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カテゴリ:健康・ダイエット
Dr.Jです。
『痩せてる人』やってますか? 前回は、 1・口のなかに食べ物をいれたら一度おはしをテーブルに置く。 2・おなかが空いていないときはモノを食べない。 を解説しました。 なるべくマニアックにならないようにお話ししたので、 わかりずらい点もあったかも知れません。 習慣はなかなか身につかないように感じるかもしれません。 でも、 一度身についてしまったらやめようと思ってもやめられません。 『痩せてる人』の習慣が身についてしまったら、 太りたいと思ってもなかなか太れなくなります! 『ダイエット』なんて必要なくなりますよ! とはいうものの・・・ お仕事の関係などでなかなかできない環境の方もいるんじゃないかと思うんです。 取引先の方とランチをすることが多かったり、 はやく食事をすませて休み時間をのんびり使いたかったり、 外食が多かったり、 夜は飲む機会が多かったり・・・ いろいろありますよね! そんな方はお休みの日に、 1・口のなかに食べ物をいれたら一度おはしをテーブルに置く。 2・おなかが空いていないときはモノを食べない。 を体感してみてください。 そして、 ゆっくり食べたとき、あなたがおなかいっぱいになる量をイメージできたらマルです。 急いで食べなくてはならないときも、 食べる量だけキープできるようにしていきましょう。 ちょっと満腹感が足りないかもしれませんけどね。(笑) 外食や飲み会のときに気をつけるとよいこと。 どんなものを食べたらいいのか? など、食事についてのいろいろな話しもどんどんしていきます。 それでは、 『痩せてる人ごっこ』食事編その3にいきましょう! 3・残す勇気を持とう! おなかがいっぱいになったのに、ついつい食べ続けてしまうことってありますよね。 とくに外食は量が多めに設定されていますから、 『痩せてる人』に近づいてくると1人分が食べきれないことも多くなってきます。 頼んだものを残してしまうのは、なんだかお店の人にも悪いような気がして、 ついついガンバッテしまうことがありますよね。 それに、 お金をはらって頼んだものを残すのは本当にしのびないです。 でも、ここはひとつ、 おなかがいっぱいになってしまったら『残す勇気を持とう!』 ご家庭でも残ってしまうと捨てるのがもったいないですから、 ついつい自分で食べてしまう。 でも、 翌日に食べられるように工夫して『残す勇気を持とう!』 『痩せてる人』はおなかがいっぱいになったら無理して食べません。 もし、食べてしまったとしても、 太らない体質ですすからすぐに太ってしまうことはないんです。 さてさて、 これだけでもきちんと習慣になればかなり変わってきます。 食事のお話しが続いたので、きょうはカラダ編もやりましょう。 『深呼吸』 ラジオ体操でおなじみですね。 足を肩幅に開いて立ちます。 手を腰の横でひろげて、 肩甲骨をグッと寄せる感じで胸を大きくひらくイメージで、 息がもう吸えなくなるまでいっぱいに吸い込みます。 そうしたら、 吐くときは肩甲骨を離す感じでからだを丸めて胸を縮めます。 手をカラダの前で交差させてもう吐けなくなるところまで息を吐きます。 これを3回繰り返して1セットです。 できれば朝・昼・晩に1セットづつ、1日3回やってみてください。 何も考えずにまずやってみてくださいね! 効果の解説はまた次回。 またまた驚くべき効果がありますよ! ★次回は『深呼吸』と『ノートのつけ方』です。 お楽しみに! ★『感想』『質問』などございましたら是非お寄せ下さい。 ★無料ダイエットセミナーを開催します。ご興味のある方はメッセージをどうぞ! (会場費のみ最大500円の範囲内でいただく場合があります。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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