オークパーク
今回どうしても足を運びたかったのがここ。午前中NEOCON会場で視察し、午後の自由時間を使い向かいました。(NEOCONについては明日の日記にて)オークパークはフランクロイドライト(以降FLW)が長年にわたり、生活し、仕事の中心としてきた場所で、多くの作品が残されています。まずは"L"と呼ばれている電車でオークパークを目指します。この電車はハリソンフォードの逃亡者など映画でよく使われている高架線になっている鉄道です。すごんおんぼろで、浅草花やしきのジェットコースターのようです。さて、この"L"で30分ぐらい乗るとオークパークの駅につきます。ここからは怒涛の勢いで、建物めぐりです。まずはユニティテンプルを横目で見ながら観光案内所を目指します。そこで情報を得た後、FLW邸&スタジオに向かいます。途中にあるのが、、■フランク・W・トーマス邸(1901)(210 Forest Ave.)いきなり登場はFLW知ってる人なら、ぱっと見で気がつくほどの存在感。実はオークパークのプレーリースタイル第1号■ピーター・A・ビーチィ邸(1906)(238 Forest Ave.)■エドワード・R・ヒルズ邸(1906)(313 Forest Ave.)その隣のおそらくこの近辺で一番存在感のある■ネイザン・G・ムーア邸(1895,1923)(333 Forest Ave.)こちらもなかなか負けていない■アーサー・B・ヒュートレイ邸(1902)(318 Forest Ave.)■ウィリアム・H・コープランド邸(1908-9)(400 Forest Ave.)最初は気がつかず後で気がついたほど、FLWなの?書見も見つからず詳細不明。ガイドブックに乗っていたので、とりあえずマークそしてついに■FLW邸&スタジオ(951 Chicago Ave.)に到着。ツアーに参加しないと内部が見れないということで、参加。実はその為に時間がなくなりユニティテンプルのツアーには参加できなくなってしまった。この時点で集合時間になっていたのですが、一生後悔すると思い、連絡を取り、なんとか自由時間延長してもらい続行!写真の整理が追いつかないので、続きは後ほど追加します。