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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.01.14
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カテゴリ:育児
日本語学校にもしかしたら入園できてしまうかもしれないとのことで、とりあえずトイレトレーニングをやってみることにした。一週間でオムツが外れたというルナのお友達のお母さんに方法を聞いてみたら、おしっことうんちをするたびにご褒美をやるという方法+約2時間ごとに定期的にトイレに連れて行くという方法をやって成功したとのこと。我が家はすでにシールのご褒美作戦は実行していたので、これに2時間ごとにトイレに連れて行くという作戦をプラス。
朝トイレに行かせておしっことうんちをしたら2時間後にタイマーをセットし、タイマーがピピピとなったらまたトイレの時間、ということでやってみた。このタイマーのピピピ作戦、ルナにはトイレトレーニング以外にも効く。ルナみたいに意思の強いタイプの子には、こうやって制限時間を儲けて何かを達成させるという風にもっていくのが有効だと育児雑誌に書いてあったので半信半疑でやってみたら今のところ上手く行っている。たとえば、毎朝、なかなか洋服を着たがらないので困っていたのだが、タイマーをセットして「ほら、ルナちゃん、このタイマーがピピピピピってなるまでに洋服を着るよ!早く早く!」と言ったら面白がって着るようになった。
今日はおばあちゃんの家に行くことになっていたので、途中の駅でガマンできずに一度おもらしをしてしまったが、珍しくトイレのある駅だったのでそこで全部着替えさせた(というのは面倒だったけど)。でも、おもらししたのはその一度だけで、トイレに行くたびにちゃんとおしっこが出来た。
特に今日はおばあちゃんの家には小さな子供もいず、わりと落ち着いた雰囲気だったし、一度トイレに行きたくないと言って駄々をこねたが、おばあちゃんが代わりに連れて行ってくれてうまく行った。
短期間に集中してオムツをはずすのももちろん良い方法だと思うけれど、ルナのように頑固であちこちに興味を持って集中したらなかなか親の言うことを聞かない子の場合は、こうやってじっくり時間をかけて親子双方にとって無理がない形でやる方が上手く行くのではないかと思った。





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最終更新日  2007.01.15 11:59:19
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