J-LIAGUE DIVISION2 43th
負けた~。試合開始直後は、いつも通りの押されっぷり。でも無失点で前半を折り返し、ボールも上手く回るようになってきたから、後半には期待できた。甲府が3-0で負けてると言う一報も入り、大盛り上がりで後半を迎えた。ただちょっと、京都のラフプレーと、すぐに流したがる主審片山義継(柏-神戸戦で退場なのに交代選手が出てきたと言う誤審をした国際主審)が気になった。って言うか、片山ってJの試合に出られないんじゃなかったっけ?と思い、今調べてみたら、10月末日でペナルティは終わってたらしい。何でよりによって仙台の試合に来るんだよ。後半に入り、予想通り良い試合展開で攻め入る仙台。京都は時々カウンターを放ってくる程度の攻撃なんだけど、そのカウンターが、村上と木谷の間をアレモンに斜めに抜かれるシーンが多くてドキドキ。DFはディレイするのは良いんだけど、PA内でまでディレイだけでチャレンジする選手が居ないから、京都の2列目にフリーでボールが渡ってしまい、それもまたドキドキ。そんな中、後半18分にアレモンにシュートを決められてしまう。何か、別な選手に仙台のDFが潰されていたんだけど、これも流されたし。その後、やっぱり良い感じで攻めるものの、最後の精度が悪く、ゴールは奪えず。宇宙開発事業団の村上とか直樹とか大柴とかが宇宙開発して、その他の選手はキーパー正面か、枠を外すか、力なく転がるばかり。最後にコーナーから根引の良い感じのヘッドがあったんだけど、京都のGK西村のファインセーブでノーゴール。せめてもの救いは、甲府が5-0で負けてくれたため、まだ3位に居られるところ。ホームで勝ち抜けを決めて欲しかった・・・福岡行けないし。TV放送無いし。どっか、緊急生放送してくれるTV局は無いものか?とにかく、まだ3位であることは変わらない。後1試合、勝てば勝ち抜けと言う分かりやすい状況なんだから、2001より良い状況だ。そう考えると少し気が楽。今から入れ替え戦を楽しみにしよう。ここまで来たら、絶対昇格だ!