カテゴリ:音楽・楽器
久しぶりにTAKE6のライブに行ってきました。
ほぼ1年ぶりのBlue Note Tokyoでのライブ、 今回は正式メンバーの一人、セドリック・デント氏の代わりに、 ウェイン・バックナーが出演しました。 フルメンバーでないのは残念でしたが、 ジャマイカ出身のウェインが、バナナボートを歌う場面もあり、 これはこれで楽しかったです。 休みだったこの日は昼間の受付に並んで早めの整理券番号をもらったので、 とてもよい席をゲットできました。 舞台も良く見えるのですが、会場もよく見渡せる席なので、 開演まで例によって観客をウォッチング(笑) 今回は年齢が高めの人がいつもより多い気がしました。 その中に珍しく50代くらいの中年男性の少人数グループを発見。 とても、こういうライヴとか、TAKE6など興味なさそうなタイプ。 かなりいかめしい顔つきで、いかにも気難しそうです。 付き合いかなにかで、義理できたのかと思う程 場の雰囲気にそぐわないので気になっていました。 が。ステージが始まると表情は固いながらも、どうもノッている様子です。 …ち、ちょっと(いやかなり)ノリは変なんですが、 どうもそれなりに楽しんでいるようなので、 そこでようやく本人が好きで来たんだと納得しました。 人は見かけで判断してはいけませんね。 TAKE6の声は今回も心に沁みました。 CDもいいですが、生で聴くとそのハーモニーにさらに癒されます。 響きにつつまれるだけで、ジーンと幸せな気分。 また次の機会が楽しみです。 …過去の関連日記もどうぞ。 「TAKE6 Live」 「TAKE6 Live その2「ディープな…」」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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