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カテゴリ:漫画
本格将棋物ながらミステリーの要素を備え、将棋ファンの枠を超えたヒットとなりつつあるしおんの王の4巻が発売された。といっても本屋にはほとんど残っていなくて2件目の本屋でひとつ残っているのをようやくゲット。
14歳の少女棋士安岡紫音は4歳のときに両親を目の前で殺され、それ以降口が聞けなくなり筆談でしかコミュニケーションをとることが出来ない。両親を殺した犯人は将棋を指す人間らしい。紫音は両親を殺した犯人の糸口を探るべくプロ将棋の勝負の世界に入り込む。4巻ではこの点で大きな進展が見られる。果たして容疑者として浮上した人間は事件と関連があるのか。 これから目が離せない展開となる。 これは将棋ソフトとのタイアップ是非してほしい。激指6に登場人部の仮想棋風をつけるとかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.24 10:17:17
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