☆☆☆思想続々
‘なんとかなる’ 祖母から聞いた一番 インパクトのある言葉 かの‘一休和尚さん’が亡くなる時に 弟子たちに『困って困ってどうにもな らなくなった時に開けなさい』と 隠し財産(?)の在り処を伝えた。 そしてその時がきて、弟子たちが見つけた壷 お金を貯めていてくれたんだと思って フタを開けたら、紙が一枚 ‘何とかなる’と書いてあったとか 確か、一休さんだと思いました パニックになると冷静さを失って頭が真っ白になるけど どんな時も『慌てない、慌てない』と 冷静に考えればまだまだやれる事はある と言う教訓だと思います 祖母がこの話を知っていたのかはわかりません 問題が起きても、冷静になれば考えも浮かんできて乗り切れる と言うことであって ただ待っていれば問題が解決するわけではない 待っていても時間が過ぎてゆくだけ ‘なんとかなる’から落ち着いて対処方法を考えてみよう ということ