データー
こんばんは。今日、kanaちゃんも日記内で取り上げていた記事です。不登校、連続して30日休んだ子どもは約13万人弱になったと。学校に通うことが普通に行われるべき子どもが行けない。行かない。学校運営も税金で運営されているので、調査やデーターは必要なのですね。学校へ行けない、行かない子ども達の理由も調査されるわけなのでしょう。あくまでも学校を管理する側からみたデーターなのでこちらの何かでなんて事は発表できませんね。現代社会の問題としてコミュニケーション能力の低下。それによるストレスの為の不登校。家庭の教育力の低下って言うのは、どんなことを言うのでしょうね・・?また、欠席を容認するなどの保護者意識の低下。3番目のこれにはちょっとうなってしまいました。「起立性調節障害」は不登校になる子どもの病気の一つです。いじめなどで身体に不調が出たりすることも、本当です。子どもの体に、日常生活に支障の出るくらいの不調があったらこの子ども達に行きなさいといえますか?体の不調は紛れもない事実。心と身体に不調をきたしている子どもに行きなさい。というのでしょうか?体調不良の子ども達を目の前に、行きなさいとはいえませんよ。これはお国のいう『欠席を容認する』にあたるのかな?まさしくこの件に関しては私は容認しています。まあそれが良いとか悪いとか記事に書いてあるわけでないし、結果としてそんなわけが多いのか。と感じるだけでいいと思うのですがね。色んな場合があると思います。不登校のわけ。記事では保健室登校も相当数存在するため、こうした子ども達への教育やケアをどう進めるかが新たな課題とも書いています。では一つの提案として、お塾代わりの夜間学校や現在の夜間中学を朝どうしても具合の悪い子ども達の教育の場として、開いていただきたい。「起立性調節障害」という病気。不登校児の分かっているだけで4割いるといわれています。潜在的にはもっと多くの子ども達が、「朝の不調」を訴えているはずです!!それは朝から無理な子ども達なんです。朝無理な事は、永遠には続かない。この成長期の大事な時期に発症してしまい、治癒に長くかかってしまいます。「起立性調節障害」を理解してください。教育が必要と思うなら、対策を考えてください。文部科学省さん頼みますよ。学校と親。対立しては子どもに良くないですね。子どもを真ん中にどうしたら子どもの為に良いのかを考えてくださいネ。なんなら協力しますし、「起立性調節障害」のこと。親の願いをお伝えしますよ。