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• 里芋植付け体験

  この春から、息子（４歳）と農作業に出かける予定が目白押しで、今日はパルシステ ムの里芋植付けに参加してきました。 これに引き続き、来週はシュタイナー学校の「賢治の学校」で自然農の田んぼ実習、 再来週はパルシステムの筍掘り・・・と手近なところで、美味しいイベントがいっぱ いあるのが、ちょい田舎暮らしの良いところです。 家では、まだまだプランター菜園レベルですが、ゆくゆくは庭の半分ぐらいを畑にし て、実のなる木もいっぱい植えて、一年中、美味しいものが収穫できたら・・・・、 そりゃもう最高なんですけどね～♪ 今日は、近くなのに今まで一度も行ったことのなかった「いなぎめぐみの里山」には じめて行ってきました。 里芋植付けをするだけだと思って、多くを期待しないで行ったのですが、なんと畑の 野菜を摘んで買うこともできるのですって！ わーい！嬉しい♪ 生でも食べられるほど柔らかいブロッコリーをビニール袋いっぱいに詰め込んで、こ の時期美味しいアブラナと、無農薬のみずみずしいキャベツを畑から取ってきて、し めて300円でした！ メインイベントであるイモの植付けなんかよりも、この思いがけない新鮮野菜のお土 産の方が嬉しい～♪のが主婦の本音です。（＾＾ ところで、一緒に参加しているはずの息子なんですが、 イモだの野菜だのにはぜ～んぜん興味なし。 「ほら、ブロッコリー摘もうよ！」と言っても、目もくれず、 「お芋を植えて」と言っても、聞きもせず、 ほとんど母とは別行動で、ひたすら虫を探しておりました。。。 息子のビニール袋には、蛾の幼虫（ぐぇっ）、ゴミムシ、クモのほか、名前の分から ん虫たちが何匹か・・・・。 大事そうにお土産にしてお持ち帰りになりました。。。（＾＾； 息子の手にかかった虫たちは、家で飼育ケースに入れられ、そのまま飼育されずにミ イラになる運命です。 アーメン。

  Apr 15, 2006

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• やっと終わったー！

  １５日締切の確定申告に向けて、先週からやっと重～い腰を上げてやり始めた去年の帳簿付け。誕生日の週末だってゆーのに、歌を歌いに行く予定も絵を描きに行く予定も取り止めて（;_;）、漫画喫茶に一人こもって帳簿付けしてました。漫画喫茶のパソコンで交通費を調べて、自分の持って行ったパソコンでデータ入力して、２台のパソコンを使ってひたすら打ち込むこと７時間。マジに目がおかしくなりそうだった。　もう、数字はでーきらいだ！でも、頑張ったかいがあって、たった今、苦労した帳簿が全部つけ終わったのでしたー！！！ああ、ようやっとこれで背負っていた重荷から解放されるよー！う、嬉しい～～～！！！さ、これから税務署に行って申告してきますわ。

  Mar 13, 2006

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• 直感に導かれるまま穂高へ行ってきます

  「イーグルに訊け」（天外伺朗/衛藤信之著）を読んでから、インディアン（ネイティブアメリカン）の「ウェットロッジ」という蒸し風呂のような熱くて狭いロッジの中に入って行う浄化の儀式に興味を持った私は、日本で「ウェットロッジ」を体験できる「穂高養生園」に行ってみたいと思っていました。すると、突然どりーむきゃっちさんから、「ねえ、ねえ、一緒に穂高に行かない？」というお誘いが舞い込み、びっくり！なんでも彼女の知り合いの知り合いが穂高で心と身体の健康をテーマにした宿泊施設をやっているから、ぜひそこへ行ってみようと言うのです。それも今週末に！年末の慌しい時期なんですが、最近の私は「直感」即「行動」が、人との不思議なつながりを生んでいるので、この直感に従って、１泊２日で穂高へ行ってくることに決めました！年賀状も大掃除もまだなのは、どーする＞自分

  Dec 23, 2005

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• 抽選でプレゼント♪石井貴士さんのサイン本「９０日で彼氏ができる！カレデキ」

  心理学ゼミで顔見知りになったプチリタの石井貴士さんから彼の最新著書を購入しました。「９０日で彼氏ができる！　カレデキ」読んでみると、その名のとおり！たった９０日で彼氏ができるための方法論なんですね～。ん、怪しいタイトルだって？そう、本当に怪しいのだ、これが！でもね、「確かに、このテクを実践すれば９０日で彼氏ができるかも～」と思えてきちゃうほど単純明快で大胆な方法論とも言えるかな。別にカレはいらんが、過去も現在もまったくモテない私にとっては、論点と違うところで役立ったゾって感じです。「外見ばかり磨いてないで、中味を磨いて会話美人になれ！」って言われて、はたと気づいたよ。　そーか。　　フツーはみんな外見を磨くんだ。。。　　もしかして私、中味以前に外見をまったく磨いていないじゃないか。。。　考えてみたら、今まで誰からもお世辞にも「キレイ～」とか「お洒落～」と呼ばれたことがないかも！？　これって、もしかして女としてヤバイんじゃないかい？　しかしねぇ、こればっかりは子供の頃から染み付いている習慣と言おうか、そもそもが「美しく着飾るよりも心地いい方が好き♪」な人間なのです...だから、今ごろ急に外見を磨けってったって無理無理無理！ぜーーーったい無理！とゆーわけで開き直った私。　えーい！全身ユニクロに、五本足靴下で何が悪いんじゃい！ちょっと話が逸れましたが...すでに家族のある私が、この本を常に枕元に置いて寝る前に毎晩熟読でもして、本当にカレができちゃっても困ります。(^^;)なので、「是非、読んでみたい！」という方の中から抽選で１名様にこの本をプレゼントしたいと思いまーす！石井さんから直接買ったから貴重なサイン入りです！（ご本人のサインだけで、「どらごんふるーつさんへ」などと宛名は書いてないのでご安心を）ご希望の方は、こちらから件名に「カレデキ希望」として、（１）お名前、（２）郵便番号、（３）ご住所をお知らせくださいね。締め切りは５月２２日（日）とさせていただきます。なお、当選の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。子育て＆自分育て奮闘日記 今日は何位？ブログランキングを見てみてね♪

  May 16, 2005

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• 元気なココロを取戻すコーチングのワークショップで起きたこと

  一昨日と昨日の２日間開催したハワイアンマッサージとコーチングとハーブとお花の寄せ植えのイベントは、無事終了し、いろんな方に参加していただきました。遠くまでわざわざ足をお運びいただいた皆さま、本当にありがとうございました！怒涛のような２週間、メッチャ疲れました...なんてったって、元おそば屋さんだった純和風な所をハワイアンな雰囲気満載な空間にするわけです。これだけでも「リフォーム隊が行く」ばりに充分に大変なことなんですよ。それに加えて１０００枚近いポスティングにビラ配りと、殆ど地を這うような地道な肉体労働が続いていました。私はコーチング担当だったんだけど、はっきり言ってコーチングの実力なんかよりも肉体的な力の方がずっと必要なイベントだったよ。(^^;)だけど勉強になることがいっぱいあって、そういう意味ではやって良かったなぁと思う。例えばポスティングやタウン紙に出した広告は全く効果がないことが分かったり、逆に通りがかりの人でもその場で信頼が得られればすぐにお客さんになっていただけることが分かったり。そうそう、５日はうちのダンナさんと息子も思いがけず来てくれました。私が中でコーチングのワークショップをしている間、息子は外で寄せ植えをしている方々と遊んでもらい、ダンナは隣の部屋でマッサージを受ける、と家族３人が同じ場所でそれぞれ違うことをして過ごすという時間になったのですが......照明を落とし音楽を流して静かに瞑想するような催眠ワークをしている最中のこと。外にいた息子が突然ガラガラッと戸を開けて入ってきて「おかーさんっ！」と叫ぶ！(^^;)その上、隣でマッサージを受けていたダンナはあまりの気持ち良さに熟睡して「グガ～～ッ、グガ～～ッ」と大イビキを始める！(T-T)口では瞑想のナレーションを唱えながらも、息子を外へ追い出したり、高いびきのダンナの肩を「ペシッ！」と叩いて起こすのに必死な私でありました。

  May 7, 2005

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• ココロとからだをリラックス＆リフレッシュ

  ５月５日（祝）、６日（金）の２日間、横浜市金沢文庫駅の西柴ショッピングセンター内でハワイアンマッサージとコーチングとハーブとお花の寄せ植えの体験ができる、イベントを開催します。●ハワイアンロミロミマッサージを体験して、うっと～りと至福の時を過ごしたい方●●キッチン・ハーブや母の日にプレゼントするお花の寄せ植えを作ってみたい方●●日常からチョッと離れてココロを潤し、自分をもっと深～くみつめてみたい方●ＧＷのひとときをお友達やご家族と一緒に参加できるわくわくワークショップで過ごしてみませんか？飛び入り参加も大歓迎！ただし寄せ植えの苗の数などは限りがありますので、こちらからご予約いただいた方を優先させていただきます。お休み中にココロもからだをリフレッシュしたい～という方、この機会にぜひお出掛けください♪

  Apr 26, 2005

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• 初めて描いた！顔の絵

  保育園で早くお着替えをしたお友達だけがつけてもらえる「がんばるマンバッジ」を家でもつけたい！というので、家で作ってみました。左が息子が初めて描いた顔の絵で、右が母の描いた顔。（母の絵がお粗末なのは、まあ置いといてと....）およ。息子の描いた顔、よくみるとビミョーに横向きで立体的だし、表情があって漫画顔みたいじゃ！？解説しておくと、息子はまだペンが上手く使えなくて顔のパーツが左に寄っただけ、という話。

  Apr 26, 2005

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• 明日は訪問着＆袋帯にチャレンジ

  明日の友達（♂）の結婚式に突然お呼ばれして、友人と３人で急遽参列することになりました。会社を辞めてから、まともなスーツはフリマで売ってしまったし、あるのは売れ残りのボロスーツばかり。それもスカートがきつくて入らなかったりする...(T_T)これはもう選択の余地なく着物を着ていくしかない。こういう時に流行や体型の変化に関係なく着ることができる着物という手があるのは大変に便利ですね。ちょうど着付けも習っている最中だから、着付けの実地練習にはグッドタイミングです。今日は着付け教室の日だったので、一通りの着付けだけではなく、着崩れたときの直し方をいろいろと教わりました。なーるほど！フムフム...と教わったそのときは、分かった気がするんですよね～。でも一人でやってみると何故かうまくいかない。。。ひっぱる部分をちょっと間違えただけで、着崩れが直るどころかかえってグチャグチャに。。。こんなんでダイジョーブだろうか...さあ、明日は早起きして仕度しないと。

  Apr 22, 2005

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• 隣のあなたはもしかして...

  今日は痛い思いもすることもあるけど楽しみでもある心理学ゼミの日。今日は今まで会ったことのない受講生たちが座っているテーブルにつき、いつものように年齢・性別の分け隔てなく、楽しくディスカッションをしていました。いろいろと盛り上がって話していると、私の隣に座っていた兄ちゃんから「ボクの場合は、いろいろと本書いてるじゃないですか....」というフレーズが。私「へ？あなた一体誰ですか？」と、その兄ちゃんの胸の名札を覗き込むと、何と、プチリタの石井貴士さんだ！おお～！石井さんにこんなところで会えるとは！しかもフツー過ぎて全く分からなかったよ。知ってる人は知ってるかもしれないけど、彼はしょーもない人をウ○コ呼ばわりするのでメルマガの世界では有名な人。なので、きっと私もウ○コ級にボロクソ言われるかと思ったら、全然そうじゃなかった。。。それどころか、相手が今いる所をしっかり認知・承認する人なんですね。う～ん、なるほど。怖いと思っていたら怖くなかった→むしろ親しみを感じた。これが一つのセールス・テクなのかぁ。。。

  Apr 18, 2005

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• 民間社長が作った学校

  週１回お世話になっていたＭさんのハワイアンロミロミマッサージのお店が今月で千駄木から横浜に移転することになりました。ここには私のインテリア用品もお貸ししていたので、私物撤収のため千駄木まで車で行って来ました。千駄木の街って歩いて見て回るには楽しい街なのですが、車で行くと細い路地、一方通行、駐車スペース不足といささか不便です。コインパーキングを探してウロウロしているうちに変な路地に入り込んでしまいました。土地勘もないので知っている場所に戻ろうと必死になっていたら、ついつい一方通行を間違えて逆走してしまい、正面から来た車のオジサンに「バカヤロー！」と怒鳴られてしまいました～（泣）「キャー、ゴメンナサーイ！」そんなこんなで、３０分ほどウロウロしていましたら、ある細い路地にやっと空いているコインパーキングを発見。そこに車を停めて、ふと斜向かいの学校を見ると「郁文館学園」と書いてあります。郁文館学園と言えば、居酒屋「和民」で有名なワタミフードサービス（株）の社長が買い取り、新たな基本理念を掲げて再生させたことで有名な学校です。居酒屋「和民」に入ったことがある方はよくご存知だと思いますが、このお店は安くて美味しくて安全なものを提供することをモットーにしているので、野菜は自社運営する農場で有機栽培されたものだったりします。それに環境問題に対する意識も高く、お店から出る廃棄物はリサイクルする仕組みを会社として実践しているのです。自分たちの利益追求だけではない、高い理念を持った経営者として渡邉美樹社長には注目していました。話は逸れましたが、その渡邉社長が校長を務める「郁文館学園」を車でウロウロしているうちに偶然にも見つけてしまったのです。ここで学校案内のパンフレットを貰わない手はない！と思い、早速、学校の受付に入ってパンフレットを貰ってきました。「夢が本当の君をつくる」表紙のタイトルに書いてあります。教育の基本は子供たちに夢を持たせること、という教育理念に基づいて作られたユニークなカリキュラムがいっぱい詰まっている感じです。学力だけ高くても、その学力がこの世界でどのように活かせるのか、またどう活かしたいのか、それを判断し決断できる力が無くては意味が無い。「夢」を育てる教育には大賛成であり、今後の郁文館高校には大いに注目したいと思っている私です。

  Mar 30, 2005

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• 万博開催♪「自然の叡智」かぁ。

  万博が開催したそうですね。テーマが「自然の叡智」というのが興味深いです。地球上の生命の寿命があとどれぐらいなのか...誰も言わないけど、もしかしたらもうカウントダウンに入ってきているかもしれない今、原点に戻って自然の叡智に学ぶ時がきているような気がします。イベントの内容は分からないけども、京都議定書を発効した日本から大事なメッセージを世界に発信していくチャンスになるかもしれませんね。この万博も含め、日本という国は世界にとって大事なことを伝えることのできる要素をたくさん持っているのだから、もっともっと世界がプラスの方向に進むように関わっていってもいいと思うわぁ。右へ倣えで国際標準にあわせるのではなく、その上を行くような新たな国際標準を提示していけるような影響力があってもいい。でも、そのためには率先垂範ですよね。どうでもいいことですが、万博の会場内に「となりのトトロ」の「さつきとメイの家」があるんだそうですね。行ってみたいなぁー♪（トトロ大好き♪）完全予約制で、４月までは一杯なのね。。。

  Mar 25, 2005

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• 経済至上主義から新しい価値観へ

  毎月一回、転職コンサルタントＮさんが主催する働く女性の勉強会に、私ただ一人『主婦代表』として参加してます。今日そこである女性が語ったことに感動してしまったので、ちょっと紹介しちゃおうかなーと思います。企業にお勤めのその方は、販促品（たまにペットボトルについてくるオマケみたいな物）を企画から納品まで手がけています。企画が採用されて形になったり、物を納めたりすることで達成感が得られ、それが仕事のやりがいになっていました。ところが、最近になってある疑問を持つようになったと言います。「こんなに大量の塩化ビニールの販促品を作り、そしてまた大量に廃棄する....自分のやっていることは企業の経済活動の中では役立っていても、環境的にはちっとも良くないことじゃないか。もっと社会的な役割と融合させることはできないのだろうか。。」この話を聞いていた私は感動で思わず身震いしました。自分の信念と自分の役割との間に矛盾が生じた、だからそれを何とか融合させたいという....あー、なんという素晴らしい発想！企業に勤めていながらこのような考えの方がいるってことは、企業の経営者たちがこのことに気づいて動き出す日も近いのかもしれません。そして、このような方が一人でも多く増えていけば、今の経済至上主義からそれ以上の価値観を持つ世の中に少しは変わっていけるのかもしれません。これからの社会も捨てたものではないかもしれない。一筋の光明が見えたような感じがしました。

  Mar 16, 2005

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• 花粉症で目がお岩にー！

  雨上がりの翌日...もうサイアクです。。。朝、夫を針治療院に送って行ったあたりから今日はかなりヤバイかな～とは感じてましたが予感的中。運転を続けているとどんどん目が痒くなってきました。どうも目薬無しでは今日一日が過ごせそうもありません。前回耳鼻科に行った時にはまだ目の痒みはなく、目薬の処方をしてもらわなかったのは失敗。予備にもらっておけば良かった…と言っても後の祭り。今すぐに目薬を点したい私は花粉症歴２０年の父がいる実家へ車を走らせました。実家で父の目薬をもらい、「これでなんとかなるだろう」と一安心して家に戻りました。ところが...目薬を点しても点しても目の痒みは治まらない...運転しながらもずっと目をクルクル擦りっぱなし...運転中だんだんまともに目が開けていられなくなる...かなり危険な状態でなんとか３０分耐えて運転し、無事に家にたどり着けました。帰宅後は花粉を落とさなきゃいけません。まずは顔を洗い流す。そして目薬を点す。それから鏡で目の状態を見ると、ギャーーー！　何だ、この顔は！！両目の周りが卵ぐらいの大きさに腫れ上がって、まるで貞子かお岩そのもの！......。午後から予定していた勉強会には急遽欠席することにしました。。。

  Mar 12, 2005

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• 新月には新しいことを

  ある知り合いの方が作成されたYIN&YAN CARENDAR（旧暦＆新暦カレンダー）を購入して、月の満ち欠けを意識しながら生活しています。満月は地球上の水分が一番満ちている時。狼が満月に向かって吠えるのも血の気の多くなっているためかもしれません。反対に新月は地球上の水分が一番少ない時。例えば、新月直前に切った木は一番水分が少ない時期に切るので、木材として使ってもくるいが少ないと言われています。新月から満月までの期間は地球上のあらゆるものの水分が満ちてくる期間なので、何か新しいことを始めようという時は新月に始めると良いのだそうで、逆に満月から新月までの期間は浄化の時なので、手術をしたり髪を切ったり身辺の整理をするのにいい時期なのだそうです。偉大なる自然の智恵を大切に生活をしてみると、自分の身体も心も自然の一部なんだなぁと思えてきます。とても素敵なカレンダーなので、もしご興味のある方がいたらお分けしたいなぁと思い、何部かまとめて購入しました。すでに２月９日（旧暦元旦）より始まってしまっているので、定価350円のところを一部300円＋送料でお譲りします。ご希望の方はこちらからメールでご連絡くださいね。さて、新月なので何か新しいことを始めようと思い、ソーシャルネットワークサービスmixi内に初めてコミュニティを作ってみました。題して「未来の学校」です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊こんな学校あったらいいな♪と思う人。 将来学校を作ろう！と思っている人。 未来の学校について語りませんか？ 最近は民間企業や教育者ではない人たちが、いろんな個性ある学校を作っていますね。 そんなことについても情報交換していきましょう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊もし、ご興味がある方がいらっしゃいましたらご招待メールをお送りしたいと思いますので、こちらからご連絡くださいね。と、今日はほとんど宣伝になってしまいました。。。

  Mar 10, 2005

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• ゴスペル・コンサート

  保育園ＯＢの子ども達で結成しているゴスペル・クワイヤーのコンサートにＳくんとＳくんママと一緒に行きました。うちの息子は園外でお友達と一緒になると嬉しくてたまらないのか、車を降りた途端に興奮状態。ホールの建物に入ってからもキャーキャー叫びながら走り回る、ホールの椅子から立ち上がりチョロチョロと動き回る...（－－；）は～、毎日会ってるお友達に会ったぐらいで、何でここまで興奮するかねぇ。。。保育園で同じクラスの女の子２人にも出会うと息子の興奮度はさらにアップ。しっかり座って歌を聴いている大人な女の子たちと対照的に、立ったり座ったりガタガタして落ち着きなく過ごしていた１時間半でした。とは言え、たまに知っている曲になると悪ふざけから一変。立ち上がって手拍子をしながら歌っていたので、少なくとも昨日のクラシック・コンサートよりはマシだったかな。

  Feb 20, 2005

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• 厄払い＆クラシック・コンサートへ

  年初から病気続きの我が家なので、夫の厄払いと家内安全を祈願して川崎大師にお参りに行くことにしました。「厄払いに行くんだよ」と息子に教えると、「ああ、ヤクバライね。ボク知ってるよ。お目目とかお鼻とか作るんだよね～。」ん.....？それは、もしかして「ヤクバライ」ではなくて「フクワライ」のこと...？夜は、家族３人で管弦楽のアンサンブルを聴きに出かけました。息子にとっては、初めてのクラシック生演奏。ちゃんと大人しく聴けるかなぁ....有名どころはベートーヴェンの交響曲第六番「田園」ぐらいで、あとは殆ど馴染みのない曲でした。息子はなぜかベートーヴェンという名前だけは知っているようで、「これベートーヴェン？　次、ベートーベン？」と何度も「ベートーベン」を連呼。でも彼の知っている「ベートーベン」とは交響曲第五番「運命」の「ジャジャジャジャ～～～ン」のことだったらしく、「田園」が始まっても、「これ、ベートーベンじゃないよ。」と断言する！？そのうち、「まだ終わらない？ボク疲れちゃうよ。」と言い出し、挙句の果てには、「オシッコ出ちゃった！」と演奏中に言う始末。。。横でイビキをかいて寝ていた夫と息子は、途中で撤収してもらいました。

  Feb 19, 2005

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• 家での過ごし方

  保育園の保護者会で、「園から帰宅して、どう過ごしていますか？」ということが議題になりました。で、皆さんのお話を聞いていると、驚いたことに結構みんなお手伝いをやらせているんですね～。野菜を洗ったり包丁で切ったり、床に霧吹きをして雑巾で掃除したりなど、しっかり家族の一員をして仕事をしているようなのです。かく言う我が家はお手伝いらしいお手伝いはほとんどさせていません。。。食事の時にはお箸を出して並べるとか、食べ終わった食器は台所に運ぶとか、お漏らしで汚した床は雑巾で拭き、汚れたパンツを洗うとか、ごく当たり前の自分のことしかさせていない...たま～に、餃子を包むのを手伝わせたりすることはあっても、遊びの延長でやっているだけで「自分の仕事」という意識がないからすぐに飽きてしまうのです。やっぱり我が家は家でのルールが甘すぎるなーと反省し、今やってもらっている「トイレットペーパーの補充係」以外にも息子に何か仕事を任せようと思案中。何か本人にプロ意識を持って任せられる良い仕事はないでしょうかね～。さて、話は戻って「園から帰宅して、どう過ごしていますか？」という議題の中であるお父さんがこんなことを言っていました。「うちは子供と一緒に毎日工作をしています。紙で魚を作ってクリップをつけて魚釣りをしたり、ピタゴラスイッチのような工作を作ってビー玉を転がしたり、節分の日には手作りのトラ柄のパンツを履いて鬼になりました。」うぉ～～～！なんとまあ、凄いお父さん！まるで園の先生がやっているようなことを、お家で、しかもお父さんが毎日やっているなんて！うちの夫が子供と一緒にやることといったら、せいぜい「ウルトラセブン」のビデオを観ながら一緒に盛り上がって戦うことぐらいだったりして。。。驚きと反省いっぱいの保護者会でした。

  Feb 18, 2005

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• 人間レベルに復活～

  もうかれこれ１週間近くすっかり寝込んでしまって、床ずれ、床ハゲができかかりました。。。息子は完全に回復～♪私も昨日ぐらいから毛布を巻き付けなくても歩けるようになり、飲み食いもできるようになったので、ほぼ人間レベルに回復してきました。それまではあまりの頭痛に何日間か顔も洗えず、食べるのも１日におかゆ１口とかグレープフルーツ半分とか、ホント、ありゃ人間じゃなかったです。ところで、今回病床に伏していろいろ思いました。今年は年初から病気続きの我が家。これにはきっと何か意味があるのだと。大事なことを怠っていることを神様が私に気づかせてくれているような気がするのです。そこで、決めました。＜その１＞うちの夫は今年前厄の年でもあり、ここは一つ厄払いに行ってこようと思います。＜その２＞結局去年一度も行かなかった弟のお墓参りに行ってこようと思います。＜その３＞普段の不養生を改め、早寝早起き、毎日の運動、バランスのとれた食事を徹底したいと思います。＜その４＞予定を詰め込むのをやめて、スケジュール６０％で生きていこうと思います。病気で１週間もダウンすると、自分ひとりの問題ではなく、あちこちに迷惑をかけるんですよね～。それを考えたら、無理せず６０％で健康に過ごした方が自分の精神衛生上も良いし、効率がいいのではないかという結論に達したわけです。そんなわけで、苦しかったけど良いことを考えさせてくれるきっかけをもらった１週間でした。

  Feb 14, 2005

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• インフルエンザでした。

  ひさびさにパソコン開けたら、みなさんからたくさんのお見舞いコメントが...う、う、（涙）ありがとうございます。。。体調が戻りましたら、少しずつお返事書きますので、今はちょっとごめんなさいね。息子は検査の結果、インフルエンザＢ型でした。一昨日、昨日は３９度台の熱が出ていて、一時は布団の中で目を見開きながら「おろしてよー！おろしてっ！」とか「ボクがフタするって言ったでしょ！」とか幻覚を見ることも！頭がおかしくなったかと不安になりましたが、その後、普通になりました。（ホッ）私の方は３７度～３８度台の微熱が続いています。この状態だとインフルエンザの検査をしても陰性になるだろうとのことで検査はせず、予防投与のタミフルが処方されました。私の場合、息子の症状と違うんだよね～。息子ほどの高熱は出ていないかわりに偏頭痛がひどく、声を出すと咳こんでしまい横隔膜のあたりが痛いのです。今もちょっと辛い状態ですので、またラクになったらお返事書きにきたいと思います。

  Feb 10, 2005

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• インフルエンザ？溶連菌？

  保育園から「39.5度の熱です」と電話がかかってきました。園の看護婦の先生によるとインフルエンザや溶連菌が流行っているので、そのどちらかではないかと。。。小児科に行って名前を書いてきたので夕方ごろ診察してもらいますが、今年のインフルエンザは検査で陰性が出ているのにかかっているケースが多いらしく、インフルエンザの処方が遅れて長引くことが多いそうなんです。それじゃ検査の意味がないってこと？そして、さっきから息子を抱っこしたり添い寝をしている私も、なんだか調子が悪い....？もしかして私もインフルエンザ？

  Feb 8, 2005

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• 生態系破壊　人間が加速

  森林４０年で１４％消失生物絶滅速度１０００倍という記事が日経の夕刊に載ってました。国連による地球規模の生態系評価報告書案によると、人間の活動により生物種の絶滅は自然におこる絶滅の１０００倍のスピードで進んでいるのだそうです。こんな話を聞いたことがあります。　千年以上前は地球上の生物種はほとんど絶滅しなかった　１００年前は４年間に１種が絶滅するようになった　７０年前は１年に１種が絶滅するようになった　２０年前は１年で１０００種が絶滅するようになった　今は１年で４万種が絶滅している国連の予測では今後３０年間でこの世の約３割の生物種が絶滅する可能性が高いそうです。そして、この絶滅のスピードは加速度的に速まっている...そう長くない将来には人間も生活できない状態になることが想像できます。。。私たちの子供や孫やひ孫の世代には、もうアザラシやゾウやゴリラなどはこの世からいなくなっているのかもしれません。子を持つ親としては、国や政治家の方々には自分たちの利益や国益ばかりを考えるのではなく、もっと地球全体の益を考えて欲しいと切実に願うばかりです。生命種の絶滅は地球が存続できるかどうかの大きな問題。少子高齢化で日本の国力が低下することを懸念する以上に大事なことかもしれません。

  Feb 7, 2005

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• 深大寺温泉ゆかり

  近場の温泉（と言ってもスーパー銭湯っぽい施設ね）に家族３人で行ってきました。初めて行ってみたんですけど、この温泉はちゃんと湧き出ている天然温泉らしくて、こげ茶色の炭のお湯は浸透性も高そうでお肌に良さそう♪　あ～、ゆっくり温泉つかりたいな～。　息子は夫と入ってくれないかな～。という思いを胸に、「ねえねえ、Ｋちゃんはお父さんと一緒に男風呂入る？」と聞いてみると、「ううん、おかーさんと一緒に入る！」と即答。　え、まじ。。。（ーー；）仕方なく息子は私と一緒に女湯に入ることになりました。脱衣所からお風呂場の戸を開けると、一瞬目の前はモワ～っと真っ白な湯気で包まれ、目が慣れると、中にはこげ茶色のお湯が溢れる広いお風呂が...　う～ん、気持ち良さそう♪　早く入ろうっと！ところが広いお風呂を見た息子は、どういうわけか怖がってしまい、中に入ろうとしません。「ヤダ！入らない！」そう言うとお風呂場から走って逃げて行きました。お風呂場から逃げるだけなら良かったのですが、こともあろうか脱衣所からも逃げていき、風呂上りの人たちが寛ぐ番台前の広間へ素っ裸のまま飛び出して行ってしまったのです。（>O

  Feb 5, 2005

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• 感情のコントロールって難しい。。。

  今、アドラー心理学の子育て法を学んでいます。この理論によると、子供などに対してイライラしたりなどの感情はコントロールできるものらしい！？しかし、どうもこれがまだ腑に落ちていない私であります。ここ最近のたった３日間ですらこんなに感情的になっている私です。＜一昨日＠近所のスーパーにて＞私はスーパーのポイントカードの変更手続きをするために椅子に座って手続きをしている。すぐ近くにはバレンタインデーのチョコ売り場。あれ？息子はどこかな？と思って、ふと見ると、、、アルミ箔に包んである詰め放題のチョコを勝手に取ってかじっている！　うわっ！何てことを！（ムカムカ）　「コラッ！お店の売り物を勝手に食べちゃダメでしょーが！」＜昨日＠また同じスーパーにて＞私は店内にあるクリーニング屋さんで用事を済ませている。そのすぐ後ろには、ポイント券と交換できる商品が並んでいる棚。ふと後ろを振り返ると、息子が商品として陳列してある仮面ライダーの人形を勝手に取っており、（あっ！）っと思った次の瞬間には、箱をビリビリと破いて開けている！　あ～っ！またやったな！（イライラ）「Ｋ！お店の売り物を勝手に取ったり破いたりしたらダメだって昨日も言ったよね！ダメだよ。今度、同じことしたら、もう二度とお店に連れていかないからね。」＜今日＠別のスーパーにて＞まず、スーパーに行く前に「お店の物を勝手に取ったり開けたり壊したりしないこと。それが守れるんだったら一緒に行こう。」と約束。さすがに今日は約束したことは守っている様子。ところが、今度は別の問題行動が勃発。スーパーの売り場の通路には、よそのお客さんの買い物途中のカートが置いてあった。それを見つけた息子は、すかさずカートを押し始め、私が「やめなさい！」と言ったとたん、カートを押し放った。ガッシャーン！(>＿

  Feb 3, 2005

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• 大ボケ～

  朝、起きがけに突然夫が一言。夫：「やっちまったよー。」私：「ん？どしたの？」夫：「友達の結婚式に行くの忘れた。」（爆！）うひゃ～！しょっちゅう大ボケかましてる私ですら、さすがに結婚式に行き忘れたことは一度もないのに、よくそんな大事な用事を忘れられるわなぁ。さすが我が夫だ。　ビバ　Ｋくん！******************　つづき　***********************↑と日記を書いたら、私を良く知るある人からこんなコメントが....＞ねえねえ。結婚式じゃないけどさー。10年ぐらい前に銀座であった、同期の結婚式のパーティ、どらごんふるーつさん日を間違えて来なかったの、覚えてる？げー！！！あたしもそんな大ボケやってたん！？いつ？誰の結婚式じゃ？まったく覚えとらん.... （ーー；）

  Feb 1, 2005

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• 鼻炎をこじらせて副鼻腔炎に

  ここ最近、鼻づまりと咳がひどかった息子でしたが、今朝熱を測ってみたら37.3度。鼻をかませると黄色い鼻に混じって赤い膿のようなものが...あ～、これはまた蓄膿症では....保育園は休ませて耳鼻科に行くと、案の定「副鼻腔炎」との診断でした。先生には「この症状じゃ、１週間ぐらい前から始まっていたはずだよ。（何でこんなになるまで放っておいたの。）」と叱られてしまいました。。。(..)処方された薬は抗生物質と鼻水を出やすくするムコダイン。３歳になる前まではムコダインはシロップタイプのだったんですが今日は粉薬です。「抗生物質もムコダインも甘い味がついていますが、混ぜると苦くなります」と薬局で説明を受けました。が、薬を飲ませる時には、そんなことをすっかり忘れてまして、、、、混ぜてしまった薬を息子に飲ませると、飲んだ途端顔をしかめ舌を出して「ゲーッ！(>_

  Jan 28, 2005

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• いま、会いにゆきます

  ここ最近、心が疲れ気味だったのでプチ蒸発してました。丸一日やるべきことについては考えない、パソコンは開かないと心に決め、「いま、会いにゆきます」を観に行ってきたのです。「泣ける」とは聞いていたのですが、ここまでマジ泣きするとは...というぐらい感動してしまって、、、今も公式サイトのフォトギャラリーを見ていたのですが、これを見るだけで涙がこぼれてきます。死んでしまった女性が一時だけ夫と息子のもとに戻り、また去っていく、というストーリーなのですが、これが実はとても奥深いんです。ラブストーリーなのですが、夫婦＋息子１人という家族構成が我が家と同じだということもあり、映画が始まって数分も経たないうちから感情移入してしまい涙がポロ～。途中からはずっと啜り泣き状態で、最後には堰を切ったように涙がドバー。映画館を出た時には、手に握り締めていたちびタオルは涙と鼻水でグショグショでした。こんなに感動した映画はいつ以来だろう？すっかり心が洗われたようで、優しい気持ちになって帰ってきました。

  Jan 26, 2005

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• 保育参加に行ってきました

  保育園での保育参加の日。普段落ち着きのない息子なので、園では一体どんな感じで過ごしているのか期待半分、不安半分で出かけました。朝の自由遊びが終わり、席に着いて出席点呼をとる時間。「さあ、玩具を片付けてお席に着くよ～」という先生のかけ声がかかると、息子は他のお友達と同じようにちゃんと片付けをしてサッと席に着きました。　おお～、家とは別人のよう！本当に意外なことに、息子は落ち着いていて、自分の名前が呼ばれるのを静かに待っています。「○○ちゃーん」「ハーイ！」「大きい声だね～！　次は△△くーん」「はーい！」「元気がいいね！」・・・・　先生：「では最後に、Ｋくーん！」息子：「・・・・（立ち上がってシュワッチのポーズ）」ここでもウルトラマンになりきっている息子でした。(^^;)　

  Jan 24, 2005

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• 息子と観劇

  息子と２人で子供向けの演劇を観に行きました。「うぬぼれうさぎと３びきのこぶた」２つのお話を大道具なし、小道具は動物の耳を作るためのフェルトの布だけというシンプルな演劇です。息子には「うさぎさんとかオオカミさんが出てくるんだって」と登場動物について予め話していたこともあり、劇が始まると劇に注目。暫くはじーっと観ていました。でもあまりにシンプルな演劇に途中から飽きてきて、椅子に座っていられなくなり、床に寝転んでゴロゴロ....ホレ、せっかく君の分の席も買ったんだから席につけって。劇が終わってみんなが拍手。するとスッと立ち上がった息子は、「これから何観るの～？」あのね、今終わったところなんだけど...帰りの車の中で感想を述べる息子。「面白かったね～。こぶたさんときつねさんが出てきたんだよね～。」つーか、君、観てなかったよね。

  Jan 23, 2005

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• ウォシュレット事件

  息子を連れて、高校時代の友達のお宅に遊びに行きました。昨日も書いたとおりトイレトレ中の息子。ちょっと心配だったけど、一応替えのパンツと着替えを一式持って、布パンツで行くことにしたんです。よそ様のお宅で布パンツなんて初めての経験です。気になる私は度々「トイレは？」と聞いていたのですが、全然行く気配なし。ところが、しばらくすると息子がテーブルの下にもぐりこみました。　うっ、これはまぎれも無くウ○チのサイン！慌てて息子をテーブルから引きずり出し、トイレにかかえて行き、パンツを脱がせて、給水タンクと向き合う形で便座にまたがらせました。　ふ～、間にあった～....と思ったその瞬間、何を思ったのか息子は便座横についていたボタンをピッと押したのです。　ウィ～ン....　　　　　シャーーー！便器の中から勢いよく水が飛び出し、息子の肩ごしから覗き込んでいた私の顔に直撃！　ぎゃああああ！一瞬何が起こったのか全然分からず、それがウォシュレットだと気づいて止めた時には私も息子も頭からずぶ濡れ、トイレも水浸し....友達にバスタオルを借りて拭いたものの、息子の洋服はびしょ濡れです。結局、一組しかない貴重な着替えを使ってしまいました。なのに、その後またトイレを教えずにお漏らし！　.....もう君の履くズボンはありませんので。

  Jan 22, 2005

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• 子供に叱られちゃいました...

  ３歳半になった息子は只今トイレトレーニングの真っ最中。この日は２回失敗して、ズボンもソファもビチョビチョに濡れてしまったので、息子に雑巾を渡してキレイに拭かせた後に「どうしたらパンツの中でやらないで済むか」を一緒になって考えました。息子は「おしっこをしない方がいいと思う」なんて非現実的な意見を言います。他に聞いても息子から良いアイディアが出てこないので、私の方からの提案「ビデオを観る前には必ずトイレに行く」ことを提示したところ、「うん、わかった」と言ってその場は素直に約束しました。本当に分かっているかどうかは結構怪しいけど、しばらくはそれで様子を見ることにしました。で、３回目。今度はちゃんと「おしっこ出る～！」と叫びながら、トイレに走っていき、自ら便座に座って用を足しています。おー、やればできるじゃ～ん！と思った私。思わず、「今度はトイレでオシッコできたね。すごいカッコイイね～。」と言ってしまいました。すると息子は、「ヤダ！」と言って怒っています。これはうちの息子によくあるパターンで、褒めると怒る、またはやる気を無くすのです。今日はこの理由と解決策をはっきりさせようと思って、息子に聞いてみました。「何が嫌だった？」「「すごい」って言ったのが嫌だったの。ボクが「出たよー！」って言ったら、お母さんは「ハーイ！」って言えばいいんだよ！」おお！何と言う鋭い指摘！そうなんです。息子は大人から「すごい」「えらい」「カッコイイ」など自分が評価されるような言葉を言われることに、物凄く抵抗しているんです。自分は小さいながらも大人と対等だと思っていて、そんな大人からいちいち評価されたくないんですよね。子供から叱られて大いに学ばせてもらった情けない母親でした。

  Jan 20, 2005

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• やっと分かった.....

  未就労の若者向けのキャリアデザイン研修の最終日でした。全４日間の研修を通して一番ためになったのは生徒たちじゃなくて、講師の私自身だったみたい。。。１日目の私：自分の立ち居振る舞いや声の大きさ、表情など、自分のことに精一杯だった...２日目の私：自分のことばかり考えているんじゃなく、生徒たち一人一人に関わろうとして、一通りの生徒さんのうわべだけを見ていた...３日目の私：気がかりな生徒さん２人に対して「これをきっかけに変わってほしい」という思いが強くなってしまい、全体の場を無視してしまった...そして４日目になってようやく分かったのです。みんな、それぞれの生徒さんがそれぞれの場所にいる。深い気づきが芽生えつつある人、自分を見つめる方法を知らない人、自分を見つめることに蓋をしていて今はそれをあける時期ではないと感じている人....私は、こんなにいろんなところにいる彼らを、自分が関わることで変えたいと思っていた。今思えば、何と言う驕りでしょう....「変えようとするのではなく分かろうとせよ」というのはカウンセリング・マインドの基本のキ。私自身もＨＰのどこかに書いている。でも、それが全然身体で分かっていなくって、研修４日目にして初めて気がつき身体で分かったのです。生徒さんが各々どんなところにいてもいい、全てをありのままに受け入れようと私の驕りや先入観をすべて手放し、彼らを信じることにしました。研修最終日が終わった今頃になってから、ようやく心の準備が全て整ったのです。

  Jan 19, 2005

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• ウルトラマンは奥が深い！

  息子が水疱瘡で外出禁止になってからビデオを視聴時間が長くなってしまって、30分のビデオを１日６回ぐらいは観ちゃってます。観るビデオは勿論「ウルトラマン」最近のウルトラマンコスモス、ウルトラマンガイア、ウルトラマンティガのビデオを片っ端から借りてきて観てしまった今は、古～い昔のウルトラマン、ウルトラセブン....と歴代ウルトラマンのヒストリーのビデオまで観てはまってます。ウルトラマンの兄弟って実はこんなにいっぱいいたなんて知らなかったな～。途中にアニメ版のウルトラマンが出てきたり、「なんじゃこりゃ？」と言いたくなるようなパロディのウルトラマンもいるんですよ。でもね、意外とテーマが深いものもあるんです。「宇宙から見れば、地球人（人間）は地球を滅ぼす悪である」とか言われると思わず「おお、その通りかも！」と思ってしまったよ。怪獣は常に悪であるという既成概念がありがちだけど、ウルトラマンの中では決してそうとは限らなくて心の優しい怪獣もいる。また、たとえ悪い怪獣だったとしてもウルトラマンは無闇にやっつけるだけでなく、優しく諭して怪獣自身の星に帰してやったりもするんですよ。ナレーションでも「人間は一生に一度、命をかけてやらなければならない事がある。そのためにあらゆる努力をするのだ。」なーんて、結構いい事言ってるじゃん！「ウルトラマン」なんて....って思ってたけど、これが結構奥が深いんですね～。

  Jan 16, 2005

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• 今日は一日リフレッシュ♪

  「息子が水疱瘡になった」と書いてしばらく日記をお休みしていたら、「大丈夫？」と心配してお電話くださった方、メールをくださった方、コメントを書き込んでくださった方々がいらっしゃって、本当に嬉しくありがたく思っています。ご心配をおかけしていたようなのですが、当の本人（息子）は病人とは思えないほど元気です。でもって外出禁止のため外にも出られず、パワーが有り余ってしまって家の中で大暴れ.....(^^;)「大丈夫？」なのは息子と２人で家で軟禁状態のママの方かも....でもこの日は元気な病人を夫に預けて、久々に外の空気を吸ってきましたー！(*^-^*)私が開いている月一回の勉強会に行ってきたのですが、気分はすっかりリフレッシュ。私自身は肩に背負っていた重たい荷物を下ろしたような感覚になれたし、勉強会の場の雰囲気もすごーくあったかい良い感じの空気が流れていたように思いました。いつも参加してくださるメンバーの方、初めて参加してくれた方、みんな思いやりがあってサポーティブで、だからこういうホッと一息つけるようなやわらかい場ができるんですね。気づきも学びもいっぱい得られました。息子を小児科に連れていってくれて、家で息子と留守番してくれた夫に感謝！です。

  Jan 15, 2005

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• 教育者マインド

  息子の水疱瘡は早めに小児科に行ったからか、今のところそれほどヒドイ状態にはなっていません。ポツポツ出ているちっちゃい発疹に薬をつけていたところ、発疹と間違えて息子のちっちゃい乳首にも薬つけちゃって、息子に「それ、おっぱいだよ」と言われてしまったよ。(^-^;)このまま軽い症状ですんでくれればいいけれど、、、どうかなぁ？さて、午前中の商工会議所でのセミナーを終えた後、Ｋさんとランチをしながら、小学生のお母さんでもあるＫさんから今の（公立の）学校や先生についていろんな話を聞きました。Ｋさんの話によると「今の学校の先生は問題のある２～３人の生徒にばかり注力していて、一見問題のなさそうな生徒一人一人についてよく見ていてくれていない」のだそうです。そういえば今読んでいる本で、学校改革に乗り出しているワタミフードサービスの社長、渡邉美樹さんが書かれた「さあ学校をはじめよう」という本があり、その中に「先生は生徒のために死ぬことができるか？生徒のために死ねるぐらいの覚悟がない先生はいらない。」と書かれていましたが、私も全くその通りだと思うんですよね。「死ぬ」は大袈裟にしても、教育者はそれぐらいの本気度で子供に関わってほしいと思うのです。しかし、翻って自分のこの日のセミナーを振り返った時、私もＫさんが憤りを感じている先生たちと同じ事をしているなぁと気づきました。私の目から見て、ちょっと気がかりな生徒さんが数名いたので、私は彼らに本当の自分を見つめられるように力を入れて関わりました。でも、その結果、一見そつなくこなしている生徒さんたちを放っておいてしまった....あとからＫさんから聞いたところ、放っておかれた生徒さんもそれを感じていたようです。今回のワークでとても深く自分に入って考えていた生徒さんもいたのですが、私はそれにすら全く気づかず、最後の振り返りでその事実を初めて知ったのでした。ああ、こんなんじゃ、一人一人を見ていない学校の先生のこと言えないよね。。。自分は教育者ではないけれど、教育者マインドを持って生徒と関われていないという点では明らかに教育者として失格。広く深く一人一人に関わるということは難しいことを痛いほど感じている今日この頃です。

  Jan 12, 2005

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• 地球交響曲　ガイアシンフォニー　第一番

  半年以上前からず～っと気になっていたものの、なかなか観に行く機会がありませんでしたが、今回はようやく託児つきの会場を探し、やっと念願かなって観ることができました。この映画はビデオにもなっていないし、大きな映画館で上映されるものでもないので、いろんな団体が全国で自主上映しているものです。でも、この映画は本当にいい！静かな感動が身体に染み入るような感じです。一つの種から1万3000個ものトマトを実らせてしまう（普通は60個程度しか実らない）野澤重雄さん。生物が生きる事の出来ない8000m級の山々を酸素も持たずに身体一つで登頂した（普通は科学技術の力を借りずには登頂できない）ラインホルト・メスナーさん。彼らのように科学では考えられないような「神業」を成し得ている人たちや真剣に「地球」を考えて偉業を成し遂げている人たちの話は、私たち人間にとって今何が一番大切なのかをリアルに伝えてくれます。ガイアシンフォニーはこんなナレーションで始まります。　かつて人が、花や樹や鳥たちと　本当に話ができた時代がありました。　その頃、人は、自分たちの命が　宇宙の大きな命の一部分であることを誰もが知っていました。　太陽を敬い月を崇め風にたずね火に祈り水に癒され　土と共に笑うことが本当にいきいきとできたのです。　ところが最近の科学技術のめまぐるしい進歩と共に　人は、いつの間にか「自分が地球の主人であり、自然は　自分たちのために利用するもの」と考えるようになってきました。　その頃から人は花や樹や鳥たちと話す言葉を　急速に忘れ始めたのです。　人はこのまま自然と語り合う言葉を　永遠に忘れてしまうのでしょうか。　それとも科学の進歩と調和しながら　もう一度、その言葉を思い出すことができるのでしょうか。この内容は去年に読んだ「聖なる予言」にも通じています。今、私たちにとって本当に大切なことは何かを、静かに深く伝えてくれる映画です。ガイアシンフォニーはすでに第五番まで上映されているようですが、これから何年かかけてでも全部観に行きたいと思ってます。

  Jan 10, 2005

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• 学生時代の仲間と会う

  学生時代のサークルの同期５人に超久々に横浜で会いました。十数年ぶりに会って、みんな確実にオジサン、オバサンになってるはずなのに、会うとみんな全然変わってない～（ように思うけど気のせい？）独身の人もいれば家庭を持った人もいて、何回か転職した人もいれば一つの職場に１５年間勤めている人もいたり、国家試験を受験している人もいる。当たり前だけど生き方は様々なのよね～。どこの職場もリストラや改革が吹き荒れているようで、社会的立場や家庭の役割を持った男性からは悲哀の声も聞こえてくる。会社では言えないような学生時代の同期だからこそ言えるような話で、思わず「会社だけが人生じゃないかもよ。」と言いたくなっちゃったけど、それは私が言う事ではなく必要な時に自分で答えを見つけるだろうと思ったのでグッとこらえました。一つショックだったのは、私が昔の話をほとんど覚えていないということ。みんなが「どらごんふるーつさんと何処其処へ行ったよね。」「あの時、こんな事言ってたよね。」と言われても記憶に無いのです。。。「みんな、そんなことよく覚えてるね～！」と私が言うと、「普通、覚えているでしょう～！」と言われてしまった。。。かなりいい加減な学生生活を送っていた証拠だよね。

  Jan 8, 2005

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• ハッピー☆カフェ

  マッサージセラピストのＭさんとランチをしながら打ち合わせをして、今年から新しい企画をスタートすることになりました。その名も「ハッピー☆カフェ」Ｍさんは「コピーライターさんですか？」って言いたくなるほど、素敵なアイディアがポンポン生れる人なんですよね～。私は言われるがままに「ウン、ウン、あ、それ、いいね。」とＭさんのアイディアに沿って組み立てていくだけ。(^^;)「ハッピー☆カフェ」でどんな方とお会いできるのかなぁ～と今からとっても楽しみ♪です。「ハッピー☆カフェ」って何ぞや？と思われる方もいると思いますので、ここからはちょっと宣伝になっちゃいますが、簡単にご紹介しますね。詳細は会場である「ラパラパの木」のサイト　http://www15.ocn.ne.jp/~aloha9/に書いてありますが、お茶を飲みながら今まで気づかなかった自分を呼び覚ますカフェスタイルのワークショップです。去年、同じ内容のワークに参加した友人が「すごいアイディアを思いついてしまい、居てもたってもいられなくなってしまった！」とメールをくれたのですが、私が言うのもなんですが、そういうことは充分あり得るワークです。(*^-^*)ご興味のある方はぜひいらしてくださいね♪「ハッピー☆カフェ」新春企画第一弾！（上記のサイトと日程/時間/内容が違っていますが、こちら↓が最新版です。）『幸せの花を咲かせる』　第一回　１月２３日（日）13：00～16：00『つくってみよう自分の木！』第二回　２月１３日（日）13：00～16：00『枠から出てみたら何が見える？』第三回　２月２３日（水）13：00～16：00『未来の自分をデザインしよう！』場所は全てハワイアンロミロミマッサージセラピールーム「ラパラパの木」（千駄木駅より徒歩１分）お問い合わせ・お申し込みは(1)ご住所・(2)氏名・(3)電話番号・(4)メールアドレス・(5)なぜハッピー☆カフェに参加してみようと思ったかをお書き添えの上、下記メールアドレスまでお申し込みください。お問い合わせ/お申し込みアドレス：　takane@ttv.ne.jp

  Jan 7, 2005

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• ゆとりがない

  去年からアドラー心理学の子育て論をかじり始めた私は３歳の息子に対する実践方法を模索してます。でも頭で分かっていても、なかなか上手く実践できないというジレンマに陥っていて、この日の講座の中でもリーダーや他の受講生の方々に私の日々の子育ての話をしました。すると講座終えてから、既に子育てを終えて受講されている方からこう言われました。「あなた、ゆとりがないんじゃない？」はっきり言ってドキッとしました。だって本当にその通りなんです。そして、その「ゆとり」とか「心の余裕」って持ちたいのに持てない自分は何なんだろう？ってずっともがいてきていることに改めて気づいたのです。その方はご自身の話もしてくださいました。若い頃は子供２人を育てながら仕事をしていたので、まったく心に余裕がなかったのだそうです。でも、ある時、何がきっかけというわけではないけれど、ふとゆとりができたと感じられたことで、心に余裕が持てるようにもなり、周りにも目が向けられるようになり、感謝の気持ちなども自然と湧いてくるようになったそうです。今「ゆとり」が得られなくて、苦しみもがいている自分がいます。どうしたらこの苦しみから逃れられるのか全く分かりません。でも今の自分に必要なのはこの事実から目をそむけることではなく、苦しくても直視していくことなんだと思っています。今年は何かをするDoingではなく、自分のあり方を探るBeingの年にしたいと思います。

  Jan 6, 2005

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• おっしゃるとおり

  本当に１月？といいたくなるようなポカポカ陽気でした。連日の外出で疲れているだろうと思って、息子の保育園は休むことにしていたので、今日はケーブルTVの「ウルトラマンコスモス２」を観たりしながら、家でまったりと過ごしてました。でも、家にいるとあれこれと邪魔をするのは相変わらずです。私が２階のベランダで洗濯物を干していると、タタタタタッとやって来て、私の靴を履いてベランダに出て行きました。それだけならいいんだけど、ベランダから片足を出してダボダボの靴をゆ～らゆらさせて落とそうとしてます。で、私も言わなきゃいいのに、つい言っちゃった。「靴を落とさないでね」と。そんなこと言ったら、息子は当然面白がって落とすのは分かっていたんだけどね～。。。で、予想通り、やっぱりわざと落としてくれました....私「拾ってきて、ここに戻しておいてねー」息子「やだ、お母さんが拾って来て～」私「何言ってんのー、落とした人が拾うんだよ～。お母さんが上から見ててあげるから、行ってきな！」息子「わかった。じゃあ見ててね！」そう言うと、息子は一人階段を下りて外に出て行きました。そして間もなく、庭に落ちた靴を拾って２階へ戻ってきました。うん、なかなかよろしい！と思ったら、拾ってきた靴を足に履きながら戻ってきたのね、きみ....その後、布団を干そうと思い、布団を抱えてベランダに出たところ、干してあった洗濯物をひっかけてしまい、今度は私が洗濯物を下に落としてしまいました。あららら、落っこっちゃったー。またＫ（息子）に拾いに行ってもらうかな。私「ねぇねぇＫちゃん、洗濯物を下に落としちゃったんだけど、拾いに行ってくれる？」息子「なんで？お母さんが落としたんでしょ。落とした人が拾ってくるんだよ。」ハイ、その通りでした....

  Jan 4, 2005

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• 毎日がウルトラマン

  新年２日間は夫婦それぞれの実家に行っていたので、家のおせちがなかなか減りません。今朝もおせちのお重がテーブルに並ぶと、息子は「またこれ～？」だと。文句言うんじゃないっ！それがニッポンの正月なんじゃ！この日は家族３人で、近くのお不動尊に初詣に行ってきました。土方歳三の菩提寺だから、きっと新撰組ブームで混んでいるだろうと読んで沿線の別の駅に車を停めて電車で参拝。そんなにひどい混み方ではなかったけど、お守りの売り場付近は人がごった返していたので、息子も「せまい、せまい。」と人を押してしまい、「押しちゃダメよ」とよその人に注意されていました...(^-^;)さて、このお正月休みは、すっかりウルトラマンに染まっていた息子でした。。。ケーブルTVでは昨日に引き続き、また「劇場版ウルトラマンコスモス」がやっていたので、息子はまたまた昨日と同じものを１時間半の間じーっと観ていました。今度は横でお父さんも一緒になって観ています。観ながら、たまに「おお！昔のウルトラマンに出ていた隊員たちが出てるよ！」と感激しているお父さん。ウルトラマンって二代に渡って楽しめるように制作されているのね～。で、今度は突然、「おお！ここ○○（うちの近所の地名）じゃん！」と驚きの声。全然知らなかったけど実は「ウルトラマンコスモス」は家の近所で撮影されていたのでした。

  Jan 3, 2005

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• ウルトラマンになりきってます...

  今日は私の実家に来ています。息子と夫はケーブルＴＶの「ウルトラセブン」を観ているので、私はこれ幸いと日記を更新してるところです。実はさっきもＣＡＴＶの別のチャンネルで「劇場版ウルトラマンコスモス」をやっていたんですが、ウルトラマンが大好きな３歳の息子は、瞬き一つせずにテレビにかじりついて観てました。途中でおばあちゃんが「Ｋちゃん、ケーキよ～！」と呼んでるのに、「今、ウルトラマン観てるから、あとで食べる！苺のケーキ残しておいてね！」と。大人がみんなでケーキをパクパク食べていても我関せずの息子。おいおい、大好物のケーキを差し置いてもウルトラマンかい。しばらくソファに座ってジーっと観ていましたが、ウルトラマンと怪獣が戦うシーンになるともう座ってもいられず、今度はソファの上に立ち上がって仁王立ちして真剣に凝視。そして、ウルトラマンが怪獣にパンチやキックをするたびに、息子も隣に座っているお父さんに向かって「ハッ！」「トォーッ！」と飛びかかる！もうほとんど画面の中のウルトラマンになりきって一緒に戦っていました。(^-^;)１時間半の映画を見終わると、「ウルトラマン、ちゅよいねぇ。。。」と感想を漏らしながら、苺のケーキにかぶりついていた息子。何でこんなにウルトラマンが好きなのかねぇ。。。

  Jan 2, 2005

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• 夫の実家で飲みまくり...

  あけましておめでとうございます。今年もこちらの子育て＆自分育て奮闘日記をできるだけ毎日書いていきたいと思いますので、みなさま、どうぞよろしくお願いします♪さて、我が家は毎年恒例で元旦には家族３人で夫の実家に行く事になっています。今ちょうど着付けを習っているんですが、先週名古屋帯まで習ったので、今日は春らしいピンクの小紋を着て行こうと思っていました。でも、山奥のうちの周囲はまだまだ雪がたんまり積もっています。それでも頑張って着物を着まして、出かけるまでに３０分はかかったでしょうか...雪でビショビショの中、そこまでして着物着ていくか！？口では言わないけど、夫の目は間違いなくそう言ってました。。。さて、夫の実家にはお義父さん、お義母さん、夫の弟のＳさん、そしてうちの夫、３歳の息子、私の６人が集い、飲んで、食べて、喋って、飲んで....それはそれは賑やかなお正月でした。息子は相変わらずウルトラマンになりきってソファの背もたれから「トワーッ！」と飛び降りたり、入れ替わり立ち代り相手をしてくれる大人に戦いを挑んでいます。大人たちはと言えば、夫の実家はみんな揃ってお酒が大好き。ひたすらお酒を飲みながら喋るのが好きみたいで、どんなことでも議論になります。みんなそれぞれに立場が違うので、それぞれの言い分があって議論と戦わせていました。で、そこにお酒が入るものだから議論もさらに白熱して、ほとんど「朝まで生テレビ」状態で、みんな好き勝手なことを大声で喋り大激論に。。。「オレのビジョンは～」と飲んで気が大きくなっている夫が語れば、「それがビジョン？そうなると何がどう良いわけ？」と私が食いかかる。すると「お前はアメリカかぶれで全然わかっとらん！」とかなり酔っ払ってろれつが回っていない義父。「そうじゃなくて、こういう考え方もあるよ。」と飲んでも冷静な義母...みんな、自分の立場で自分が正しいと思って喋っているんですが、それぞれが違う視点に立って物事を見ているので、まったく妥協点がみつからなくて、かみ合わないんですね～。特に夫と義父の考え方と私と義母の考え方は対極にあるということだけはよーく分かりました。こりゃ、夫と私は意見が食い違うはずだわ。。。夫は「この世は弱肉強食の世界だ」と思っている人なので、「ニート（働かない若者）は働かないと食えない状況にさせないとダメだ！」と言って憚らないのですが、私は「この世は共生の世界だ」という思いが強いので、「ニートには働きたいと思えるような夢を持たせないといけない」と思っているんですね。「聖なる予言」にも似たようなことが書いてあったけど、今のまま経済活動中心の弱肉強食の時代が続けば、地球の終わりは確実に早まっていくわけで、私たちは今まで気づかなかった新しい知恵「共生」という考え方で生きていかなければならないんだと思うんですよね。新年早々こんな激論をやってたら、気がつくと夜の９時！大変、急いで帰らなきゃ。。。べろんべろんに酔っ払った夫に代わって、私が運転して帰り始めたその時、飲みすぎで気分が悪くなった夫が、リバース...すぐに車を下りましたが、相当ヒドイ状態なので、Uターンして実家でしばらく休ませてもらうことにしました。実家に戻ると、お義父さん、弟のSさん、夫の３人とも飲みすぎで沈没...とても動けそうもない状態です。息子は大の大人が酔っ払って普通じゃなくなる状態を初めて目の当たりにして、ちょっと驚いていたみたい。でも、横になって寝ているお父さんの姿を見るといたって冷静に、「お父さんはここに置いて帰ろう。」と言っておりました。で、私はそのとおりにして、息子と２人で帰ってきました。あーあ、明日子供を預けて行こうと思ってたバーゲンは諦めるしかないかぁ。。。

  Jan 1, 2005

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• 植木鉢を投げつけて....

  年賀状にようやく着手しました（今頃！）場所にもよりますが、３が日に届くのは無理そうです。今年もいろいろあったけど、何と言っても息子の暴れぶりに振り回された一年だった気がします。昨日は保育園の最終日でしたが、最後の最後の帰り際にまたやってくれましたよ。。。最近ウルトラマンなりきり度が一段とアップしている息子は、保育園の玄関のところに置いてあった引っ掛けるタイプの植木鉢を手にしたかと思うと、ブルンブルン振り回して、、、なんと玄関の床に投げつけた!幸い植木鉢はプラスチックだったので割れなくてすんだけど、植えてあった植物や土は玄関に散乱しました。コラーッ！と言いたいところをグッとこらえて、「もとに戻そうか」と言ったんだけど、当の息子は知らんぷり。「今日のボクこれ食べたの」とか言って給食のショーケースを覗いている....この責任逃れの態度にムカーッときて、つい「Ｋ！元に戻しなさいっ！」と言ってしまいました。。。あーあ、本当は叱らないで自発的に自分でやったことの責任を自分でとって欲しかったんだけどね。。。息子を土が散らばった植木鉢の前に連れてきて、「元に戻してね。戻すまでお母さんも帰らないから。」と言うと、「お母さんも、一緒にやってよぉ～。」と泣き言をいう息子。「じゃあ、お母さんも手伝ってあげるから、元にもどそうか。」と言うと、ようやく片付けはじめました。土を全部戻した後、ほうきで掃かせて片付けを終了。最後に先生に謝りに行かせて帰ってきました。一時が万事こんな感じの一年でしたが、来年はもうちょっとラクに子育てできるようになりたい（ありたい）と思う今日この頃です。

  Dec 29, 2004

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• ついに神経衰弱で子供に敗北....

  最近息子にトランプの神経衰弱を挑まれる毎日でしたが、ついに３歳児に敗れてしまいました....（愕然）それもまだ１と７以外の数字は読めないような子にです....しかも自分が勝ったという事実もあまり分かっていないようで、「ボクもいっぱい取って、おかあさんもいっぱい取った！」と言っているような子にです....とは言ってもうちの息子が神経衰弱が強いわけでも何でもなくて、私が異常に記憶力が悪くて弱すぎるんですね。。。これは真剣にヤバイかもしれないので（若くしてボケたくないし...）、これからも毎日息子とトランプをして鍛えたいと思いました、ハイ。さて、この日は家族みんなが大好きな餃子を作りました。餃子やハンバーグなどのコネコネ系を作ると、決まって手伝って（邪魔して）くれる息子でして、、、腕まくりをして踏み台に上り、餃子にお肉を入れたり、水をつけてくれたり、包んでくれたり、、、、いろいろやってくれました...(^_^;)素直に「助かった～」とは言いがたいけど、手伝おうという気持ちだけはありがたかったよー。この気持ちを大切に成長してくれたらいいな。。。

  Dec 26, 2004

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• 「ラパラパの木」にて忘年会

  サンタさんにウルトラマンの腕につけるアイテムをもらって、朝から早速ウルトラマンになりきっていた息子でした。今日はＭさんの素敵な癒しのお店「ラパラパの木」で忘年会があり、そこに息子も連れて行ったのですが、もちろん腕にはウルトラマンのアイテムをつけて気分はすっかりウルトラマンです。何かにつけて「シュワッチ！」「トォー！」とお店のソファの上で飛び跳ねたり、窓枠に上ってジャンプしたり、ソファのカバーもはがし、カーテンもレールごと落とし、素敵なお店も一気に荒れた状態に...みんなが入れ替わり立ち代り、息子の戦う相手をしてくれてましたが、子供はどうしてこうも疲れを知らないのか....４時間ぐらいほとんどずっと戦いっぱなし。私もヘトヘトに疲れてしまって、みんなの話も会話の所々をかじり聞きした程度であまり聞けませんでした～。（ちょっとザンネン...）でも、久々に集まってワイワイとお話することができたし、Ｍさんの美味しい手料理＆天然酵母のパン＆スパークリングワイン＆チーズをいただき、ハッピーなクリスマスを過ごすことができました♪みんなありがとうね～。そして、うちら親子は騒いで荒らすただの邪魔者でゴメンネ～。。。散々大暴れした息子は帰りの電車ではコテッと寝てしまい爆睡。おいおい、あれだけ暴れておいて、ここで寝るか...Ｍさんのお店の中で息子の相手をしてるだけでヘトヘトだった私なのですが、超熟睡でクタッている息子を抱っこしたまま３０分間電車で立って帰るはめに...駅に着く頃には腕の神経がおかしくなっていました。。。帰宅すると夫が美味しい赤ワイン＆ふぐ鍋を用意しておいてくれてました♪わぁー、ワインなんてすごく久しぶり～。嬉しい～♪けど、腕がしびれてグラスが持てないや....

  Dec 25, 2004

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• 家族で買い物

  夫の晴れなる40歳（よっ！中年！）の誕生日でした。久々に家族で我が家の一押しのラーメン屋さん「ふくみみ」に行ったあと、車で都内のデパートへ出かけました。誕生日プレゼントに夫は財布が欲しいというので、デパートの紳士雑貨売り場へ行ったら、財布を買い求める人たちがワンサといて異常に混みあっています。。。そうだよね、みんな今日はクリスマスプレゼントを買う人たちが買い物をするピーク日なわけで、もしかして一年中で一番紳士雑貨売り場が混む日にわざわざ出かけてしまった私たち！？夫のプレゼントを買った後は、息子のプレゼントは既に買ってあるのでオモチャ売り場はスルーして近くのティールームでお茶して帰りました。ここで大きなケーキを食べて３人ともすっかりお腹がいっぱいになってしまったので、今日はお父さんの誕生日ケーキは止めにして、明日のクリスマスケーキと兼ねることにしよう！ところで、息子は最近自分のことを「ボク」と呼ぶことが増えてきました。親は教えたわけでもなんでもないんだけど、外で覚えてきたのかな？そういえば昨日は１年上の組のお兄ちゃんお姉ちゃんたちと一緒の部屋で保育されてたからそこで影響受けたのかな？

  Dec 23, 2004

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• 「聖なる予言」を読んで

  最近、偶然の出来事があまりにも多くて自分でも怖い気がします。こないだ日記に書いた「聖なる予言」という本を読み終わったのですが、この本にまつわる偶然もいろいろありました。まず、この本、何故か読む前から内容が分かっていたみたいで、読み終わって「ああ、やっぱりな～。」って思った自分がいました。そして私はその本の最後に出てくる状況のイメージを自分の名刺に描いてあります。それが、人間の究極の姿であるような気が、どこかでしていたようなのです。。。また、この本では偶然の一致が起こり始めるとその後どうなるかということが書かれているのですが、ここ数日間に偶然の一致について話をした友達に、「ねえ、この本知ってる？」と言って「聖なる予言」を見せるとみんなきまって、「ボクもその本、読みました。」「私、その本持ってるわ。」と答えるのです。。。この偶然は、一体何なんでしょう....私が今このタイミングでこの本に出会ったことにはおそらく意味があるのだと思います。この本は宗教の本でも何でもないのですが、何故か私は今、自分がこれからこの本に書かれている大切なメッセージを人々に伝えていく伝道師にならなければいけないような気がしています。。。

  Dec 20, 2004

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• 子供のためのジャズライブ

  息子と２人で私の大学時代の友人Ｋちゃんのクリスマス・ジャズライブに行ってきました。子供向けっていうけれど、どうしてどうして、子供そっちのけで親の私の方が楽しませてもらいました。息子の方も腕に鈴をつけてもらって大喜び。大好きな「赤鼻のトナカイ」も手拍子つきで（リズムはまったくあってないけどね...）歌っていました。ピアノは保育園でも見たことあるし、ウッドベースはこの間友人の家で見たことがあったのですが、フルートを見たのは初めて。Ｋちゃんが「この楽器はフルートって言います。」と紹介されると、息子は「あっ、フルートだって！」と興味深々。ああ、そう言えば「♪わたしゃおんが～くか　やまのことり～♪」の歌でフルートでてくるもんね。で、フルートに興味を持った息子は突然席を立って前の方へスタタタタ....。おいおい、興味あるのはいいんだけど、前に出て行って演奏の邪魔するのは辞めてくれー！すると隣に座っていた同じく大学時代の友人一家の５歳のお姉ちゃんがうちの息子と一緒に前の方へ移動してくれて、それからは息子が演奏の邪魔をしないようにしっかりと見ててくれたんです。なぜかそのお姉ちゃんの言う事はちゃんときいて、大人しくしている息子。。。５歳の女の子に敗北感を味わった瞬間でした。。。

  Dec 19, 2004

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• クリスマス祝会

  今日は楽しみにしていた（親の私が）保育園のクリスマス祝会でした。乳児組の中で最年長の息子たちは、舞台に上がって歌を歌ったり「おおきなかぶ」の表現遊びをすることになっていたので、（どんなことやるのかな～。ちゃんとできるのかなぁ？）とワクワクドキドキ。私はお友達のお母さんと後ろの方に座っていたのですが、息子は舞台の上にあがるとキョロキョロと観客席を見回して私の姿を探していました。そして一瞬私が立ち上がって舞台の上の息子と目が合うと「ボクのママがいた！」と歌やお祈りはそっちのけで叫んでいました。（*^-^*）ちょっと驚いたのは、息子が歌も表現遊びも意外なほどちゃんと（普通に）やっていたこと。「おおきなかぶ」では「種と蒔く」「水をやる」「おまじないをする」「かぶをひっぱる」役を４～５人のグループごとにやるのですが、息子は他の「水をやる」グループのお友達と一緒に、ジョーロで水をやり、しっかり歌も歌っていました。「山の音楽家」の歌も、みんなと一緒に大きな口を開け、バイオリン弾いたり太鼓をたたく振りもつけて歌います。（うちの子もようやくこんなことができるようになったんだぁ。。。）と感慨無量の瞬間でした。舞台の上に上がる時以外は、息子たちのクラスは観客席の一番前の席に座っていたので、その時の様子も後ろの方から観察できました。一人一役の表現遊びでは、先生がお名前を呼んだ子供がお返事をして壇上に上がるのですが、すでに役を終えた女の子が「はーい！やる！」と手を挙げると、息子はその子の方に振り向いてすかさず、「もうやったでしょ！」と叫んでました...(^-^;)おい、おい、チェック厳しいなぁ。最後にサンタさんから子供たちみんなにプレゼントが手渡されました。帰る道すがら、サンタさんからもらったプレゼントを自分の分以外に弟の分を持ってあげていたお友達がいたのですが、そこでも息子は、「ひとり一個だよっ！」と細かくチェック。まったく、男のくせにセコイ奴だね～。

  Dec 18, 2004

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• ウルトラマン・アームドネクサス（腕につけるそうな）

  昨日＆今日＆明日と私が夜に用事を入れてしまったため、夜は３日間、実家の母に来てもらっています。（感謝、感謝！）お祖母ちゃんが「クリスマスプレゼント特集」のデパートの冊子を持参したので、息子は早速自分が欲しいものを指差して「これがいい！」と主張していました。見ると、こないだもスーパーのオモチャ売り場で飛びついた「ウルトラマン・アームドネクサス」というウルトラマンネクサスになりきるための腕につける飾りみたいなオモチャ。横ではお祖母ちゃんが、「そんなんじゃなくって、こっちはどう？」と「トミカの山道ドライブ」のオモチャに誘導しようとしていました。そう言われると、言われるがままに「うん、これがいい。」と「山道ドライブ」を指差す息子なんですが、、、またしばらくしてから冊子を開くと、やっぱり気になるのは「ウルトラマン・アームドネクサス」の方なんですね～。お祖母ちゃんは「ウルトラマン・・・」の方は嫌い＝買ってやりたくないらしく、「そんなのよりもこっちがいいでしょう！」という感じで徹底してます。でもねぇ、これだけ何度も「ウルトラマン・・・」を欲しがったり、毎日折り紙を腕に巻きつけてテープでとめて「シュワッチ！」とやっている息子の姿を見ると、（仕方ない、我が家のサンタさんからのプレゼントにしてやるか。。。）という気になってしまいまして、、、今日ついに「ウルトラマン・アームドネクサス」を買ってしまいました。は～、こんなオモチャ、長く使えるものでも、創造性を育てるものでもなし、私的にはガラクタみたいなもんなんですけど....息子が自分でサンタさんにお願いしてるんから仕方ないんだよね～.....

  Dec 15, 2004

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