|
テーマ:実践マフェトン理論(12)
カテゴリ:実践マフェトン理論 ジョグ編
次に [2.体が左右に揺れている場合] に該当する場合の説明です。
この二つとも該当すると故障しないほうが不思議です。 私の場合は膝の怪我もちの為10分もすると膝が痛くて走れなくなりました。 この状態で走り続けると膝や足首の怪我が待ち構えています。 1、も 2、も体に余分な動作が入っているためパワーをロスするだけでなく怪我と隣り合わせの走り方です。 もう一度ウォーキング法を思い出してください。
以上の6ポイントです。 ウォーキングが上手にできたらジョグに移ります 以下 トレッドミルを使用する場合の注意点です トレッドミルを使う場合 ベルトが自分に向かって動いてきてくれますので 4.太ももの裏側(ハムストリングス)とお尻(大臀筋)の力で出した足を引き戻す感じの感覚がつかみにくいです。 トレッドミルの上でやろうとすると 1.腰を高く保つ が崩れて腰が落ち気味になります。ベルトの回転の為 腰を高くしようとすると足で蹴る歩き方になりがちです。 ぜひ公園などで最初の感覚をつかんでみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.02 00:22:37
コメント(0) | コメントを書く
[実践マフェトン理論 ジョグ編] カテゴリの最新記事
|
|