Doodle倶楽部

緊急報告：ラブラドゥードルの動画が見られます！

ラブラドゥードルの動く姿がインターネットで見られます！ ナショナル・ジオグラフィック社がティガン・パークと並ぶオーストラリアン・ラブラドゥードルのブリーダー、ラットランド・メナーの取材を行い、今週末アメリカで放映されることになったそうです。日本での放映は未定のようですが、先取りでラブラドゥードルファンの皆様にはこちらからビデオクリップがご覧になれます♪全編英語なのだけが残念ですが、実際にラブラドゥードル達がどのような所で飼育され、どのように生活しているかかいま見ていただけたら幸いです。Enjoy the labradoodles!蓮4044　

くつろげない犬

ミニチュアダックスのくり、3才（♀）、ただ今悩んでおります。(T_T) 今度うめ子家にやって来たのはオーストラリアン・ラブラドゥードル。体も大きければ、態度もデカイ！！！3ヶ月なのに、足の長さも、体重もくりを上回っている。ゆっくり休もうといつもの指定席に腰を下ろすと、途端にピョンピョン飛んできてプロレスを仕掛けてくる。(>____

DAY3:手作りワン食に挑戦！

DAY 3ティガン・パークのラブラドゥードル達は全てBARF食餌法で育てられています。BARFというのは、生の肉や骨、野菜など中心とする食餌法です。鶏肉などは生のまま、骨付きで与えます。子犬の場合はまだ乳歯で骨などの硬い物がうまく噛めないので、骨なしまたは手羽先のように細い骨の物を与えたりします。さて、本日はティガン・パークお勧めの「ベジーバーガー」に初挑戦のうめ子です！(^^)/ベジーバーガーはミンチ肉と細かく切った野菜がメインなので、子犬でも食べやすいレシピです。材料：ミンチ肉又は細切れ肉3キロ野菜各種2キロ（レタスの外葉、ブロッコリー、ニンジン、ビーツ、etc.）をフードプロセッサーで細かくする。完熟した果物（リンゴ、桃、バナナなど）以上の材料を良く混ぜ合わせ、下記の材料を加えます。プレーンヨーグルト（1～2カップ）卵（2～3個、殻ごと）ごま油（小さじ2）ニンニク2～3片）昆布の粉（小さじ2～3）ビール酵母（小さじ1）ビタミンC（小さじ1）イワシまたはツナ缶大1（オイルごと）以上をよ～く混ぜて出来上がり♪ うめ子の一工夫として「かつお節」も加えてみたけど、どうかしら～？これを一日分づつに分けて冷凍しておけば日々の食餌の用意も手間なしです♪(^_^)v解凍して与える時にはビタミンEと鉄分配合のマルチビタミンを加えると完璧です。(^_^)v本日もTiaraの食欲は旺盛、ウンP○、オシッコ○の花丸の１日でした♪ティガン・パークからのワンポイントアドバイス：「飲み水に小さじ1/2の蜂蜜とリンゴ酢を加えると体力の回復、関節炎の予防や治療になります♪」蓮4044　

DAY 1: 健康診断

４月１日（土曜日）今日はTiaraの健康診断に行ってきました。動物病院まで車で約15分。車中のTiaraは完全にリラックスして長女＆次女の膝枕でウトウト・・・。(^_^)v昨夜の寝不足か、それともすっかりわが家に馴染んだのか～？動物病院には先客のシェルティーが２頭お利口さんに待っていました。さて、Tiaraはどんな反応をするだろうか？と見ていると・・・なんと「無反応」(^^;)。次女にすっぽりとダッコされたまま・・・。他の犬と出会ったら待合室で大騒ぎかな？と思っていたけど、ここでも堂々と落ち着いた物でした。診察台に乗せられても驚いたり、ビビッたりする様子もなく、獣医さんにあちこち触れるのもOKでした♪一応、獣医さんの診断はOK、予防接種もオーストラリアでしてきた分で大丈夫とのことで最後の接種から２週間たつ来週末にはお散歩もOKとの事でした。やったぁ～！(^_^)v獣医さんからのアドバイスは耳の中の毛を抜くこと！(^^;)これは多分プードルの血を引いているからだと思うけど、Tiaraには「耳毛」があります。（笑）これを抜いておかないと耳の通気が悪くなるらしい。「耳毛」など抜いたことのないうめ子は思わず先生に「抜いても痛くないんですか～？」と聞いてしまった。先生曰く、「痛いです」ですと・・・。(>__

これがラブラドゥードルだ！！！

2006年3月31日午後8時57分遂にTiaraが関西国際空港に到着しました！ 予想していたよりかなり大きい！(^^;)一緒に到着したミニチュアサイズのBobくんと比べるとその違いは歴然～！（笑） 今まで足の短いくりちゃんを見慣れていたため足がなが～く見える。（爆）長旅に加え、動物検疫、通関手続き、と長時間クレートの中に缶詰状態だったにも関わらず、クレートから出すと元気一杯♪本当に噂通りに物怖じしないフレンドリーな性格でした。帰りの車の中では長女や次女に抱かれてすっかりくつろぎ、家に帰り着くと夜中だというのにひとしきりピョンピョンとはしゃぎ、ようやくクレートに押し込んで寝かせたのは夜中の2：30過ぎ・・・(T_T)ということで、うめ子も今日は少々お疲れ気味でございます～～。(^^;)来日直前に２週間早期訓練をお願いしたトレーナーさんから、「Tiaraは外向的でやる気は満々だけど我が儘になることもあるので躾は厳しく！」とアドバイスがありました。（汗）今までうめ子が飼った犬はどちらかというとシャイで臆病なタイプが多かった。初めての「強気タイプ」で、さてこまったなと思っていたら、ラブラドゥードル友達のKyokoさんから、「外向的で落ち込まないタイプの方が訓練しやすい。」と聞きちょっと安心～♪そう言えば、くりを躾る時、ちょっと叱っただけでもビクビクするので、叱る加減が難しかったなぁ～。落ち込まないタイプの子にはメリハリを付けて躾ができるので結果的には良いそうだ。(^_^)vこれから始まるラブラドゥードルとの生活。いろいろなエピソードが繰り広げられるのでしょうね♪これから始まるうめ子の育犬日記、乞うご期待！(^^)/蓮4044　

3サイズ初公開♪

最初に申し上げておきますが、これは決してうめ子の3サイズではございません！↑当たり前か・・・！？こんな所で皆様に発表できるようなサイズではございませんし・・・。（笑）昨日、ティガン・パークからティアラの3サイズ（体重、体高、体長）が知らされてきたのです。最初、ミディアムサイズと言われていたティアラですが、ティガン・パークのHPでは「スモール・スタンダード」と紹介されていて「おぉ！？」とびっくりしたうめ子。良く聞いてみると、お母さんがスタンダード、お父さんがミディアムサイズなのだそうだ。と言うことは、普通のミディアムサイズより大きく、スタンダードよりは小さく育つ、という事か？(^^;)もともとスタンダードが欲しかったので少々大きくなってもうめ子的には問題ないが。さて、問題の3サイズですが、体重は7キロ、体高（肩の高さ）は31センチ、体長（鼻の先からしっぽの付け根）は48.7センチだそうだ。なんと生後３ヶ月で、全てにおいて先住犬のくりちゃんを上回っている！！！(^^;)ちなみにティアラと一緒に関空に到着するミニチュアサイズのBobくんの3サイズは体重が3.5キロ、体高が22.5センチ、体長が42.5センチとティアラに比べるとかなり小さい。とは言え、成犬になると体重が14～5キロにもなるので、日本のお客様には「ミニチュアじゃないなぁ！」（笑）と言われる事もしばしば。ティアラとBobくんはこの2週間、同じトレーナーさんの自宅で早期訓練を受けていました。きっと日本に来るのも2匹いっしょだから寂しくないよね！(^_^)vティアラ、Bobくん、そして関東方面にお迎えされるLivちゃんとMiltonくんは今日生まれ育った故郷のティガン・パークを後にし、31日のフライトに向けてメルボルンに出発します。兄弟や仲間と離れての遠い旅、ワンちゃんでもきっと不安でしょうね。(>_

うちの子一番♪

ご紹介します！この春、うめ子家にやってくるラブラドゥードルがこの子です♪はっきり言って、うめ子既にこの子にメロメロです・・・(^^;)この子はダークチョコレート色、ミディアムサイズのメスで被毛のタイプはウールコートです。サイズ的には真ん中の大きさということで、成犬になった時には体重18~20キロぐらい、体高は45～50センチになるということです。皆さんご存じのDollyちゃんもミディアムサイズですから彼女ぐらいにはなることでしょう。現在生後6週間を過ぎ、兄弟姉妹達とすくすく育っているとのことです。今、良い名前を、と一生懸命考えていますが、これがなかなか決まらない！(>__

縁組決定！連続3組(^_^)v

またまたお久しぶりです♪うめ子、最近はラブラドゥードルの縁組で少々忙しくしておりました。この度目出度く3組のご家族がそれぞれの新しい家族の一員をお迎えすることになりました～！(^_^)vまず、関東地方に２頭、そして関西地方に１頭、この他にもちろんうめ子のマイラブラドゥードルが神戸にやってきますので、なんとこの春には4頭の可愛いラブラドゥードル達が日本の地を踏むことになります。 このミニチュアサイズのアプリコットクリームの子犬の兄妹から2頭が選ばれて日本にやって来ます。このほかにクリーム色のスタンダードの子犬が一頭、そしてうめ子のラブラドゥードルが下の写真の子犬達の中から犬舎主のアンジェラさんに選ばれてやって来るのです。(^_^)v 果たして、どの子を選んで頂けるのか、ワクワク　しながら待っているうめ子です♪今年は年頭から縁組が続いたり、他のオーストラリアン・ラブラドゥードルのブリーダーさん達も日本語のホームページを開設したり、日本でもラブラドゥードルの人気がだんだんと高まっていくような予感がしています。今年はティガン・パークとラットランド・メナーが協力してオーストラリアン・ラブラドゥードル・クラブ・オブ・ジャパンの設立を進めることも決まっており、現在ラットランド・メナーのKyokoさんと基本構想を練っているところです。人気の高まりと共に、この犬種を守り、サポートする組織を整備することも大切な事ですものね！年頭のご挨拶で言ったとおり、やっぱり「戌年」は忙しくなりそうですわ～～！(^^;)もしかして（もう既に！？）、日記の更新もサボリがちになるかもしれませんが、皆様、どうぞうめ子の事を見捨てないでね！細々ながらでも今年も日記を続けていけたらなぁ～！と思っていますので。取りあえず本日は3組のご家族の正式縁組成立を祝して乾杯！蓮4044　

やっぱり「戌年」(^_^)v

今年はご存じの通り「戌年」。まさに犬バカうめ子の為の様な年です。↑あくまでも勝手に思いこむうめ子。(^_^)vそのせいか、どうか、今年は年頭から既に2件の養子縁組申込みがありました。すでに昨年、お申し込み頂いていた方も今年の春ぐらいにお迎えを希望されているので、うめ子家も合わせるとなんとこの春には「4頭」のラブラドゥードル達が日本の地を踏むことになります！これは春から縁起が良いわいな！のまさに「戌年」様々という感じのスタートです。夏にはできたら初めてのラブラドゥードル同窓会なども開催してみたいなぁ～、とも思うし、ティガン・パークと並ぶオーストラリアン・ラブラドゥードルのブリーダー、ラットランド・メナーと協力体制を組んで日本にラブラドゥードルを紹介していくというお話も進んでいます。実はラットランド・メナーの日本語HPもつい最近完成したのですよ！なんとこのHP製作のお手伝いをしたのが元楽友のKyokoさんなのです！。2年前の秋、楽天を通じてお知り合いになった時にはまさか同じ仕事をするとは思わなかったし、今回の様に協力体制を組むなんて思ってもいませんでしたが、「ご縁」とは本当に不思議なものです。ラットランド・メナーのHPもラブラドゥードルの情報が満載ですのでぜひ一度遊びに行ってみて下さい。ラットランド・メナーのHPはこちら。2006年戌年もうめ子とラブラドゥードルをどうぞよろしくお願い致しま~す。蓮4044　

家族が増える～！？

長くて暗～い受験生活のなか、うめ子の唯一の楽しみはワン達のこと・・。開業、受験、と昨年から家族のことでバタバタと過ごしてきましたが、戌年の2006年はうめ子の夢実現の年となりそうです！この春、うめ子家にもラブラドゥードルをお迎えしようと、現在検討中なのですよ～～！(^^)/ラブラドゥードルはサイズ、色、被毛のタイプ、といろいろな組み合わせが選択できますが、うめ子は色や被毛のタイプよりも「性格」重視で選ぼうと思っています。幸い、犬舎主のアンジェラさんが個人的にうめ子の家族に最適の子犬を選んで下さるとのことなのでお任せすることにしました。1/10にShaniaとMusketeerの間に7匹のミディアムサイズの子犬が生まれ、この子犬の中からアンジェラさんに選んで頂く事になりそうです。(^_^)v両親犬がどちらもチョコレート色なので、子犬達も5匹がチョコ、2匹がアプリコット（！？）のようです。さぁ、4月にはうめ子家には中学生が誕生し、そしてもう一人の家族が加わります。自らの手でラブラドゥードルを育てたらもっと的確なアドバイスを皆さんにできるようになるかな？丁度、今日は愛犬くりちゃんの4歳の誕生日です!犬嫌いのくりですが、新しい弟/妹と仲良くできるかな～？それとも、うめ子の妹の子供のディランのように赤ちゃん返りをするのだろうか？？？いずれにしても楽しみな春となりそうです。蓮4044　

再会(^_^)v

ご無沙汰しています。うめ子です。(^^)/旦那さんが開業して10日ほどになりますが、相変わらず「バタバタ」しているうめ子です。(^^;)今までのノンビリ主婦生活から一転、最近はちょっと「疲れたなぁ～～(>_

Marvy 君、本日日本上陸！

祝：Marvy君日本上陸久々のラブラドゥードルの話題です。今夜、ミニチュアサイズのレッドの男の子、Marvy（マービー）君がはるばるオーストラリアより東京に到着致します！(^^)/Marvy君は東京のWさんご一家の一員として迎えられます。２人のお嬢様達はMarvy君の到着を待ちわびて「首が長くなった」とW様からのご報告がありました。（笑）いよいよ今夜、ご対面です。今頃、空港に到着した頃でしょうか？今夜から家族が一人増えて、賑やかになるWさんご一家。末永くラブラドゥードルとの生活を楽しまれることを心より願ってるうめ子です。(*^_^*)蓮4044　

本日ラブラドゥードル雑誌デビュー♪

9月14日水曜日、今日はまさにラブラドゥードルの雑誌デビューの日！！！皆さん、ぜひお近くの本屋さんでちらりとでも良いので読んでみて下さ～い！(^^)/そして、できたら感想を教えて下さいね！うめ子も朝っぱらから本屋さんに駆けつけなくちゃ！急げ～～～(^^)/=3=3=3・・・ってまだ開いてないか・・・(^^;)とにかく、みなさん、どうぞよろしくお願いしま～す！P.S. 昨日の日記にコメント頂いた方々へ何回もお返事を入れているのですが楽天さんが不調なのか、コメントが入力できないの！(>_

覚悟

昨日は雑誌にラブラドゥードルの特集が載るのを喜んだばかりですが、今日はちょっと危惧していたことが本当になりそうで心配しています。それは、ラブラドゥードルの素晴らしさは雑誌でも特集を組んでもらえるぐらいですが、それは「素質」がある、と言うことで、放っておいても「名犬」に育つ訳では無いと言うこと。それから、生き物を飼うと言うこと、特に「ラブラドゥードル」という犬種は人間とのふれ合いを非常に望むので相手をしてやる時間の余裕なない家庭には向かないこと、の2点です。つい一週間ほど前、日本に住んでいるアメリカ人のご家庭に一匹のラブラドゥードルが到着しました。ところが、来日して一週間経つか、経たないかの昨日、「家族が忙しくて犬の相手をしてやれないので、別の家庭を探せないだろうか？」とのメールが入りました。このご家族はアメリカの方なので、うめ子がお世話したのは輸入手続きの時だけで、後は自分たちでティガン・パークとの連絡をされていました。ですから、どんなご家庭なのかはあまり知らなかったのです。分かっていたのは、10才と8才ぐらいの男の子のいる家庭であること、と犬の到着をとても楽しみにしているご一家だということぐらいでした。あとから、夏はいつもアメリカに帰っていて、新学期が始まるのに合わせて日本に戻り、同時期に子犬を迎えた、という事わかりました。学校が始まれば当然、犬の到着を楽しみにしていた子ども達は家にはいません。お母さんも用事であちこち出かけなければなりません。子犬は一人でお留守番です。家族が帰ってきたら当然ハイパーになって喜びます。キッチンエリアを区切ってお留守番の時に放していたら、いろいろな物を囓ります。これは全て「子犬」としては当然のことなのですが、あまりにもタイミングの悪いお迎えの時期でどうやらお母さんが手に負えなくなってしまったようでした。子犬を迎えるなら夏休みに入った頃にすれば良かっただろうに、とも思いましたが、このご一家は毎年夏にはアメリカに帰っているので無理だったよう。新学期になれば子ども達はほとんど家にいなくなるのも当然分かっていただろうに・・・、ともう少し事情が分かっていればお迎えの時期についてアドバイスができたのではないか？と思ってしまいました。子犬を迎えると言うことはまず、一年間は子犬中心の生活になる、と思って間違いないとうめ子は思います。だから、お迎えの時期も充分検討して無理のないスケジュールで組まないと、今回のように「世話ができない！」と言うようなことになってしまうのです。子犬は赤ちゃんと同じです。ただ少し成長が早いだけ。いくら素晴らしい「素質」を持った犬だとしても子犬の中の「素質」を育てないと自然に花開くことはないでしょう。素晴らしい「素質」を持つ犬を迎えると言うことはそれを育てる「覚悟」のようなものも必要ではないでしょうか？最初の一年間は自分たちのスケジュールに子犬を合わすのではなく、子犬の成長に自分たちのスケジュールを合わせる、という覚悟で迎えて下さい。うめ子は今すぐにでもラブラドゥードルを飼いたい！という気持はあります。でも、ちゃんと育てるためには今は無理だ、とも思っています。本当はスタンダードサイズのラブラドゥードルが欲しいけれども、自分のこれからの体力や、犬が年を取って「介護」しなければならなくなった時、一人で病院に運べるか？なども考えると、大きくてもミディアムサイズかなぁ？と思っています。いろいろなライフスタイルがあります。犬もいろいろな犬種があります。長時間お留守番をさせても、お散歩に行かなくてもストレスの溜まらない犬もいます。←我が家のくりちゃんはこのタイプ！でも、ラブラドゥードルは違います！ラブラドゥードルはもともと人間のコンパニオンになるべく作り出された犬です。何よりも人間とのふれ合いに喜びを見出します。そう言う犬との生活を望む方には何よりの犬ですが、自分の時間を優先させる生活にラブラドゥードルを組み込むのは難しいでしょう。DOG FANを読んでラブラドゥードルに興味を持たれる方がいたら、この点だけは充分理解してお迎えして頂きたいと心から願ううめ子です。蓮4044　

キレが良い犬！？

先週の火曜日、DOG FANからゲラ刷りが届きました。中を見てビックリ！！！なんとカラーで10ページの特集、それもトップ記事でした～！(^^)/編集長のCさん、本物のラブラドゥードルに会ってすっかり「ファンになりました！」と仰って下さいました。Cさんは犬の雑誌の編集という仕事柄、犬を見る目はプロです。プロの方から見る「ラブラドゥードル」はどんな犬なんだろう、と興味が湧いてきて思わず「ラブラドゥードルはどんな犬だと思われましたか？」と聞いてみました。すると、Cさんはまず、「動きにキレがあります！」と仰いました。足裁きが細かく、キレのある動きなので、訓練すればアジリティー競技やディスクではもしかしたらボーダーコリーを抜くのでは？とのことです。(^_^)vボーダーコリーはともすれば、「競技」に夢中になってしまい、人間のことを忘れてしまいがちだそうですが、ラブラドゥードルを見ていると、常に人間を意識しているのでその点、ボーダー以上に的確に指示に従えるのではないか、とのことでした。それから、常に「アイコンタクト」をとっているところも感心されていましたよ。Luke君もDollyちゃんも来日してからそれ程日が経っているわけでもなく、2匹ともまだまだ子犬ですが、人間やその他の犬に対する「興味」と「フレンドリーさ」は抜群です！これはラブラドゥードルという犬種が「コンパニオン・ドッグ」を目的として生み出されたからです。この点も子犬ながら十分に満たしているLuke君とDollyちゃんにＣさんはとても感心していらっしゃいました。最後にCさん、「私も飼いたくなりました！」ですって～(^_^)v動きの細やかさに注目されるとは、さすがプロの方の見る目は違うモンだ！と感心しきりのうめ子。記事の中ではもうお一人、犬の訓練のプロの方の談話があります。この方はスタンダードサイズのラブラドゥードル、ココアちゃんに基本的な訓練をされています。こちらの先生の印象は、「とても柔らかく、フレンドリーな犬」だそうです。ラブの血を引いていますが、ラブのような俊敏さやエネルギッシュさはあまりなく、ゆったりとしてフレンドリーな印象だそうです。そして「家庭犬としてピッタリ」の犬種、と太鼓判を押して下さいました。(^_^)v取りあえず「ラブラドゥードルバカ」のうめ子は我が子達がプロの目にかなったと言うことでホッと一安心＆Happyです♪でもね、こんなパーフェクトなラブラドゥードルにも弱いところがあるのですよ。それはね、躾をしたり、一緒に遊んでやる時間を充分に取れない忙しい方には向かない犬種だということ・・・。(>_

一体、何犬？？？

今日までは全国的にお盆休みの方も多いのでしょうが、うめ子の旦那さんはカレンダー通りの勤務ですので、うめ子も今日から通常業務に復帰です。昨日天候不良のため休んだ洗濯・・・「山」を形成しております。(^^;)今日はこの「山」と格闘しつつ久々の日記更新です～(^^)/さて、先日ちょっとお話しした「ラブラドゥードル雑誌デビュー」のお話、お盆休み中にも着々と進行しております。お盆休み開けには早速ラブラドゥードル達の撮影が予定されています。(^_^)vうめ子の日記にリンクして下さっているMimikoさんの愛犬Lukeくん、ばあこ☆さんの愛犬Dollyちゃんはそれぞれの日記にも書かれていますが、お散歩などに出ると必ず「何犬？？？」と聞かれるそうです。お二人ともいつも丁寧に「ラブラドゥードル」とはどんな犬なのかを説明してくださっているようですが、この雑誌デビューを機に、「あ、ラブラドゥードルだ！！！」と声を掛けてもらえる日も近いのでは？と期待しているうめ子です。雑誌に記事として取り上げられ、日本の皆さんに「ラブラドゥードル」が紹介されるのは嬉しいのですが、反面、ちょっと心配なこともあります。それは、雑誌に掲載された事で急に注目を浴びて人気が出ること。また、その結果「ラブラドゥードル」なら売れる、と考える即席ブリーダーが出現し、F1（第一世代）と呼ばれる「S.プードル×ラブラドール」を自家繁殖し始めることです。(>_

案ずるより産むが易し！(^_^)v

みなさん、昨日はいろいろなアドバイス、ありがとうーー！(^^)/昨日、もう一度念のため同じメールを送っても返答がなかったので、勇気を出して先ほど電話してみました！すると、いとも簡単に編集長さんに電話をつないでくれてすぐにお話することができました♪編集長さんは女性で、テキパキとした話し方の方でした。「前からラブラドゥードルには興味を持っていたんです！」とも仰って下さいましたよ！(^_^)v「一度会ってお話を・・・」と言っていただいたのですが、なにしろうめ子は神戸在住。その事を伝えると、「それではHPを見せて頂いて質問点などを整理してからまたお電話します。」と言って下さいました。「・・・で、ラブラドゥードルを飼っていらっしゃるんですか？」と編集長さん。「残念ながら私はまだなのです。でも、東京近郊には何頭かいます！」とうめ子。「それならまたオーナーさんの許可を取って頂いて写真撮影にも行かせてもらいます」とのことでした。Luke君、Dollyちゃん、雑誌デビューも近いかもよ～～～！Mimikoさん、ばあこ☆さん、その節にはよろしくご協力くださいね～(^^)/最後に「私はメールだといつ返事するかわからないので電話でお願いします」と編集長さん。な～～～んだ、悩まずに電話すれば良かったわ！でも、皆さんのアドバイスのお陰で勇気を出して電話することができました。皆さん、本当にありがとうーーー！ついでに、これからもアドバイス、よろしくね～(^^)/まずはご報告まで♪蓮4044　

雑誌社へのアプローチって～？

月曜日の朝、大学の同窓会で久しぶりに会った同級生からメールが入りました。「知り合いの編集者にラブラドゥードルの話をしたら、DOG F○Nの編集長さんを紹介してくれました。」と・・・！そのメールには、「既にうめ子さんの名前を伝えてあるので、編集長さんに直接連絡を取って下さい」ともありました。えぇ！？直接って・・・私が～？(^^;)メールには連絡先の電話番号とメルアドが添えてあります。しかし、突然知らない人に電話をかけるのはかなり図太くなったうめ子でも躊躇します。その点メールなら相手の都合の良い時に読んでもらえるし・・・とメールを書くことにしました。しかし、これも書き始めると結構難しい！(>_____

Welcome to Japan, Dolly!

本日午後6時55分カンタス航空179便にていよいよDollyちゃん日本上陸です！！！ヾ(〃＾∇＾)ノわぁい♪オーナーのAさまファミリーもおそらく今日はドッキドキの１日となることでしょう～(^^)/うめ子もDollyちゃんの無事の到着をワクワクしながら待つことでしょう。Aさまファミリーは既に楽天にHPを作り、主人公のDollyちゃんの到着を心待ちにしていらっしゃいました。きっと明日から楽しくも忙しい「育犬日記」をアップなさることでしょう！Aさまファミリーは「ばあこ☆」さんというハンドルネームでうめ子のページにも遊びにきて下さっていました。これからはMimikoさんのページともども「ばあこ☆」さんのDollyちゃん「育犬日記」もどうぞよろしく～(^^)/蓮4044　

日本に広がるラブラドゥードルの輪！(^^)/

今日はかなりの「犬ばか」うめ子になることを皆さん覚悟して下さい！東京の旅、3日目にして夢にまで見た「あの子」とのご対面！！！一目惚れしてから一年半以上・・・。いよいよ本物のラブラドゥードルとのご対面にドキドキ、ワクワク、おまけにソワソワのうめ子でした。(^^;)当日はとあるおしゃれな駅前でLuke君のオーナーであるMimikoさんご一家と、今月末にDollyちゃんをお迎え予定のA様ファミリー、うめ子＆kidsの3組で待ち合わせ。うめ子一行が待ち合わせの2時ちょうどに駅に到着すると、すでに駅前ではMimikoさんご一家とAさまファミリーがLuke君を交えて賑やかに談笑中！本当ならうめ子が先に行ってご紹介しなければならなかった所ですが、さすが「ラブラドゥードル仲間」！すぐに打ち解けて、早速ラブラドゥードル談義が始まっていました。うめ子はMimikoさんご一家も、Aさまファミリーも初対面なのですが、ご挨拶もそこそこに。「これがLuke君！？」とラブラドゥードルに夢中！？仲人役そっちのけでLuke君とご挨拶のナデナデ＆ペロペロ！始めて会うラブラドゥードルはまるで「縫いぐるみ」が動いているような「愛らしく」「元気」なワンちゃんでした。当日、東京地方はかなりの蒸し暑さ。早速Dog Cafeに移動しました。おしゃれな街にはまた、おしゃれなDog Cafeがあるのですね～！こちらのカフェはお隣にワンちゃんの美容院とショップもあって、かなり大きなお店でした。一匹のワンちゃんと、総勢12人の大人と子供がゾロゾロと店内に案内されると、そこには数匹のワンちゃん達が・・・。Luke君は持ち前の愛想の良さで、どの子にもしっぽを振ってご挨拶！(^_^)v物怖じしないとっても大らかな性格を感じましたよ♪席に着くと、まずワンちゃんにお水のサービス！Luke君も一気飲み！さらに「お代わり！」と言った勢い～(^o^)暑かったもんね・・・(^^;)それでもお水を飲んで満足すると、お利口さんにフロアの上で寝そべったりして、4カ月にしてなかなかの「大物」とお見受けしました！(^_^)vMimikoさんファミリーはMimikoさんと御主人、可愛い２人のお嬢さんの4人家族。きれいでおしゃれな奥様とマイホームパパ、将来美人姉妹になってモテモテになりそうお嬢様2人は絵に描いたようなHappy Familyです。Mimikoさんは楽天にもLuke君の日記を出していらっしゃいますが、その文章の通り気さくで楽しい方でした♪御主人はLuke君の手作りBARF食にも自ら挑戦されて、頑張っていらっしゃいます。２人のお嬢様方は当初Luke君の「カミカミ」攻撃のターゲットとなったようですが、今では仲良しになったそうで、うめ子も一安心。＾＾犬は上下関係に敏感なので、小さい子供は自分より上なのか、下なのかを試すために時として「カミカミ」攻撃をすることがあるようです。Mimikoさんは専門のドッグトレーナーさんの指導を受け、Luke君も家族の中での自分の位置を学びつつあるようです。Aさまファミリーはラブラドゥードルと運命の出会い（！？）をなさった奥様と、始めてラブラドゥードルに会って一目惚れ（！？）した御主人、ラブラドゥードルのお迎え準備に余念のない中学2年生のお嬢様の3人家族です。うめ子が駅に到着する前からビデオカメラでLuke君の一挙手一投足を映像に収められていたようでした！(*^_^*)Dollyちゃんをお迎えするにあたってビデオ、デジカメ、さらにはパソコンも新調されたと聞いております。（笑）新しい家族が増える時ってこんな感じですよね～(^^)/いろいろと「物入り」だけど、揃えるのが楽しい・・・！みんなの共通の話題は１にも２にも「ラブラドゥードル」！「初対面」なのに、なぜか「同窓会」のような雰囲気を持った集まりでした♪ここで、Aさまの奥様の中学の同級生の方も飛び入りして和気藹々の2時間を過ごしました。それにしてもラブラドゥードルの輪が広がってうめ子にも新しい出会いと人間関係が広がるとは、当初考えてもいなかったことですが、これがけっこう楽しい！のですよ～～～(^^)/なんだか「クセ」になりそうです！(^^;)楽しいデートから帰ってデジカメを見たら、あまりに話が弾んでせっかくの写真をほとんど撮っていなかったことに気づくうめ子・・・ガクッ(>_

ブラインド・デート♪

むふふ・・・(*^_^*)明日はいよいよ、デートの日♪しかも、お相手は旦那さんじゃないよ！楽友のKyokoさんです！ヾ(〃＾∇＾)ノわぁい♪現在日本に里帰り中のKyokoさん。お忙しい中、うめ子と初デートして下さる事になりました！(^_^)vKyokoさんとはラブラドゥードルのご縁で知りあい、以来、いろいろと情報交換などをさせていただいて、まだお会いしたこともないのに一人で勝手に親近感を持っているうめ子です。(^^;)でも、不思議な物ですよね～、ネットって。その人の書いた日記を読むと、何となくどんな人なのか想像できるような気がして・・・。やっぱり話題は「ラブラドゥードル」になるのでしょうね！「犬が大好き人間」の所は間違いなく共通しているようですから！またデートの結果は明日ご報告しますね。それでは今日はここまで♪ Designed by はな

祝：縁組み決定！

祝：Luke君日本到着！

祝：Luke君日本到着！ 昨夜遅く、Luke君がはるばる海を越え、日本にやって来ました！Mimiko-Doodleさんからのご報告では「とても元気な男の子です！」とのことで、長旅にもかかわらず元気に日本に到着したようです。正直言って、本来連休中に到着するはずだったブラック君の突然の悲報を聞いた時にはどうなることか？と心配しましたが、こうして元気に日本に到着したとの報告を受けてうめ子は嬉しいと当時にホッとしました。これからはMimikoさんが日々のLuke君の様子を詳しく日記にアップして下さることと思いますので、皆さんもLuke君の成長の様子をどうか見守ってあげて下さい。とにもかくにも、WELCOME LUKE!

夢のような犬

*……………………………………………………………………………………*数日前、新たに日本の方からラブラドゥードルの問い合わせがありました。その方はずっと犬が飼いたくていろいろな犬種を検討していたそうです。最初はトイプードルにしようかな、と思っていたところに、ラブラドールとゴールデンレトリバーの両方を飼っているお友達からラブラドールを勧められ、大いに悩んでいたそう。どうやら、サイズ的にはある程度の大きさの犬を、とのお考えらしく、スタンダード・プードルにするか、ラブラドールにするかと言うところで迷いに迷っていたそうです。さらに、お知り合いのペットショップの方から「オーストラリア」の動物に対する健全な考え方を聞き、飼うならオーストラリア生まれの犬を飼いたい！と思われたそう。そこから、ティガン・パークにたどり着くまでの経緯は詳しくは分かりませんが、ラブラドゥードルという犬種にたどり着いた時は「まるで夢のような出会い！」だったそうです。(^_^)vどちらにしようかと迷っていたスタンダード・プードルとラブラドールの両方を取り合わせた「ラブラドゥードル」！その方にとっては「まるで無理難題の空想動物だったものを目の当たりにして、まるで魔法にかかったようで怖いくらいです。」と感想を仰っていました。うめ子も最初、ラブラドゥードルと出会った時は、こんなに「才色兼備」な犬が本当にいるのだろうか？と思ってしまったくらいですから！もちろん、今のオーストラリアン・ラブラドゥードルは長い時間をかけた調査、研究、そして試行錯誤の賜なのです。だから、決して「夢」ではないんですよ！もちろん、こんな「才色兼備」の犬種ですが、どんな方にも向く、という訳ではありません。頭が良いが為に「知的刺激を好む」傾向があります。ラブラドゥードルのこの性質を満足させてやるには飼い主さんもある程度の時間をラブラドゥードルに割いてやる必要があります。また、ラブラドゥードルは「人間とのふれ合い」が大好きな犬種と言われています。このため、一日中お留守番をさせるような飼い方ですと、ハイパーアクティブな犬になってしまうこともあるようです。「頭がよい」がゆえ、きちんとした「躾」をして、飼い主さんがリーダーだと言うことをしっかり教え込まないと立場が逆転して、犬が飼い主の指示に従わなくなることもあります。「夢」のような犬種ではありますが、飼い主さんにとっての本当の「夢のような」犬にするのには、なにより犬とふれあう時間をとってその犬の持った素質を十分に引き出してあげることが本当の「夢のような」犬を作り上げるコツのような気がするうめ子です。ここまで書いて「ハタ！」と気が付いた(^^)/これって人間の子育てにも共通しますよね～！そう言えば、我が家でうめ子の言うことを一番良く聞くのは愛犬のくりちゃんであった！！！どうやら犬育てはまぁまぁ成功したうめ子ですが、子育てはまだまだ「修行中」のうめ子でございます。・・・とほほ(^^;)今日はここまで♪*……………………………………………………………………………………*Template-すず♪♪

夢を育てる

　うめ子の長女は明日、14才の誕生日を迎えます。14年という月日は長かったのか、短かったのか・・・？この間に下の三人が続々と生まれ、子ども達の小さい頃の記憶が曖昧になるほど毎日必死で育ててきたのでした。それでも、末っ子が小学校に入学する頃から人並みに買い物に行ったり、ランチをしたり・・・という時間の余裕も生まれました。最初は一人で出かけられることが嬉しくて、週に何回も予定を入れたりして・・・（笑）でも、そのうちに「これって私がやりたい事じゃないかも？」って思うようになり、「それじゃぁ、一体私のやりたい事って何だろう？」と自分自身に問いかける日々が続いたのです。自慢ではないのですが、手芸も好きでそこそこいろいろな物も作るし、料理も好きなのであれやこれや作ってみたりもしました。でも、何か違う。これは本当に私がしたいことではない。そんな気持がいつもあったように思います。丁度一年半前、あるテレビ番組で「コッカプー」（コッカースパニエル×プードル）の存在を知りました。可愛くて、しかも毛が抜けない犬という事にすごく興味を引かれて、プードルと別の犬とのミックスについて調べはじめ、出会ったのが「ラブラドゥードル」です！うめ子のHPを訪れて下さる方々は既にご存じだとは思いますが、ラブラドゥードルはその先祖である、ラブラドールとスタンダード・プードルの良いところを持ち合わせた犬種です。抜け毛のない被毛と頭の良さを持ち、被毛のタイプ、色、体のサイズなども非常にバラエティーに富んでいます。最初は自分で飼ってみたい、と思いネットでいろいろ調べ始めたのですが、半年ほどしてたまたま日本進出を考えていたオーストラリアのブリーダーであるティガン・パークからアンケートが送られて来たのです。そのアンケートには、「日本にラブラドゥードルを紹介したいが、どのようにすればいいか？」という内容でした。これを読んだうめ子は「これなら何ページでも書ける！」とばかりに自分の考え、気持を書きつづりました。すると、ティガン・パークからもさらに詳しい意見がほしい、と言われ、メールのやりとりが始まったのです。その中で自分でも驚くほど積極的に「日本語HPを作るなら、翻訳をやらせてほしい！」と言ったのです。ティガン・パークもうめ子の熱意を理解してくれ、HP用の翻訳一切を任せてもらえることになったのです。ちゃんとしたHPに仕上がるまでには予想もしなかった問題も色々ありましたが、出来上がったティガン・パークの日本語HPをみると私も結構頑張るじゃない！と自分で自分を褒めたくなるような気がします。うめ子が大好きな犬と長い間お蔵入りしていた「英語」を生かせるうめ子にとってはこの上もなく「やりがい」を感じる仕事に出会えたことーーーこれはまさに「夢が育った」のではないかと思う今日この頃です。「夢を追いかける」とよく言いますが、追いかけるとなんだか逃げて行くような、いつまでも追いつけないような気がしませんか？でも、「夢を育てる」だったら、自分の中にいつまでも「夢」を持ち続ける限り大事に暖めて、少しずつでも育てられるような気がします。人にはいろいろな事情があるから、いつでもすぐに自分の「夢」を実現出来るとは限りませんよね。だけど、「夢」の芽だけは枯らさないように大事に胸の中で暖めておけばきっといつか花咲く時がくるはず・・・！(^_^)vそう信じているうめ子です。皆さんも一緒に「夢」を育てましょう～(^^)/おしまい♪ 　　　　　　　　　　　　　　　Designed by Shion

ラブラドゥードル縁組み決定！

祝：縁組み決定！ 先日、思わぬアクシデントでお迎え出来なかったLuke君の代わりのワンちゃんが決まりました！今度はゴールドの男の子です。お名前は前と一緒の「Luke」君です。Mさんご一家も最初のショックから立ち直るためにも、１日も早く次の子をお迎えしたい、と前向きに考えて下さり、ご縁があって「ゴールド」君が家族の仲間入りをすることになったのです。今、Mさんご一家は期待に胸をふくらませながら、「育犬」準備に取り組んでいらっしゃいます。御主人はなんとLuke君の為にBARFの研究に余念がないようです。(^_^)vLuke君のオーナー様が楽天にHPを作っていらっしゃいますのでご紹介します。ハンドルネームは Mimiko-Doodleさんです。お迎えは6月上旬を予定しておりますので、きっと楽しい「育犬日記」になっていくこととうめ子も楽しみにしています。昨日はうめ子の「怒りの日記」におつき合い下さいましてありがとうございました！楽天で盛大に「文句」を言わせてもらってスッキリしました～(^^)/便秘もそうですが、やっぱりお金以外は「溜める」のは体に良くありませんね～(^^;)今日はここまで♪Designed by Shion

悲報

しばらく放置サイトとなっておりましたが、この連休中、色々なことがありまして、うめ子は少々寝込んでおりました・・・。一番ショックなニュースは３日に届けられたもの。うめ子が何よりこの連休中に楽しみにしていたラブラドゥードルのLuke君の来日。それがかなわぬ物となったという知らせでした・・・。来日まであと3日と言うところまで来て、「どうして？？？」とうめ子もオーナーのMさんご一家も呆然。うめ子も3,4,5日の予定で田舎方面に出かけることになっていたのでとにかく、何とか出発前に事情を確認しようと焦りました。ようやくティガン・パークの担当者と連絡がついて事情が明らかになってまたもや愕然・・・。なんと、週末に現地を襲った嵐で大きなガムの木の枝が犬舎を直撃し、Luke君を含む出発間近の子犬達4匹が犠牲になってしまった、との事だったのです。あまりのことに子犬の到着を何より楽しみにされているMさんご一家になんと連絡した物か・・・と悩みましたが、事実を告げるより他に方法がありません。重々しい気持で電話で連絡を入れると、残念ながらお留守でした。留守番電話にこのようなメッセージを残すことは気が引けたのですが、これからうめ子が向かう先は「田舎」なので、携帯がつながらないかもしれない、と思い辛いニュースをお伝えしたのです。数時間後、留守電のメッセージを聞いたMさんの奥様からお電話がありました。「とてもショックです。子ども達に何と伝えたらいいのか・・・」と仰っていました。うめ子も毎日Luke君との対面を楽しみにしていたお子さん達のことを考えると、なんとお慰めしたらいいやら、言葉がでませんでした。来日があと一週間早かったらこんな事にはならなかったのに！別の犬舎だったら助かっただろうに！などと、あとから次から次へと「こうじゃなかったら」が浮かんできてどうにもやりきれませんでした。そんなことがあったからか、田舎暮らし2日めから頭痛・吐き気に悩まされ昨日まで寝込んでいたうめ子です。(>_

縁組み決定！

祝：縁組み決定！ 先日の日記でご紹介したミニチュアサイズのブラック君は東京都のMさんご一家の一員となることが決まりました！ヾ(〃＾∇＾)ノわぁい♪準備が整えば5月には日本へやって来ます(^_^)vでも、この輸入関係の書類の準備というのが結構ややこしいのです(>_

今日のラブラドゥードル

今日のラブラドゥードルは2月22日生まれのミニチュアサイズの男の子。 生まれてから6週間、すくすく育っています。(^_^)vこの子の被毛はカーリーフリースコートということで、通常のフリースよりカールが強く、ウールコートにより近い被毛なのだそうです。　被毛が伸びてくると、もっとムクムクになって可愛いだろうなぁ～(*^_^*)この子は現在うめ子がお手伝いしているご家族が購入を検討中のワンちゃんです。めでたくご家族のお気に召せば5月ぐらいには日本に到着するかも～！？なんだかワクワクしているうめ子です♪Template-杏奈115♪

夢で会いましょう～(^^)/

いやぁ、願えばかなう物なのですねぇ～！実は夕べ、夢で会っちゃったんです、ラブラドゥードルに！場所は何処かの公園。たまたま子供を連れて通りがかったらなにやら人だかりが・・・。野次馬根性旺盛のうめ子、こういう人だかりは見逃せません！人混みをかき分けて前の方に出てみると、そこにはラブラドゥードルが一杯！！！その辺の公園で突然ラブラドゥードルのドッグショーが始まっていたのです！もう、焦りましたよ、私は！「で、デジカメ、デジカメは？ない？それじゃあ、携帯！！！」と焦りまくり～(^^;)なんとか携帯で写真を・・・と焦るけど相手は犬。じっとしてくれるはずもなく、最後は諦めてなでなで攻撃をすることに・・・。そして初めてラブラドゥードルにタッチ！くるくるの巻き毛が何とも柔らかい・・・！これが噂のフリーズコートなのね！と大感激です。そしてどのラブラドゥードルも人なつっこくて愛嬌たっぷり！あぁ～、このままずっとラブラドゥードルと遊んでいたい・・・！しかし、無情に朝を告げるアラームの音(>_

ラブラドゥードルが来ちゃった！！！

　皆さん、驚かないで下さい！でも、来ちゃったんです、ラブラドゥードルが！しかも、2匹も・・・！名前はFancyとRenoir（ファンシーとルノアール）です。色はチョーク（クリームがかった白）とアプリコット。サイズはミニチュアとミディアムサイズか？被毛はファンシーがフリース、ルノアールがウールコートという感じでしょうか。オスかメスはちょっとわからない・・・ってどんな犬！？それではジャ～ン！お披露目です。 うふふ！いかがでしょうか？実はこれ、ティガン・パークオリジナルのラブラドゥードルの縫いぐるみなのです。(^_^)vティガン・パークの日本語ホームページの立ち上げに協力したことへの感謝ということで昨日ティガン・パークから送られてきました。今までやって来たことが認められたという気がして、このラブラドゥードル達は単なるマスコットではなく、これからうめ子が仕事をしていく上ですごく記念になるものだと思いました。だから、今日はとてもHapppyな気持ちなのです♪娘達もこの通り、ラブラドゥードルに一目惚れです。 頑張ってやれば、誰かが認めてくれる・・・と思うとなんだかやる気がもりもり・・・！？単純かなぁ～？でも、そんなものですよね、人間なんて。娘達は来年、ラブラドゥードルをお迎えするのが余計に待ち遠しくなってしまったみたいです。それは私も同じですが、ここは一つ焦らずに・・・と自分に言い聞かせています。あぁ・・・早く来年の春にならないかなぁ～～～！(*^_^*) 　　　　　　　　　　　　　　　Designed by Shion

どうやって広げよう？ラブラドゥードルの輪！

昨日は皆さんにいろいろなアドバイスをいただき、うめ子多少賢くなったような気がします！皆さん、ありがとう！ついでにもう一つうめ子を賢くするために（！？）皆さんのお知恵を拝借したいことがあります。昨年の12月に完成したラブラドゥードルのホームページは、今のところカメさんの歩みのアクセス数です。全く無名の犬種だからHPにたどりつくのはだいたいラブラドゥードルを目指してやってくる方ばかりです。なんとか、今まで知らなかった人にも見てもらえるようなホームページにしたいのですが、どうしたら良いのやら、うめ子悩んでいるのです。今、考えているのは、掲示板や日本に到着した子犬の紹介、飼い主さんのコメント、などですが、「こんなページがあったら！」っていうアイデアがあったら聞かせてもらえないでしょうか？皆様のお知恵がうめ子の頼みです！よろしくお願いしま～す！(^^)/Template-すず♪♪

やった！お客様第１号だよぉ～(^_^)v

今朝、メールを開くと今年になってからラブラドゥードルのご紹介をさせてもらっていたある方から「家族と良く話し合ってラブラドゥードルを飼うことにきめました！」というメールが届いていました！正直言ってかなり「うれすぃい！(^_^)v」もう一人一月の初めからお世話させて頂いている方も、この養子縁組を決めた方も、一番躊躇されていたのは、「子犬に会わずに飼うことを決める」ということでした。確かに、日本ではペットショップなどでは展示販売が主ですから、実際に「見てから」でないと安心して飼う事を決められない、というのがほとんどの方の正直な気持ちだと思います。この頃は通販もかなり普及してきて、だいたいの商品は安心して買えますが、子犬の様な「生体」となるとやはり話が全く違います。とはいえ、欧米では展示販売は動物愛護法に違反するとの見方が強く、一切禁止されている国もあるので、いずれは日本もそう言う方向にむかうのではないか、とうめ子は思いますが・・・。さて、それではどうしたら「会わずに飼うことを」決めて頂けるのか？これが問題です。インターネットの普及により、画像や動画などはお届け出来るとしても、どうしても抱いて、なでて・・・という体験をしていただけません。中にはティガン・パークまで行けたら・・・とおっしゃる方もいらっしゃいましたが、なにしろ距離が距離ですので、そう簡単に実現しません。ティガン・パークではあらかじめお客様のご希望の子犬のサイズ、色、被毛のタイプをお聞きして、該当する子犬が生まれ次第にお知らせするシステムを取っています。「我が子」となる子犬を、その誕生直後から成長をメールや写真で分かち合うことによって、日本にやってくる日まで一緒に見守って頂くのです。この10週間の子育て体験は展示販売ではとうてい得られない物なのですよ、とうめ子は説明させてもらってます。さらに、親犬達の体格、性格などの情報も併せて提供させてもらっていること、これも展示販売には見られないシステムだとうことも付け加えています。今回、ラブラドゥードルを飼うと決めて下さったご家族はいろいろな犬種をリサーチしてラブラドゥードルにたどり着いて下さったのだ、と感じたうめ子です。だから、時間が掛かっても納得のいく形で養子縁組までたどり着けたらな・・・と思っていました。うめ子の拙い説明でなんとか第一歩を踏み出して下さったお客様と可愛いラブラドゥードルとの出会いの日までがんばるぞぉ～！と思っているうめ子です。

緊急報告：お客様第１号登場～！？

聞いて、聞いて！昨日ティガン・パークに日本のお客様からの問い合わせがあってうめ子がお手伝いすることになったのですぅ～！！！やったぁ！お客様第１号か！？とうめ子、ワクワクでございます(^_^)v残念ながら日本語のHPからではなく、ご自分で英語版のHPを検索してティガン・パークにたどり着いた方のようです。でも、自分でそこまで探して、しかも英語でメールを書いて問い合わせた、ということは結構真剣にラブラドゥードルとの養子縁組を考えている、とうめ子はお見受けしました。このような方のお手伝いができて、本当に可愛いラブラドゥードルを家族の一員として迎えて頂けたら、本当に幸せ～(^_^)vいよいよ本当の「お仕事」らしくなってきた感じがします。最近寝る前にあれこれ本を読んで勉強中のうめ子。何を勉強しているか、っていうと、やっぱりHP作成のこととか、ネット通販のこととか、アクセスアップのこととか、ペットビジネスのこととか・・・です。どれをとっても奥が深いのよね～（汗）うめ子のにわか勉強がどれほどの効果があるかは別として、何かに興味を持って「調べる」という作業は、学生時代以来全然してなかったフツーの主婦うめ子が再び眠った脳みそをたたき起こすことになろうとは・・・！それでも、こういう機会を持てた事って「貴重」だなぁ～、とつくづく感じる今日この頃です。余談ですが、昨日の掃除のご報告を一つ。天井の掃除は見た目に全然変化がなく、視覚的効果は「ゼロ」であった！(>_

ラブラドゥードル飼います！

一昨日の晩、ついに旦那さんに「ラブラドゥードルが飼いたい！」って告白（？）しました。それというのも、その数日前に帰ってきた時、「開業の時期を半年延ばすかも・・・」と言い出したから。もともとは来年の春を目指していたのですが、それがどんどん先延ばしになり、来年の10月ぐらいかな～、ということになっていたのです。それがさらに半年延びるなんて～～～(>_

ラブラドゥードルホームページ完成間近！（映像有）

ティガン・パーク　ラブラドゥードル日本語ホームページ近々完成！ 久々にラブラドゥードルの話題です～(^o^)しばらく話題に出なかったので、皆さんどうなっちゃってるんだろう～？なんて思っていませんでした？ホームページの知識もゼロのうめ子。怖い物知らずで「やらせてくださ～い(^^)/」と引き受けたものの、ウェブデザイナーの選定や、どのようにしてホームページの作成が進むのかも「ハテナ？」から始まりました。オーストラリアと日本という距離的な問題もあり、なかなかスムーズなコミュニケーションが図れず、さすがにお気楽なうめ子も「こんなこと引き受けなければ良かったかも～(>_

完成間近！ラブラドゥードルホームページだよ～♪（画像有）

昨日、ウェブデザイナーのたこ焼き子さんから連絡あり。お願いしていたラブラドゥードルのHPができあがったそうな！やった、待ってました！うめ子は喜び勇んで見てみました、が・・・文章が長い！英語を日本語に直訳するとありがちなことですが、ちょっとしつこいというか、くどいというか・・・。これじゃあ、最後まで呼んでくれる人がいるかなぁ～？と不安になってしまいました。先方の希望で、できるだけ情報満載のサイトに、っていうことでとりあえず全ページ訳すことにしたのですが、なんだかラブラドゥードルの「お勉強」してね、という感じが強くて、気軽に問い合わせよぅ～とは思えない雰囲気。う～ん、どうしよう？うめ子としてはまずみんなが「ラブラドゥードルってどんな犬なの～？」って興味を持ってくれることが第一優先なんだけどなぁ・・・。「訓練する時間の余裕のない方は別の犬種をどうぞ・・・」な～んて書かれているのを読んだら、みんなどういう風に思うだろう・・・？と心配してしまいます。オーストラリアやアメリカでは既に結構知られている犬種だからまだ良いのかもしれないけど、知名度ゼロに近い日本だったらまず、こんな犬だよ～、って知ってもらうのが先決のような気がしますが・・・。うめ子はなるべく写真を沢山取り入れて、「こ～んなに可愛い犬だよ！」と目を引きつけて、さらに「こ～んなにお利口なんだよ！しかも、毛が抜けにくいからアレルギーのある人でも大丈夫だよ！」とラブラドゥードルの良さをアピールしたいと思っています。これから先方の希望とうめ子の希望をどうミックスさせるか・・・ラブラドゥードルのように最高のミックスになるようにガンバリま～す！今日の特別出演はいとこのディラン君とくりです。この頃は同じようなサイズだったけど、あれから8カ月、ディラン君は2倍、くりは変わらず・・・でディラン君の勝ち！です。

犬の健康食餌法"BARF"って知ってますか？（画像有）

ラブラドゥードルのホームページを翻訳していることは前にお話ししましたね！今日はその中から犬の健康食餌法"BARF"についてお話します。まず、"BARF"とは、"Bones and Raw Food"（骨と生肉）の略です。つまり、この健康食餌法は犬に生の骨と肉（主に鶏、牛、羊の肉や内臓）などを与える食餌法なのです。基本的に食材は「生」のままで与え、加工、添加物、防腐剤などを最低限にとどめることが犬の健康、病気予防、そして長寿をもたらす、というのがBARFの考え方です。犬は本来肉食獣ですよね。だから犬の消化器官も肉を餌主食とするのに最も適しているのだそう。ドライドッグフードに多く含まれている穀物は消化不良の原因となり、ひいては消化器系の病気をもたらすことになることもあるそうです！言われてみればその通りですが、早速うめ子が使っているドッグフードの袋を見てみたら・・・穀物もさることながら、ビタミンを始め添加物の数々・・・こんなにいろいろなものが入っていたのね、とびっくりのうめ子でございます。犬の祖先達は動物の生肉と骨からタンパク質や必須脂肪酸、ビタミンやミネラルを取り入れていました。ラブラドゥードルのような大型犬種は高タンパク配合飼料への耐性が低く、獣医学的研究によれば股関節形成不全や肘関節形成不全などの骨の形成不全の原因の一つにタンパク質の取りすぎや、カルシウムとリンのアンバランスが指摘されているそうです。BARFの典型的な与え方は週に3日生肉（鶏又は七面鳥）と骨を、3日特製ベジーバーガー（生野菜、挽肉、果物、卵、鰯又はツナの缶詰、etcを混ぜ合わせたもの）を与え、そして1日は断食をさせます。最近人間にもこの断食が胃腸の調子を整えるとして流行しているようですが、犬にとっても消化器官を休めることは大切なのだそうです。うめ子が子供の頃は犬の餌と言えば、人間の食べた残り物が主でした。それが今やペットショップには数々のドライドッグフードが並びます。うめ子が子供の頃はアトピーとか花粉症とかの病気はほとんど聞きませんでした。それが栄養満点の現在、子供の4人に1人はアトピーだと言うではありませんか！しかも、犬や猫のようなペットにまでアトピーなどの病気が出てきているなんて！人間も犬も健康に生きるためには、本来どんな物を食べてきたのかよ～く考えて選ばないとね！と強く思ううめ子です。うめ子もBARFにつては初めて聞く食餌法なのでお伝え切れなかった部分も多いと思います。ご興味のある方はDR.IAN BILLINGHURSTの"GIVE A DOG BONE"を検索して参考になさって下さい。

ラブラドゥードル研究講座その5（画像有）最終回ですよ～！

さて、今回がとりあえずの最終回となります。ここまで来ると皆さんも私と同じくらいのラブラドゥードルファンになっていただけたかな？なんて、ちょっと期待してしまいますが、ファンになったらやっぱり欲しくなりますよね～♪と言うことで、今回はどうやったら可愛いラブラドゥードルがあなたの家にやってくるか？と言うことについてお話しします。あ、そうそう、ここでちょっとお知らせが！ニックネームはLOVEDOODLEのままですが、日記は「星うめ子のつれづれ日記」と改名させて頂きました。この方が和風でご近所な人って感じで私も居心地（？）がいいので。これからもうめ子をよろしくおねがいします。さて、本題のお話に戻ります。前にもお話したかと思いますが、現在の所、日本の中でラブラドゥードルを繁殖している信頼のおけるブリーダーさんはうめ子の知っているところではないので、外国から輸入する、という形で入手する方法をお話しします。今は超便利なインターネットで世界各地のブリーダーさんの情報が手に入りますよね！昔では考えられなかったことだ・・・って言ったらうめ子の歳が疑われそう！？だからラブラドゥードルをキーワードに検索すれば沢山のブリーダーさんが挙がってきます・・・ただし、どれも英語！ここがちょっとやっかいなのですよね、日本人にとっては。写真を見るのはOKだけど、一体何が書いてあるのやら・・・やたら文字が多いし・・・あ、ちょっと頭痛くなってきた！ってな具合になったりします。でも、良いWANちゃんを探すにはここでがんばらなくっちゃ！大部分のブリーダーさんはアメリカとオーストラリア在住の方々で、そこから世界各地にラブラドゥードルを送り出しています。さて、アメリカとオーストラリアのどちらのブリーダーさんを選ぶのか、ということですが、うめ子はオーストラリアかアメリカでもハワイのブリーダーさんをお勧めします。というのは、この二つの地域は狂犬病の発生のない「清浄国」として日本政府から認められていて、通常輸入犬が受ける留置（検疫検査のため2週間ほど動物検疫所に留め置かれること）がなく、空港から直接我が家に連れ帰ることができるからです。最近再び狂犬病が中国などのアジアの各国で増えつつあることから、清浄国以外の地域からの輸入が制限され、実質的に6カ月未満の子犬の輸入は不可能になりつつあります。日本で売れるから、と言ってチワワをアジアから大量に輸入したら途中で半分は死んでしまった、などととんでもない業者もいるようで、犬が守られるためには仕方ないのかな、ともうめ子は思いますが・・・。オーストラリアにせよ、ハワイにせよ、まず第一の関門は申込書を取り寄せて書き込むこと。いくらインターネットの世の中とは言え、生き物を扱うのでクリック一つでは済みません。申込書も「どうしてあなたはラブラドゥードルを飼おうと思ったのですか？」「犬を飼った経験がありますか？」「庭はフェンスで囲まれていますか？」等々の質問が続きます。これに全部英語で記入するのがまた一苦労・・・でも、可愛いラブラドゥードルの為なら頑張ろう！この申込書を送って予約金を振り込めば一応ウェイティングリストに名前が載る、という仕組みです後はどんな子が生まれるかな～？とワクワクしながらのWAITING TIME。ブリーダーさんとお客様の間に入って英語のやりとりを代行してくれる業者さんもいますが、手数料が結構高いのが玉にきずです。でも、こんな苦労ももうすぐ要らなくなりますよぉ～。今年中にはティガン・パークの日本語ホームページが開設されますので、説明も申し込みも日本語でOKになります。うめ子はその責任の重大さに少々ビビッておりますが・・・。翻訳も順調に進んでいますので皆さんお楽しみに！そうそう、もう一つお知らせが！ティガン・パークが日本のペット雑誌に初めて広告を出します！「愛犬の友」と「DOG WORLD」の11月号に載るそうですので良かったら探してみて下さいね～！これで一応ラブラドゥードル研究講座は終わりです。でも、「これはどうなの～？」って言うような質問があったらいつでもうめ子に聞いて下さい。お待ちしています♪

ラブラドゥードル研究講座その４（画像有）

なんと今日はこの講座も4回目です。皆さんももうかなりのラブラドゥードル通になった、のではないでしょうか？この講座が少しでもラブラドゥードルの正しい情報源になってくれたら嬉しいWAN!今日お話しするのはティガン・パークのラブラドゥードル達がどのように繁殖されてきたかです。ラブラドールには股関節形成不全が、スタンダードプードルには進行性網膜萎縮症という遺伝疾患があります。これは長い間純血種を作り出してきた中で発生した残念な遺伝病です。ティガン・パークがブリーダーとして目標としているのは、これらの遺伝病を防いで、健康で健全なラブラドゥードルを生み出すことに他なりません。まず、親犬は血統図で三代前まで遡って厳しくチェックし、遺伝病のない犬だけが選ばれます。こうして、心身共に健康なラブラドールとスタンダードプードルが親犬として交配され生まれたのが第一世代（F1)と呼ばれるラブラドゥードルです。この世代の子犬達は確かにラブラドゥードルではありますが、ラブラドール寄りの犬が生まれたり、プードル寄りの犬が生まれたりと、その姿も性質もまだまだばらつきが多きのが特長です。見かけや性質がばらばらでも、これらの子犬達はしっかりと両親のすばらしい遺伝子を受け継いでおり、次の世代の礎になっていきました。その後F2、F3・・・というように複数世代を経て、研究と試行錯誤を重ね、ティガン・パークでは安定した品質のラブラドゥードルを皆様に提供できるようになったのです。う～ん、このような細心の注意と研究の結果、可愛くて、しかもメチャ頭の良いハイブリッド犬が出来上がったのですね～、感動です！しかも、今問題になっている遺伝疾患についてしっかりとケアしているところがいいな、と思う私ですが、皆様はどう思われますか？ラブラドゥードルの良さを皆さんにお伝えし、人気がでるのは嬉しいのですが、もし金儲けを目的にラブラドールとプードルを交配する輩がでてきたら・・・と思うととても心配になります。皆さんもラブラドゥードルがほしい！と思ったら、ぜひリサーチして信頼できるブリーダーさんから入手してくださいね～～！では、今日はここまで・・・。