グシャグシャ

[レビュー(CD)] カテゴリの記事

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  「ビギンの一五一会 ドライブ・イン・シアター[洋楽カバー編] 」 ビギン

  ビギンが創ったギターやウクレレに似た弦楽器「一五一会」をフューチャーしたアルバム。「涙そうそう」や「恋しくて」等のオリジナル曲が入った別アルバムもあるが　こちらは洋楽スタンダードナンバーを集めた作品。ビギンらしく癒される作品になっている。＜収録楽曲＞　・風に吹かれて 　・イン マイ ライフ 　・ムーン・リバー 　・ラ バンバ 　・サマータイム 　・シー オブ ラブ 　・スタンド バイ ミー 　・この素晴らしき世界 おすすめする方　：癒されたい方おすすめしない方：沖縄風じゃなければビギンじゃないって方５段階評価：★★★★★

  2008/01/12

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  「JAZZ DA GA? JAZZ DA JA!」伊藤君子

  津軽弁で歌うJAZZのスタンダードナンバー集。１曲だけ伊奈かっぺい氏も参加しています。JAZZって殆ど知らないので歌っている方はてっきり東北の方だと思ったが、なんと香川県出身らしい。津軽弁の部分と普通に歌う部分が混在しているが聴いていてまったく違和感ないです。歌詞の理解度はどっちでも歌っても同じようなものだからかもしれません。津軽弁は方言の中で一番インターナショナルなのかもしれない。←自分でも意味不明暫く頭の中で「へばだば～」の余韻が残ります。（笑）おすすめする方　：へばだば～じゃない方おすすめしない方：へばだば～な方５段階評価：★★★★

  2007/11/22

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  「ハレム・ワールド・ツアー」 サラ・ブライトマン

  ２００４年にあったサラ・ブライトマンのハレム・ツアーのライブアルバム。ライブですが安定して美しい声が聴けますし、拍手などによって臨場感もたっぷりです。有名な曲が多いです。おすすめする方　：癒されたい方おすすめしない方：高音系が苦手な方５段階評価：★★★★★

  2007/09/04

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  「睡蓮花」 湘南乃風

  湘南乃風の１年３ヶ月ぶりのシングルです。歌詞もジャケットも多少エロチック。爆発的に売れた「純恋歌」以来のシングルです。プロデュースはよく共演しているＭＩＮＭＩ。日本ではＭＩＮＭＩが第一人者らしいSOCA（ソウル・カリプソ)を取り入れてるらしいのですが・・・自分はジャンルの違いが明確でないのでよくわかりません・・・「バナナボート」を現代風にアレンジしたような感じと言えばいいでしょうか。一昨年・昨年とＭＩＮＭＩが出した「サマータイム」「I Love You Baby」のように、湘南乃風のこの曲も「この夏はこれで決まりっ！」って気がします。YouTubeはこちらおすすめする方　：この夏をどう彷徨おうかと考えている方おすすめしない方：夏は暑いから夏を感じさせる歌は嫌いだって方５段階評価：★★★★

  2007/06/23

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  「ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲第一番/プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第二番」 ヴィクトリア・ムローヴァ

  ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第一番とプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第二番カップリング。アンドレ・プレヴィン指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。前出のハーンと同様　女性ヴァイオリニストではあるが、ジャケットは渋み（？）のあるものであざとさは感じない。←しつこくそこに拘っている（笑）ハーンのショスタコーヴィチもかなり秀逸だったのだが、多くを語らなかったのはこのＣＤがあったから・・・実はハーンのショスタコの良さを再確認するために、ちょっと他のも聞いておこうかといったつもりで聴いたのだが、結局　ムローヴァの少しクールな演奏に耳を奪われてしまった。個人的な演者のイメージはハーンが打率の高い一番打者なら、ムローヴァは多少　打率は低いが目が覚めるような一発のある五番打者といったところか。んじゃ三番や四番が誰？と聞かれても困るのだが。（汗）おすすめする方　：全ての方おすすめしない方：ハーン命な方５段階評価：★★★★★

  2007/02/24

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  「メンデルスゾーン/ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲」 ヒラリー・ハーン

  メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第一番のカップリング。ヒュー・ウルフ指揮、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団。「蕎麦屋は古ぼけた店の方が美味い」の信念（？）で・・・クラシックＣＤも女性が着飾って表紙を飾るＣＤは何かあざとさを感じる。そんな偏見に満ちながら聴いたこの一枚にまさに度肝を抜かれた。メンデルスゾーンから聴いたのだが、「なかなか綺麗に弾いてるな・・・でもそのうちどこかで破綻するんだろう」という予想は後半になるにつれてどんどん薄れていった。速いスピードでも音程はしっかりして乱れない。まさに妖精の奏でる音色としか思えず、聴き終わってからもその余韻がいつまでも残った。ショスタコーヴィチはどの楽章とも流麗。メンデルスゾーン以上の完成度を感じる。おすすめする方　：全ての方おすすめしない方：なし５段階評価：★★★★★

  2007/02/19

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  チャイコフスキー　「交響曲第五番」

  チャイコフスキーの後期３大交響曲のうちの一つ。チャイコフスキーといえば暗いイメージがつきまとうが、この曲は進むにつれて盛り上がり最後は大団円で幕を閉じる・・・もう拍手するしかないぞ！といった感じの終わり方である。一つだけ選べといわれたら、プレヴィン。もう一つ選べといわれたら、クリップス。画像指揮演奏印象ギュンター・ヴァント北ドイツ放送交響楽団抑えをきかせて角が取れた感じダニエル・ガッティロイヤル管弦楽団優しく穏やかヨーゼフ・クリップスウイーンフィル管弦楽団キレがあり小気味良いワレリ－・ゲルギエフウイーンフィル管弦楽団重厚で堂々としているアンドレ・プレヴィンロイヤル管弦楽団重厚感と推進力を兼ね備えているエフゲニー・ムラヴィンスキーレニングラード管弦楽団５６年版、情熱的で渋みがある

  2007/01/18

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• ラヴェル「ボレロ」（追加）

  元レビューに以下の５枚を追加しました。パーヴォ・ヤルヴィー盤ケント・ナガノ盤クラウディオ・アバド盤ウラディミール・アシュケナージ盤シャルル・デュトワ盤

  2006/12/31

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  ラヴェル「ボレロ」

  同じリズムで二つのメロディが繰り返される聴けば誰でもわかる有名な曲。曲自体は単調かもしれないが実際には色々な楽器のソロで成り立っており、様々な表情を見せる。画像指揮演奏印象エルネスト・アンセルメスイスロマンド管弦楽団少し速めで軽快感があり、さわやかアンドレ・クリュイタンスパリ音楽院管弦楽団柔らかで深みがあるシャルル・ミュンシュパリ管弦楽団テンポが少し遅めで後半の加速も殆どなく、ひとつひとつの楽器にタップリと歌わせて重厚な印象ジャン・マルティノンパリ管弦楽団力強く良い意味でばらつき感があるピエール・モントゥロンドン交響楽団淡白でまとまりがよく、こじんまりとしている画像なしエド・デ・ワールトロッテルダムフィルハーモニー管弦楽団優等生的でクール　速度はほぼ一定（だと思う）パーヴォ・ヤルヴィーシンシナティ交響楽団かなり速く飛び跳ねるような印象ケント・ナガノロンドン交響楽団少ししっとりとした感じクラウディオ・アバドロンドン交響楽団素朴な雰囲気で始まり颯爽と終わるウラディミール・アシュケナージNHK交響楽団悠々と流れ、最後は少し疲れた感じシャルル・デュトワモントリオール交響楽団丁寧で美しい一つだけ選べといわれたら、マルティノン盤。もう一つ選べといわれたら、ミュンシュ盤。

  2006/12/24

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  チャイコフスキー 「ヴァイオリン協奏曲」

  チャイコフスキーのただ一つのヴァイオリン協奏曲・・・通称　チャイコン。ベートーヴェン（ベトコン）・メンデルスゾーン（メンコン）・ブラームス（ブラコン）とあわせて４大ヴァイオリン協奏曲と呼ばれる。一つだけ選べといわれたら、迷わずオイストラフ。もう一つ選べといわれたら、ハイフェッツかキョンファでしばし悩む。画像奏者指揮演奏印象ヤッシャ・ハイフェッツフリッツ・ライナーシカゴ交響楽団目前でヴァイオリンを弾いているかのように錯覚するほどリアルで切れ味のある演奏アンネ・ゾフィー・ムターアンドレ・プレヴィンウィーンフィルハーモニー管弦楽団艶があって情熱的で、非常に濃い演奏チョン・キョンファシャルル・デュトワモントリオール交響楽団力強く、緩急それぞれ兼ね備えた安定感のある演奏イリヤ・グリンゴルツイツァーク・パールマンイスラエルフィルハーモニー管弦楽団スピード感のある荒削りな演奏五嶋 みどりクラウディオ・アバドベルリンフィルハーモニー管弦楽団安心感のある丁寧で優しい演奏画像なしダヴィド・オイストラフユージン・オーマンディフィラデルフィア管弦楽団どっしりとしていて余裕を感じる深くふくよかな演奏

  2006/12/19

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  「Street Story」 HY

  沖縄のバンド　ＨＹの2ndアルバム。まるでスルメのように聴けば聴くほど味が出てくるようなアルバム。「AM11:00」が耳に残りやすいですが表題作のほうが好きかも。おすすめする方　：心地よい音楽が好きな方おすすめしない方：沖縄のグループに飽きた方５段階評価：★★★★

  2006/12/18

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  モーツァルト「交響曲第４０番」

  モーツァルトの３大交響曲の一つ。第一楽章は知らない人がいないのではないかと思うくらい有名な旋律。作曲されてから既に２００年以上経っているが、いつまでも色褪せない新鮮さを保っている。別名「疾走する哀しみ」。 左から☆ニコラス・アーノンクール指揮　ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団　　かなり疾走しています！切れのある演奏。☆カール・ベーム指揮　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団　　王道を行く優等生的な演奏。☆ブルーノ・ワルター指揮　ニューヨーク・フィルハーモニック　　間の取り方が巧く、味のある演奏。　　ウィーン・フィル盤も出しており、そちらの方が良い演奏らしい。一つだけ選べといわれたら、迷わずアーノンクール。もう一つ選べといわれたら、少し考えてワルター。

  2006/12/14

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  ベルリオーズ「幻想交響曲」

  フランスの作曲家　ベルリオーズの代表作。ある女優に対する恋のときめきや情熱、絶望などを表現した音楽。「夢・情熱」、「舞踏会」、「野の風景」、「断頭台への行進」、「サバトの夜の夢」の五つの楽章からなり、憧れ・不安・安らぎ・恐れ・ときめき・絶望等　様々な心の情景が垣間見える。 左から☆シャルル・ミュンシュ指揮　パリ管弦楽団　　　重厚な演奏。第五楽章の鐘の音が美しい。☆チョン・ミュンフン指揮　パリ・バスティーユ管弦楽団　　　非常にバランスの取れた演奏。☆アンドレ・クリュイタンス指揮　フィルハーモニア管弦楽団　　　爽やかな面と重厚な面のメリハリがある。　　　第五楽章の鐘の音が他の二枚と比較して独特な音色。一つだけ選べといわれたら、ミュンシュかクリュイタンスで悩む。もう一つ選べといわれたら、一つ目で断念した方。

  2006/12/12

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  「LIVE」 sweetbox

  sweetbox初のライブアルバム。挨拶などからおそらく韓国での録音。以前より気にはなっていたのだがこのアルバムが初聴き。「カノン」「Ｇ線上のアリア」などクラシックをフューチャーしたポップな曲ばかりで聴きやすいです。上品なマドンナというイメージ・・・でしょうか。おすすめする方　：クラシックもポッポスも好きな方おすすめしない方：ライブＣＤが嫌いな方５段階評価：★★★★

  2006/11/01

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  「Monkey Business」　Black Eyed Peas

  Black Eyed Peasの4thアルバム。ファンキーに様々な種類の音楽が集まった作品。１曲目の「Pump It」はおそらく多くの人が知っているはず。ノリがよくていきなりぐっとひきつけられる・・・が、アルバムを通してなんとなく尻すぼみな感じがした。おすすめする方　：ファンキーな方おすすめしない方：最初から最後までテンション高めじゃないといやな方５段階評価：★★★

  2006/10/27

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  「BOY」 NIRGILIS

  NIRGILISの3rdアルバム。大ヒットしたシングル「sakura」を含む１１曲を収録。透明感と疾走感のあるポップな音楽。ボーカルであるアッチュの存在感が強い。存在感というのは諸刃の刃にもなりうるのかもしれない。またシングルで「sakura」を聴いた時には感じなかったが、アルバムを通して聴くとジュディマリを初めて聴いたときのようなインパクトを感じます。個人的にはテレビ番組のエンディング曲にもなった「24サーチライト」が良いです。おすすめする方　：個性的なＰＯＰ感を求める方おすすめしない方：ポジティブが嫌いな方５段階評価：★★★★

  2006/10/14

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  「miss rainbow」　Miss Monday

  女性ラッパーMiss Mondayの3rdアルバム。既にデビューして６年になるとの事だが、安心して聴ける上にラップとメロディが自然に繋がるあたりが非常に心地よいです。晴れた日に聴いて欲しいアルバム。おすすめする方　：明るい突き抜けた音楽が好きな方おすすめしない方：女性ラッパーが苦手な方５段階評価：★★★★

  2006/10/08

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  「ALIVE」　SOUL'd OUT

  SOUL'd OUTの3rdアルバム。Remixiesも出しているためか既にもう何作も出したような貫禄があり、今回のアルバムも文句をつける部分が無いです。強いてあげるなら個人的な好みから「イルカ」は最後では無い方が良かった程度。最初からシングルが二曲続いたので違和感を感じたが、それ以後の内容の濃さを考えるとシングルだからって特別扱いする必要もないって事なんでしょう。「FIRE RHYMER」は古き良き８０年代ロックテイストで思わずニヤリ。既に次のアルバムが楽しみです。おすすめする方　：ヒップホップ/Ｒ＆Ｂ好きな方おすすめしない方：ヒップホップ/Ｒ＆Ｂ嫌いな方５段階評価：★★★★★

  2006/10/01

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  「Natural」　MINMI

  今年でたＭＩＮＭＩのアルバム。「西麻布伝説」、「サマータイム!!」、「FRIENDS」、「Are yu ready」と耳に馴染みのあるような曲が多い。耳に馴染みのあるような曲の印象が強くて新しいアルバムを聞いた感じではなかった。feat.湘南乃風やfeat.KENTY-GROSSも既に御馴染みという事もその印象を感じさせる理由の一つかもしれない。ジャズを取り入れるなど新しい部分もあるのだけれど少し消化不良。ただし目新しさは無いかわりに聴けば聴くほど味が出てくるアルバム。おすすめする方　：ＭＩＮＭＩファンと最近ＭＩＮＭＩの事を知った方おすすめしない方：ラテン系が苦手な方５段階評価：★★★

  2006/09/29

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  ヴィヴァルディ　「ヴァイオリン協奏曲集：四季」

  韓国のヴァイオリニスト　チョン・キョンファによるヴィヴァルディ「四季」。ボーナス・トラックに本人の各曲解説もあり。私もそうですが韓国語が理解できない方のために解説の翻訳も付いています。素晴らしい演奏の一言に尽きます。誰もが知っている「春」も心地良いが、個人的には「冬」がキョンファ氏のヴァイオリンに合っているように感じる。またキョンファ氏がかなり注文をつけたらしい管弦楽団の演奏も素晴らしく、何度でも聴きたくなる一枚です。おすすめする方　：全ての方おすすめしない方：特に無し５段階評価：★★★★★

  2006/09/27

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  「MONTIEN」MONTIEN

  NITROのMACKA-CHIN、SUIKENとジャズサックス奏者を父に持つ女性ヴォーカルTinaとの三人ユニットの作品。グルーヴ感が素晴らしい。また三人の持ち味をお互いに生かしているのが印象的。どの曲も作り手の余裕と遊び心を感じつつ、聞き手を楽しませてくれます。いつか名作となるアルバムが出るはず・・・と”次”を期待させられるアルバムです。（もう出さないのかもしれませんが）おすすめする方　：グルーヴ感ある音楽が好きな方おすすめしない方：グルーヴ感ある音楽が苦手な方５段階評価：★★★★

  2006/09/24

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