父の見舞い
父は昭和6年生まれです。ここ何年か前立腺がんを患い、入院せずに女性ホルモンを投与する療法で、むっちゃ元気に過ごしていました。ほんと、どこに病魔がいるのかと言う位にね・・9月末から大阪大学付属病院に入院しています。前立腺がんを放射線でたたく、という療法の為に。週末は帰宅し、血色も肌もツヤツヤしています。そんな父のお見舞いを私は甘えていきませんでしたが、今日ようやく行ってきました。万博の外周。でかい病院なんですね~。元気な(!?)と言っていいのか・・父に会いに、娘と母と私で行ってきました。昼時に行きました。平日なので比較的見舞い客は少なかったかな~。頭にバンダナを巻いてる人もちらほら。抗がん治療をされているんですね・・ご飯の後は、院内のスターバックスに行ってお茶を買ったのですが、そこのお姉さんが、父を見てひそひそ・・・何かな・?・と思っていたら「ご退院ですか??」「もう少しね」そっか~こんなかわいいお友達もできていたんだね!お父さん!父は肺に陰があって、先日細胞診を行いました。ガンだったんだと今日話していました。前立腺がんの治療は4日で終わりで、その後多分入院です。手術で取れる大きさ・・ともいわれていますが、スタバのおねいさん!!父をよろしくね♪きっとお目にかかれることがうれしいし、声をかけてくれることが嬉しいと思います♪だから・・よろしく!父は落ち着いて『今』を受け入れているようでした。それから・・・今日・・・もう一つの『今』に立ち向かう友人がいます。私達は生きている限り、生きることに頑張る使命があるんです。やさしい父に、甘えてばかりだった。いっぺんお手紙を書こう・・・