オーバーロードというアニメが意外と面白かった
Yahoo!か何所かのGYAOお薦めのアニメ?のところにオーバーロードというのが出ていた.オーバーロードと聞いて真っ先に思いつくのは,過負荷,ついで関数の多重定義(プログラミングをする人でないと意味不明かな)だった.どういうわけか,デスマーチ状態のプログラマがへろへろになっている日常をつづったアニメだろう,だからお薦めなのかと物凄く納得してしまった(過労死のメタファーなのか骸骨も表示されているし,デスマーチが過負荷なのは言うまでもないし).そんな楽屋落ち的アニメは誰も見ないのでは?と思いつつも取りあえず視聴してみた.想像していたのとは全然違っていて,ゲームの世界からどこか別の世界にアバターの骸骨姿のまま飛ばされた?主人公が,人工知能のキャラクター?家来?とドタバタするものらしかった.オーバーロード 1 不死者の王 / 丸山くがね 【単行本】価格:1,080円(税込、送料別)主人公は本来一般の社会人(多分平社員)?だけれどゲームの世界時代からの家来?にとっては絶対的な支配者で,そういった役割演技をしはするものの,周りに見せる言動と心のつぶやきのギャップがとても大きく,それが妙に可笑しい.うわー恥ずかしーとか,全然無理でしたーとか.それはともかくとして,第一話にヘロヘロという名前の人物が出てきていてどうも本当にデスマーチ状態のプログラマか何かっぽい雰囲気を漂わせていたのが何とも...なんか分かる.【楽天ブックスならいつでも送料無料】オーバーロード 1 【Blu-ray】 [ 日野聡 ]価格:5,670円(税込、送料込)