We're Not Gonna Take It

[ベガルタ仙台] カテゴリの記事

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• 2006メルカート(7)

  契約更改選手は無し。その代わり、昨日河北新報に出ていたMF23清水康也の移籍が正式発表された。清水康也選手サガン鳥栖へ完全移籍のお知らせ2年間ありがとう。プレースタイルは割りと好きだったよ。来年は敵同士だけど、応援するよ。仙台戦以外で。2006/2007　第1回Jリーグ合同トライアウトが行われ、仙台の選手では大柴克友、村上和弘、村松潤の3名が参加したようだ。その他にも松浦宏治(東京V)や高橋範夫(徳島)の名前もある。ノリヲ･･･まだ現役続行を望んでるんだな。ガンバレ！

  2006年12月12日

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• 2006メルカート(6)

  本日はDF2木谷公亮選手がサインしてくれた。これでちょっと安心そして、練習に参加していた田ノ上信也選手の完全移籍加入が発表された。これで村上キャプテンの後釜、つまり左のSHもしくはSBのポジションは穴埋めできたと言う事だろうか。さらに田ノ上選手は中央も右サイドもこなすユーティリティープレイヤーなので、望月新監督の「選手が自由に動いたらシステムやフォーメーションというのはあってないようなものかもしれない」と言う会見から考えても、このような何処でもこなせて運動量のある選手って言うのはフィットするのではないかと期待も大きい。あと、これは公式発表はまだ無いのだが、黒豹ことMF23清水康也が鳥栖への完全移籍へむけて交渉中との報道があった。サンタナ監督の元では出場機会に恵まれず、次期の見通しも無い今、東京V時代のコーチである岸野靖之監督の元での出場を目指しているようだ。仙台的には残って欲しい所だが、どうなる事か･･･。あと、これは噂レベルなのでアレだけど、FW18萬代宏樹とDF5池田昇平に甲府が交渉中？らしい。MF村上和弘も甲府に練習生として参加とか･･･まぁこの辺は眉唾物だけど、村上キャプテンには是非早いとこ次のチームを決定して欲しい。だんだん動き出てきたなぁ。

  2006年12月11日

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• 2006メルカート(5)

  本日はDF31丸山良明、MF27富田晋伍、DF28大橋良隆、GK21萩原達郎の4名がサインしてくれた。また、今年の6月に内定していた田村直也選手の加入も正式決定した。田村直也選手（中央大学）来季新加入それから、横浜FMの田ノ上信也選手が練習に参加、望月監督の評価も高いらしい。･･･誰？調べてみると以下のような選手らしい。☆両サイドこなすMF☆SBも出来る☆真ん中も出来たりする☆左右両利き☆基本技術が高い☆スタミナがある☆カード多い☆鹿児島実業高等学校では、10番を付けて遠藤保仁らと共にプレー☆J初ゴールは腰骨シュート☆柏時代に彼女とパピコを食ってるところを見られ、あだ名は「パピコ」う～ん、いい選手だ。望月監督の目指すサッカーはスタミナがキモになると思うので、こう言う選手が居てくれるとものすごく嬉しいのだが･･･。是非仙台に来てくださいね～おまけこんな記事やこんな映像も発見。

  2006年12月07日

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• 2006メルカート(4)

  今日はDF30左山晋平、DF17磯崎敬太、DF3渡辺広大、MF25菅井直樹、MF29金子慎二、FW15大久保剛志の5名の契約が更改され、チアゴネーヴィス選手期限付き移籍期間満了とロナウドフィジカルコーチ、ヴィトールGKコーチ契約満了もあわせて発表された。今年の負傷した選手の復帰が早かったのはロナウドコーチの手腕による所が大きかったと個人的には思っているのだが、実際来年は大丈夫だろうか？J1時代のように野戦病院状態になるのだけは勘弁して欲しい。チアゴはまぁ覚悟していた事だが、やっぱりもったいない。もうちょっと日本のサッカーに慣れれば大活躍してくれそうな気がしてたんだけどなぁ。

  2006年12月06日

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• 2006メルカート(3)

  オフィシャルサイトで細川淳矢選手（仙台大学）来季新加入と望月達也ヘッドコーチ来季監督就任内定が発表された。監督も決まって、やっと来期に向けてのスタートを切れたと言う感じか。監督が早い段階で決まった事で、外国人選手も含め、新人や新加入選手などの選択・契約が、監督の意向に基づいて決定できるのは大きなアドバンテージになるはずだ。望月監督は自身も海外でプレーした経験もあり、スカウトも経験しているから、外国人として他国のリーグで活躍する選手のメンタル面についてもサポートできるだろうし、仙台の選手を固める事もこなしてくれるだろう。大丈夫なはずだ。大丈夫だ

  2006年12月05日

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  J-LIAGUE DIVISION2 52th

  Jリーグ ディビジョン2 第52節(ホーム) VS 最終戦。久々の生観戦だった。試合開始直後から今までの仙台とは明らかに違う戦術を展開する。・前線からプレスを掛ける。・中盤をコンパクトにしてDFラインを高く保つ。・オフザボールの動きでスペースを作り、スペースを使う。・サイドアタックを主体に攻撃。・2列目3列目からの積極的な飛び出し。って、昨日書いたサテライト戦術じゃんでも今日の戦術はそれだけにとどまらず、ドリブル突破を積極的に仕掛け、ミドルシュートも撃ち、相手DFラインの裏へ抜けるパスもガンガン通す。サンタナ監督の目指すサッカーとは違うサッカーだとは思うんだけど、見ていて楽しいいいサッカーだったな･･･特に村上と中島の活躍が目立った。フィジカルはまだまだ弱いと言う事も目立ったけど。いやもちろんロペスも菅井も細川も小針も良かったんだけど、目立ったのは村上と中島だったと言うだけのこと。最初からこのサッカーを展開していれば、今ごろ･･･いや、たらればは言ってもしょうがない。まぁ日本人選手にはこう言う戦術が向いていると言う事なんだろうな。あと、今日は選手一人一人の気合が良い感じにのってたし。俺的に今日の試合は今年のベストゲームだと思う。来年はこう言う試合がたくさん見れるといいな。さて、試合後の感謝セレモニー。名川社長の挨拶は、ブーイングのあらしで殆ど聞き取れなかった。ブーイングとかするのを止めろとは言わないが、話くらいちゃんと聞こうよ。サポーターの皆さんよ。話は前後するけど、神戸の三浦淳宏が退場になった時も、蛍の光を歌うのは失礼だと思う。しばらく生観戦出来ないでいるうちにサポーターのモラルが（また）だいぶ低下したように思う。悲しい事だ。村上の挨拶は涙声で、俺も泣けてきた。村上、何処に行っても応援してるぞサンタナ監督も泣いてた。ごめんね、こんなフロントで。来年のセレモニーはもっと楽しいイベントであって欲しい。J1昇格の報告会もかねて。

  2006年12月02日

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• 2006メルカート(2)

  正式発表が出た。何がって、ジョエル・サンタナ監督の退任が。記者会見の模様もアップされているが、どうやら解任の理由は大まかに言って以下の４つ。1.成績2.最終段階まで戦術の徹底がなされなかった（練習の意味が現場に伝わっていない？）3.来年の外国人選手（ロペス？）とのコミュニケーションに不安が無くなった4.若手の成長が望めない（選手が固定されている）納得出来･･･るか･･･？う～ん、サンタナ監督と言いボルジェスと言い「継続」はどうなったんだ？で、来期の監督は望月達也ヘッドコーチの昇格でほぼ決定らしい。･･･サンタナ監督には悪いけど、望月監督って確かに見てみたいんだよな～。今年のサテライトを見る限り、Jリーグで最も一般的というか、サポーターがよく目にしていて理解しやすい戦術を採用しているようだ。素人の見た感覚だけど。・前線からプレスを掛ける。・中盤をコンパクトにしてDFラインを高く保つ。・オフザボールの動きでスペースを作り、スペースを使う。・サイドアタックを主体に攻撃。・2列目3列目からの積極的な飛び出し。何か･･･いい･･･。でも望月監督はJ1もJ2も監督代行として経験済みではあるが、代行はあくまでも代行。自分の戦術・自分の作ったチームでトップリーグを戦うのは初めてな訳で、不安もある。しかし同じ新人監督とは言っても某都並監督とは違って期待が大きいのは何故だろうまぁとにかく決まってしまった物は仕方が無い。サポーターは応援するだけだ。

  2006年12月01日

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• 2006メルカート(1)

  ついに始まってしまった2006年～2007年のカルチョメルカート。仙台の選手も4選手が契約満了となった。仙台の伝統というか、ここ数年のジンクスで「キャプテンマークをつけた選手は契約延長されない」と言うのがある。今年は村上がキャプテンマークを付けていたので、ついにジンクスが破られるか？と期待していたのだが･･･村上･･･村松はトップ出場できて居ないので仕方が無い。高桑は年俸と年齢の問題だろう。大柴も高桑と同様。さらに怪我の影響もあったことだろう。でも村上が契約満了ってのは理由が良く分からん。あぁ何か俺の好きな選手がどんどん仙台からいなくなって行くなぁ。せめて、他のチームで頑張って欲しい。仙台戦以外で今年のホーム最終戦は子供の授業参観があるんだけど、何とか頑張って見に行こうと思う。村上の勇姿を目に焼き付けるためにも。

  2006年11月28日

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• 東北ハンドレッド臨時取締役会

  河北新報の記事によると名川良隆社長の続投と小長谷喜久男ＳＤの契約延長が決定し、しかも･･･9月にほぼ決定していたジョエル・サンタナ監督の続投についても白紙に戻ったらしい。ん～まぁ正常な方向に話がまとまった感じだろうか？サンタナ監督の契約続行が白紙とは言っても、契約の条件面も含めて改めて話し合うという事らしいので。俺的にはサンタナ監督の続投に異論があるわけではない。監督の力が発揮されている状態であるとは思えないし、監督に続投の意思があり日本のサッカーに対応しようと言う意欲もある監督を今辞めさせる手は無いだろう。だけど、就任要請時の目標に全く達していない現状で契約内容の見直しも無いままの続行には反対な訳だ。仙台は予算的に余裕があるチームじゃないから。後は日本のサッカーを鑑みた上で、監督の戦術を表現するために、監督が信頼できる外国人以外の選手を獲得し、キャンプでチーム戦術の浸透が図れれば･･･来期以降も期待できる･･･はず。見ていて楽しい仙台の復活を楽しみにしたい。

  2006年11月27日

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• 来期新外人構想？

  サンスポに信じられない記事が･･･曰く来期ロペスのみ契約で、ボルジェスは海外も含めて売却、チアゴはレンタル延長しない。外国人はロペスと2トップを組むFWとボランチを補強するのが理想。え～？シンジラレナーイ仙台の戦術では生かされておらず、日本の忙しないサッカーにも順応しているとはいえないチアゴ・ネービスについては、百歩譲って良いとしよう。潜在能力的・テクニック的には3人の助っ人の中で一番だとは思うけれど、今の状態のまま外国人枠を彼に使いつづけられるほど仙台に余裕は無いし。しかし、ボルジェスは大枚払って獲得した3年契約の完全移籍選手なのに。「今後何年も仙台の顔として活躍してくれる選手」だったんじゃないのか？しかもボルジェスを切る理由が「順応してないから」だと。順応していない状態でJ2得点王になれる選手を切ってどうするのかと。ちなみに、俺の個人的な理想としては、2トップの一角にボルジェス。トップ下にロペス。ボランチに新外人が良いと思う。ボルジェスは1トップで活躍するタイプの選手ではないと思うし、ロペスは中央で活躍するトレクァルティスタタイプの選手のような気がするので。そうなると、ダブルボランチの一角、直樹の相方と考えるならカバー力と展開力を持ったボランチが必要。でもその他にもラインコントロールの上手いDFも必要だと思う。と言うか、ここが一番のポイントのような気が･･･あとは連動する動きとかプレスを掛ける場所とか、そう言う戦術的な面を熟成していけばOKではないだろうか。まぁそんな事は今はまだどうでも良くて、外国人選手の移籍だって所詮サンスポだけの記事だし、コレが真実だとは断定できないが、こんな移籍は納得できない。間違いである事を祈ろう。

  2006年10月31日

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• 鈴木弾選手トップチーム昇格内定

  オフィシャルで「鈴木弾選手（ベガルタ仙台ユース）来季トップチーム昇格内定」が発表された。鈴木弾選手はエスペランサいわき時代にＪヴィレッジで行われた日本クラブユースサッカー選手権U-15大会で活躍し大会優秀選手の一人に選ばれた事もある。当時はMF登録だったらしい。ナショナルトレセンU-16にも呼ばれてる、スピードとテクニックを併せ持った選手。特にスピードに乗ったドリブルは大きな武器になるだろう。目標とする選手は浦和の田中達也だそうだ、まぁ軽く超えていただこう。「仙台カップ・国際ユース（U-18）サッカー大会2006」では日本代表との試合で大活躍、190cmを超えるような大型DFにも全く臆する事無く、戦ってきた。ユースからの昇格が一人と言うのは寂しい限りだし、せっかく昇格しても関口や剛志とタイプがかぶる所はちょっと心配だが、大活躍を期待したい。

  2006年10月17日

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• ジョエル･サンタナ監督続投

  未だにオフィシャルでの発表は無いが、どうやら決定で間違いないのかな？継続して複数年同じ戦術でやっていけるのは良い。でもそれなら何故ズデンコ・ベルデニック監督の時に継続できなかったのか。9月～10月に昇格争いから実質的に脱落と言う結果で言えばベルデニック監督だって同じだ。あのまま監督が継続していれば面白いチームに成長していた可能性が高いと思うんだけど。去年の都並敏史監督だって最終節まで昇格争いに絡んだと言う実績で言えばサンタナ、ベルデニック両監督より上だ。まぁああいう戦術は個人的にあまり魅力を感じないので良いけど。それより何より、1年でJ1昇格と言う公約を反故にしてまで監督を継続する忍耐力があるなら、まだ清水秀彦監督を途中解雇などしなければ良かったのにと思う。確かに長期政権の弊害が現れていた時期ではあったが、途中解雇に値するような問題ではなかった。こんな事、今更言っても仕方が無いが、経営陣のポリシーの無さには何時もながらガッカリさせられる。いや、もちろんサンタナ監督の続投が嫌と言う訳ではない。むしろ歓迎したい。しかし、経営陣の面々には今年の結果について、責任の所在をハッキリとさせ、しかるべき対応をお願いしたい。経営陣の一新も視野に入れて。

  2006年09月29日

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  J-LIAGUE DIVISION2 41th

  Jリーグ ディビジョン2 第41節(アウェイ) VS 絶対に勝たなければならなかった試合。後半ロスタイム、J2得点王新居のワンチャンスで劇的に負けてしまった。前半はもう良いようにやられっぱなし。全く良い所なく小針に助けられただけの展開だった。後半になると仙台の攻勢が始まったのだが、とにかく最後の精度が足りず1点が遠い。時間が経つにつれ、あせりからかロペスへのロングパス一辺倒の攻めに終始してしまう。これでは守る方も守りやすいだろう。まぁ鳥栖GKシュナイダー潤之助のセービングも確かに良かったけど。それにしても、当初の布陣である4-3-2-1を教科書通りに使いこなせていれば、こんなに攻め倦む展開にはならないはずなのに、どうしてこうも変な形になってしまうんだろうか？SBが攻め上がるのは良い。でも守備時はちゃんと戻らないと。ボランチ3人も下がりすぎ。特に中央の千葉直樹がDFラインに吸収されている。まぁこれはSBが上がりっぱなしなので、ある意味仕方が無いんだろうけど。で、結局3-4-2-1と言う布陣に近い形になり、しかも選手の特性と位置関係があってないから動きがおかしくなってるんではないだろうか？サンタナ監督の戦術を表現できない布陣。つまりフォーメーションと戦術のミスマッチが起ってるように見える。素人目には。監督の要求する技術レベルに達していないのか、戦術の浸透が足りないのか、そもそもJ2では無理な戦術なのか･･･どうもシーズン後半の戦い方を見ていると、昇格は難しいんじゃないかと言う結論にならざるを得ないような･･･。まぁ難しくはなったが、横浜FCも負けたおかげで、まだ完全に昇格不可能と決まった訳ではない。最後まで応援していこう。基本4-3-2-1フォーメーション↓実状3-4-2-1フォーメーション

  2006年09月23日

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  J-LIAGUE DIVISION2 40th

  Jリーグ ディビジョン2 第40節(ホーム) VS なんかね～、やる気の出ない試合だった。主審の池田直寛はまぁいいや、今日の副審、たぶん二俣敏明の方だと思うんだけど、ボルジェスのゴールを明らかな誤審のオフサイドで取り消しやがって･･･結果はスコアレスドロー。第9節に家本政明の副審として、仙台の攻撃をことごとくオフサイドにしたのもたぶん二俣敏明だろう。何か仙台に恨みでもあるんだろうか･･･あと、試合とは関係なく突然思いついたんだけど、札幌戦の前になると怪我人が増えるなぁ。白井が怪我したのも札幌戦の前だったしなぁ。何か因縁を感じるよなぁ。だから札幌に勝てないんだよなぁ。あぁ、J1昇格が遠のいて行く･･･写真、右上がボルジェス。画面を見て判るように、ボールを蹴った瞬間、ボルジェスの足は相手DFより手前側に居る。オフサイドは無い。

  2006年09月16日

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  J-LIAGUE DIVISION2 39th

  Jリーグ ディビジョン2 第39節(アウェイ) VS 雨のため、仙台のように細かいパスをつないで攻めるチームには難しい、スリッピーなピッチコンディションとなった。予想通りパスミスやバランスを崩してしまう事が多発。嫌な予感が頭をよぎる。その予感は最悪の方向で的中してしまった。足を滑らせバランスを崩した丸山が負傷、ゲーム開始わずか12分で池田に交代せざるを得なくなってしまった。オフィシャルの発表によると左腓腹筋肉離れで全治4週間との事。今年の傾向として完治前から練習に復帰して早めに治すと言う手段をとるだろうけど、追い込みの時期にコレは痛いなぁ･･･試合が動いたのは31分、徳島7番ジョルジーニョのコーナーポスト付近からのFKがDFの間に転がり、上手く触った徳島2番アンドレが流し込み先制されてしまう。試合後の会見でサンタナ監督も言っていたように、そんなに良いクロスではなかったのに、よく見るパターンでゴールされてしまった。こういう何でもないようなパターンからの失点を無くす事が課題のひとつになるだろう。この失点で目が覚めたのか、急にミスが減る仙台。もともとミスの多さでは互角だった徳島とは、この時点で大きく差が付いたと言える。失点から僅か2分後の前半33分。中央付近で相手のパスを上手くカットした大柴がサイドの中田にボールを預ける。その中田がドリブルで大きくサイドに開き「どうしたんだ中田？」と驚いてしまうようなピンポイントのクロスを中央へ。ボルジェスが綺麗に頭であわせ同点とした。この後も中田は今までの下手クロスがウソの様にいいクロスをあげる。上手くなったのか、今日がたまたま確変だったのかは知らないが、サンタナ監督は「最近の中田は練習でいいプレーをしていたから今日の活躍には驚いていない」と言っているので、上手くなったと思うことにしよう。そして、そのまた2分後の前半35分には、CKから中島がJ初ゴールで逆転ゴールを決めた。出場機会を求めて2部リーグへと降りてきたFWは、出場機会・実績共に満足行く結果を残していないが、これを機に終盤第4クールの救世主となってくれる事を強く望む。大柴の復活と中島の覚醒があれば攻撃陣のローテーションは安泰だろう。徳島の攻撃はロングパスによる仙台DFの裏を取る作戦。後半に入るとそれプラス、ロング＆ミドルシュートを積極的に撃つように指示があったようだ。ピッチの状態を考えれば正しい選択だ。教科書通りと言えるだろう。でも、そこでも徳島は多くのミスをして、パスがそのままラインを超えGKになる事多数。記録を見ると仙台のGKが多いため攻め込まれていたように見えるが、実際はそうでもなかった。しかし、1点差と言う状況を考えればそれでもワンチャンスが怖い展開が続く。仙台の攻撃もなかなか追加点を奪えない。ボルジェスと梁の疲労が濃いのも響いていたのだろう。その状況がやっと打開されたのは34分。中島のいいシュートが徳島GK範夫の手をはじき、こぼれ球に詰めていたボルジェスが流し込む。J2得点ランキングトップタイになる今期20得点目のゴールで勝利を確実なものとした。今日の試合は久々に範夫らしいプレーも見れたし、中島の初ゴールも見れた。主審のジャッジもきちんとアドバンテージも取れて基準の解りやすい良いジャッジだったと思う。惜しむらくはベテランCB今期2人目となる丸山の怪我による離脱と言うアクシデントがあったことだ。今後CBは木谷・池田を軸に大橋や磯崎。もしかすると直樹や細川にもCBとしての出番があるかもしれない。ここまできたら総力戦だ。12連勝で優勝と言うドラマも悪くない。やっちゃっていただこう。

  2006年09月14日

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  J-LIAGUE DIVISION2 38ｔｈ

  Jリーグ ディビジョン2 第38節(ホーム) VS 主審：早川一行今年2度の早川主審の試合は全て退場者が出ている。3度目の今回も･･･と言うか、今回は今までの2回に輪をかけてカード乱舞の試合となった。とりあえずデータ。第07節　サガン鳥栖戦(ホーム)3-0で勝利42分 [ 警告 ] 鳥栖4 飯尾和也 ■[C1]反スポーツ77分 [ 退場 ] 鳥栖5 金裕晋 　■[S1]著しく不正なプレイ第27節　東京ヴェルディ1969戦(ホーム)1-2で敗戦43分 [ 警告 ] 東京30 一柳夢吾　 ■[C2]ラフプレイ62分 [ 警告 ] 東京32 久場政朋　 ■[C3]異議73分 [ 警告 ] 東京17 森本貴幸　 ■[C2]ラフプレイ77分 [ 警告 ] 東京30 一柳夢吾　 ■[C2]ラフプレイ77分 [ 退場 ] 東京30 一柳夢吾　 ■[CS]警告2回79分 [ 警告 ] 東京23 根占真伍　 ■[C1]反スポーツ89分 [ 警告 ] 東京43 海本幸治郎 ■[C5]遅延行為そして、今回。第38節　柏レイソル戦(ホーム)2-0で勝利10分 [ 警告 ] 仙台 6 熊林親吾 ■[C2]ラフプレイ18分 [ 警告 ] 仙台10 梁勇基　 ■[C4]繰り返しの違反30分 [ 警告 ] 仙台 8 ロペス　 ■[C4]繰り返しの違反39分 [ 警告 ] 柏　32 岡山一成 ■[C1]反スポーツ40分 [ 警告 ] 柏　24 平山智規 ■[C6]距離不足44分 [ 警告 ] 仙台25 菅井直樹 ■[C1]反スポーツ56分 [ 警告 ] 仙台25 菅井直樹 ■[C5]遅延行為56分 [ 退場 ] 仙台25 菅井直樹 ■[CS]警告2回67分 [ 警告 ] 柏　23 蔵川洋平 ■[S5]得点機会阻止(他)70分 [ 警告 ] 柏　25 北嶋秀朗 ■[C2]ラフプレイ73分 [ 警告 ] 柏　 2 小林亮　 ■[C1]反スポーツ86分 [ 警告 ] 柏　 6 中谷勇介 ■[C2]ラフプレイ勝ったから良いようなものの、何だこのゲームをコントロールできていないジャッジはゲーム自体は選手の運動量、気持ち両面において最近無かった良い感じだったから、ピッピピッピと笛を吹いてゲームを細切れにされるのがイライラした。菅井が退場になった時には、終戦かとも思ったが、10人になってから2得点して勝ってくれたのは嬉しかったから良いけど。まぁ主審早川の埋め合わせジャッジに助けられた感も無い訳ではないけれど。次節はこのカード乱舞の余波を受けて、熊林、ロペス、菅井が出場停止になる。せっかく首位柏を下して、首の皮一枚繋がった昇格争いなのだから、ここはサブの選手の奮起に期待したい。

  2006年09月09日

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• 福田健二期限付き移籍

  福田健二がスペイン2部リーグのヌマンシアへ、2006年12月31日までの期限付きで移籍する事が発表された。･･･福田ってまだ仙台に所属してたんだっけ2003年シーズン中に完全移籍で獲得して、ほとんど出場機会も無いまま海外へ。元々海外へのレンタルとかが移籍の条件に盛り込まれていたと言う話もあるが、流石に全然仙台に貢献しないまま海外を勝手に転戦して、戻って来る気も無い(去年だか一昨年、仙台復帰の話があったのに「今はもどる気は無い」って断ったと言う記事をどっかで読んだ)ってのはあまりにも仙台を蔑ろにしすぎじゃないだろうかそりゃあグアラニで活躍してた時なんかは応援してたよ。海外で経験を積んで、仙台に戻ってきてくれると思ってたから。でも、こうも露骨に仙台に戻ってこないのが分かると、応援する気にもなれない。いいかげん完全移籍でもしてくれたほうがさっぱりするのに。まぁその話も無かった訳ではないようだが、相手チームが移籍金を払えないから立ち消えになったとか。つまり、所詮その程度のクラブからしか声がかからないか、その程度の評価しか得られていないと言う事なんじゃないだろうか諦めて戻って来れば良いのに。まぁ今の仙台でポジションが取れるかどうかは別として。名古屋時代にピクシー(ドラガン・ストイコビッチ)とのコンビで得点を量産したあの福田が帰ってくるなら大歓迎。オシム代表監督の目に留まる可能性も高まるだろうに。もう28歳とFWとしては熟練の域へ入っていこうと言う年齢なのだから、ここらで立場をハッキリさせて欲しい。もちろん、移籍金に見合った利益を仙台に還元してくれる方向で。

  2006年08月31日

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• JFA・Jリーグ特別指定選手

  以前、ベガルタ仙台の練習に参加していた仙台大学のDF細川淳矢選手が、JFA・Jリーグ特別指定選手に承認された。JFA・Jリーグ特別指定選手とは、Jリーグと日本サッカー協会が高校・大学生年代における優秀な人材のサッカー技術向上を目指して実施している制度で、所属チームに籍を置いたまま、つまり今回の場合仙台大所属のまま、Jリーグ、ナビスコカップ、Jサテライトリーグの公式戦に出場が可能になる。ツバ付け完了･･･と思いたいが、強化指定選手･･･じゃなくて特別指定選手(2003年から名前変わってる)って割とそのチームにすんなり入団する事が少ない感じ。特に仙台は、2000年の茂木弘人(広島に持ってかれた)、2001年の中村裕武(中央大学へ進学した)と、獲得率０％を誇る。いや、誇ってる場合じゃないんだけど。特に茂木は裏切られた感じが強かったなぁ。中村は大学卒業したら仙台に来て欲しい。で、細川選手も是非サテライトとかで活躍して、来年は仙台へお願いします。

  2006年08月22日

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  J-LIAGUE DIVISION2 33th

  Jリーグ ディビジョン2 第33節(ホーム) VS 主審は仙台とは意外に相性のいい審判、今村亮一。勝つときは大量得点になることが多い。そして、今日のポイントは遺跡後初スタメンのDF丸山。もう一つ、前節までスタメンで出ていたにもかかわらず、いきなりベンチにも入れてもらえなくなった萬代に代わってスタメンに名を連ねたFW中島。チアゴが累積で出場停止な事もあり、攻守ともに連携の部分に不安のある試合だった。しかし、試合が始まるとそんな不安は何処へやら。丸山は激しい守備とそこそこの連携を見せてくれたし、中島もそつなく役割を果たす。何より、チーム全体の運動量が先週までとは大違いで、ジーコジャパン→オシムジャパンのような変貌を見せてもらった。中でも中田、ロペス、熊林は八面六臂の活躍でチャンスも作り、相手の攻撃も起点で潰す事が出来ていた。そんな中、中盤の高い位置でボールを奪った富田が、右サイドのロペスへフィード。サイド深くまで切り込んだロペスの折り返しにボルジェスと言う教科書通りの得点で先制する。得点しても攻勢は収まらず、今度はディフェンスラインの深い位置から、右前方に大きく張り出した中田へ超ロングフィード。中田はワントラップで上手く相手DFを置き去りにし、中央に走り込んできたボルジェスへマイナスのパス。DF3人にマークに付かれながらも、それをものともせずに振りきったボルジェスが、ドリブルで持ち込みシュートGK正面に行ってしまったシュートだが、こぼれた所をまたボルジェスが落ち着いて押し込み、2点目その後、前半だけであわやボルジェスのハットトリックかと言うシーンも見られたが、攻勢のまま前半終了。もうイケイケな感じの前半だった。･･･だったのに。やはりと言うか、この間のオシムジャパンと同じく、運動量ががくっと落ちた後半。特に中島と熊林の疲労が激しそう。村上キャプテンのクリアミスからギリギリの所を上手い具合に繋がれ、最後はがら空きになっていた右サイドを駆け上がってきた相手SB大和田にゴールを決められてしまう。これで流れは一気に水戸に傾く。ただ、今日は何時もの仙台の「攻めてはいるのに、最後の最後で決められない」と言う症状が水戸に出てくれて、なんとか追加点は取られずに済んだ。そこで、サンタナ監督が動く。疲れの見える選手をだんだんと入れ替て行く。まずは後半22分、熊林→関口。この采配が的中素早い出足で相手ボールを奪った村上のパスを受け、ロペスが得意の重戦車ドリブル。左サイドを突き抜け折り返したボールは、ボルジェスの頭上を超え、関口の目の前に。僅か3分前に交代で入った関口が、ヘディングでゴールネットを揺らし3-1。これでチームはまた落ち着きを取り戻した。その後は足の攣った中島を梁に。流石に疲れの見えるボルジェスを磯崎に代え、最後までゲームを支配したまま、久々のホームでの快勝をもぎ取った。何でこんな日に限って見に行けないんだよ～･･･もしかして、俺が見に行かないと勝てるのか･･･まぁとにかく、今日は他会場の結果も素晴らしい。柏は鳥栖に5-2で負けたし、横浜FCは草津に1-1の引分け。おまけに東京Vも湘南に0-3で負け。ライバルが軒並み勝ち点を落としてくれたおかげで、順位は4位と変動が無いものの、かなりいい感じで上が狙える状況になってきた。得失点差的にはダントツなので、このままの調子でがんばって欲しい。

  2006年08月12日

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  J-LIAGUE DIVISION2 30th

  Jリーグ ディビジョン2 第30節(アウェイ) VS 主審：前田拓哉は、1試合の中でファールの基準に波があるレフェリー。前半と後半でジャッジの基準が変わったりするので、選手はやりにくい事が多いようだ。でも今日は仙台にイエロー3枚出したものの、中々まともなレフェリングをしていた。特に仙台の1点目、熊林のパスを湘南DFがカット、それがボルジェスの足元に転がり、そのままドリブルからゴールと言うシーン。ボルジェスの足元にボールが転がった時、副審はオフサイドの判定。確かに熊林がボルジェスに直接パスしたならオフサイドのポジションに居たのだが、熊林は後ろのチアゴに向けてマイナスのパスを打っている。マイナスのパスなんだからオフサイドになる訳が無いのだ。これが鍋とか家とかの主審だったらオフサイドでノーゴールになってた所だ。前半で先制したことは大きい。前掛かりで攻めてくるチームには強いんだ仙台は後半、決定機を決める事が出来なかったり、相変わらずサイドから起点を作られピンチを招いたりしたが、何とか無失点に抑える。後半29分には、チアゴのFKにボルジェスが頭で合わせて本日2得点目さらに33分には、熊林のピンポイントパスを受けた関口が、強引にドリブル突破を仕掛け、そのままミドルシュートを叩き込む萬代がボルジェスのプレーを盗んでレベルアップしたように、関口もロペスのプレーを盗んでレベルアップしたのだろうか？おかげで0-3の快勝完封勝利に貢献したのは、何か別人のように守備に奔走する「ボランチ」チアゴ。毎回こう言う献身的なプレーをしてくれれば良いのに。って言うか、元々そう言うプレーが出来るプレーヤーのはずなんだけど、何で今まで出来なかったんだ？中盤の低い位置でボールを奪い、素早く攻撃を展開するチアゴ。それだこれからはこう言うチアゴが毎回見たい。前評判は一番だったチアゴなんだから、ロペスに負けずがんばって欲しい。ところで、3点差で勝っておきながら、選手を一人も交代させる事無く終わったサンタナ監督はどうしたんだろう？素人が文句を言う問題ではないんだけど、新加入の丸山を実践でチェックするなり、疲れの見えるロペスや村上を休ませるなり、やる事は沢山あったと思うんだけど･･･何か思うところがあったのだろうか？謎だ･･･まぁ今回は「湘南に勝てない」と言うジンクスを破った事に意味がある。順位も2位に上がったし、今回は細かい事は抜きにして良かったと思おう。･･･でもどうしても納得行かないのは、ベガルタのオフィシャルサイト。第30節 愛媛FC戦[湘南 0-3 仙台] 平塚競技場試合結果、監督記者会見はこちら って、何で平塚競技場で愛媛と戦ってんだよ

  2006年07月27日

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  J-LIAGUE DIVISION2 29th

  Jリーグ ディビジョン2 第29節(ホーム) VS 主審：大西弘幸大西はハンドを見逃すのがデフォルトなんだろうか？第2の「なぎらキック事件」を起こしそうな勢いで愛媛のハンドを流す。副審がハンドを主審に告げると何かイエローを出したけど、PKは無い。ハンドを認めたのならPKだろうし、故意のハンドではなかったとの判定ならカードは出ないだろう。何やってんだ大西今日はお隣山形も主審のジャッジで負けたようで、「必要とあれば所定の手続きをとる」と強気な姿勢。仙台も訴えろさて、それ以外の試合内容。前半はグダグダ感丸出し。一応チャンスは作るものの、フィニッシュは決められない。ボルジェスは、一度上がるとノロノロ歩いて帰ってくるので、速いカウンターを決めた時にはまだオフサイドポジションに居り、チャンスを潰す事しばしば。関口との2トップだったんだけど、両サイドに開いてボールを受けるため、SBの上がるスペースが無くなり、仙台の攻撃パターンが極端に少なくなってしまっていた。で、無理して上がった村上の裏のスペースを使われてピンチも招いていた。後半17分、熊林→チアゴの交代。そんな事にはお構いなく、お約束どおりに村上の裏のスペースを使われ、絵に描いたようなサイドをえぐる攻撃から失点。村上は攻撃的なのは良いんだけど、守備が出来ないのは致命的だ。前節の攻撃参加が良かっただけにもったいない。失点後、関口→萬代、磯崎→菅井と交代。バランスも良くなり、前へ行く意識も強くなる。そして後半28分。中央を重戦車のようにドリブルで駆け上がったロペスがシュート相手GKが弾いたこぼれ球をボルジェスが空振り相手DFがクリアしたボールを奪ったチアゴが、ものすごい角度からゴール左上隅に同点ゴールそれはいいのだけど、勝たねばならない下位との試合で、時間が少なく、まだ同点なのだから素早くボールを持ってリスタートの準備をするべきだと思うんだけど、チアゴはサポーターの所へアピールに行く。ロペスとかも喜んで駆け寄っていたが、あれはダメだ。「早く戻れ」と怒っていたのはボルジェスと村上。村上はキャプテンらしい良い行動だ。守備がちゃんとできればなぁ･･･逆転できそうな良い試合展開だが、やっぱり最後の精度が悪くゴール出来ず。何か、もうちょっとどこかの歯車がかみ合えば勝ち点3は取れていただろう試合。取りこぼしをしているようではJ1なんて夢のまた夢だ。とにかく勝利を。もしくは勝利をお願いしたい。とりあえず萬代は居残りシュート練習100時間追加な。あと、大西は資格剥奪の方向で。↓参考資料：愛媛DFの素晴らしい横っ飛びセービング↓

  2006年07月22日

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• 練習生

  仙台大学のDFで、大橋の後輩、細川淳矢が練習生として参加中のようだ。細川は全日本大学選抜としてデンソーカップサッカー'06にも出場した選手で、今現在本職の居ない右SBの選手だ。まぁ菅井も中田もSBの仕事はしているけど、本来のポジションで仕事させてあげたいし、いい感じじゃないだろうか。一応その時のプロフィールは以下のようになっている。細川淳矢（HOSOKAWA Junya) 1984.06.24 180cm 70kg 武南高校→仙台大学是非仙台に入って欲しい

  2006年07月18日

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  J-LIAGUE DIVISION2 28th

  Jリーグ ディビジョン2 第28節(アウェイ) VS 主審は「小川・カード乱舞・直仁」第4節湘南戦に引き続きカード乱舞でお送りします。今日は草津に不利なジャッジが多めだった。前節、前々節のふがいない試合展開に危機感を抱いたサンタナ監督は、一気にスタメンを4人入れ替えると言う大鉈を振るった。代わったのは高桑→小針、菅井→中田、チアゴ→関口、梁→熊林の4人。小針はスーパーセーブと凡ミスの繰り返し。川口かと思った。安定感が増せば即スタメンレベルの選手なのにもったいない。それとは別に、村上のシュートが枠に飛びまくっていたのは驚いたこの調子で行って欲しいもんださて、試合は0-2で完封勝利とはいってもロペスの芸術的フリーキックでの先制ゴールのおかげで何とか勝てたと言う感じ。ここで先制していなかったら2-0とかで負けていてもおかしくない試合展開だった。スタメンを4人も変えたのだから仕方が無いのかもしれないが、連携が取れない開幕直後の仙台になってしまっていたからだ。ミスも多めでハラハラモノの試合展開で･･･。後半もミスは減ったものの、草津のパワープレイに押されてチャンスを作られまくっていたし。ロペスがつま先ワントラップで相手DFを交わし、追加点を取ってくれたおかげで、ちょっと安心できた。何かこう書くと全てはロペスのおかげと言う感じだなぁとにかく、今回のスタメン大幅入れ替えでいい意味での緊張感が復活してくれればいい。順位も3位に復帰したし、このまま連勝街道と行きたい。

  2006年07月17日

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• 菅井の受難

  TV観戦で見た菅井の股間キック事件の瞬間。本当はこの一瞬後なんだけど、画像がどうしてもブレるので、このシーンを。M字開脚状態で倒れている菅井の股間に向けて走ってくる水戸19番西野。何故こんな格好になったと言うと、水戸22番に後ろから倒され、ボールを奪われかけた所に村上がカットに来る。村上がボールを蹴り易いように足を引っ込めたらM字開脚になってしまった。そこへ水戸19番が正面から･･･これは痛い･･･

  2006年07月03日

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  J-LIAGUE DIVISION2 25th

  Jリーグ ディビジョン2 第25節(アウェイ) VS 昇平がスタメン。広大より安定していて、良い守備をしていたと思う。前半は主審：砂川恵一がポンポンポ～ンとイエローカードを出し、水戸もFW9番アンデルソン一人を前線に残しただけでドン引きの守備をしいて来た為、ボールは支配出来ているものの消極的なプレーに終始する。後半に入ると少しずつサイドアタックが決まり始める。相変わらず村上は宇宙開発事業団の人だったけど、チャンスメークと言う意味では良いアクセントになってくれていた。先制点は後半21分。中央でチアゴが粘って菅井にパス。菅井の折り返し？は梁に合わず、そのままゴールキックになるかと思われた所に走りこんだボルジェスが、本当に角度の無い所、GKとゴールポストの間に流し込んで決めた。もう本当、角度的に言うと10度とか15度とかしかない所、良く決めたな～と言う感じだ。そして試合を決める2点目は後半40分。直樹のパスに水戸4番河野と競り合いながらも追いついたロペスが、GKの目の前のボールをふわりと蹴り上げゴール。技ありのゴールだった。おまけの事件は後半ロスタイム、水戸22番桑原に倒された菅井の股間を水戸19番西野が蹴り上げる。ボールがクリアされてからかなり間があっての蹴りだったためか、菅井が珍しく激怒していた。村上では抑えきれず、ロペスに抑えられて、監督に諭され、何とか事なきを得たが、下手したらカード貰ってたプレーだ。気持ちは分かる。でも耐えてくれ･･･ゲームはそのまま0-2で勝利。完封勝利出来たのは大きい。今後もこの調子でお願いします。

  2006年07月02日

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  J-LIAGUE DIVISION2 24th

  Jリーグ ディビジョン2 第24節(ホーム) VS うわ～主審：池田直寛っておい～。ダービーだぞ～カード乱舞で試合ぶち壊しだけは勘弁してくれよ～って言ってるそばからボルジェスのゴールが取り消される。もう審判辞めてよね～。その後もカードは出なかったものの、試合を細切れにするジャッジでFKの嵐。結果論で言うと、ここで先制してれば前回のダービーの再現だったと思う。しかし、先制したのは山形。財前のFKを山形13番が頭であわせてゴール。やっぱ財前は素敵。なんとか前半終了間際にボルジェスのゴールで同点に追いついたが、逆転する事は出来なかった。途中交代で入った磯崎、萬代、清水はいい働きしてたんだけど･･･一歩足りなかった感じ。まぁ移動や連戦の疲労の蓄積と言う問題はあったし、主審池田の変なジャッジもあったし、今日は引き分けで御の字と言う感じだった。次節以降がんばろう･･･。

  2006年06月24日

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  J-LIAGUE DIVISION2 23th

  Jリーグ ディビジョン2 第23節(アウェイ) VS うわっハゲ野田キタコレと思ったら、今日のターゲットは愛媛の方だったらしい。ホームのチームを潰すのが野田クオリティなのか？さて、試合はピッチの気温が高い事が原因なのか、攻守ともに前節のグダグダ感を引き継いだ感じで始まる。前半26分にボルジェスの切り返しを梁から掻っ攫った村上がゴールして先制。先制点を決めた村上だが、守備はダメすぎ。左サイドから攻められ過ぎ。しかも広大の出来もよろしくなく、後半12分には広大のパスミスから同点ゴールを決められてしまう。攻撃では梁の動きが重く、速いパス回しにこだわりすぎたのか回りの選手に合っていないようだった。このまま試合終了かと思われた後半42分、僅か5分前に交代したばかりの萬代がボルジェスが乗り移ったかのようなプレイから勝ち越しゴール萬代すごい！やっぱりやれば出来る子なんだな、萬代は試合はそのまま1-2で終了して、仙台の勝利に終わったが、決して試合内容に満足できるモノではなかった。勝ち点を取る事は大事だが、仮にも優勝と昇格を目指そうと言うチームの試合内容ではなかった。これから夏に向け、今日のようなピッチコンディションの日も増えるだろう、そんな所を言い訳にせず、安定して強い仙台になって欲しい。

  2006年06月21日

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  昇平より広大？

  河北とサンスポに明日の予想先発が書かれている。話題の中心は、彼が居ないと攻撃がチグハグになってしまう事がバレてしまったロペスの復帰と、DFラインに復帰した木谷。でも、俺が一番気になったのは復帰した木谷とコンビを組むもう一人のCB。渡辺広大がスタメン予想に名を連ねている。今年はキャンプ前に1回しか練習を見に行っていないから分からなかったのだけど、サンタナ監督の評価は池田昇平よりも渡辺広大の方が上なんだ。池田については、あのアテネオリンピック予選の活躍を見ているので、高卒2年目の選手よりも評価が低いって言うのは意外だった。って言うか、期限付き移籍で出場機会を求めて来た選手本人にとっても、1年間の期限付きで戦力を求めたチームにとっても由々しき事態と言えないだろうか？まぁ来年このまま完全移籍してくれるなら文句は無いんだけど。とにかく昇平にはもっとがんばって欲しい。広大も前節以上のパフォーマンスを見せて欲しい。若手が育ってくれる事は良い事だけど、わりと好きな選手だっただけに、昇平の現状には不満があった。単に木谷とのバランス（プレイのタイプ）の問題だったら安心なんだけど。

  2006年06月20日

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• 早くも来期新加入選手内定

  オフィシャルに「田村直也選手（中央大学)来季新加入のお知らせ」がアップされていた。早い！例年なら早くて8月か9月、遅い時など12月とか1月とかにならないと内定なんか取れないのに。と思ったら、都並ルートで去年からツバつけ済みの選手だったっぽい。去年の8月にも3年生なのに練習に参加してるし。田村直也選手はボランチの位置からのゲームメイクに定評がある選手だが、ボランチより前ならどこでもこなせるオールラウンダーのようだ。ヴェルディユース出身で、富田とも面識がある。大卒新人なのだから、来期の即戦力として採ったのだろう、活躍を期待したい。

  2006年06月17日

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  J-LIAGUE DIVISION2 22th

  Jリーグ ディビジョン2 第22節(ホーム) VS 違う選手にカードを出したり、意味不明なカードを連発する主審として有名な今村亮一。今日は変なところで試合を止めたり、競り合いで上に乗った選手ではなく下になった選手のファールを取ったりはしたものの、まぁ「お前のせいで負けた！」と言うほどではない感じ。まぁ下手糞である事には変わりないが。試合的には前半15分に札幌10番フッキのゴールで先制されたものの、仙台の攻撃は良い感じのチャンスを作り出せていたので、「いつでも得点できそう」で何も心配していなかった。しかし、フィニッシュの精度が悪くて得点できない時間が続く。ことごとくチャンスを潰したのは菅井。守備の面でも熊林がクリアしたボールをフッキの足元に弾き返したりと何か変だった。後半に入ると全体の運動量も落ち、クリアミスをまたフッキに決められる。さらに後半終了間際、ボルジェスのシュートを相手DFがゴールマウスの中から掻き出したのだが、どう見てもインゴールなのにノーゴールの判定。その後は何かやる気すら無くなった感じでグダグダのまま終了。前後半ともあと2～3分はロスタイムがあったはずなのに、ものすごく短いロスタイムでまたやる気が削がれた。とにかく今日は最終局面での精度が全ての敗因じゃないだろうか。前節は負けだとは思っていないし、今日も相手に勝てなかった試合だとは思っていないが、自ら負けに向かった試合だったと思う。次節は是非ともすっきり勝利して欲しい。

  2006年06月17日

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  J-LIAGUE DIVISION2 20th

  Jリーグ ディビジョン2 第20節(アウェイ) VS 主審：鍋島將起副審：恩氏孝夫この2大巨頭を審判として迎えただけでもおなかいっぱいなのに、うんこ審判ランキングに突如としてその姿をあらわしたのは、もう一人の副審。その名も鈴木亮哉後半25分に東京V17番森本を木谷がPA内で倒してしまい一発レッド＆PK進呈。PKは仕方が無いとしても一発レッドかぁ？厳しい判定だがここはまぁ仕方がないと諦めよう。PKキッカーは東京V11番大野。高桑スーパーセーブしかし！副審：鈴木亮哉は高桑がキック前に動いたと言う判定をしてPKのやり直しを指示。抗議に行った村上キャプテンにイエローが出る。2度目のPK。またもや高桑スーパーセーブしかし！副審：鈴木亮哉は高桑がキック前に動いたと言う判定をしてPKのやり直しを指示。抗議に行った高桑とボルジェスにイエローが出る。3度目のPK。キッカーは流石に2本も止められたので7番大橋に変更。高桑は反応してボールに触れたものの、PKは決まってしまった。さすがにPK3連続やられたら、代表GKでも止めらんね～だろうがよ。でもそのうち2本止める辺りは、高桑の神のごときセービングの証明と言えるだろう。高桑涙目だった･･･しかし、1本目2本目と3本目の高桑の動き出しは、全部同じタイミングに見えるんだけど･･･ゴール決まったからいいや～って事か？しかも、そのPKにベンチから猛抗議した小針にレッドカード。だよなぁ、あんなジャッジされたらGKなんてやってらんないよなぁ。もうね、鍋島狂ってるとしか言いようが無いわ。その後、白井が足を削られ負傷退場してしまい、9人対11人での試合になる。勝てるか～！ボケが～！もうこれは誤審とかのレベルを超えてる。八百長じゃねぇの？金貰ってんじゃねぇの？東京Vはお金持ちだからなぁ。いいね、お金持ちは。さて、次節はロペスと木谷が出場停止で、白井が怪我･･･って、CBには誰が入るの？池田と広大か？サブのCBは？それにGKの控えには萩原が入るだろうけど、高桑の気持ちがキレて無い事を祈る。･･･もしかして、札幌からも金貰ってるのか？

  2006年06月07日

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  J-LIAGUE DIVISION2 19th

  Jリーグ ディビジョン2 第19節(ホーム) VS ギリギリの試合展開。なんとか1-0で勝利する事が出来た。試合は見にいけなかったので良く分からないのだが、どうも徳島がサッカーじゃなくてラグビーとか別のスポーツと勘違いしてたらしい。タックルとか、相手を掴んで引きずり倒したりとか。サッカーのルールでは反則だと思うんだけど。主審の前田拓哉氏は意味も無くカード乱舞したかと思うと、同じ試合内で全部流したりと不安定なジャッジが売りの主審なんだけど、今日はどうだったんだろう？ラフ(C2)でのカードが出ていないところを見ると、今日は流すジャッジが多かったのかな。得点シーンは、ロペスのフィードをチアゴが粘って相手DFを引き付けシュート。相手GKが弾いた所に詰めていた梁が落ち着いて決めた。村上と磯崎のどフリーの得点機もあったのだが、得点にはいたらなかった。特に村上。あの時間帯にSBがあそこまで攻めあがってくるスタミナというか気持ちの部分は十分評価に値するんだけど、あのフリーの場面でパスは無いだろう･･･村上キャプテンにはこの言葉を送りたい。ゴールする事が美しいのではない。シュートをするその行為が美しいのだ。勇気を持て、強く、祈れ。無駄なシュートなんか、一本もない。打て！

  2006年06月03日

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  J-LIAGUE DIVISION2 18th

  Jリーグ ディビジョン2 第18節(アウェイ) VS 前節に引き続き、1-5での完全勝利2試合連続5得点。スゲー。セットプレーから2得点なんて仙台じゃないみたい鳥栖11番新居が何度か惜しいシュートを撃って来た以外に怖いシーンもあまり無く、前節とは違い点差にも納得の行く試合展開だったと言える･･･かな？しかし、カウンターが綺麗に決まったりセットプレーでパターンに上手くはまったりと、「戦術通り」の得点シーンが多く見られるんだけど、細かいパスを繋いで攻撃を仕掛けると言う当初の戦術とは全然違うのが何か違和感。もしかしてサンタナ監督の情報操作にはまってるんだろうか？仙台は細かいパス回しからポゼッションにこだわった攻撃を仕掛けると言っておいて、実は要所要所で高速カウンターを仕掛ける。しかも、実はカウンターの方がメイン戦術みたいなもしそう言う意図があるとしたら、越後屋並に悪よのぅ

  2006年05月28日

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• ベガルタ仙台ファン感謝の集い

  今日帰宅すると「ベガルタ仙台ファン感謝の集い開催！」と言うハガキが届いていた。日　時：2006年6月11日(日)　開場11:00　開演12:00　終演14:00(予定)会　場：ユアテックスタジアム仙台対象者：2006ベガルタ仙台ファンクラブ会員　無料招待※会員以外には有料チケットを販売する予定。今年は家族で参加できる予定。財前のカラオケが無いのは寂しいが、キャプテン兼・宴会部長の村上が居るので良しとしよう。それにこう言うイベントは、普段そう言う方向性じゃない選手が弾ける所が楽しいもんだから、磯崎とか高桑とかチアゴとかの宴会芸が見れると思うと今から楽しみ何でこんな時期にファン感なのか良くわかんないけど、チームの成績も良いし、今年のファン感は盛り上がるぞ～

  2006年05月24日

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  J-LIAGUE DIVISION2 17th

  Jリーグ ディビジョン2 第17節(ホーム) VS 5-1での圧勝しかし、結果ほどの差は無い試合だった。後半に草津15番が2枚目のイエローで退場になって、直後にボルジェスがオフサイド気味に抜け出して得点。これで草津の集中が切れたのか、後半はボルジェスのハットトリックを含むゴールラッシュになった。ロペスはコンスタントに良いパフォーマンスを披露してくれている。裏に抜けるスペースが大きく開いているんで、今日はボルジェスのスピードも生きた。さらにチアゴも調子よくボールをさばけていて、良いパスを出せた。ブラジル人トリオが揃って調子良ければ、大量得点できて当たり前。問題は守備。前節までの問題点が改善されていないどころか、村上が振り切られるシーンが多くてハラハラする。攻撃に絡むシーンが多いので、村上のSBは良いなぁと思っていたんだけど、左右とも同時に攻めあがっては、バランスが崩れてしまう。磯崎がバランスとってたんだなぁ。相手をフリーにしてしまう問題点もそのままで、結局今日も草津の決定力の無さとゴールポスト、高桑に助けられた試合だった。それでも失点数がリーグトップレベルってのがスゴイと言えばスゴイ。一度守備崩れ始めたら、崩壊しちゃいそうで怖いんだけど･･･。とにかく、結果は素晴らしい。あとは内容。がんばって欲しい。

  2006年05月20日

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  J-LIAGUE DIVISION2 16th

  Jリーグ ディビジョン2 第16節(アウェイ) VS 出った～出ましたまたもや後半終了間際の失点。ついに連続無負記録も終了。まぁそれは良い。攻撃がロングボールによるカウンター一辺倒と言うのは、相手も守りやすいだろうし、得点の香りもしない。これが攻撃サッカーだと言うなら、ちょっとガッカリする。負けてない間はあんまり問題視されていなかったけど、ゴール前で斜めに切り込まれた際、マークの受け渡しが出来ないのかファールを恐れるためか知らないけど、相手をフリーにしてしまう事が多いように見える。「高桑のファインセーブや相手の決定力不足が無ければヤバかった」って言う試合を数えてみたら、その頻度がわかると思う。「負けてないから良いや」と思っていたが、攻撃も守備もまだまだのような気がする。これからの巻き返しに期待したい。

  2006年05月18日

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  J-LIAGUE DIVISION2 15th

  Jリーグ ディビジョン2 第15節(アウェイ) VS 4月1日の第6節神戸戦に引き続き･･･主審：池田直寛はい、またキタコレ！カード乱舞、PKは取ってもらえない、直樹は一発退場と今までで最悪なジャッジ。特に直樹が一発レッドを貰ったプレイは、直後の横浜13番のプレイと比べても全然何てこと無いプレイで、カードの種類間違ったんじゃないかと思う。これで3連続ドローだが、試合内容は悲観するようなものでは無くなっている。内容が悪くないのに勝ちきれないってのも問題のような気はするが、まぁ今日のは池田劇場第2幕と言う事で仕方が無いと思う事にしよう。次節は直樹抜きの試合になるわけだが、ある意味高桑抜きの次にやばい状況と言えるかもしれない･･･。金子か富田か、もしかしたら村松あたりまでが候補になるんだろうけど、直樹のスタメンを脅かすほどの活躍を願いたい。

  2006年05月14日

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  J-LIAGUE DIVISION2 14th

  Jリーグ ディビジョン2 第14節(ホーム) VS 主審：鍋島將起 ･･･ (ﾉ∀`) ｱﾁｬｰハチャメチャ(死語)なジャッジでうんこ審判ランキング赤丸急上昇中の鍋島。やはり、最初から最後までグダグダなジャッジだった。PKもらえなかったり、変なファール取られたり。サンタナ監督も、日本の審判のレベルの低さに辟易しているようなコメント。Jリーグの主審のレベルの低さは世界レベルなんて話が世界中に広がったら、良い監督も選手も来てくれなくなるぞそれはさておき、とにかくフィニッシュ精度悪過ぎなのは相変わらず。ホームでこう言う試合を引き分けにされていたのでは昇格なんて夢。しかも2試合連続ロスタイムに同点にされていたのでは話にならない。どうにかならんものか、フィニッシュ精度も審判のレベルも･･･。

  2006年05月06日

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  J-LIAGUE DIVISION2 13th

  Jリーグ ディビジョン2 第13節(アウェイ) VS 勝てた試合を気の緩みからの失点でドローにされてしまった。勝ち点1を獲得したと言うより、勝ち点2を失った試合と言えるだろう。ラジオ観戦のため、細かいニュアンスは分からないが、試合後の監督インタビューなどを見る限りでは、ボールを札幌に回されていたのは、カウンターを主体とした今日の戦術上当然の結果だと言う事だ。しかし、もう少し積極的に行ってくれても良いのに･･･ここで勝ち点を失ったために、第1クールを1位で通過する事が出来なかったと言うのもちょっと悔しいし、札幌厚別公園球技場のジンクスを破れなかったのも悔しい。ブラジル人トリオを筆頭に、選手各自のフィニッシュ精度がよければ楽に勝ててたように思えるのだが、まぁそれは相手のシュート精度にも言えるので、仕方が無いか。とにかく第1クールの目標勝ち点23を1だけ上回る勝ち点24を獲得する事が出来たのだから、そこは評価したい。今日の引き分けを糧として、油断する事無く、勝ち点を積み重ねていって欲しい。･･･あと、スカパーはJSports1で仙台の試合を放送して欲しい。PPVばっかりなのは腹立つ

  2006年05月03日

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  J-LIAGUE DIVISION2 12th

  Jリーグ ディビジョン2 第12節(ホーム) VS 連続無失点記録ならず。開始14分、今年の水戸の武器である直接FKを決められ、あっさりと記録を止められる。その後も良い位置でFKを取られたり、CKを取られたりと、まさに水戸の思い描いた通りの試合運びになっていた。流れを変えたのは、直樹のミドル。そしてその直後、同点でハーフタイムに突入だろうと思われた前半ロスタイムのチアゴシュートだった。前半を1-2と逆転して終了した事で、後半は全く違うチームのようになる。良い形でゲームを支配し、菅井、ボルジェスの追加点で、最終的に1-4と大量得点での勝利となった。危惧していた相手が引いた状態での得点。そして大量得点と、考えていたポイント全てをクリアする良い試合だった。このままJ2優勝まで突っ走っていただきたい

  2006年04月29日

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• 昇格へ向けて

  明日の水戸戦。連続無失点記録とか、サンタナ監督の目標1クールにつき勝ち点23とか、色々なポイントがあるのだが、そう言う記録とか計算の部分は置いといて、今年の目標はあくまでもJ1復帰。1999年からのJ2記録を見る限り、昇格するために必要なのは「得点力」であって「守備力」ではない。もちろん守備は大事だし、去年までの仙台の記録と比べて、比較にならないくらい良くなっているのは事実。でも、11試合を終了した時点での総得点を去年までの44試合で計算すると、2001年の昇格時には遠く及ばない。むしろ去年までの昇格に失敗した年の得点数に近い。守備サッカー、ぶっちゃけ守りたいサッカーの去年と大して変わらないってのは問題じゃないだろうか？ここから攻撃陣の連携や、ブラジル人トリオの日本サッカーへの慣れなど、得点力が上がっていくとは思うが、すでに優勝候補の地位にある仙台に対して、対戦相手だって研究をしてくるだろうし、(今のところ)仙台の弱点である「引いて守る相手を崩せない」と言うポイントもあり、決して楽観視出来ない現状であると思う。明日以降の仙台の試合は「得点」と言う最も直接的な結果を一番のポイントとして見ていこうと思う。がんばれベガルタ！

  2006年04月28日

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  J-LIAGUE DIVISION2 11th

  Jリーグ ディビジョン2 第11節(アウェイ) VS 今季初のみちのくダービーは0-3での完封勝利連続無失点記録も6試合に伸ばし、Jリーグタイ記録まであと1試合。いやぁ、良い調子だなぁさて、試合。前半は最初の10分以外はわりと安心。何度か9番レアンドロのシュートが飛んできたのと、6番佐々木勇人のドリブルが仙台ゴールに迫ってきたが守りきり、熊林の綺麗なループで先制したのも手伝って、何度もチャンスを作る。問題は萬代を筆頭にオフサイド取られまくりなのと、ロペスが密集の中を選んでボールを持っていくので、取られる回数が増えている事くらいか。でもまぁ、先制できればこっちのもの。相手のDFラインが上がってくれば、こっちの思う壺だからだ。後半に入り、息を吹き返した感のある山形に釘を刺すチアゴ→萬代→ロペスと綺麗に繋いだシュートで2点目。その10分後、ロペスの強引な突破からオーバーラップした菅井→萬代への完璧なスルーパスが繋がり、萬代の今期初ゴール。勝負は決まった。あとは連続無失点記録だなと言う感じ。とりあえず、決して良い守備をしたわけではないが、何とか守りきった仙台の勝利となった。ちなみに、ダービー最大点差の勝利となった。しかし、塩釜FC出身の佐々木勇人は良い選手になった。2004年には仙台の練習にも参加して、仙台入りは確実と言われていただけにもったいない･･･。試合見てて思ったのは、テンポの良い時は「ロペスが下がり過ぎない」「菅井が攻め上がれる」「直樹の守備が良い」と言う事。ボールを回されてもコレなら安心。チアゴのイエローが余計だったけど、良い試合だった。アマレットを購入したので、イタリアン・アイスティー飲みまくりの感想なのでまとまりが無くなったが、良い気分の休日だったと言う事で。次節も無失点で勝って、Jリーグ記録に並んでいきたい。

  2006年04月22日

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  J-LIAGUE DIVISION2 10th

  Jリーグ ディビジョン2 第10節(ホーム) VS 都並との対決は3-0で完勝3連勝中の東京Vとの対決。まさに最強の盾と最強の矛の対決となった訳だが、仙台の盾はやはり破綻する事は無かったようだ。くそー、仕事さえなければ･･･チアゴの得点見たかった～。熊林＆梁の中盤はやっぱり良い。ブラジル人トリオとの連携が一番うまくいく形なんだろう。菅井もすっかりSBが板についたようで。彼のサイドからの積極的な攻めあがりも、やっぱり良い。次節、梁の怪我とかボルジェスの出場停止とか、心配要素はあるが、前節短時間ながら良い動きを見せた萬代が活躍してくれるだろうし、そろそろトップで金子も見てみたい。山形は調子を上げているとは言え、現在の順位を見れば「取りこぼしが許されない相手」と言うレベル。疲労している選手や怪我の選手は休ませた上で、勝利していきたい。

  2006年04月18日

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  J-LIAGUE DIVISION2 9th

  Jリーグ ディビジョン2 第9節(ホーム) VS ギャー！藤子不二雄A調で言うならギニャー！今話題の日本最悪のスペシャルレフェリー家本政明が主審だぁ～！今日もすごいジャッジをしていた。ボルジェスが相手を背負った状態でポストプレーをすると、なぜか全てファールになるのだ。あれじゃあボルジェス仕事できないよなぁ。ロペスは削られるとなぜかロペスのファールを取られるし。その他にも削った方がファールにならず、削られた方がファールを取られる事多数で、選手もどうやっていいのか分からなかったみたいだ。あと、仙台側の副審。ラインを出てもキニシナイ。長いパスは全部オフサイド。どうしろって言うんだよ！？2人のウンコクラスの審判に加えて、城とかアウグストとかのダーティーなプレイ、特に城の反スポーツの塊のようなプレイでサポーターは大ブーイング大会。でも一番ブーイングを受けていたのはカズだったけど。試合展開的には、攻撃のパターンは増えていた。大きなサイドチェンジも効果的に行われていたし、中央からサイドへの展開も良かった。問題は、そうやって大きく展開しているのにもかかわらず、フィニッシュ近くなると、どうしてもボルジェスの足元に入れてのポストプレーを選択する事が多いと言う事だ。今日のようにボルジェスが仕事できない状態の場合、コレではフィニッシュに持っていけないだろう。それから、サイドから切り込んだ時や、クロスが上がった際のサポートが足りない。中央にボルジェス1人では勝てるものも勝てないだろう。菅井や熊林が前に顔を出してくれないと･･･あと、ロペスが妙に引いたところまでボールを貰いに戻っていたってのも問題だと思う。ゴール前の人数が圧倒的に足りないもんな。守備面は、これで良いとは言えないが、無失点だからいいや。高桑はやはり神。高桑じゃなかったら負けてたと思う。相手選手がドリブルで上がってくると、DFが1人ディレイに付いているのに、そこにフォローが来ないからズルズルPA内まで攻め込まれてるし。あ、萬代は短時間の出場だったけど、流れを変えてくれそうな予感はあった。単純にゴール前の人数が2人に増えたのと、萬代のポストプレーはファール取られないからって言うのもあったとは思うが、それでも萬代には期待できると思う。がんばれ！主審がまともだったら、面白い試合になったと思うんだけどなぁ。家本政明はマジで何とかならないものか。毎試合こんなジャッジをしているんだから、そろそろ資格剥奪でもしたら良いんじゃないだろうか？俺の方がマトモなジャッジ出来ると思う。資格無いけど。なんにせよ、火曜日には東京V戦がやってくる。気持ちを切り替えて戦っていこう。特にボルジェスは気持ち的に大変だろうが、ボルジェスがファールを犯していない事はみんな分かっている。次節以降がんばってくれ！おまけゲーム前にベガッ太がゴールネットにからまって動けなくなってたので、写真撮って置いたｗ

  2006年04月15日

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  J-LIAGUE DIVISION2 8th

  Jリーグ ディビジョン2 第8節(アウェイ) VS 濡れたピッチ、強い風。スタメン固定と交代の殆ど無い試合運びでの選手の疲労が祟ったのか。試合内容では圧倒していながら、スコアレスドロー。草津は思い切った仙台対策･･･と言うか「負けない」ための戦術を取った。仙台の得点源であるブラジル人にマンマークを付け、さらに、3トップを追い越す中盤の選手対策にスイーパーまで完備。攻撃はカウンターのみと言う所謂引き分けねらいであわよくばカウンターで勝ちを拾おうと言う現実的な戦術。まぁ俺が草津の監督でも似たり寄ったりの戦術を選択すると思う。植木監督はそれを徹底したところがすごい。しかし、それで完全に抑えられた訳ではなく(結果の数字を見る限りは完全に抑えられたように見えるが)、ブラジル人3人はちゃんとマークを振り切ってシュートまで持っていってたし、SBやボランチも3トップを追い越してパスを受け、フィニッシュまで持っていってた。問題はフィニッシュの精度。なぜGKの正面にばかり撃つのか･･･去年までのように枠に飛ばないと言う訳ではないのがまだ救いだが、あれではゴールは奪えないわな。草津GK高木が神がかったファインセーブを何度も繰り出したってのも確かにあるが、その前にフィニッシュ精度悪すぎのあせりすぎ。ただ、試合内容が悪かった訳ではない。2列目3列目からの追い越しも、3トップとの連携も良くなっている。代表の試合だろうがチェルシーだろうがミランだろうが、得点チャンスをモノに出来ない試合と言うのはある。悲観する試合ではないので、次節以降がんばればいいと思う。1週間、しっかり疲労を取ってほしい。

  2006年04月09日

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  J-LIAGUE DIVISION2 7th

  Jリーグ ディビジョン2 第7節(ホーム) VS おおっ！副審に恩氏孝夫の名前がっ！リメンバー2001年9月4日！そんな事書いておきながら、この試合は仕事で行けなかったし、宮城に居なかったからラジオも聞けなかったんで、ニュース映像しか見てない。良い感じの勝ち方したみたいなのにもったいない･･･。見たかったよ菅井のゴール。ゴールシーンを見る限り、1点目はラッキーだとしても、2点目の菅井のゴールはロペス→ボルジェス→菅井と言う良い流れからのシュートだし、インタビューを見ると、アイコンタクトも出来ているようだ。こう言うゴールが増えれば、成績も安定してくるだろうと思う。3点目は圧巻。今までの仙台の選手（助っ人外人含む）だったら、PA内でファール気味に足を掛けられた時点で倒れこんで、うまくいけばPK、もしくは流されておしまい、悪くするとシミュレーションを取られようかと言うシーンだったと思う。あそこでボディーバランスに物を言わせフィニッシュまで持っていき、しかもGKの股を抜く落ち着いたシュート。スゲーよロペス･･･君はシルビーニョやマルコスを超えたかもしれない･･･。3-0の完封で3連勝、順位も2位と自動昇格圏へアップ。しかし、それより何より、俺的には得失点差+8と言うのが驚きだ。本当に今年は昇格してくれそうだと思える数字だ。ただ、試合が立てこんで、土曜にはアウェイ草津戦が控えている。体力的に辛いだろうけど、ここは是非4連勝して勢いをつけていただきたい。

  2006年04月06日

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  J-LIAGUE DIVISION2 6th

  Jリーグ ディビジョン2 第6節(アウェイ) VS 主審：池田直寛はいはいはい、キタよコレ！一部審判フェチの中では有名な池田。今日もまた基準の不思議なジャッジをしてくれた。でもなぜか、（割合的に）仙台には都合のいいジャッジが多いような気がする。今日に限らず。でもまぁ下手な主審は消えてほしいよなぁ。今日はラジオ観戦だったので、詳しくは分からないが、イェスの実況を聞く限りではやっぱりブラジルトリオは執拗なマークにあって仕事できず。さらに白井・磯崎・直樹の3人が凡ミスでピンチを招くと言う最悪な展開。守備の要とも言えるこの辺の選手がありえないミスをしていては、SBも上がれない。せっかくブラジルトリオにマークが集中していて、他の選手に対するプレスがゆるいのに、攻撃参加が出来ないのでは、根本的に戦術が成り立たない。安定した守備なくしては思い切った攻撃はありえない。まず、このへんから修正して欲しい。それから、この試合のお楽しみ「バロン」。神戸に移籍後、初スタメンの試合が仙台戦と言うのもまた運命か。バロンの高さは、やっぱり有能なクロッサーが居るとものすごい武器になると再確認。何とか得点されずに済んだものの、これから長いシーズン神戸はいい武器を手に入れたと言わざるを得ない。ずーっと押されっぱなしで試合は進み、0-0でドローかと思われた後半43分。珍しく早い攻撃が出来たカウンターで、梁のシュートのこぼれ球をボルジェスが押し込み、値千金のゴール！0-1とリードした仙台は、時間稼ぎと守備固めに渡辺広大を投入。5バックで虎の子の1点を守りきった。内容はお寒い限りだが、とにかくも連勝で勝ち点3を獲得。順位は3位。相手が前掛かりになった時（仙台がリードした時とか、今日みたいに相手が押しているのに点が取れずにイライラした時）しか点が取れないのは助っ人外人として物足りない。早くJ特有の（と言われている）異常なFWに対するプレスをいなす術を身につけて爆発して欲しい。何にせよ勝って良かった。

  2006年04月01日

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  J-LIAGUE DIVISION2 5th

  Jリーグ ディビジョン2 第5節(ホーム) VS 主審の鍋島將起は相変わらずカード乱舞。ロペスにカードが出たのは痛いが、退場者が出なくて良かった。試合内容的には、今日初スタメンとなった熊林と、初のSBでのスタメンになった菅井、この二人が今日のキモと言える。両者とも良い動きでブラジル人トリオと連携を取っていた･･･気がする。実は今日は応援に熱が入りすぎて試合を良く見てなかった･･･。明日深夜の再放送見たら詳しく書くけど、今日の今現在の感想は何があったんだ直樹！？

  2006年03月25日

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• 明日、愛媛戦

  明日は、今期JFLから昇格してきた愛媛FC戦がある。この試合は沢山のポイントがあるため、見逃せない試合となっている。★3連敗は許されない。勝利が何よりも求められる試合。★千葉直樹、J通算200試合目の予定。★熊林、移籍後初スタメン。★チアゴ復帰。★菅井右SBスタメン。個人的には☆仙スタデビューの姪2人。☆5人分の席取り。☆上の娘と一緒に観戦に行くと、勝てないジンクスを破りたい。特に熊林の初スタメンと、チアゴ復帰によるブラジリアントライアングル復活は、明日の試合を占うに重要なポイントになると思う。ブラジル人トリオと日本人の連携。熊林のパスがどれだけブラジル人に合うのか、後方からの押し上げを左右のボランチがどれだけ効果的に行えるのか、左右SBの攻撃参加がどれだけ実行できるか。前節での俺の願いである「中田を一度外す」と言う交代が行われたので、このフォーメーションでの戦い方に注目したい。特に中田が居なくなった事による運動量の低下。そして、精度と競り合いの強化の結果が、良い方に転ぶのか悪い方に転ぶのか･･･明日はそのへんに注目したい。あぁ楽しみ

  2006年03月24日

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  J-LIAGUE DIVISION2 4th

  Jリーグ ディビジョン2 第4節(アウェイ) VS 主審：小川直仁･･･ (ﾉ∀`) ｱﾁｬｰカード出るぞ～今日は。小川はすぐカードを出してゲームの流れを分断する。誤審をすると次のプレーで逆側に有利な判定を出してバランスを取ろうとする。そう言う審判。でも今日は思ったより酷くないジャッジをしてた。ボルジェスのゴールを幻にしたのを除いて･･･でもなぁ、あそこで1点先行してればゲームの流れも変わっただろうに･･･さて、試合内容。攻撃面の改善はあまりなされていない。ボルジェス＆ロペスのドリブル突破以外、得点の香りがしない。まるで昨季の仙台を見てるような気分。得点できる気がしないんだよなぁ。ポゼッションが出来ていないから、パスの出し所を探して攻撃が停滞。結局プレッシャーのキツイロペスかボルジェスにパス。ブラジル人2人はドリブル。ボルジェス＆ロペスがDFを振り切った時にしか決定機が訪れないのは寂しい限りだ。よって、カウンターなんか望むべくも無く。サイドアタックは中田が持っていってどこかへ飛ばして終わり。結局ブラジル人頼みか。守備面では、中田のサイドが穴になってる。もうこれは認識するしかない･･･。一度中田を換えてみると言う選択肢は無いか？でも中田の運動量でバランスを保ってると言う話もあるし、難しいな。しかも右SB居ないし。あと、ゴール前でフリーの選手を作ってしまう問題もある。高桑が居なかったらあと2点くらい取られてそうだったもんなぁ。とにかく全体的にポゼッションが出来てない。連携を取ると言う事は難しい事ではない。ボールをもった選手がパスを出せる所に移動する。パスコースを空けるためにスペースを作る動きをする。基本的にはこれだけ(だと思う)。ペース配分なのか、スタミナの問題なのか、動きが少ないのが気になる。プロなんだから、お金の取れるプレーしてくれ！次節、チアゴが帰ってきて、攻撃に厚みが出る事は確実。それに他の選手との連携も加わっている事を祈るのみ。勝利の歌を高らかに歌いたいぞ！

  2006年03月21日

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