香り＆ハーブ・アールグレイ

ハーブクリスマスリースづくり　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

午前中、ハーブなどの自然素材を使ってクリスマスリースをつくる教室でした。材料は、ラベンダー、サントリーナ、オリーブ、ドワーフマートル、カレープラント、南京ハゼ、ラムジイヤー、丸葉ユーカリ、ヒイラギ、ローズマリー、マヌカ、アルテミシア、トウガラシ、シナモン、月桂樹、松ぼっくり、ハイビスカスの実、コモンタイム、セージ、アメジストセージ、鈴など... 盛りだくさん。見本というものがありませんから、生徒さんたちのセンスで全員すばらしい作品に仕上げていました。いつもそうですが、全員全く違うデザインのリースとなり、個性っておもしろいなぁと、つくづく感じます。

21種類のミックススパイス講座・カレー粉をつくり味わう！　　ハーブインストラクター養成講座

今日は前から午後にかけて、ミックススパイス講座。オリジナルのカレー粉に挑戦、玉ねぎを1時間炒めます。２１種類類のスパイスをミックスした奥行きのある本格カレー粉。混ぜ合わせたら１ケ月くらいおいて熟成させてから使います。 ターメリック、カルダモン、コリアンダー、クローブ、クミン、ジンジャー、フェネグリーク、ナツメグ、とうがらし、フェンネル、ディルシード、陳皮、シナモン、ローリエ、黒こしょう、甘草、スターアニス、オールスパイス、セボリー、セージ、アジョワンなど。完成後は皆さんとオリジナルチキンカリーのランチタイムを楽しみました。

こぼれ種から発芽したハーブを地掘りしポット苗へ

アールグレイ農園、こぼれ種から発芽しているハーブたちがいくつもある。ダイヤーズカモミール、フィーバーフュー、ベルガモット、ジャーマンカモミール、タンジー、ローズマリー、タデアイなど。それを地掘りし、ポットに！　寒さに強いこれらを冬の間、日当たりのいいところに置いておくと来春、すごくしっかりした販売用苗となります。

皆既月食の夜、その2

おけいさんスペシャルライブ終わってから、おけいさんも一緒にBOTCHYBTCHYマスターの誇る反射望遠鏡を使って皆既月食を、高性能なのででか過ぎる月を観るはめに、鳴呼！はるか上空に半分ほど欠けている月と望遠鏡！

皆既月食の夜、おけい（四角佳子）さんのライブ

”ビクターの犬”ことニッパーも聴きほれる　おけい（四角佳子）さん（六文銭メンバー）と常富喜雄さん（猫のメンバー）のライブ。茅ケ崎のBOTCHYBOTCHYで楽しみました！　　おけいさんと常富さんとも久しぶりにあえて嬉しかった。

1月交流イベント「菜の花散策＆海を望みながら新年会」参加者申込受付中

会場の「バリモダン・アウラ」海の見るすばらしいロケーションのレストランです。みなさまのご参加をお待ちしております。

『ハーブとわたしＮＯ．６』発行しました。

横浜支部Ｎｅｗｓ　2011年12月号を発行しました。

「横浜山手X'mas西洋館めぐり」　　JHS本部・横浜支部合同月例会

JHS本部・横浜支部合同例会「横浜山手X'mas西洋館めぐり＆コンサート・アフタヌーンティー」を開催しました。今回は遠路、神戸、大阪、新潟、仙台、山梨、千葉からもご参加いただき許容量の定員30名を11名以上オーバーしての総勢41名。みなさん、横浜らしい洗練されたX'masの飾り付け、アレンジメント、コーディネート、中村明美さんのアトリエをなどご覧になり、非日常の世界、そして教室をしている先生方、会員のみなさまから「リースづくり、飾り方などとても参考になった」と伺い月例会を開催してよかったと。さらにミニコンサートもお二人のすばらしい演奏と独唱で、イギリス館のサロン、ホールの雰囲気によく調和していたのではないかと思います。そしてのども渇き、おなかもすいて、エネルギーが無くなってきたきたところでのアフタヌーンティー、まさかおからなどの原料、オーガニックの材料とは思えないほど、おいしいマフィンで好評でした。帰りに買っていきたいという方も多かったです。合同例会らしく支部のみなさんと、他の支部のみなさん、本部役員などと少しですが顔合わせできてよかったとも思っています。ただ時間が厳しかったので、参加者の自己紹介の時間を取れず残念で反省点でもあります。当日のフォトレポート、JHS横浜支部のブログご参照ください。下記のコラージュ、役員のKimikoさん作成です。

こんにゃくづくり！　　茅ケ崎ハーブを植える会

ボランティアで活動している「茅ケ崎ハーブを植える会」毎年11月か12月に、こんにゃくづくりをします。5日（月）茅ケ崎市女性センターでしました。できたてのこんにゃくに酢みそつけて味わうと、こんにゃくってこんなにおいしいものかと感激します。写真は撮らなかったのでなくて残念！

レモングラス、レモンバーベナ冬支度

4日（日）アールグレイ農園へ行って、寒さに弱いレモングラス、レモンバーベナ身軽に剪定してやり、寒冷紗を3重にかけて被ってやった。これでどんなに寒波がやってきても平気、来年3月、寒冷紗を取り外すまでぬくぬく冬眠していてください！写真は寒冷紗をかける前、剪定前の姿、かけた姿写真撮るの忘れました。

雨に泣かされる茅ケ崎市美術館ガーデニング倶楽部

今日、茅ケ崎市美術館ガーデニング倶楽部の作業日、のはずだった。ところが前日からの天気予報「冷たい雨の土曜になるでしょう」ということで、泣く泣く「作業中止」を決めた。なんということか、今年の倶楽部、これは毎月第一土曜日と決めてあるが、３回に１回は雨で中止になっている。月一の作業なので、中止になるとまるまる１ヶ月空いてしまい、困ってしまう。うーん、雨に泣かされるガーデニング倶楽部、来年からは返上したい！　　　　 春の植えこみ作業風景

イタリア山庭園・外交官の家

横浜山手にはいろいろな国の山がある。フランス山、アメリカ山、そしてイタリア山。イギリス山はない。これは幕末に各国軍隊が駐屯していた場所から名づけられている。アメリカ山は総領事が住む予定だったけれど書記官が住んだそう。その中のひとつ、イタリア山、外交官の家を従え、山手では一番の眺望を誇る。庭園は整形ガーデンで整然としている。その先に横浜・みなとみらいの高層ビルが広がっている。

ウルトラマン商店街　　

30日（水）世田谷区の祖師谷大蔵駅近くの地区会館でジャパンハーブソサエティーイベント委員会を開催しました。この祖師谷大蔵は円谷プロダクションがあることから商店街はウルトラマン商店街と呼ばれているそうです！商店街のバナーにはウルトラマンにちなんだキャラクターたちがかわいく載っています。

西洋館めぐりの下見

29日（火）、12月6日開催のJHS合同例会・横浜支部「X'mas横浜山手西洋館めぐり」の下見で役員2名と実際のシュミレーションをしながら行ってきました。「ブラフ18番館」横にある銀杏が秋色に染まっていました。メタセコイアと並木道をつくっています。

鮭のカマいただく！　

土志田漬物店の社長から「これ持ってきたよ！」と鮭のカマをいっぱいくれた。いつも年末になるとうれしいいただきもの。焼くのもよし脂がのってうまい！正月用に”氷頭なます”をつくります！画像はちょっとこわい！

ハーブクリスマスリースづくり　　小田原ハーブの学校

27日（日）午後、小田原ハーブの学校では、ハーブなどの自然素材を使ってクリスマスリースをつくる教室でした。材料は、ラベンダー、サントリーナ、オリーブ、ドワーフマートル、カレープラント、南京ハゼ、ラムジイヤー、丸葉ユーカリ、ヒイラギ、ローズマリー、マヌカ、アルテミシア、トウガラシ、シナモン、月桂樹、松ぼっくり、ハイビスカスの実、鈴など盛りだくさん。畑からは生徒さんたち、コモンタイム、セージ、アメジストセージなどを収穫してきて、プラスしていました。クリスマスリースの画像は、小田原ハーブの学校　でご覧下さい。見本というものがありませんから、生徒さんたちのセンスで全員すばらしい作品に仕上げていました。いつもそうですが、全員全く違うデザインのリースとなり、個性っておもしろいなぁと、つくづく感じます。

ハーブの歴史　　小田原ハーブの学校

27日（日）午前中、小田原ハーブの学校。ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座にもなっている。午前中は「ハーブ概論　ハーブの歴史」を解説しました。

ビロードのようなペパーミントゼラニウム

センティッドゼラニウムの一種、ペパーミントゼラニウム。ビロード（ベルベット）のような滑らかな葉ざわりでミントの香りがはっきりする人気のあるゼラニウム。アールグレイ農園で育ってくれた。寒さに弱いので、枝を剪定し株自体を小さくして鉢上げして、冬は玄関で育てます。「今年はよく育ってくれたね」と感謝を言いながら！

世界最大級の観覧車　　コスモロック夜景

久しぶりに横浜市中区の海岸通りへ行った。20年前までは約20年間、そこで働いていた。みなとみらい、大桟橋、新港埠頭と大きく様変わりしてしまったが、海岸通りは当時のまま、いまもその落ち着いた街並みを残している。

カレンデュラクリームづくり　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

23日午前中「カレンデュラクリームづくり」（JHS認定ハーブインストラクター養成講座）を開催した。乾燥した寒い季節的にふさわしい「カレンデュラクリーム」づくり。カレンデュラはポットマリーゴールドの学名。メディカルハーブでは重要なハーブです。消炎作用があり、お茶では消化器系の症状を改善してくれますから、胃の調子がどうもとという方におすすめです。サプリメントとしてもよく利用されて種類です。一方、外用では皮膚のトラブルを改善していってくれる優れものです。アトピーの方や湿疹、ひび割れや、あかぎれのできる方、敏感肌の方に、最適です。（クリームの作り方）カレンデュラとミツロウのクリームづくり。カレンデュラとはポットマリーゴールド（キンセンカ）の学名でこれから採れるオイルを使います。とくに創傷、潰瘍、ただれ、湿疹、ひび割れなど傷ついた皮膚の修復に最適なオイルです。ほかに妊娠線の予防や、授乳中の乳首のマッサージにも使うことができます。弊店ではこれにイランイラン、ゼラニウム、ベンゾイン、ローズヒップを加えます。ミツロウはミツバチの巣から採取したロウを精製したもの。皮膚を軟化させ、抗菌作用も期待できるため、クリームや軟膏のベースとして利用されています。レシピは　カレンデュラオイル25ｍｌ　ミツロウ5ｇ　　　　　ゼラニウム、イランイラン、ベンゾインを各1滴　　　　　ローズヒップ5滴作り方・ミツロウを容器に入れ湯煎で溶かす。　　　・カレンデュラオイルを注ぎ、再び湯煎で溶かす。　　　・溶けたら湯煎から取りだし冷ます。　　　・表面に薄い膜ができたら、時々、竹串でかき混ぜなが　　　　ら全体をクリーム状にする。　　　・かき混ぜながら各精油を1滴ずつ入れる。　　　・名前と日付を書いたラベルを貼りできあがり。参考にしてくださいね。

宿根ヤグルマソウ

アールグレイ農園に目立たないけれど、ぽつぽつ咲いてくれる宿根ヤグルマソウ。よーく見ると不思議な造形の花。　　Centaurea.montana　キク科　

アールグレイ・ハーブデトックス講座第3回　　抗酸化

21日（月）午前中、アールグレイ・ハーブデトックス講座第3回ハーブの抗酸化作用について解説しました。

藍の結実　　　アールグレイ農園

初夏から夏にかけて藍の生葉染めで活躍してくれた藍。晩秋（11月20日）には花後に種ができて赤い茎の姿になっている。このまましばらく置いておくと、こぼれ種が落ち、また来年、元気な藍が育ってくれる。自然はそうした循環を見事に演じてくれます。

Ladyラピスの夢講座第3回　　夢はこころの現実です。

携帯・Webサイトで「夢おむすび」を主宰されているLadyラピスさんをお迎えして３回シリーズの夢講座を開催しました。その第3回目は11月19日。Ladyラピスさんは長年、「心理学」「夢」について研究されていて、とくにユング心理学に造詣が深く、会うだけでも、オーラを感じます。「夢」は普遍的なもので、誰でも見ることができ、その理解の仕方がわかれば，いつでも未来を垣間見たりできるそうです。「夢占い」は古くから世界各地で行われている基本的な占いの一つです。古くは日本にも夢の意味を解く職業さえありました。そして、20世紀に入り、心理学者のフロイトやユングらの研究の末、夢は深層心理からのメッセージであるとして世に発表し心理学としても注目を浴びています。深層心理からのメッセージの内容は、「今のあなたの状態」を示していたり、「これから起こり得る未来」を予言していることもあります。時には、何らかの警告を発している場合もあります。しかし、せっかく深層心理があなたに伝えたいメッセージがあったとしても、その意味を正しく理解できなければ何の意味もありません。その夢をあなたが理解できるように通訳してくれるものが「夢診断」なのです。あなた自身の深層心理が変化すれば、あなたを待っている未来も常に変化するのです。あなた自身の深層心理の働きを見つめてよりよい未来の運命をあなた自身で作り出しましょう。ということで夢講座を開催しました。３回目は・・夢とスピリチュアル 夢の中に亡くなった人が出てきたときの考え方 ・３次元と４次元のパイプとしての夢の役割自分が夢について興味を 持ち始めた過程　　　　・ユングについて ・エドガーケーシーについて　　　　・皆さんの夢の診断　でした。

『リストランテ・ヒロ・チェントロ』 　丸ビル35階

丸ビル35階にある『リストランテ・ヒロ・チェントロ』へ行ってきました。平日のランチタイムですが、有名店のせいか広い店内は予約のお客さまで満席。眼下に東京駅を眺めながらのおいしい食事！料理は大満足、しかしここではJHSの新春食事会の会場としては、少々難しさが、別な会場を探すことに。なかでも11月限定のデザート「バラのカフェ」バラのエッセンシャルオイルを使ってのフラッペのよう。運ばれてきたときにはミストが立ちのぼり、見せる演出も十分。味も申し分ない！単品で注文すると1000円。ハーブイベントの時にこういうものだせたらすごい人気になりそう！・冷前菜　北海道酪恵舎のフレッシュチーズ”ロビオレフレスカ”と季節野菜のサラダ　　　　　いろいろな根菜とワラサのカルパッチョ　辛味大根のグラニータを添えて・温野菜　フォアグラのローストとべっぴん南瓜の丸ごとローストバルサミコソース・パスタ　軽く燻製したどろ豚のパンチェッタと瑞々しい蕪、白菜のスパゲッティーニ・デザート　ボネとフレッシュクリームのシャンティもうひとつは「お野菜コース」動物性脂肪を一切使わず、無農薬・有機栽培を中心にていねいに育てられた野菜をたっぷり食べて健康にいいコース。・冷前菜　いろいろな根菜のカルパッチョ青いオレンジの香り・温野菜　静岡県産ジャンボマッシュルームのオーブン焼きクロッツカンテソース・パスタ　京野菜のスパゲッティーニ・デザート　柿のコンポートと橙のグラニータ　　（￥3675）

「美しくて食べる庭づくり」桐原春子さん　JHS合同月例会・千葉支部設立5周年記念講演会

千葉市花の美術館にて「美しくて食べる庭づくり」桐原春子さんの講演会があった。これはJHS合同月例会・千葉支部設立5周年記念講演会。桐原さんのやわらかくほんわかした雰囲気のお話し、こちらまで心がゆったりして素晴らしい講演会でした。同時に石原支部長はじめ千葉支部の皆さまのきめ細かいおもてなし、ティーパーティーでのふわふわのシフォンケーキ、千葉特産の生落花生、ハイビスカジャム、そして太巻き、ハーブティーとってもおいしくちょうだいしました。さらにお土産の香りのシュガーまでいただき感激です。。石原支部長は前日、徹夜したと伺い、頭がさがります。千葉支部のみなさまと親しく、いろいろとお話しできたのも合同例会のよさですね。当日の模様は千葉支部のブログ、坂出参与のブログ、横浜支部ブログをご参照ください。

サウンドオブジェ、竹でできた楽器が奏でる　　不思議美術家・松本秋則氏

クマの前職の港湾研究所の近くに日本郵船海岸倉庫がある。その１階に印象的な『Studio アキノリウム』の青い扉が。その扉の横はガラス窓、その窓から、なにやら「カタカタカタ」「コトコトコト」と動いている細工物。よーく見ると何か音を出している。オーナーらしき方と目があったの「入ってもいいですか」と聞くと「どうぞどうぞ」と。早速スタジオの中へ、中ではいろいろな音がなっていた。なんだかからくりの造形物のようだが、実際は竹を使って繊細につくられている楽器だそう。アーティストは松本秋則さん。不思議美術家といわれている。竹や木材を使った作品が天井や壁などあちこち所狭しといっぱい！それぞれが「ボロロン」「コトコトコト・・・」「カタカタカタ」となんだか勝手に動いている不思議空間。しかし木材や竹の質感がナチュラルでえらく居心地のいい空間にもなっている。まるで夢想する子供が、自分の好きなものを作って、一人楽しんでいる風情！男の子の気持ちがわかる方には共感してくれるはず。　古い港湾倉庫の一隅でこんな世界が広がっている。こんどはゆっくり伺って松本さんのお話を聞いてみたい！そうだ茅ケ崎市美術館のハーブガーデンをステージに「ポロンポロン」「カランコロン・・・」音の出るサウンドオブジェ・ガーデンもよさそう！来年してみようかな！

日本橋、千疋屋総本店カフェでJHSイベント委員会

日本橋・三井タワービル内にある「マンダリン・オリエンタル東京」へ。２階のイタリアンダイニング「ヴァンタリオ」でJHS食事会会場のリサーチ。区画でまとめられそうなのでいつか会合に使えそう。フレンチインスパイアダイニング「シグネチャー」、アジアンインスパイアダイニング「ケシキ」もリサーチ。その後、千疋屋総本店日本橋本店カフェでイベント委員でミーティングしました。　

オープンガーデンカフェのリサーチ

来年、NPO法人ジャパンハーブソサエティーではステキな会場が見つかればそこをステージにイベントを開催したと考えています。その会場のリサーチで都心にある場所へ行ってきました。

横浜トリエンナーレ

11月4日、現代アートの作品展・横浜トリエンナーレ2011へ行ってきた。（これは11月6日すでに閉幕している）トリエンナーレとは３年に１度開催される日本を代表する現代アートの国際展。2001年に始まり、2005年、2008年に開催され、10年目の節目となる今回は、「みる」「そだてる」「つなげる」というもの。何だか首をかしげるものもあったり、インパクトのあるもの、圧倒されるもの、わけのわからないもの、感嘆するもの、驚くもの、目を見張るもの、美しいもの、こわいもの、刺激的なもの、穏やかなもの、観る人によってさまざまな感情を抱かせる作品がずらりとあった。これまで自分の気づいていない感覚を呼び覚まさせてくれるようで、新たな発見もあり感覚的に実に心地よい気持ちになった。こうした刺激を受けるのは非日常感覚なので時々必要だなぁと実感した。

ビクトリアンローズ・ポプリづくり　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

9日（水）午前中、JHS認定初級ハーブインストラクター養成講座。（ポプリの歴史と実習）ポプリの女王、ヴィクトリアンローズを作る　をしました。ヴィクトリア朝は、英国が強大な経済力を背景に発展した栄光の時代。さまざまな矛盾があったことも確かですが、なんといっても夢とロマンに満ちた女王様（クイーン）の時代でした。女性たちの間にはエレガントな手づくりが流行し、ポプリもその一つ。彼女たちは、こぞって秘伝のレシピでポプリをつくり、部屋を香らせたとか。そのための華やかなポプリ・ポットがいまもたくさん残っていて頂点をきめたポプリの雰囲気を伝えています。ときにはそうした優美なポプリをつくって、甘美な香りと遊んでみましょう。　　　　　●材料　　　　バラのはなびら　２０ｇ　　　　　オールスパイス　小さじ１/２　　バラのつぼみ　　１０ｇ　　　　　クローブ　　　　小さじ１/２　　ラベンダー　　　１０ｇ　　　　　オリスルート　　小さじ 　１　　レモンバーベナ　　５ｇ　　　　　オイル　　　 バラ　　　２滴　　シナモン　 　　１/２本　　　　　　　　　　　ラベダー　 １滴　　　　　●作り方１．ビンに乾いた花や葉をひとつずつ入れながらよく混ぜる２．オールスパイス・クローブを乳鉢ですり１．のなかに入れ全体をよく混ぜる３．シナモンを入れる４．オリスルートに精油をいれよくなじませ１．のなかに入れよく混ぜる５．涼しく暗い場所に最低２週間、できたら６週間ぐらい置き、時々中身が　混ざり合うようにゆする）　

クレンジングクリームづくり教室

7日（火）午前中、JHS認定ハーブインストラクター養成講座中級コース。「健康と美容」ハーバルヘルス＆ビューティー　皮膚の機能と構造、ホームメードコスメ、クレンジングクリームづくりをしました。

日本最大級の夜景が望める 神奈川県松田山ハーブガーデンにて行われるキャンドルナイト

ハーブクマがコンサルティングしている松田山ハーブガーデン。12月10日（土）キャンドルナイトwithきらきらフェスタ15:30～17:00　クリスマスリースづくりワークショップそして3階レストランで17:00～19:30　アオキマミによるJazzライブ　3500円　神奈川県西部最大のイルミネーションを楽しみにいらしてください！松田山キャンドルナイト日本最大級の夜景が望める神奈川県松田山ハーブガーデンにて行われるキャンドルナイト （写真は昨年の模様）

ラベンダーオイルで肩こりをおだやかに　　　「ハーブのチカラ」発行

4日（金）発行『タウンニュース茅ヶ崎版』に寄稿している「ハーブのチカラ」今回は「（アロマ）ラベンダーオイルで肩こりをおだやかに」です。

茅ケ崎市美術館裏庭冬支度

5日午前中、茅ケ崎市美術館ガーデニング倶楽部作業日。落ち葉を片付けて、雑草もとって、剪定して、寒さよけの作業を。来年からはレンガで縁取りしたり、サークルをつくったりと楽しみが増えます。

冬を前に最後の輝き　　　パイナップルセージ

松田山ハーブガーデンへ、JHS認定ハーブインストラクター養成講座の教室で行った。。晩秋の青空の下、最後の輝きをというかのようにパナナップルセージが炎のように咲き誇っていた。

冬隣り　　~神奈川県立花菜ガーデン~

影が長くなります。

神奈川新聞「特集・量り売りの店」に取り上げられる。

神奈川新聞10月31日発行の「（特集）賢く楽しく量り売りの店」にアールグレイを取り上げてくれました。他に米と雑穀、焼酎、ｵﾘｰﾌﾞオイル、鰹節、ワイン、菓子、イクラなどの量り売り店。

「（アロマ）症状別のマッサージオイルづくり」教室　

10月26日（水）午前中、JHS認定ハーブインストラクター養成講座「（アロマ）症状別のマッサージオイルづくり」。いろいろな香りが店内にひろがりました。

「田中佐季子さんの美味しい食卓」　　JHS横浜支部10月月例会

横浜支部10月月例会（10月25日）を横浜市戸塚区のフォーラム横浜で開催しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Kimiko　Ikedaさん制作）

長谷川真弓さんの「和のアロマ講座」第2回目　　　樹木精油でバスソルトづくり

10月22日（土）午前中、長谷川真弓さんの「和のアロマ講座」檜、樅、姫小松、翌檜(あすなろ)などの樹木精油を使いバスソルトを作りました。アールグレイ店内がまるで森林浴の香りに包まれ、いつものように西洋系のハーブ精油の香りとはまた違い、日本人にとてもなじみやすく、しっくりいく香りだなぁと感じました。

イーハトーブ湘南「深町貴子さんとみんなで花を植えよう」参加者募集中！

イーハトーブ湘南 では「人気園芸家と公園にみんなで花を植えよう」講習会（参加費無料）を開催します。園芸が好きな方、経験のない方、講師のお話を聞きたい方、ボランティアに興味のある方、家族でやってみようなど、どなたでも気軽に参加できます。「人・花・みどりとの出会い」をテーマにした講演後、講師と一緒に花壇づくりを楽しみましょう。身近な公園の中に自分だけの想いを込めた花壇をつくりませんか。個人や家族、職場、地域グループなどで希望する公園内の選定された場所に自由にミニガーデンをつくれる「みどりの里親」ボランティアも募集しています。日時：平成23年12月４日（日曜日）10時～12時　（受付は9時30分～11時30分）会場：コミュニティーセンター湘南　　湘南夢わくわく公園　　　 交通：浜見平団地バス停から徒歩10分（駐車場はあり）内容：当日は講師指導のもと、公園につくる花壇の意味や作り方講習後、　　　実際に花壇へ花苗、球根を植えこみます。　　　講師：深町　貴子さん（NHK趣味の園芸　やさいの時間講師）対象：園芸や緑の里親制度にご興味のある方定員８０名（全員に堆肥配布）持ち物：園芸作業のできる服装で。（手袋・移植ごてなどご持参ください）主催：イーハトーブ湘南と公園緑地課による協働事業 講習内容や作業のお問い合わせ：イーハトーブ湘南　0467-59-4107　　　　　　　　　　　　　　　電話は18時以降「みどりの里親制度」の問い合わせや申込は公園緑地課へ　0467-82-1111

ハーブビネガー、オイルづくり　　小田原ハーブの学校

10月23日（日）アールグレイ・小田原ハーブの学校。今回の会場は厨房施設が必要なので「梅の里センター」10時からは「ハーブビネガー、オイルづくり」。コモンセージ、ローズマリー、バジル、ディル、ニンニク、タカノツメなどを使いビネガー、オイルづくり。前もってつくっておいたビネガー、オイルを使いグリルチキン、ほかに北村光世さんに教えてもらったミニトマトのグラタン、ハーブサラダなど。食欲そそる香りでおいしくいただきました。

晩秋のアールグレイ農園の花たち

26日（日）アールグレイ農園へ立ち寄った。晩秋の農園はもう冬枯れが近づいている。そんな中、まだまだがんばって咲いてくれているハーブたちもある。店内に切り花として飾ろうと刈り取ってきた。こぼれ種で初夏と同じように咲いてるジャーマンカモミール、可憐なピンク花、ローズドメイカーネーション、特徴ある形、青紫色の宿根ヤグルマ草、赤がかわいいチェリーセージ、アメジストセージは盛り、ボッグセージとロシアンセージも少し、そしてタンジーの黄色い花。

症状に適応するオイルマッサージ　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

26日（水）午前中、NPO法人ジャパンハーブソサエティー認定ハーブインストラクター養成講座「アロマ・症状に適応するオイルマッサージ」を行いました。

「原発かるた」　　古知屋恵子展

茅ケ崎市共恵のギャラリー街路樹で古知屋恵子展へ行ってきました。お茶をいただきながら「原発かるた」の話を、いろいろなところで展示してほしい作品！11時～18時、ギャラリー街路樹　0467-86-9582　茅ケ崎駅南口徒歩5分。18日までと20、23日は17時まで作家在廊。25日（金）まで開かれています。

有賀潤子の「スパイス額づくり」　　　　　ハーブインストラクター養成講座

11日、東京から有賀潤子さん　をお迎えしてハーブクラフト「スパイス額づくり」をした。先生オリジナルのナチュラルな白い額、ここにスパイス類をボンドで貼り付けて行く。オールスパイス、ベイリーフ、レモンユーカリリーフ、ペッパー類、クローブ、カルダモン、大豆、豆類、トウガラシ、シンモン、桜の葉などの材料。貼り付けて行くと鮮やかな額に変身。リーフ類を横にし立てるのもおもしろい造形美。参加者のみなさん、夢中になって貼り付けて行き、完成時は歓声があがった。有賀先生ありがとうございました。有賀潤子のホームページ

「逢魔が時（おうまがとき」・・・秋深まる　　　

19日の宵は怖ろしいほど美しい夕焼けでした。 まさに「逢魔が時（おうまがとき）」 晩秋の日没後の一瞬、昼の光が衰え、夜の闇が忍び寄ってくる、 ちょうどその狭間（黄昏時）、その境に人の心に魔が忍びこむ そんな気がします。 美しさを通り越して、心にさざ波を広げるような不安、恐れ、 この歳まで重ねてきた歳月や経験などが逢魔が時に 心象風景としてあらわれてきます。 ありふれた日常に、こうした気持ちを呼び起こし、気づかせてくれる 薄暮の時が好きです。（アールグレイ前から眺め）

レモングラス200本発送！

19日、千葉のハーブ教室の先生からレモングラスの茎150本という注文があり、農園へ刈り取りに、200本ほどに増量して発送しました。すてきなクラフト品つくってください！