[キャンプ報告]の記事一覧 | にゃぁこ家族

二日目のキャンプは雨、肌寒いっ！　　【写真up！】

明野村の朝は、肌寒かった。いつもなら換気扇にカバーが付いてない、キャンピングカーの屋根から、夏の暑い日差しが差し込んで、大汗で目を覚ますのに･･･。知世もいつもは汗だくで目覚めるのに、今朝はサラッとした肌をしていて、あせもの心配がないのはありがたい。朝ごはんには、昨晩のカレーを温めなおして、パンと一緒に食べた。お昼は素麺、夜は、スパゲティ。簡単でマイペースな料理は楽チン。豪華なＢＢＱもたまにはいいんだけど、毎回だと張り切りすぎて疲れるし、お財布にもつらい。いつものメニューを外で食べるっていうのも、手抜き料理で、美味しい空気が特別メニューって感じで、楽しい。日中は、のーんびり、車を動かす事なく、キャンプ場で過ごした。知世が沢山動きたがるので、キャンプ場のあちこちの坂道を、ドンドンあんよ。ビックリするくらいの運動量だ。パパはキャンピングカーのオーニングに松の枝とか色々乗っかっちゃったので、お隣がお出かけを見計らって、掃除を始めた。松林でオーニングを使うのは×。色々経験していくと、利用する道具も変わってくるもんだね。久々にスクリーンタープを持ってくれば良かったと実感。しばらく使わなかったキャンプ道具も、一度また見直して、キャンプ地によって使いこなせば無駄にはならないな、と思った。昼間もあまり晴れ間は出ず、私も知世も、一番多い時で４枚も着こんでいた。林の散歩道で散策した時には、さすがにすっかり暑くなって２枚になったけどね。ついでに知世が、心地よい揺れで昼寝しちゃったけれど。林の中の気温は、木陰と、木立が切れている所の気温が全然違う。肌寒いせいか、昨晩は鳴いていたセミの声も聞こえない。なんだか気持ちもちょっぴり寒い一日になってしまってた。夏じゃないみたいだった。このキャンプ場の売店の一角には、木の可愛いキーホルダーがおいてあった。知世の名前を彫ってもらえるというので、さっそく注文してみた。一週間ちょっとで届くとか。とても楽しみにしている。「まんまる工房」http://www.whi.m-net.ne.jp/~manmaru/index.html/　　　　　　　　　　　*　*　*夜には、風が強くなり、雨も強く降ったりした様子で、パパは何度も車の外に出て、タープの補強をしたり、道具をしまったりしていた様子でした。いつも、いつも、陰で働いてくれてありがとう！感謝しています、パパ。

明野村のひまわり畑＆フラワーパーク　　【写真up！】

朝の１０時前、明野村に着いた。ひまわりは、ぜーんぶが同じ方向を、すくっ！と立ち上がって向いていた。全部こちらを向いている様は、みんなが笑顔を向けているようで、どうしても、こちらもニヘラ、ニヘラしてしまう。パパの写真家魂にも火がついてしまった。しばらく撮影タイム。ママと知世はあんよの練習。犬に挨拶しながら。草をむしりながら。　　　　　　　　　　　*　*　*フラワーパークのお花たちも、夏の日差しをいっぱいに浴びて咲き誇っていた。知世が興味を持ったのは、もっぱら噴水、サルビアのちぃちゃなお花、ビニールプールに入ったビニールのタコさん、公園の乗り物。こちらの何種類もある向日葵のところでは、知世はぐっすり。ちょっぴりノンビリと、「モネ」の向日葵などを鑑賞しました。ピカソの向日葵も、これだったっけ？「ピカソ」って名前の向日葵もあるのかな？　　　　　　　　　　　*　*　*夕方、お風呂に入ってから、買い物をして、休暇村のキャンプ場へチェックイン！キャンピングカーサイトには、電源はもちろんだけど、個々に電灯のついた流し台がついていて、便利ではあるけど、ちょっと『キャンプ』の雰囲気を壊されてしまった気分がしちゃった。贅沢な悩み？･･･、だってねぇ･･･。夕食中の虫の襲来は大変なものだったけど、久々に、自分たちのペースでノーンビリ料理をして、ゆっくり食事をして、コーヒーや紅茶をすすって、楽しみました。寒かったけど、ね。林の夜なんて、そんなものだもん。車に積み込んだままの、セーターや長袖シャツを重ね着しました。雲が多くて、星が見えないのが残念な到着の夜。結構近くで花火の尺玉の音がしていました。１０時過ぎまで聞こえていたみたいだけど･･･、どこでやってたんだろう？

キャンピングカーでお出かけ with 猫のリトモ

知世が生まれて、キャンピングカーまで買って、かなり貧乏な生活を送ってはいる我家ですが、それでもキャンプには出かけています。今回は友だち家族と、その先輩家族との那珂川へのキャンプに参加させて貰いました。今回何より特記すべきなのは、猫を連れて出かけたこと！前回のキャンプで見かけた、キャンピングカーでの猫ちゃん同伴に、夫のにゃんは「うちのも連れて行こう！」となり、４匹全員では大変な事になりそうなので、とりあえず、長男リトモ(２歳)を連れて行ってみることにしました。リトモは最初はニャーニャーと抗議をしていたけれど、１時間もすれば、にゃぁこの膝の上。知世も抱っこに、リトモが膝の上･･･（汗）。全く身動きとれません･･･（大汗）。それでも、なんだか幸せなこの一時。そう、リトモが子猫の時に我家に来た頃、リトモと妹ミルキーが二人で膝の上に来て、寝入ってしまった時の温かい気持ち。結局、7/17-19までの３日間、リトモがお外に出たのは１回だけで、他はキャンピングカーの中で良い子に寝起きをし、お留守番をしてくれて、同行は大成功でした！！もちろん、暑い中、扇風機のかけっぱなし、アイスノンの枕は欠かせませんでしたが･･･。今回、失敗したなと思ったのは、リトモのトイレ。新しく現地への途中で購入してしまったため、なかなか使おうとしてくれませんでした。きっと辛い思いもしたでしょう。前の日から、今までのトイレの隣に置いて使わせておくんだった･･･、後悔しました。感動したのは、娘（もうすぐ11ヶ月）が、普段は一緒に寝たり遊んだりしてはいないリトモと、寝そべって抱っこしたり、顔をつき合わせたりして会話していた事。すっかり兄と妹？親分と子分の様にしていました。まだ知世のつかまり立ちからあんよへの移行中なので、猫たちは猫部屋に入っていていただいてる状態だけれど、いづれ、共生させたいと思っているので、良い予行練習となっていくだろうなと確信しました。また次のキャンプにも、課題を克服しながらリトモだけでも連れて行く予定です。他の方たちの猫ちゃんとのお出かけの様子も知りたいなぁ～。