We're Not Gonna Take It

[ベガルタ仙台] カテゴリの記事

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• ホーム開幕戦（試合以外の事）

  昨日は試合の事をだけを書いたので、今日は試合以外の事を。18日は春彼岸の入り（？）と言う事で、お墓参りなどをして、仙スタに着いたのは12時40分。Vプレスを購入して、真新しいユアテックスタジアムの看板をくぐる。すでにL字からゴール裏まで満席で、座るところが無い･･･親切なおじいさんが「こっち空いてるよ」と2席をあけてくれたので、なんとかファミリー自由に近い席ではあるものの、座る事が出来た。開幕戦は毎年そこそこ人は入るものだが、今年はやっぱりすごい。入り口ゲートで「ユアテックスタジアム仙台オープニングゲーム記念チアカード」をもらった。ベガルタのチームフラッグと同じデザインと、全所属選手の写真が入ったもの。選手入場のカントリーロード歌ってるときにみんなで掲げてた。まだ席を探してうろついている時、仙台市消防団のはしご乗りが始まる。娘はおおはしゃぎで見てたが、俺は席探しに意識の70％が行ってたので良く見てない･･･前述の通り、親切な方に席を空けてもらい、弁当などを買い込みに出発。何かニッカンのイベントがやってたので、ニッカンを1つ買い、くじ引きに参加。娘が引き当てたのは1等。トレーナーゲット！その他のイベントには参加できなかった。席に戻り、弁当を食べていると名川のあいさつ。とりあえず拍手。高桑のJ通算200試合記念花束贈呈と主審、両チームキャンプテンへなぜか花束贈呈。オフィシャルで知ってたから分かったが、司会は何言ってるか良く聞こえなかった。ハーフタイム。新ベガチアによるダンスパフォーマンス。ベガッ太といっしょにキレのあるダンスを見せてくれた。試合後、ゲート付近で余ったチアカードを配ってた。一応もう一枚もらっとく。すぐに無くなってた。地下鉄＆仙石線で帰宅。仙石線内で知らない人に「今日ベガルタどうでしたか？」と声をかけられた。苦笑いで「0-1で負けました」と答えると、「そうですか･･･今年はいけると思ってたんですけどねぇ」と言う感じでちょっと話す。普通のオバさんっぽかったのに、結構詳しくて嬉しくなった。帰宅後、姪達に「ベガルタに行きた～い」（ベガルタに行くと言うのは日本語的にどうかと思うがｗ）と言われたので、愛媛戦のチケットを購入。5枚簡単に取れた。売れてないのか？とちょっと心配になる。どうにも疲れた一日だった･･･来週はいい気分で酒が飲みたいぞ！

  2006年03月19日

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  J-LIAGUE DIVISION2 3rd

  Jリーグ ディビジョン2 第3節(ホーム) VS ベガルタ仙台2006シーズンホーム開幕戦。ユアテックスタジアム仙台お披露目。サンタナファミリーホームお披露目。こんな大事な試合なのに･･･勝てなかった･･･。立ち上がりから両チーム積極的に攻める。柏は仙台の右サイドを中心に。仙台は左右中央満遍なく。攻めの形は良くなってた。ブラジル人トリオが少々ボールを捏ね繰り回し過ぎる感はあったものの、惜しい型や決定的なチャンスも数多くあり、得点は時間の問題のように見えた。心配の種は柏7番大谷のラフプレーと、11番ディエゴのスピード、25番北嶋の挑発行為、主審のジャッジ位だった。主審･･･あ、あのツルピカはげ丸は･･･野田祐樹だ！去年の札幌戦で、2個のゴールと1個のPKを全部帳消しにしたあいつだ！そんな中、起こるべくして事件は起こる。前半10分を少々過ぎたころ、村上が自陣PA内でアキレス腱あたりにバックチャージを受け負傷。一度はピッチに戻ったもののすぐに磯崎と交代でピッチを去った。相手CBの調子が良いので、サイドからの攻撃の一方が守備的なSBに変わってしまうのはかなり痛い。しかも後半25分にはチアゴ･ネーヴィスもバックチャージを受け、報復の諸手突き。これが一発退場。これについては仕方が無い。退場モノの行為だった。しかし、チアゴがこんな行動に出てしまったのは、柏7番大谷の執拗なショルダーチャージ＆タックル＆パンチ＆キックを野田主審が流しまくり、もしくは見ておらず、ストレスが溜まった結果だったと言う事も付記しておく。いや、中田が吹き飛ばされまくったのは、単にフィジカルの弱さだとは思うけど。競り負けすぎ。大谷はルール間違えてないか？Jリーグはアソシエーション･フットボールであって、アメリカン･フットボールの試合ではないんですが。チアゴ･ネーヴィス退場後も果敢に攻め、チャンスを作っていた仙台だったが、数的不利は明確。セカンドボールが拾えない。攻撃時、駒が1枚足りない。どうしても点が取れないのだった。試合は柏が11番ディエゴのヘディングシュートで1点を取り、そのまま0-1で逃げ切り。仙台はホーム緒戦を飾れなかった。ただ、内容的には前節よりサイドアタックが形になっていたし、ボルジェスの動きも良くなっていたし、割と大きくサイドチェンジで左右に振られながらも、守備は崩壊しなかった。サイドの中田もシュートしていたし、良かった。精度は最悪だったけど。中田･･･運動量とポジショニングは素晴らしいんだから、クロスとシュートの精度を上げてください･･･。次節は出場停止のチアゴと、たぶん怪我の村上が出られないので、戦術も変わってくるだろうし、控えに甘んじている日本人選手が出てくるので、長丁場のJ2リーグ、後半のやりくりを考えると、また興味深い試合になりそうだ。内容のいい試合は良い。だが、結果が求められるシーズンだと言う事を忘れないで欲しい。

  2006年03月18日

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• 行方不明

  Lフラッグの棒の部分が行方不明･･･土曜日に持っていこうと思ったのに、棒の部分だけ行方不明。仕方が無いからMフラッグを持っていくことにする。Mフラッグは2002年J1シーズンのサインをしてもらったフラッグなので、あまり持ち歩きたくないんだよなぁ。誰かLフラッグの棒に使える代用品とか棒だけの入手方法教えて下さい･･･

  2006年03月16日

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• エルゴラッソとの遭遇

  仙台駅のキオスクで売っていると言う情報を見てからずっと買おう買おうと思っていたのだが、朝は早すぎてまだ入荷してないし、帰りには無くなってるしで出会う事が出来なかったエルゴラッソにやっと出会う事が出来た。15日16日版は「J監督の仕事力」と題して、今期の監督について特集してある。J2の監督はラモスと高木、あと樋口さんと我等がジョエル･サンタナ監督がピックアップされていた。サブタイトルは「凶器のトライアングル使い」ルール上は問題ないが、明らかに「J2規格」に反したレベルにあるブラジルトリオは存在自体がすでに「反則」。と、ブラジルトリオを褒め称えている一方、問題点として、控え攻撃陣のモチベーションと守備陣の層の薄さを上げている。確かに。しかしモチベーションは問題ないと信じているし、守備陣だって池田も居るし大橋も居る。層が厚いとは言えないが、すぐに問題になるような層の薄さではない･･･と思いたい。その他で気になった記事は、ヴァンフォーレ甲府の経営の話、「勝負よりも黒字」の堅実経営、J1でも継続中。年チケの値段が倍になっても昨年以上に売れてるとか、スポンサーの数が10％増のスポンサー料金が倍増とか。うらやましい。来年は仙台もこうなっていただきたい。J2ベストイレブンに、ロペス、チアゴ･ネーヴィス、白井が選ばれてる。まぁ当然。それから、欄外に「輸出大国ブラジル」と題して、05年にブラジルから海外のチームに移籍したサッカー選手の移籍金が187億円にも上るとの記事。ロビーニョが29億6千万で最高額。このうち3億はボルジェスなんだよなｗもう一つ欄外で「JFLの5クラブ、Jへ意欲」との記事で、JFLの5チーム（アルテ高崎（FCホリコシ）、SC鳥取、栃木SC、FC琉球、ロッソ熊本）がJ準加盟の申請を行う見込みだとか。ただ、この中で準加盟の条件を満たしてるのはロッソ熊本だけなので、来期からJ2チームが増えるかどうかは未定だそうな。ところで、前々から思っていたんだけど、FC琉球。チーム名は「愛称」（ベガルタ）＋「地域名」（仙台）じゃなきゃいけないはずなのに、「琉球」で良いんだろうか？琉球って地名は無いと思うんだけど。横浜FCとFC東京もFCが愛称でかぶってるけど良いのか？誰か詳しい人教えて下さい･･･

  2006年03月16日

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  J-LIAGUE DIVISION2 2nd

  Jリーグ ディビジョン2 第2節(アウェイ) VS やっと映像で見た。0-4と言う結果ほどの差は無かった試合だと思う。徳島のフィニッシュの精度が悪かったのが勝因のような気がする。特に前半は徳島側に決定的チャンスが多くあった。しかし結果的には0-4。ブラジル人トリオの決定力の差としか言いようが無い。全般的に細かいパス回しからの攻撃が多かったのだが、去年までの仙台と違うのは、ポイントポイントで効果的なドリブルが織り交ぜられていた事。相手ゴールに向かってボールを運ぶドリブルは、去年までであればシルビーニョによるキープの役割、つまり「ボールを落ち着かせる」と言う効果にプラスして、スペースメイキングの効果と、あわよくばそのままフィニッシュまで持っていけると言うすばらしい効果をもっている。ロペスの重戦車のようなドリブルは仙台にとって最高の武器と言えるだろう。チアゴ・ネーヴィスは思っていたよりも献身的に守備をする選手だった。前線からの積極的なプレスは、相手の攻撃を遅滞させ、さらにはカウンターの布石にもなる。ただ、この試合に限って言えばスタミナ的に90分はキツイのかもしれない。カウンター時、ボルジェスのスピードはやはり素晴らしい武器だった。ただ、後半、徳島はかなり前掛かりになっていたので簡単に何度もDFラインの裏をつけたが、守備を固めてくる相手の場合にどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、次節以降が本当のボルジェスの価値を見極める試合になるだろう。それから、守備についてだが、白井のスペースを消す動きと木谷の対人能力、攻守共にあまり目立たなかったものの、村上の地味なディレイの動きは良い。ただ、サイドアタックのための積極的な上がりと守備を両立させるために、ものすごい運動量を要求されたはずの中田は、攻守共に中途半端だった気がする。攻撃では得点に絡む事も出来ず、守備では右サイドから度々ピンチを招いた。でもまぁ最終的にDFラインに戻りピンチを防ぎえたので、良しとする。また、90分を通じて直樹、梁、菅井の3人は素晴らしい守備を見せた。良いプレッシャーをかけ、献身的に最終ラインのカバーリングに入った。目立たないが、良い仕事だったと思う。直樹･･･良いボランチになったなぁ。俺は嬉しいよ。さて、これからは愚痴。勝ったのだからこんな事書かなくても良いだろうと思うのだが、どうしても書かずには居られない。いやな性格だ。まず、全体のポジショニング。全体をコンパクトに保つのは良いのだが、逆サイドががら空き。徳島がサイドチェンジをあまり使ってこなかったから良かったものの、大きい展開をしてくる対戦相手の場合、致命傷になりかねない。サンタナ監督の事だから何か手は打ってあるんだろうが、心配だ。そして、ブラジル人トリオとの連携。梁以外、ほとんど合ってない。特にサイドアタックと言うこのシステムに必須とも言える攻撃パターンに必要な両SBが得点現3人にあわせることが出来ないのは、今後、中央を固められた場合の打開策が無くなってしまうので、早急に解決して欲しい。ちょっと気になったところはあったものの、とにかく0-4と言う結果は素晴らしい。次節、ホーム開幕戦で柏レイソルに対して、同じような試合展開が出来れば本物だと思う。出来れば先制を許した試合から逆転勝利と言うのを見れば、俺の心配も杞憂に終わると言うもの。相手が守備に回った時にボルジェスが打開するような動きをしてくれるなら、本当に今期の昇格は約束されたものになるだろう。楽観するかどうかは、次節、映像ではなく直接試合を見て決めたいと思う。あぁ、酔っ払ってこんなに長文を書いてしまった･･･酔いが覚めて読み返したら、大幅に書き直しをするかもしれません。お許しを

  2006年03月12日

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  J-LIAGUE DIVISION2 2nd

  ベガルタ仙台にとっての2006年シーズン開幕戦。Jリーグ ディビジョン2 第2節(アウェイ) VS 昨年の開幕戦で、JFLから昇格してきたばかりのチームに0-3と大敗したトラウマがあるこの試合。今年の仙台は違うぜ！と言うところを見せ付けてやらねば。ところで、主審は･･･今村！？川崎VS新潟戦のイエロー11枚レッド3枚、ファールとの診断で試合を止める事48回と言う不滅の記録を打ち立てたあの今村さんではないか。審判に泣かされる事の多い仙台としてはちょっと不安のある舞台といわざるを得ない。が･･･しかし、そんな心配は杞憂に終わった。詳しいレポートは明日、試合の放送を見てから（PPV見れないの。ケーブルだから）書くが、結果としては0-4の完勝だった。ブラジル人トリオがロペス2点、ボルジェス、ネーヴィス各1点と言う活躍を見せ、心配されたSBの上がった後のスペースや、ロングボールの対応も上手く行ったようだ。これは明日、試合の映像を見るのが楽しみだ！今日は飲む！

  2006年03月11日

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• 開幕前日のベガルタに関する考察

  今期、我がベガルタ仙台は監督を筆頭にコーチングスタッフや外国人選手を軒並み入れ替え、去年までとはまったく違ったチームとしてシーズンに挑もうとしている。シーズン前のキャンプにおいて、昨期と違う事が見ただけでよく分るのがシステム。4-3-2-1と言う今までの仙台では見たことの無いシステムだ。所謂「ツリーシステム」と呼ばれるこのシステムは、どのような特徴があり、どのような戦術と組み合わされるのか、その辺を素人なりに考えてみた。全体的な特徴まずは、1トップである。他の選手との連動なくして攻撃が成り立たない事は容易に想像できる。2人のトレクァルティスタ（トップ下の選手）と3人のボランチ。5人の中盤の選手が居ると言う事は、中盤でのボール支配率を上げることに向いたシステムであろう。ポゼッションフットボールを目指すと思われる。ディフェンスは4バック。キャンプレポートを見る限り、SBが積極的に上がっている。もともと4-3-2-1と言うシステムは守備的になりすぎる傾向があるシステムだが、SBの動きから慮ると攻撃的なチームを目指していると言うのは本当だろうと思われる。攻撃のパターンシステムから考えられる攻撃パターンは3つ。ポゼッションから前線の3人がショートパスとテクニックで中央から攻める「中央突破」。これにはスピードとテクニックを持ち、戦術的に高度なレベルで連動したオフェンスの選手が必要。もちろんPA内での決定力を持ち強引に突破できる1トップも必須となる。前線に張る3人の外国人。彼らの出来次第ではあるが、この攻撃がメインになるはずだ。中盤でのボール奪取から、高速の「カウンター」。1トップの選手の特徴によって2種類。スピードに優れたFWの場合は、中盤の深い位置からのフリースペースへのパスに合わせ、裏に抜ける動き。この場合、2人のトレクァルティスタも同様にパスコースを増やすスペースメイキングの動きが必要となる。ポストプレーに優れたFWの場合は、もちろんポストプレー。この場合、トレクァルティスタは1トップを追い越してゴールを狙うアタッカーとなる。そして、SBのオーバーラップによる「サイドアタック」。左右両サイドのSBのオーバーラップによるアーリークロスからの攻撃。また、カウンターの類型として、大きく前線に張り出したSBへのクロスと言うのも選択肢になる。フィールド全体を大きく使ったサイドチェンジなども織り交ぜて、攻守のバランスをとる事が難しい攻撃ではあるが、個人的に一番好きなパターンではある。守備のパターン基本的な守備は、数的有利な中盤でのプレッシャーからボールを奪う事になるだろう。なぜなら、中盤を抜かれた場合、積極的に上がるSBと言う攻撃のパターンから、最悪2バックと言う状態になってしまうであろうことが予想されるからだ。（SBが上がらない場合は攻撃のパターンが限られ、1トップ周辺を固められると状況が打破できないと言う手詰まりの状態になる。）よって、上策としては中盤でのボール奪取が選択される。中盤の頭を越えるロングボールへの対応も必須となる。CBに長身で空中戦に強く、1対1に秀でた選手が必要になるのもこのためだ。SBが上がった後のスペースをカバーするのは両サイドのボランチの役目だが、あくまでも変わりにディフェンスラインに入るのではなく、そこに抜かれないようにプレッシャーを掛ける事がメインの守備になると思う。なんにしても、守備の要になるのはCBではなく実は3ボランチの真ん中、アンカーマンとなる選手だ。平時は中盤のプレッシャーからのパスカットと前線への展開を担い、守備の最終局面では2人のCBとともにトライアングルを作って相手をつぶす。仙台が失点するかどうかはこのポジションの選手に掛かっているといっても過言ではない。とにかく、このシステムは柔軟に監督の戦術を表現できる、汎用性の高いシステムである反面、高度な戦術理解力を選手に要求する。ここが今期のキモと言えるだろう。たぶん。

  2006年03月10日

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• マルセロ・バロン・ポランクジック神戸移籍

  昨期仙台に所属していたバロンことマルセロ・バロン・ポランクジックが、ライバルチームであるJ2神戸へ移籍する事がほぼ決定的になったそうだ。これで、甲府、市原、清水、Ｃ大阪、鹿島、仙台、神戸と日本で７チームを渡り歩いた事になる。J1もJ2も良く知っているし、日本語でのコミュニケーション能力も申し分ない、他のブラジル人選手との橋渡しも期待できるだろう。チームにフィットすれば怖い存在だ。でも、仙台はバロンの良いところも悪いところもちゃんと知っているはず。何とか抑えていきたい。仙台の昇格を妨げない程度に活躍する事を祈ってます。

  2006年03月07日

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• ボルジェスハット

  JFL相手とは言え、素直に嬉しい。練習試合VSホンダFC戦でハットトリックを決めた。各紙ボルジェスの強さを報道している。（河北、ニッカン、サンスポ、報知）やはり、前評判どおり「一瞬のキレ」「フィジカルの強さ」「バランス感覚と強引さ」で勝負するタイプだった。このタイプはJリーグで一番活躍できるタイプのFWだと思う。練習試合だし、相手はJFLだけど、この調子で今年は得点王でも狙ってもらおう。期待が膨らんできた。

  2006年02月27日

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• キャプテン、副キャプテン決定！他

  2006年シーズンのキャプテン、副キャプテンが決定した。キャプテンに村上和弘。副キャプテンは木谷公亮と千葉直樹だ。村上にはがんばって欲しい。プレーでもキャプテンシーの部分でも。GK森田耕一郎の佐川急便東京SCへの移籍も発表された。森田には期待してたんだけど、まぁとにかく移籍先が決定して良かった。佐川急便東京と言えば、J1名古屋より強いチームだから、がんばって欲しい。それから、サンタナ監督が、主力選手を固定しているため、控え組に不満があがっていると言う記事。まずは開幕ダッシュのためと言う事なのだろうか？連携を高めて、密度の濃い指導を行い、控え組については追々と理解していいのだろうか？確かに控え組のモチベーションは気になるところだが、この短期間では仕方が無いところもある。悩み所だが、ここはサンタナ監督を信用するしかないだろう。さらに、ルーキーの大橋が、右サイドバックで起用、萬代が2試合連続ゴールでスタメン奪取へ大いにアピールしているとの記事も。スタメンが固定されている現状でも、控え組の中に彼らのようなモチベーションの高い選手も居る。大丈夫。俺たちのベガルタはサブもスタメンも無い、戦う集団になれてる。番外編。手倉森コーチが徳島＆柏を徹底分析と言う記事。変装までして偵察かよ～。「2連勝は十分出来る」との事だが、コレでボロ負けでもしたら恥ずかしいよ～。･･･2連勝してくれると信じてるけどさ。俺も応援するから、みんながんばれ！

  2006年02月22日

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• FCグッズ到着

  昨日不在で受け取れなかったベガルタファンクラブのグッズが今日届いた。ファミリー会員なので、内容は「コインケース」「クリップマグネット」「ミニエコバッグ」「会員証」「ポイントカード」が4セット。それに「ポスターカレンダー」「ポイントカード＆ポイントラリーのご案内」「ファンクラブ会員先行販売ガイド」「会員限定イベントの応募方法」今年からファミリー会員にしてみた。子供は会員証とか見て大喜びだった。これで子供のサポ自チケット取るのも楽になるな。子供がイベントに参加できるし。でも長女はマルコスのファンで、マルコス亡き後はシルビーニョ一筋だったので、今年から誰を応援するんだろう？俺はネーヴィスをお勧めしといたが。お気に入り選手が決まったらまた写真撮りに行かなきゃ。

  2006年02月10日

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• キャンプレポート

  キャンプ情報の取得先まとめ。J's GOALでキャンプレポートがアップされてた。動画によるインタビューなども公開されているので見るとワクワクするかも。それから、オフィシャルのキャンプレポートは必須。あとは、アスリートタウン延岡のベガルタ仙台キャンプin宮崎2006。写真も動画も豊富で、キャンプの状況が一番良くわかる。毎年毎年ありがたくて涙が出ます。ありがとう！この辺のサイトをチェックすればキャンプの状況が良くわかると思う。

  2006年02月08日

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• チアゴ、来襲

  ついに、俺が個人的に一番期待している助っ人外人チアゴ・ネーヴィスが来日。入団会見が行われた。会見の内容を見ると、ずいぶん自信満々の選手のようだ。ロペスとは180度違う性格の選手っぽい。J2を甘く見て「活躍できないブラジル人選手」の仲間入りする事だけは勘弁してもらいたいものだ。サンタナ監督が現在練習で使っているシステムは4-3-2-1。しかもSBを攻撃的に押し上げるタイプとの事なので、攻撃のポイントは、ほぼ3TOPのような位置まで上がってサイドからの攻撃を受け持つSHと、プレッシャーの弱い守備的ハーフの位置から攻撃を組み立てるレジスタになると思われる。レジスタ（司令塔）には、正確なパスや強力なミドルを持った選手で、攻撃に関するアイディアを早い判断で創造できる選手が必要。個人的に、チアゴ・ネーヴィスには、この「レジスタ」を受け持って欲しいと思っている。まぁ、監督が「これから選手の適正を見てシステムも戦術も決める」と明言しているので、実際に4-3-2-1のシステムを使うのかどうかも分からないうちからこんな事を言っても仕方ないのだが、実質4-3-3のような攻撃的なベガルタを見たい。3ボランチの左からサイドチェンジやロングパスゲームを組み立てるチアゴ・ネーヴィス。サイドを駆け上がりゴールを狙うロペス。トップの位置を完全に制圧し、ゴールを量産するボルジェス。･･･あぁ、鼻血出そうｗチアゴ・ネーヴィスは、今夜延岡入りし、明日のキャンプから全体練習に合流すると言う。ついに揃った新生ベガルタ。昇格・優勝に向かっての本当の第一歩が明日刻まれる。

  2006年02月08日

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• 2006年予算

  チョット古い話になるが、ベガルタ仙台の2006年予算が発表された。今年も赤字予算が組まれているのは周知の通り。まぁ今年の補強とか見てると、ちょっと納得してしまう俺が居る。でも、問題はそこじゃなく、当初3億円の予定だった赤字が富澤清太郎の完全移籍のために用意していたお金と、シルビーニョの移籍金で1億5千万の赤字予算になったとの記事。内訳を考えてみると、移籍係数の算出を見て、富澤の年俸が東京V1969で1千万（推定）との事なので、それで計算すると、22歳～25歳のJ2同士の移籍では、満額でも4千万。シルビーニョの移籍金は、28歳～30歳のJ2からJ1への移籍で係数は満額で年俸の3倍。1億円以上の移籍金が計上されているのを見ると、やっぱり年俸3千5百万ほどだったのだろうか？一時期1千万ちょいと言う報道があったから心配していたんだけど、一応まともな評価はされてたみたいでほっとした。シルビーニョの移籍金無かったら平気で累積赤字20億の大台に乗ってたかと思うとゾッとする。今の経営陣はその辺の危機を経験してないから平気でそう言う予算を組むのかな？マジで空中分解の危機とかあった頃の事を考えると、もうちょっと安心できる予算を組んで欲しいものだ。それから、シルビーニョはJ1で戦う事になったのだから、「元仙台」のシルビーニョとしてがんばって欲しい。いつも応援してるぜ。

  2006年02月06日

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• 新外人3人

  ボルジェスについては、発表されるかなり前から噂に上っていたので、色々ブラジルの新聞や何かで情報を集めていた。一瞬のキレとフィジカルの強さで、どんな体勢からでもシュートまで持っていく、相手DF・GKが一番嫌がるタイプのFWだとか。南米選手権で19得点の点取り屋だとか、京都やスペインのチームなどとの争奪戦の末獲得したとか。今日やっと来日を果たしたチアゴ・ネーヴィスについても、シルビーニョの去就が取りざたされ始めたあたりで一報があったし、クロアチア・サッカーニュースでザグレブとの争奪戦の話を見たりしていたので、ものすごく期待して待っていた。テクニックのある素晴らしい選手で若さもあるし。正直、獲得できるとは思っていなかった選手だ。でも、元ブラジル代表FWロニの獲得断念から急遽獲得となったロペスについては、前情報が無かった事もあり「やっつけ仕事」の補強かと思っていた。あぁ、身体能力は高そうだな･･･位の感じで。･･･スマンかった！ロペスすげぇよ！サンスポや報知の記事を見ると、今までの（あまり活躍できなかった）ブラジル人助っ人との違いがいくつか見られる。1.日本の2部リーグを研究している　甘く見ていない。そして必要な努力をしてくれている。開幕前に。2.戦術に柔軟　自分の得意なポジション・戦術をコレ！と出さず、柔軟に対応する姿勢がある。3.謙虚　性格的に日本のサッカーに合いそう。シルビーニョみたいに。ロペスに期待。今日来日したネーヴィスもキャンプに参加したら、情報がまた待ち遠しくなる。こんなに開幕が楽しみなシーズンは久しぶりだ･･･(涙

  2006年02月05日

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• ネーミングライツ契約

  どうやら「株式会社ユアテック」が仙スタのネーミングライツ契約を取得したらしい。契約内容は１年７千万の３年契約で、合計２億１千万とのこと。この契約により、「仙台スタジアム（略称：仙スタ）」は、今後３年間「ユアテックスタジアム仙台（略称：ユアスタ仙台）」になる。カッコ悪い…特に略称が。まぁフルスタ宮城より百倍はカッコいいが。まぁあれだ。正式名称が変わったと言うだけで、俺の中では仙スタだ。それにこれで、年間維持費捻出のためにラグビーの試合とかが行われて芝がボロボロになることも無くなるだろうから、良かった。

  2006年01月31日

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• メルカート(28)

  財前が･･･仙台の至宝が･･･よりによってモンテディオ山形へ移籍してしまった～(T-T)ニュースで見た時は何かの間違いだと自分に言い聞かせてたのだが、オフィシャルにも出ているんだから決定なのだろう･･･ダービーの時に10番のレプユニ着て行けないなぁ･･･仕方が無いから８番の方着ていくか･･･いや、ここは26番のレプユニを買うべきか･･･財前も29歳。確かに引く手数多と言うわけには行かないだろうが、何も山形に移籍しなくても良いじゃないか。ヴィエリじゃないんだから･･･。ダービーでは心をこめたブーイングで迎えてあげたい。活躍を期待する。ダービー以外で。

  2006年01月25日

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• チームコンセプト

  ジョエル・サンタナ監督が来仙して、色々なメディアにインタビューが掲載されている。理論的な素晴らしいサッカー観を披露していただけて、とても頼もしいのだが、一つだけ心に引っかかる発言がある。それは「攻撃サッカーで昇格を目指す」と言う発言。去年までは「守備ありきのサッカー」を標榜していたと思うんだけど･･･もちろん監督が悪い訳でも、ましてや攻撃サッカーが悪い訳でも決してない。仙台には攻撃サッカーが良く似合う。まぁ会見の監督質疑応答を見ると、何が何でも攻撃ありきと言う訳ではないようだけど。とにかくね、毎年チームコンセプトをころころ変えてたら、チームとしての上積みが望めないと思うんだよ。今年からは、「仙台のサッカーと言えば、ブラジル式攻撃サッカー」と言われるように、チームコンセプトを固定して、長期の育成を行って欲しい。頼むよマジで。2006 新入団選手・監督会見の記録と新背番号も発表された。財前の10番は梁が受け継いだ。良し。シルビーニョの8番はロペスが。･･･まぁ良し。チアゴ・ネーヴィスが11番？MFが11番って、何か違和感があるなぁ。16番が空き番になってるのも違和感がある。シーズン中補強の為の空き番としても何故16番？まぁ意味無いような気はするけど。とにかく梁には10番を受け継いだ意味言うのを心にとめて、がんばって欲しい。ミスターベガルタと呼ばれる日まで。

  2006年01月24日

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  大河内英樹の北信越1部リーグ「ツエーゲン金沢」への移籍が決定した。世界唯一の「大河内」と言う名のプロサッカー選手大河内。どうやら「働きながらサッカーを続ける」らしいので、プロではないのかな？オコチャのおかげで、サカつくで「おおこうち」と言う選手が作れるようになったのに、次期サカつくではエディット選手大河内が作れなくなってしまうんじゃないだろうか･･･。早急にJFL昇格、J加盟と表舞台へ帰ってきて欲しい。しかし、ツエーゲン金沢って初めて知ったけれど、スーパーバイザーがあの「宮沢 ミシェル」だった。スゲー。今の若い人にはNHKの解説の人なんだろうけど、高校時代には国体初の外国籍選手として話題になり、フジタ（現湘南）を経てジェフ市原（現千葉）へ、テルとか山田とかと一緒にファルカン監督時代に代表も経験した。あぁ、ファルカン時代は日本代表も面白かったなぁ･･･話がそれたが、大河内にはがんばって欲しい。大河内一族として応援してるぞ！

  2006年01月23日

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• 新戦力、来襲

  ジョエル・サンタナ監督、FWボルジェス、MFロペス、ロナウドフィジカルコーチ、ビトールＧＫコーチと、ブラジル人新戦力がビザ発行待ちのMFチアゴ・ネーヴィス以外全員来仙した。オフィシャルを始めとして、河北、ニッカン、報知と各社が報道している。明日のミーティングから始動との事で、否が応にも期待は膨らむ。オフィシャルの来仙インタビューを見ても、サッカー感に関して無口になる前のベルデニック監督以来、実に1年半ぶりに「理路整然とした」サッカーに対する信念を語ってもらえた気がする。理論派の監督は望むところ。梁や村上と言った現有戦力もかなりやる気のようだし、今年こそはと期待したい。

  2006年01月22日

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  待ちに待ったDFの戦力補強が発表された。白井博幸･･･引退じゃなかったのか。昔は良くお世話になった。初代サカつくとかで。何しろアトランタオリンピック世代、マイアミの奇跡にも（途中から）出場してた選手だもんな～。目立たなかったけど。ゲーム上の能力は結構高めだった。正直、小長谷SDがサポーターカンファレンスで言っていた補強の指針と違うなと。J2湘南を戦力外になった選手の獲得と言う事で、主力の引き抜きとも違うし、J1サブ級の獲得でもないし、富澤との交渉が決裂してしまったための場当たり的な補強という感じがする。気持ちの強さや高さはまだまだ行けるだろうけど、少なくとも去年のJ2を見た感じでは、スピードのある選手や切り返しのテクニックのある選手について行けなくなってるような気がするんだけど･･･。でも、清水監督が居た頃の仙台でもそうだけど、「もう一線で戦うのは無理だろう」と言われた選手が、環境が変わった事で全盛期の輝きに近い活躍をする事もサッカーの世界では良くある事だし、もう一花咲かせてくれたら申し分ない。それから、すでに富澤ファンサイトでBBSに本人がリークしていた富澤清太郎の東京Vへの復帰が正式発表されてしまった。本人も悩んだんだろうが、正直この時期まで交渉を引き延ばされてしまうと、主力としての期待をしていた仙台としては、代わりの選手を見つける事もままならず、大きな戦力ダウンになってしう。どちらに行くにしても、もっと早く決めて欲しかったよカンペー。とにかく今シーズンは敵だ。仙台戦以外でがんばってくれ。

  2006年01月19日

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  決まってしまった…シルビーニョのJ1新潟への完全移籍が発表された。本人もずいぶん悩んだようだが、まぁ決まってしまったものは仕方が無い。シルビーニョならJ1でも活躍できる事は確実だし、年齢的に1部リーグで最高のパフォーマンスを見せる事も、今を逃せば難しくなると言う判断なのだろう。出来れば仙台がJ1に上がってシルビーニョの活躍の場になりたかったが。シルビーニョの場合、J1昇格がならないまま移籍されてしまっても、悲しく思う事はあれど、恨む気持ちにならない。これも人徳か。俺も娘も大好きなシルビーニョ。新天地でもがんばってください。シルビーニョの代わりと言う事になるだろうチアゴ・ネーヴィス（ネヴェスだと思ったら登録はネーヴィスらしい）の獲得も発表されたが、1年間のレンタルと言うのがちょっと惜しい。若くて才能のある選手だけに、パスを保持しておきたかった。今更言っても仕方が無いが。1年の所属の後に仙台に完全移籍してもらえるように応援するしかない。完全移籍で第2のシルビーニョになってもらいたい。それから、J1サブレベルの補強として、秋田出身のMF熊林親吾をJ1横浜FMより完全移籍で獲得。トップ下もボランチもこなすと言う事だが、たぶんDHでの起用になるんではないだろうか。でも、プレイスタイル的に言うとシルビーニョに近いか、もっと攻撃的かも知れないのが守備的に気になる所だ。その不安を差し引いても、2列目3列目から一気に攻撃参加する選手で、左右両足から正確なパスも出せる。湘南でJ2経験もあるし、いい補強である事は間違いないだろう。24歳とまだまだ若いし、東北出身の選手だし、完全移籍だし、高校時代は超高校級ともてはやされたその攻めの才能をここらで一発開花させていただきたい。

  2006年01月18日

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  今日は鹿島よりFW中島裕希のレンタルと、仙台大DF大橋良隆の獲得がリリースされた。大橋選手は仙台大では主にボランチと言うかDHで出場していたと思うが、ベガルタではDF登録のようだ。まぁ元々カットやタックルといったボール奪取の能力に長けた選手だから、そっち方面での活躍を嘱望されての獲得なんだろう。DF足りないから数合わせのDF登録でない事を祈るが。中島選手はフィジカル先行型の点取り屋。スピードとフィジカルで裏に抜け出しゴールを狙う選手。鹿島ではサテライトとかカップ戦の出場ばっかりのようで、良くわからない選手だが、顔が良いと言う事だけは分かった。顔のためか、ウィイレのモーションキャプチャーに借り出されたり、鹿島のイベントに出まくったり、広告塔っぽい。FWとしての実力はどうなのか？たぶん出場機会を求めてのレンタルだろうが、スーパーサブ的に使われる事になるだろう。がんばって欲しい。コメント見ると来年鹿島に帰る気満々のようだし、それ以上は望まないけど･･･若いし、才能もありそうだから、来年J1に上がったら完全移籍なんてどうでしょうか？ところで、去年練習に参加してた深澤仁博はどうしたんだろう？来て欲しかったのに。

  2006年01月16日

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  ジョエル・サンタナ監督の就任がやっと正式発表された。同時にフィジカルコーチとGKコーチも。本当にやっと決まった感じだ。さっさと来日してライバルチームのチェックとベガルタの現状チェックをしてほしい。某ゾーンプレスの始祖（伝道師じゃなく）のように、数ヶ月で帰国なんて事にならないように。そして、日本人の補強も監督と相談の上で決めて欲しい。監督の戦術や方針を無視した補強をして、「この戦力で昇格しろ」みたいな事はもうたくさん。DFとボランチの補強を早く決めて欲しいものだ。

  2006年01月12日

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  小長谷SDがニッカンに語った所を読むと、やっぱりシルビーニョ放出は決まりっぽい。しかも、仙台大ボランチ大橋良隆（22）と、J1清水のボランチ鶴見智美（26）と交渉を進めているとの事。でもこの記事読むと鶴見は甲府に行っちゃうだろうと思う。それ以外にも数人はリストアップしているらしいが、この調子では何人契約に漕ぎ着けられる事か･･･富沢もどうか分からんし、本当に外人以外の即戦力が池田だけでは今年もJ1昇格出来ないぞ？頼むってマジで･･･

  2006年01月11日

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  シルビーニョの移籍先がJ1新潟との報道があった。新潟はボランチとしてシルビーニョの獲得を決めたらしい。･･･新潟はシルビーニョが本当は攻撃的なMFだと言う事を知っているのだろうか？ただ、プレッシャーの強いポジションではあまり力を発揮できないから、少し下がった位置でゲームメイクをしているだけなんだけど。仙台で絶対的な信頼と実績を積み重ねてきたシルビーニョの価値が新潟でがた落ちにならない事を切に願うばかり。まぁ仙台でも本来の位置じゃないポジションで結果を出してきた選手だから、大丈夫だとは思うが。ところで、チアゴ・ネヴェスの移籍金100万ユーロ（約1億4千万円）との事なのだが、シルビーニョの移籍金＆違約金でどれだけ補填できるのだろうか？ボルジェスの移籍金なんか200万ユーロだっつー話なんだけど･･･マジ心配だ。それから松浦宏治選手の東京Vへの完全移籍が正式発表された。これからはライバルになるんだから、仙台戦では応援できないが、仙台の昇格を妨げない程度に活躍して欲しい。まだ若いんだし。本当なら仙台で活躍して欲しかったんだけど･･･ごめんな。

  2006年01月10日

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  ニッカンにシルビーニョの退団と、チアゴ・ネヴェスの獲得がほぼ決まったとの記事が･･･。シルビーニョの退団が本決まりとなると、ボランチも足りなくなるなぁ。ロペスもチアゴ・ネヴェスも中盤から前なら結構どこでもこなすとは言え、攻撃的な選手である事は間違いない。ネヴェスはボランチも出来るとの事だけど、本職がトップ下。ロペスもFWかトップ下かSHの選手なのだから、ボルジェスとロペスの２トップにネヴェスのトップ下か、ボルジェスの１トップに２シャドーか、FWボルジェスにトップ下ネヴェス、SHロペスのような布陣になるのが普通だと思う。３人とも新監督（予定）のサンターナ推薦の選手だから、この３選手を柱としたプランを持って来日してくるだろうし。ボランチはダブル直樹だけ（あ、村上も居た）となるとチョット厳しいかな。J1サブクラスかJ2スタメンクラスのボランチ補強が必要だと思う。それから、またニッカンの記事なんだけれど、中原貴之がJ1新潟へレンタル移籍との報道もあった。正直、これは良かったのではないかと思う。中原は仙台の歴史の中で最初の全国レベルの新人だったが、怪我や監督の意向（元代表選手２トップや外国人２トップ）で出場機会に恵まれず、不遇な時をすごしていた。今シーズンも外人中心のチーム構成が行われるであろう事が予想されるので、ここで一発、よそのチームへ出場機会を求めて武者修行に出るのは良い事だろう。活躍しすぎて、そのまま完全移籍とならなければ。萬代や大久保との若手FW争いでも何故か一歩送れている感のある中原だけに、ここで一皮剥けて帰ってきて欲しい。絶対に帰ってきてくれよ中原！

  2006年01月09日

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  シルビーニョが流出の危機！？ｱﾘｴﾅｰｲ仙台の現在の戦力の中で、最も信頼できるMFと複数年契約の途中であるにもかかわらず契約の継続が出来ないって･･･ｱﾎ？宇賀神の記事なので微妙なニュアンスの違いこそあれ裏情報だけは確実だと思われるが、本当に信じられない気持ちだ。最悪の事態を想定して、チアゴ・ネヴェスをリストアップしてるらしいが、パラナの生え抜き、Mr.パラナとも言えるチアゴを本当に獲得できるのかも怪しいものだ。でもまぁ獲得できればパラナで一緒にプレーした経験のあるボルジェスとのコンビネーションは武器になると思う。若いし。しかーし！それとこれとは問題が別！財前も居なくなってしまったのだから、何とかシルビーニョの残留だけは決めていただきたい。厳しいかもしれないが･･･

  2006年01月07日

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  昨日報知に出ていたロペス選手のレンタルでの獲得が正式発表された。やはりMFでの登録のようだ。トップ下でもサイドでも使える選手で2列目からゴールも狙える、いわゆる「アタッカー」系の選手なのだろう。そう言えばシルビーニョも来日直後の会見で「右の攻撃的なポジションが得意」って言ってたなぁ。「ボランチを獲得！」って言う触れ込みだったから結構びびった記憶がある。こう言う選手が活躍できるかどうかはただ一つ、「寄せの速いDFに対応できるか？」と言う一点に尽きる。ブラジル人選手が日本に来て必ず言う言葉だ。シルビーニョも本来なら攻撃的な選手なのに守備的な位置の方が活躍できるのは、そこに対応しきれていないと言う理由がある。　　と思う。何とか対応して仙台の攻撃を組み立てていただきたい。これで、前線から中盤にブラジル人ラインが完成（ボルジェス－ロペス－シルビーニョ）する。はまれば素敵な攻撃が見られそうだ。そして、福田の期限付き移籍が発表。あ、そ。好きにしろ。それから、根引謙介選手の柏復帰が正式に発表されてしまった･･･。先月の日記にもあるように、報知の記事である程度覚悟はしていたものの、やっぱり痛い。でもまぁ仕方が無い。根引にとっても、ユース時代からの付き合いの柏がJ2に落ちてしまったのだから、そっちを昇格させる事に力を尽くす方が、気持ち的にも本当だろうし。仙台でのJ2経験を生かしてがんばって欲しい。仙台戦以外限定で。本当に超応援してるよ。仙台戦以外限定で。

  2006年01月06日

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  報知の記事によると、ブラジル人MFロペスと仮契約を結び、今月中旬にも来日の運びとなったらしい。186cm、80kgとなかなか大型の選手で、2001年のリベルタドーレス杯で９ゴールをあげ得点王にもなったらしい。でも最近はスタメンで出てないのが心配なところ。ジョエル・サンタナ氏の推薦と言う事なので、そこのところを信じるしかないけれど心配。しかし･･･ごつい顔だわ。今までの仙台の助っ人外人には居なかった顔のタイプだｗ

  2006年01月05日

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  直接来期の補強には関係ないけれど、松浦宏治が東京Ｖ１９６９に移籍するらしい。いやぁ良かった。去年Ｊ１含む４チームとの争奪戦の末獲得したとの噂があった松浦を１年で解雇なんて、これでチームが決まらなかったりしたら、仙台を選んだ事が彼の人生を狂わせたみたいで後味悪かったから。東京Ｖには都並も居るし、居心地は良いんじゃないかと。ラモスも居るし闘将も居るしｗ東京Ｖオモシロス。

  2005年12月30日

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  報知に気になる記事が･･･根引が柏復帰有力との事。･･･あちゃぁ～、池田の獲得はこの複線だったんだろうか。今年のＤＦラインの安定は、富沢の怪我があったとは言うものの、根引と木谷の活躍に尽きる。根引居なくなるのは正直痛いなぁ。まぁ金の問題が大きいんだろうし、一応池田獲得と言う予防線を張ることには成功しているんだから、ここはあまり批判するまい。でも、根引なぁ。計算できる数少ない選手なのに･･･

  2005年12月29日

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  昨日は高桑大二郎と大柴克友の両ベテランがサイン。少し安心出来た。特に高桑。昨シーズンのＭＶＰ、スーパーセーブで何度も負け試合を救ってくれた守護神に年俸ダウン提示だなんて、高桑レベルなら引く手数多だろうから、愛想つかされて移籍なんて事になっても仕方がないと、半分諦めていただけに嬉しさもひとしお。ＧＫで３３歳なんてまだまだ現役を続けられる年（ex.小島）なんだから、ここで高桑を手放す事だけはやめて欲しかったんで、残留してくれた高桑には感謝の言葉も無い。大柴も。攻撃陣の精神的な支柱として、セカンドストライカーとして、相手の嫌がる所に的確に顔を出すプレーは、仙台に残ってくれている若手ＦＷの良いお手本になるだろうし、もちろん本人もまだまだ老け込むには早い（ex.カズ）。まだまだ精神的に甘いところの多い仙台の選手の牽引車となって、試合に練習に活躍してくれるだろう。そして今日、なんと！池田昇平選手の期限付き移籍が発表された！この前の村松選手と言い、いつの間に清水とのラインを獲得したんだろうか？まぁ嬉しい事だけど。各年代の代表にコンスタントに選ばれている素晴らしい選手だし、大いに期待したい。個人的に好きだし。うーん、もしかして３バックに移行するのかな？４バックにしてはＣＢ余り気味のような気がするんだけど･･･まぁ何にせよ良い補強だ！後はシルビーニョだなぁ。

  2005年12月27日

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  今日は梁勇基がサイン。財前の後を継ぐトップ下の選手だと個人的には思っている。北朝鮮代表召集も経験し、これからどんどん伸びていく選手だと思う。梁は在日北朝鮮人なので、Ｊリーグ的には「準外国人枠」、俗に言う「在日枠」と言う５人の「外国人枠」とは別の、１人分の枠にあてはまる。もちろん、出場登録の出来る「外国人枠」の３人とも別。言ってみれば、ワールドクラス（ちょっと言い過ぎ）の選手を＋１人出場させることが出来るんだから、もうけもの。でも梁と話してると、どっからどう見ても「コテコテの関西人」なので、そんな事忘れてしまう。それから、望月達也氏のコーチ就任が正式発表された。前から言われてた「Ｓ級ライセンスを持ったコーチ」なんだろうと思う。何か、新監督の就任が発表されないまま、こう言う人事が発表されると、なし崩しに監督に就任されそうでちょっと怖いｗまぁそんなことは無いと信じたい。とにかく、有能なコーチである事は間違いない。新監督と共に仙台を強化して頂きたい。

  2005年12月22日

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  かねてから噂に上っていた村松潤選手の完全移籍での加入が正式発表になった。ＭＦ登録のようだが、ＳＢもＳＨもＤＨもこなせるユーティリティーなプレイヤー。今はもっぱらＤＨとしての起用が多いようだが。９８年のＵ－１６には佐藤寿人と一緒に名を連ねていたり。フィジカルコンタクト的に少々弱い所があるようだが、足元のテクニックに優れ、レフティーの特徴でもある技巧派プレイヤーとして活躍してくれるだろう。まだ若いんだから、フィジカルについては、これからいくらでも鍛え上げてもらえるだろうし。何にせよ完全移籍で若い選手が入ってくるのは良い事だ。まだ主力選手の更改が済んでいない事が心配だが。展開力のあるＤＨとして、活躍を期待したい。そして、千葉＆菅井のダブル直樹には負けないようにがんばって欲しい。

  2005年12月21日

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  今日は千葉直樹と小針清允がサイン。何時の間にやらブランメル時代を唯一知る選手になってしまった直樹。Ｊ１に上がった時には真っ先に切られるかと思いきや、結構成長して選手入れ替えの激しいベガルタを生き残った。生え抜き選手を一人くらい残そうと言う意図も見え隠れするけれど･･･。小針は１番を付けながら、すっかり高桑の控えになってしまったが、がんばって実力でスタメンを奪って欲しい。実力で。最悪タナボタでスタメンになってしまいそうな状況でもあるが･･･高桑･･･そして、三田光が新潟に復帰する事が決まってしまった。来た当初は期待したんだけど･･･まぁ仙台の戦術や監督に合わなかっただけだろうから、新潟で実力どおりがんばって欲しい。そして、ついに発表のあった新外人ボルジェス！完全移籍での加入と言う事で、シルビーニョのように長く仙台に所属して活躍して欲しい。･･･シルビーニョ･･･長く所属してください。あとは、もう一人の外人ＦＷと監督、そして他チームの主力級選手の引き抜き。そして何より、仙台の主力選手の残留が決まれば安心できるんだけどなぁ。

  2005年12月20日

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• 来期のフォーメーションとかを考えてみる

  監督が本決まりにならないのに、選手の獲得の噂ばかり先行している。でも、その選手構成にちょっと疑問があるのだ。まず、獲得した新人や獲得の噂のある選手、そして監督の今までの経歴から考えて、４バックを考えているように思える。ブラジル人２トップと明言しているのだから２トップなのだろう。と言う事は、４－４－２であろうと言う予想になる。中盤の構成がダイヤモンドかスクウェアか、はたまたフラットかによって、また予想は変わってくるのだが、たぶんフラットは無いだろうと思われる。そうなると左ＳＨ候補が多すぎるのに対して、ボランチと右ＳＢ候補が極端に少ない。特に右ＳＢは、森川が居なくなった事により、本職と呼べる選手が居なくなってしまっている。しかし、だからと言って折角安定し始めた４バックを捨てるのも、左ＳＢの選手や、同ポジションの新人も居る事だし何とも割り切れない。実際新監督とは選手の選考などについて話し合いはされているのだろうか？ブラジル人選手を選ぶ事のみが新監督の意向だと言うのでは、何ともお粗末としか言い様が無い。まぁ素人の浅はかな考えなのかもしれないが、素人なりに補強の方向性というものに疑問があると言う事で。

  2005年12月17日

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• メルカート(10)

  今日は関口訓充がサイン。大友慧以来仙台に居なかったスピードスター。ドリブルで切り込み自らシュートを撃つそのプレースタイルは、膠着状態の戦況を打破するためには大変重要。ベルデニックも重宝したのか、若手ながら出場機会に恵まれた。ベルデニック体制時に最も成長した選手と言える。関口には今以上そんなに多くを望まない。今のスタイルをそのまま伸ばしていって、精度、パワー、スピードをレベルアップしていってくれれば。まっすぐ伸びて欲しい。

  2005年12月16日

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• メルカート(9)

  やっと発表があった新人。９月に内定が分かっていた左山晋平選手と、新たに発表があった金子慎二選手。佐山選手はこことかに色々インタビューがあったりして、よく知ってるのだけど、金子選手は良くわからない。調べた結果、以下の事だけは分かった。・左利きだけど両足から正確なボールが蹴れる。　（オフィシャルでは右利きになってる？）・ボディコンタクトの強い闘将系ボランチ。・ボールを落ち着かせる事が出来、機を見ての攻めあがりもうまい。・ドリブルもパスもミドルも撃て、変化をつけられる。・千葉ユースではＦＫ、ＰＫのキッカーも。・千葉ユースでは１年からコンスタントに試合に出ている。・Ｕ－１７代表。・左ＳＢに入った事もｗこう列挙するとすごい選手だな～。毎年新人選手のことを調べていると、将来の事が楽しみでワクワクするのだけど･･･フロントは今度こそきっちり育てて欲しい。ＳＢと守備的ＭＦに若手が入った。後はどこが補強されるんだろう。楽しみだ。それから、今日は財前亡き後、ベガルタで一番好きな選手、村上和弘がサイン。今年は左ＳＢで出場機会をつかんだが、やはり前目で攻撃参加してこそ生きる選手だと思う。せめて守備力のある選手と組んでダブルボランチ。出来る事なら左ＳＨで見たい。年に数回しか見れない「村上ロケット」（ミドルシュート）の精度を上げて、本当の武器として、今年一年のＤＦの経験を生かして、粘り強い中盤での守備も新たなる武器に、来年こそは大ブレイクしてほしい。

  2005年12月15日

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• メルカート(8)

  今日は中田洋介がサイン。仙台の中盤には珍しいダイナモ系の選手。昇格時にもＪ１残留時にも、中盤で圧倒的な運動量を持った選手が居た。１１人対１１人であるサッカーを１２人対１１人に出来る選手。それがダイナモ。これでボールを落ち着かせる事が出来るようになって、展開力もつけば、個人的にボランチとして活躍して欲しい選手だ。成長も見込めるし、残ってくれて本当に良かった。それから、ニッカンと報知に富沢の記事。仙台に完全移籍するか、東京Ｖに戻るかで迷っているそうだ。今年働かなかった分、仙台で働かんかい！･･･嘘、お願いします、残ってください。富沢の守備力、展開力は仙台の選手の中では別格。守備の更なる安定にはどうしても必要な選手だと思う。またフロントに期待するしかない訳だが、そこが一番期待できないんだよなぁ･･･

  2005年12月13日

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  メルカート(7)

  今日は萬代宏樹、中原貴之の両若手ＦＷがサイン。本当に本当に良かった！来期の外人ＦＷ２ＴＯＰが決定していて、今年一年も外人ＦＷばかり使われて出番も貰えなかっただろうに。実力でスタメンを勝ち取るくらいの気概を持ってがんばって欲しい。応援するから。ただ、問題は高桑の交渉が難航している事。たかが２００万（予想）円をケチってＭＶＰプレーヤーが仙台から居なくなるような事になったら、本当にフロントを信じる事が出来なくなる。方や移籍金に数億円をポンと出しておいて、チームＭＶＰの年俸をダウン提示と言うのはやはり納得いかない。選手もチームに愛想をつかしてしまうだろう。いいかげん、選手にチームの良い所をインタビューした時の答えが「雰囲気がいい」と「サポーターが熱い」しか返ってこない現状をフロントは恥ずかしい事と認識しなくてはならないと思う。「フロントのサポートが素晴らしい」とか、更改の後のインタビューで「自分の去年の活躍を評価してもらえました」と言うセリフが出てきたら、仙台はまた一段、階段を上れると思う。フロントの改革。これが一番の急務だ。

  2005年12月12日

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• メルカート(6)　そして入れ替え戦

  今日は木谷公亮一人だけがサイン。契約更改が遅々として進まないのは心配だが、今シーズン唯一と言っても良いくらいの成果、「守備の安定」の立役者の一人である木谷がサインしてくれたのは大きい。それから、入れ替え戦。バレーか！バレーか！またバレーか！またか！そこまでやるか！とどめかよ！と言った感じで、バレーのダブルハットトリックとなる６得点。甲府の２連勝と言う、いい意味で予想できなかった終戦を迎えた。甲府スゲーよ。って言うか柏情けなさ過ぎ。どうせ１年でＪ１復帰とか言ってるんだろうけど、Ｊ２の厳しさが分かったら、もっとしっかりした計画立てないとまずいと思うよ。経験者は語るわけだが。来期は是非「Ｊ２で３年分の仕事をした男」都並敏史をコーチに迎えて、ラモス監督体制でやって欲しい。見てる分にはスゲー楽しそうなので。とにかく来期のＪ２チームが決定したのだから、仙台フロントは即座に資料をまとめて、新監督に渡していただきたい。あと、早速、ライバル柏からの主力強奪計画を発動してもらおう。明神とか。

  2005年12月10日

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• メルカート(5)

  今日は菅井直樹と大久保剛志がサインしてくれた。剛志がサインしてくれたのは素直に嬉しい。まだ萬代と中原が（大柴も）サインしていないから何とも言えないが、来年も外国人２ＴＯＰで戦うことを明言してしまっているチームに、それでなくても出番が少ないであろう若手ＦＷが残ってくれた事に意味を感じる。特に剛志は生え抜きの選手だし、これからに期待の持てる選手なので、将来のＭｒ．ベガルタ候補として何としても残って欲しかったから、素直に嬉しい。そして、渦中の外国人２ＴＯＰは、ボルゲスを完全移籍（！）で獲得、移籍金３億（！！）。ロニは期限付き移籍で獲得との事。なんで外人の移籍金に３億ポンと出せて、高桑の２００万を値切るんだか･･･金の使いどころ間違ってるぞ、フロント。それから、ライバルチームの主力引き抜きだけど、山形のボランチ「大塚真司」を獲得する方針らしい。でもＪ１、Ｊ２複数チームとの獲得争いになってるらしいから、無理だろうなぁ。そもそも、財前とか森川を「伸び代を考慮して」契約満了としたくせに、２９歳の選手を獲得ってどういうことなんだか。確かにダブルボランチにするなら、安定した守備力のボランチ獲得は必要だけれど、何か釈然としないものがある。でもまぁやっと日本人獲得の噂も上がってきて、年末と言う気分になってきた。正月前にはシルビーニョを含め、主力選手の契約更改が澄んでいると、いい気分で正月が迎えられるんだけど･･･。

  2005年12月09日

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• メルカート(4)

  今日は磯崎敬太がサインしてくれたらしい。その他の情報は今のところ無し･･･皆ダウン提示で保留なのかも･･･戦力の上積みをするためには、今年の戦力と言うベースが無いと、どうにもならない訳で。シルビーニョや木谷や根引や高桑や村上や梁や･･･とにかく、それでなくてもいきなりの６名解雇＆１人引退で大変な状況な訳だから、現行戦力は確保していただきたい。

  2005年12月08日

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• 追記

  高桑に契約更改で１０％ダウンの年俸が提示されたらしい･･･。年間ＭＶＰの選手にダウン提示って何？確かに年齢はベテランだが、ＧＫと言うポジションで言うなら、今が一番油の乗っている時期と言えない事も無いだろうに･･･他の選手の契約更改が激しく心配になった。

  2005年12月07日

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• メルカート(3)

  今日までのまとめ都並監督はやっぱり解任だった。まぁ清水監督とかベルデニック監督への仕打ちを覚えていれば、これはある程度予想できた事。問題は時期監督とその契約形態。どうやらベガルタ仙台の運営会社である「東北ハンドレット」が監督に求めるのは、また「１年でのＪ１昇格」と言う事らしい。と言うことは、新監督には即効性のある戦術や指導力、試合展開を読む能力が必要となる。その点、今、最有力候補として名前の上がっているジョエル・サンターナはどうなのか？Yahoo!のニュースによれば対話を重んじて選手の信頼を集め、短期間で結果を出せる手腕は高く評価されている。との事なので、どうやら安心できそうな感じだ。それから契約形態。１年で昇格するにしろ、昇格を逃すにしろ、また来年１から･･･と言うか０からのスタートになるのはいただけない。複数年契約を結んで、中長期的な計画の下、チーム強化をしていただきたいのだけど、これは微妙。サンタナ氏の年俸も安いものではないだろうし、予算的に仙台がそんなに余裕がある訳ではないのは分かっているつもりなので、多くは望まないが、出来る事なら３年以上のスパンで契約していただきたい。もしくは、１年の契約で、契約延長のオプションを初めから契約内容に盛り込むなど、出来る限りの努力はするべき。この契約の出来如何によって、東北ハンドレットがＪ１に昇格する事だけを考えているのか、ベガルタ仙台を本当に強いチームにしたいと思っているのかが分かるだろう。後者であって欲しいものだが。それから、ブラジルに視察に赴き、直接プレーを見て獲得交渉したと言うブラジル人ＦＷだけど、こっちも情報が交錯していてチョット楽しい。でもどうやらスポーツ報知の情報が今のところ確実ぽいニュアンスを感じる。でも所詮報知だからなぁ。挙がっている名前は以下の二人。ボルゲス(Humberlito Borges Teixeira) 1980/10/05(25) 176cm 74kg パラナロニ(Ronielton Pereira Santos) 19777/04/28(28) 171cm 69kg ゴイアスロニはセレソンで6cap4ゴール。ボルゲスは川崎とかベティスとか京都とか色んな所からオファーがあったりしたらしい、カンピオナート・ブラジレイロで２０得点。来てくれたら確かに戦力にはなりそうだ。ロニがスピード系、ボルゲスが一瞬のキレ系らしいから、組み合わせもいい。身長がちょっと気にはなるけど。そして、ついに始まった契約更改では、とりあえず若手がサインしたらしい。詳しくはＯＨＰ。ベガルタ仙台選手　契約更改報告シルビーニョや高桑の更改情報が早く乗る事を祈るばかり。財前が居なくなった上にシルビーニョや高桑が居なくなったら、いくら強力なＦＷを補強しても戦力が落ちてしまいそうだ。若手もちゃんと納得ずくで更改させてあげて欲しい。

  2005年12月07日

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  今日の情報三田光が新潟に復帰する可能性が高い。確かに、出場機会に恵まれなかったからねぇ。ただ単に監督の戦術と合わなかっただけで、実力はある選手だから、このまま都並体制が続くなら移籍したほうが良いのかもね。仙台でもっと見たかったけど。来期も外国人２ＴＯＰだそうで。２人で４０点レベルの外人にほぼ絞れたとか。京都と獲得争いしたけど、何とか獲得できそうだとのこと。本当かどうか怪しいもんだけど。元ベガルタの選手の情報大友慧(横浜FC)、小峯隆幸(徳島)、阿部敏之(鹿島)、安藤正裕(大宮)以上５名が戦力外。大友とか他チームで成長したし、大友はＳＨとして経験積んだみたいだし、戻ってくればいいのに。監督人事清水秀彦元監督に山形からオファーがあったとか。頼むからそれだけは止めて下さい･･･。岩本輝雄とか財前宣之とか皆山形に移籍しちゃいそうで、どこを応援していいのか分からなくなる。都並監督の去就についてはまだ白紙との事。こう言う物言いの時は、大概辞任とか解任とかになる気がするんだけど･･･このまま都並監督に任せるにしろ、新監督の元、新たに１からのスタートを切るにしろ、清水監督就任時の『３年計画』のように長期的な計画、中期的な計画、短期的な目標の全てを、明確にして、数年レベルでチーム育成をして欲しい。毎年積み重ねも何も無く、１からのスタートばかりでは強くなれないと思う。何にせよ、もっと情報出てこないと、来期に向けてのモチベーションが上がらない。情報待つしかない。

  2005年12月05日

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  メルカート(1)

  ついに契約更改が始まった。熊谷キャプテンは、今季限りで引退することが決定した。現役の最後がこんなチームのこんな成績で申し訳ない･･･。レンタルしていたバロン、シュエンクとは契約延長しないらしい。バロンは年齢の事もあるから仕方ないとして、せっかく日本のサッカーにも、ベガルタにもフィットしてきた（ように見える）シュエンクはもったいない。２ＴＯＰを両方とも取り替えてしまうのって、チーム強化に必要な「継続」と言う観点から言って、どうなんだろう？問題無いと言う判断なんだろうけど。そして、最も問題が多いのは、契約満了の選手。財前、松浦、森田、森川、大河内、秋葉の６選手と来期の契約を結ばないことになった。財前っておい！確かにトップ下を置かない、中盤スクウェアの４－４－２では使い所が難しい選手ではあるけれど、２９歳で切るか！？ワールドユースベストイレブンの財前を！中田英寿に「財前君が一番上手い」と言わしめたあの財前を！財前を！財前を！財前を！？財前が居ないベガルタなんて･･･日本選手の中で最も素晴らしいテクニックをもった選手を切るなんて･･･日本唯一のファンタジスタを･･･頼むから札幌と山形にだけは行かないでください。財前のプレーは見たいけど、相手チームの選手としては見たくないです。それと、松浦はＪの４チームとの獲得争いの末に、仙台入りしたＦＷと言う噂があったのに、１年で切るなんて。大河内はキャプテンシーのあるＤＦで期待してたのに。苗字も同じだから嬉しかったのに。秋葉は貴重なレフティーで、輝雄並のＦＫが蹴れる選手なのに。サテライトじゃなくて、トップチームで見たかった。ＳＢじゃなく。森田･･･東京にレンタルが決まった時、嫌な予感はしてたけど･･･こんなに早くお別れの時が来るとは。イベントの時の妙なノリは忘れない。森川！森川！森川が今のスタメンＤＦに比べて、それほど劣っている選手とは思わないんだけど･･･なんで？年俸か？でも合同トライアウトから獲得した選手だからそんなに高給取りだとは思えないんだけど･･･あれ？冨澤はレンタル延長or完全移籍できたのか？それならチョットは嬉しいけど。某掲示板には、嘘かまことか徳島ヴォルティスの片岡功二を獲得との情報も載っていたが･･･まぁ嘘だろうな。とにかく、今のところショックな報道しか無い。嬉しい情報がどんどん出てくることを切に願う。それにつけても財前･･･俺の青春がまたひとつ終わりを告げた･･･

  2005年12月04日

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  J-LIAGUE DIVISION2 44th

  甲府以上の成績を残せば入れ替え戦進出が決まる大事な最終節。終始押し気味に試合を進めたものの、最終的な結果は引き分け。甲府は勝ち。仙台は来年もＪ２で戦う事が決まった。まぁ、気持ちを切り替えて、来年に向けて、チームを強化していって欲しい。最後に福岡のバカー！甲府のアホー！京都の弱虫ー！仙台のボケー！来年も全力で仙台を応援します。甲府は入れ替え戦がんばれよ。福岡も京都も、もう落ちるなよ。仙台は来年こそ昇格じゃボケ！今日は飲む。飲まずに居られるか･･･

  2005年12月03日

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  パブリックビューイング正式発表他

  ベガルタ仙台オフィシャルサイトで、１２月３日のＪ２最終戦のパブリックビューイング開催が正式発表された。開場は１３：００、昼飯買って行かないと入れないような気がしてきた。さてその福岡戦、サンスポの記事によると、アウェイの現地へ行くサポーターは４０００人に達する見込みとの事！すでに宿や交通機関は満員だそうで、ここ一番にかける情熱はやっぱりスゴイ！ちなみにスタメンは京都戦と同じになる模様。都並がんばれよ。俺ももっと気合入れないとなぁ。あと、山形で監督してる淳さん（鈴木監督）が来期新潟に行くかもしれないと言うニッカン情報も出てた。本当なら仙台に来て欲しかったんだけどなぁ。都並が一応結果残してるからダメだろうなぁ。まぁとにかく淳さんガンバレ。仙台もがんばってＪ１行くから。さぁ、舞台は整った。後はただ勝つのみ！応援しか出来ないけど、がんばろう。

  2005年11月29日

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