民謡酒場へ行ってきました♪
地元にある民謡酒場で愛倫さんのお母さんと愛倫さんでジョイントライブがあったので行ってきました。愛倫さんとしりあったからこそ、そういった民謡を楽しむ場所を知りましたが、司会の先生が「人に歴史あり、歴史に唄があり、民謡をひもとけばそこに人の歴史あり・・・」とおっしゃってました。まさに、二人の唄と三味線には長い間切磋琢磨しあった親子であって親子でない厳しい環境のなかで、芸能の世界で生き抜いてきた厚みを感じるものがあります。 とはいえ、いつものお客さんタイムで懲りもせず「真室川音頭」唄ってしまいました(爆)お弟子さんも、カルチャーの生徒さんも大喜びでとても楽しまれてましたし、愛倫さんが声をかけていなかった、いつも愛倫さんの会には来てくれるおじいちゃんも顔を出してくれてました。 お弟子さんも、唄付けで民謡を(真室川含め)二曲ほど弾きましたが、「いやあ、うまくなったねえ、」と周囲のお客さんから大好評でした。 そういうわたしも太鼓を教わるようにはなったんですが、なかなか行けない状況になって、ちょっとこれでは・・・・。と・・・ 気持ちがあっても、うまくいかないです。(泣) でも、これだけは聞いた人でないと、愛倫さんの津軽三味線の良さはわからないので、ぜひ、ここでもなにかあるとPRしていくのでぜひ、一緒に聴きに行きましょう! しかし、いろんな人の伴奏もかってでていたので、愛倫さん疲れたと思います。本当にお疲れ様でした。