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テーマ:最近観た映画。(40145)
カテゴリ:思い出の深夜映画&レンタル/TV映画
4作品を観た。
「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」から観た。 笑いたかったから・・・しかし どれも映画館に行ってみる予定だった。結果レンタルで十分。 ただし!大画面で観た方が、おすすめなのは「サウンド・オブ・サンダー」 <ダ・ヴィンチ・コード> 話題性があった作品 キーワードを読み解くといった映画 しかし、実際は本で楽しむ方がよいのか? 本を読んでない私に言われたくないだろうが(笑) 期待が大きい分まぁなぁ~と言った感じだ。 キリスト教の歴史が複雑で、理解し難い感情もあり、トム・ハンクスの演技を楽しむにも?ごちゃごちゃ印象 ジャン・レノ扮する刑事もフランスってだけでチョイ役って思える。 「バットマン ビギンズ」の渡辺謙の役ほどチョイではないけど(笑) 私には荷の重い話だった。 <レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 > ジム・キャリーの悪役ぶりを楽しみにしていたが幼稚すぎたか? ストーリーは次々と襲いかかる災厄に立ち向かう身寄りのない三姉弟妹の冒険を描いたファンタジー 確かにファンタジー! どんどん次から次へとファンタジー! 子供っぽい印象で、チャーリーとチョコレート工場とは同じファンタジーでも、ランクが違いますって感じでしょうか? 嫌いじゃないストーリーです。 ただ! 主人公に関わる後見人たちが殺されるのは子供っぽくなく残酷でしたが・・・ もう一度違う配役と演出でみてみたいかな。 <サウンド・オブ・サンダー> 単純明快のSF 超大作!って訳には・・・・いかなかった。 そこそこ好き。 難点は! 全体に映像が暗い 暗さで残酷なシーンも適当に。 最後まで残酷なシーンを写せって思ってるんじゃなく、あいまいに次のシーンに行って欲しくなかった。 そこが超大作になれなった原因のひとつ? もうひとつは誰もスター俳優がいないところかな。 眠くはならなかったからマシですよ <姑獲鳥の夏> ビックリしないで 家族全員が前半で寝てたから、途中から家族は観るのをやめちゃた。 私は仕切り直して再チャレンジ! 大丈夫です、寝ませんでしたから。しかし、前半は早送りしましたけど。 京極夏彦先生の小説ですから ストーリーの怖さを期待して観るか、なぞを解き明かしたいとして観るか 知ってる俳優陣で、安心する2時間ドラマってところ あぁっ~水木しげる先生が・・・ 堤真一 扮する京極堂のセリフ 「この世には不思議なことなど何もないのだよ」が耳に残る作品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月19日 01時47分12秒
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