幅広靴大事
大事なドイツ行き準備。ちびスケ母乳満タンにしてパパに預け、スケを連れてバスで靴を買いに。スケは日本人的特徴の平均+α足幅が広いので(パパ譲りらしい)、ドイツで靴を買うのが難しい。前回のドイツ滞在中、何度か靴やさん行って、店員さんにちゃんと足を計ってもらったうえで、サイズの靴を「これはどうですか?」って持ってきてもらったけど、スケの甲高・幅広の足では、どれもめちゃめちゃ履かせにくい。店員さんが歯を食いしばってぐいぐい履かせても履けなかったこともあって、これで履けたとしても、ちょっとつらいなぁ…って思ってたことをよく覚えてる。(大体親の前で子供に歯食いしばって靴って…。すごい形相だった。スケも痛そうだし。)結局一時帰国したときまで待って毎回日本で買ってた。今回は、多少大きめのくつまで数足持っていく予定。そんなドイツの靴に比べれば、日本の靴って本っ当に履きやすくできてる。折角だしとことん履き安く、幅広EEEの靴を購入。これが買えるのがすごく貴重。明日は幼稚園の最後の日。「明日はみんなにさようなら言わないといけないのね~。」ママが昼間一度言ったことを思い出して、寝る前、オウム返しにつぶやいてたけど、分かってるのかなぁ。あんまりこういう気持ち面では、クラスメートの女の子達ほど進んでないような気もするけど。でも幼稚園にはいって半年ちょっと。始めの数ヶ月が、時々風邪引いてたのが一山越えて病気しにくくなったり、体がぐ~んと大きくなったりって、体の成長だったのに対して、年明けからここのところは、いいにしろ悪いにしろ精神的に成長と言うか、複雑になったと思う。全く臆せず天真爛漫だったのが半ふざけながら恥ずかしがるようになったり、年明け、だんだん慣れてきたお友達とのかかわりで一度葛藤があった後、少しずつ自分の気持ちを言えるようになって乗り越えたり。赤ちゃんのことで手がいっぱいだったり引越しの準備をしてるママを気遣ってくれてるんだなぁって感じることも時々。ま、パパママに余裕があるとみるやすかさずボケ・ふざけの明るさは相変わらずだけど。