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テーマ:健康にやせる!を考える(21)
カテゴリ:ダイエットのきっかけ
と、その瞬間! 「あぁ、ぁぁ~!」と叫んで転んで、いや転びそうになりながら左足で踏ん張りました。 ・・が左膝に激痛が・・・
なんと暗闇で小さな凹みに足をとられてしまったのです。2000年秋の出来事でした 教訓:夜のウォーキングやランニングは明るい街灯のあるところを選んで行いましょう。できれば夜よりも朝がお勧めです。(これなら街灯が無くても大丈夫) 何より朝は気持ちが良いです。 現在Stadはランニングは朝行うことにしています。 ・・てな事になりその日から膝の痛みで運動は中止となりました。 すぐに普通に歩けるようになったのですが 少し長く(30分程度)歩くと膝に痛みが出てそこから無理をすると「もう一歩も歩けん!」というくらいの激痛になります。 半年たってもこの状態が続きついに整形外科の扉をたたきました!。 みなさん、間接の痛みなどは整形外科に普通に通ってもただの捻挫といわれるか原因がわからないといわれる場合が多いです。 痛みがひどい場合はMRIで検査しましょう! てな事で最初から数えて数件目の整形外科でMRIをとりました。 そこで、なんと靭帯が断裂していることが判明しました。 しかし 凹みにつまずいたぐらいで靭帯が断裂するとは思えません。よくよく診断してもらったらこの状態はかなり前のものだとの事・・・遠い記憶をたどってみます 思い出しました! Stadは学生の頃剣道をやっておりその時両膝とも痛めていた記憶があります。 その時は若かった事もありちょっと程度のひどい捻挫だと思ってほったらかしにしていました。 その時左足の方は靭帯が断裂した状態だったのです。 若いときは膝周りの強力な筋肉が膝関節をサポートしていた為痛みが出なかったものと思われます。 その時、医者曰く、「こんな状態でほったらかしにしているなんて信じられん、どうなるかわからないけど信用してもらって手術しましょう!」 Stad :「・・・どうなるかわからないのに信用??? 先生、若い頃のように膝周りの筋肉が強力になったら痛みは和らぎますか?」 先生:「そりゃ、今よりましにはなるだろう でも靭帯は繋がらんよ。」 Stad:「痛みが無くなればいいです。私は鍛えて直します!」 きっぱり! ということで 膝の痛みはトレーニングで治す事にいたしました。 今振り返れば 隠れ肥満状態に気づいてから何とかしようと思いながら肥満脱出に取り組もうと思っていなかったのかも知れません。 たんに散歩ぐらいから始めりゃいいか? と思ってダラダラ歩いていたら凹みに落っこちちゃったんです。 この整形外科での先生のやり取りから Stadの隠れ肥満脱出作戦が開始された瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.27 16:05:29
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