[おいしくて、しあわせ] カテゴリの記事

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  mi-neちゃん物々交換にあらわる！

   　本日も沖縄は快晴 さっそくですが、本日はまず、6月25日の日記のmi-neちゃんのカキコミからスタートしま～す☆  ティラリラリリイン～～　携帯のメール音！　見ると　「薩摩揚げ多少在庫あります。」　との業務連絡　（違うか！）　すっかり諦めてた私！すぐさま　物々交換　の品持参でおじゃまさせてもらうと、　ついに出てきました～～！　 薩摩揚げ様～！でっかあ～～い！次に冷蔵庫からおもむろに出てきたのは。。。オバちゃん。。もとい　お姉さん印のチリソウス！　「いただきま～す。」（しばらくもぐもぐと食べる音のみ）「おいしい～～！」☆mi-neちゃんのカキコミより☆　　　　　　　　 mi-neちゃんは、ピアノの先生をしていて、ウチのすぐ近所に住んでいるおともだちです。近所ということは、なにかと都合のよろしいことが多く、特に！！おいしいものが手にはいると、お互い「おすそわけ」ができるのがウレシイ彼女は、甘い系、そして特に辛い系が大好物でお味噌汁にも七味唐辛子をサッサッ！と振るほどです。そんなmi-neちゃんですから6月25日のワタクシの日記を、そのまま読み過ごす(笑)ワケがございません。先日、2時半頃だったか、mi-neちゃんからの電話が鳴りました。 「ね。。。これから、3時のおやつに行ってもいい？　例のモノ、まだとってある？」 例のモノ・・・ズバリ「薩摩揚げ」のことでございます。20分後、mi-neちゃんは、その表情も晴れ晴れとやってまいりました。 「物々交換品」は、ズバリ！こう来ましたか！智方家特製黒ココアの豆乳入りケーキ このケーキ、新都心の生協スーパーの中の「智方家」（さとみや）さんという、自然食お総菜屋さんの人気商品です。パッケージのラベルには、よく見ると「おかし」　と書いてあります。智方家さんは、コロッケや煮物などを置いているお総菜屋なのでわざわざ、「おかし」と断り書きがあるのでしょうか？お客が "お豆腐のあんかけ" などと間違えたりしたらタイヘンですもの・・・ふむふむ♪　この親切丁寧さが　なかなかよろしいですねぇ～そうそう。。。mi-neちゃんちの　飾っておきたいほどハンサムくんな長男がことしの春、大学合格したとき、なんと！30センチ四方くらいのでかい箱に収った「特注品」のこのケーキが「内祝いの品でございます。どうぞ！」 と届けられた暁には、家族一同、度肝を抜かれたものでございます。（すべて食べ終えるのに、1週間かかりました。） 夜、ごはんのあと、さっそくケーキをいただきました。mi-neちゃん好みの「ふわ甘」なお味。。。ごちそーさま 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ランキング参加中です。↑　をポチッ☆と応援お願いします♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.07.02

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  恐怖の梅シロップ爆弾

  ただ今　熟成中の梅シロップ。。。全部で３瓶こしらえたのですが、毎日、どんなふうに変化してるか気になって気になって仕方がございません。「お砂糖が溶けきるまでは冷蔵庫には入れない方がいい」というご意見にしたがい、すぐに外に出しましたところあ～ら、不思議　冷蔵庫のなかでは２日経っても、３日経ってもな～んにも変化がなかったのに急にお砂糖が溶け始めたのでございます。沖縄生まれの梅シロップなので、さぞかし冷蔵庫のような寒いところは苦手だったのだろうと思われます。はい。。。その後、ご近所でも「ファイト一発！マジメひと筋！」と評判のワタクシは本日に至るまで、レシピに忠実にしたがい瓶をゆすって、梅をなじませる作業に精出しているワケでございます。「おいしくなあれ♪　おいしくなあれ♪　　　　はやく飲みたぁ～い　ソーダ割りぃ～♪」と、気遣い気遣い、そろ～りそろ～りと瓶をゆすっているというのにウチの夫「今朝、思い切り”シャカシャカ”振っといたから、きょうはもう大丈夫だよ～♪」と朝から、満足げに申しております。おいおい・・・カクテル作ってンじゃないんだからサ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして２日ほどたつと、今度はシロップに、こまかい泡がたち始めました。まるでドンペリのようでございます～♪でも、待てよ。。。よぉ～く見ると心なしか　瓶のフタが膨らんでるような。。。もしかして、発酵してるのか？こわごわ、そろそろとフタに手をかけ、ちょびっとだけ持ち上げると「シュポンッ！」と威勢のよい音がいたしました。びっくりしたァ！　もう～　爆発しなくてヨカッタよォ！あわや大惨事となり、今頃、沖縄タイムスや琉球新報あたりに　　　　pippianoさん宅で「梅シロップ爆弾」が　爆発！などとオドロオドロしい見出しが踊るところでございました。さて、この様子を見ていた夫、また横から申します「ね・・・それさ　もう梅シロップじゃなくて　梅酒になってんじゃないの？　」どこまでも呑気なかたであります。人気ブログランキング参加中ですこちらを↓ポチッ♪とクリックお願いします

  2007.06.26

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  薩摩揚げのオバチャン印スウィートチリソース添え の巻

  さりぃちゃんが、週末、ご用で鹿児島までお出かけしてきました。行く前に「おみやげ　何にしましょう？」とが届いたのですかさず　”薩摩揚げ”とお返事を送りました。なぜ「すかさず」なのか・・・というとこの前読んだ　飛田和緒さん、谷村志穂さんおふたりの「お買い物日記」という本に薩摩揚げはタイ国のスウィートチリソースをかけて食べるとおいしい・・・とご紹介があったからなのでございます。夕方、鹿児島から戻ったばかりのさりぃちゃんが、ピアノのおけいこかたがたさっそく薩摩揚げを届けてくれました。おおおおッ！これはッ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かの有名な「徳永屋」の薩摩揚げではないですか！それも、箱にぎっしり！たっくさんだぁ！さりぃちゃんは、一応ピアノのレッスンに来たんだし。。。と横でマジメにリストの「ため息」を弾いてるんですがねえ。。。今日だけは、もう、それどころではないッ！ちょっとそこのアナタ、ピアノを弾いてる場合じゃございませんわヨ！ゴハンもいいタイミングで炊きあがって　OK！肝心なスウィートチリソースも、お昼に買ってきたから準備　OK！ここはひとつ、みんなの心をひとつに　一致団結！　パパ～ッ！シュワーッチ！アチョ～ッ！　とゴハンの設えはととのい、めでたく「いっただっきま～す♪」と相成りました。「お買い物日記」によると、スウィートチリソースはどうやらこのメーカーのものがオススメらしい。。。 　　瓶のラベルの左上に”昔風の髪型をしたオバサン”の絵が載っているヤツ・・・とやたら強調して書いてあったような気がするので陳列棚の前に立ったときも数あるチリソースの中から、迷わず見つけることができました。夫は、スーパーで瓶のラベルを一瞥すると「 ね・・・このひと　”オバサン”　じゃないさぁ　 　ずいぶん若く見えるけどなあ。。。”オネーサン”　じゃない？」と、申しております。たしかに言われてみると　”オバサン”　ではなさそうです。それにしても。。。いったいこの女性は誰なんだろう？このチリソースメーカーの女社長？それとも、タイの有名なシェフかなんかでこのチリソースの推薦人？でも悲しいかな、ラベルはタイ語で書かれてる。。。したがって、サッパリワカラナーイこんど　”JICA”に行ったとき、タイから研修に来てる人に聞きにいこう。。。おっと。。。話を戻さねば・・・この　”濃厚”　かつ　”ピリリ”　かつ　”超甘いッ”　タイ発「スウィートチリソース」そしてッ南国鹿児島のパワー満ちあふれる桜島！・・・じゃなかった　「薩摩揚げ」　の、相性やいかに？　と、ひとくち、ソロリソロリと口に入れてみましたら。。。ドッカ～～～～ン！　　　　　　　ウッマ～～～～イ！　　　　　　　　　　　　すっごぉ～～～～イ！これはもう！尋常ではないおいしさでございます一同、揃って大満足笑顔～♪の花火が打上げられたようでございます。結局、箱いっぱい詰まっていた、大量の薩摩揚げがほとんど無くなってしまったのは言うまでもありません。「薩摩揚げのオバチャン印スウィートチリソース添え」甘辛系OK！　のアナタならきっとご満足イタダケマスことよ人気ブログランキング参加中ですこちらを↓ポチッ♪とクリックお願いします

  2007.06.25

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  ただ今到着！かあちゃんブランド

  九州の母から息子の誕生日に合わせて小包が届きました。毎度、お菓子やら、お茶やら、海産物やらはたまた旅先で買ってきてくれた土産物やら箱いっぱい！隙間なく詰まっておりますから郵便屋さんも「ヒィ～フゥ～ハァ～フゥ～」しながら届けてくださるのでございます。この場をお借りして郵便屋さん、いつもアリガトウゴザイマスどんなものもウレシイのですがその中でも、イチオシ！なのが、母の手作り保存食です。「かあちゃんブランド」の定番は１、味噌２、梅干し３、漬け物これに加えて、季節によって干し柿や、切り干し大根、イワシの昆布巻。。。などなど「季節限定アイテム」も一緒に届きます。母の味噌で作る、お味噌汁やサバの味噌煮は家族のみならず、ワタクシの友人関係にもファン層が厚く「やっぱりこのお味噌でなくちゃ！」とよく言われます。（カレらは決してワタクシの料理の腕をほめているのではないわけで）梅干しは、文句なしに本格的なすっぱさなので酸っぱいのがイマイチ苦手なワタクシは毎日パクパク食べてるわけではないのですがこれまた、どこかで匂い（笑）がするのか。。。第六感がピピッとはたらくのか「ねえ！そろそろママの梅干し届いてない？　ちょっとでいいから分けてほしいんだけど。。。」と、やってくる友だちそして、なぜかその手には、すでに「持ち帰り用容器」が。。。さて、今回届いた「季節限定アイテム」は、ズバリ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きゃらぶきの佃煮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなふうにタッパーに製造年月日や材料を記したラベルまで貼ってあります　　　　　　　　材料のツワは、先日、父と母がふたりして山で摘んできたあと今回の荷物の発送日に合わせてなが～い時間をかけて下ごしらえと味つけしたそうです。う～む　なるほど～この黒光りするツヤツヤ感が丁寧な手作業を物語っております。お味は甘辛仕上げ。お茶請けに、お茶漬けの友にサイコーです。また、近所の友だちが交替でやってきては、恒例の試食が始まっております。「キャー！　おいしいッ！　おかあさんスゴ～イ！」お顔はもうニコニコ♪早くも「お持ち帰り」モードでございます。（ヤバイ。。。。貴重な「季節限定アイテム」を。。。）そそくさとタッパーを冷蔵庫に隠すちょっとイジワルなワタクシでございます。人気ブログランキング参加中ですこちらを↓ポチッ♪とクリックお願いします

  2007.06.11

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  秘伝！pippiano家のゴーヤーチャンプルー

  ２日ほど前の日記で、ゴーヤーのことを書きましたところ読んでくださった、ハマブーさんから、「ぜひレシピを！」とのご要望がございました。どうも、たいへん食いしん坊なかたのようです。前にもお話ししましたようにわが家のゴーヤーチャンプルーは、夫の手によるものでございます。私が作っても、あんなにおいしく作れないのはなぜなのでしょう人間ができていないからでしょうか（関係ない！？。。。。ですよねえ。単に腕が悪いだけ....か）いやいやこんなところで落ち込んでいる場合ではございません。さっそくご紹介するといたしましょう。■pippiano家のゴーヤーチャンプルーのつくりかた■●材料（４人前）新鮮なゴーヤー２本（緑が濃くてイボイボのしっかりしたヤツ）　　　　　　　　豆腐（池田の島豆腐が匂いが強烈で良い）　　　　　　　　 ポーク・1/2缶（”減塩スパム”をわが家は愛用しています）　　　　　　　　新鮮な卵３個　　　　　　　　炒め用のサラダオイル、ごま油少々●下ごしらえ　1.ゴーヤーは、中の白いワタをカンペキに取ったのち　　　　　　　　　　２ミリ厚にスライスし、軽く塩をなじませておく　　　　　　　　　2.豆腐は２センチ角に切って、レンジでチンして、水切りしておく　　　　　　　　　3.ポークは、５ミリの短冊に切っておく　　　　　　　　　　　　　　　4.卵は全部溶いておく●つくりかた1.熱いフライパンに小さじ１程度の油を入れて、　　　　　　　　　豆腐を投入し、健康的な焼き色になるまで炒めたのち　　　　　　　　　いったん取り出す　　　　　　　　2.　先ほどのフライパンに少し、油を足して　　　　　　　　　ゴーヤーをジュワジュワ～ン♪と炒め、そこに　　　　　　　　　ポークも投入し、一緒に炒める。　　　　　　　3.　さらに、さっき炒めた豆腐をフライパンに戻し　　　　　　　　　炒め合わせ、ここでいったん味見（←これとっても大事！）　　　　　　　　　味が物足らない感じだったら、塩を足してみて！　　　　　　　　　隠し味の醤油も少々、ここで加える　　　　　　　　　お好みで、ごま油を加えても、OK！　　　　　　　4.　そこに溶き卵を全量、シュルシュル♪と回しかけ　　　　　　　　　軽く炒めてできあがり　　　　　　　　　　　　5.　あつあつをハフハフ♪言いながらいただく　● コツ　　 決して、のんびりゆるゆる～と作らないこと。　　　　　 　 ただひたすらに　　　　　　　　　　　　　　「おいしいゴーヤーチャンプルーを作るのダ！」　　　　　　　　　　　　という、熱い使命感のもと　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒヤサッサ♪ヒヤサッサ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、軽快なリズム感で作るべし。。。なのでございます　　　ちばりよ～！　人気ブログランキング参加中ですこちらを↓ポチッ♪とクリックお願いします

  2007.06.05

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  梅のジャムをつくりました

  きょうも、朝から晴れ上がっていた沖縄です梅雨はどこ行ったんだ？？と言いたくなるほどの太陽のまぶしさです。午後から、毎号欠かさず愛読してる雑誌「ku:nel」の最新号に載っていた長尾智子さんレシピの「梅のジャム」作りに挑戦！ブログも初めてなら、梅のジャムも初めてのこの私でございます。どうなることやら。。。と不安ではありましたが、長尾センセイは「どんなやりかたでもなんとかなる 」みたいなことを書いていらしたので勇気百倍！梅の下ごしらえを始めました。鍋に湯を沸かし、梅を投入その後、グラニュー糖を投入待つことしばし。。。すると。。。おおおおオッ！！！　鍋の中から甘～くかぐわしい梅の香りが、部屋の中に立ちこめてきたではありませんか！しばし恍惚としてしまったワタクシもう　気分はすっかり”三つ星パティシエ”。。。でございます。そうそう。。。ジャム作りはこのプロセスが楽しいんだワ。。。ていねいにアクをすくったり、種を取り除いたり残りのお砂糖を足してとろとろなるまで、じ～っくり待ってできあがったのが、ジャジャーンこの梅ジャムきょうだいでございます。名付けて、「梅の助」と「梅千代」めでたくお誕生！で～す。ワ～イさてさて、わが家のジャム作りに欠かせないのが（と言ってもこれまで作ったのは”いちごジャム”くらいか。。。）コレ↓　最大ポイント10倍！野田琺瑯 ブリコ（brico）ボンヌファム キャセロール24cm【レッド】（～6/...なのでございます。そう！　今をときめく「野田琺瑯」のお鍋なんです。とっても重た～いのですが、この重厚さが、味に深みを持たせてくれてるとつくづく実感去年の春に家にやってきてからというものジャムに、ミネストローネクリームシチューに大根カレーお魚汁に、韓国風手羽の煮込み料理に。。。と大活躍今やわが家の台所の、スーパースター　に君臨しているのでございます。気分は「三つ星シェフ」になれるこのお鍋、とってもオススメですあれあれ。。。すっかり長くなってしまいました。。。と反省したところで今夜も楽天市場の夜は更けてまいりました。おや？いつの間にか、外は雨模様になっているようでございます。  人気ブログランキング参加中ですこちらを↓ポチッ♪とクリックお願いします

  2007.06.02

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