790649 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

フリーページ

カレンダー

2007.03.02
XML

花屋での仕事の帰り、ひょんなことからベトナム料理を食べに行くことになった。
メンツは、花屋のオーナーのHとその婚約者、Jとその婚約者、私、そしてダンナである。

HとJと私は、私が最初に働いた花屋で同僚だった。Jはフリーランスのグラフィックデザイナーで、その仕事の合間に花屋でパートで働いていた。HとJは特に仲が良く、定期的に食事に出かけたりしているようで、この日もそれぞれの婚約者を交えてベトナム料理を食べに行くことになっていた。

そこに、この日、朝からわざわざ有休をとってレンタカーを借りて日帰りで同僚たちとスノボーをしに行っていたダンナが私を車で迎えに来てくれており、急遽合流させてもらうことになったのである。ルナは義母に保育園に迎えに行ってもらってそのまま義母宅にお泊りだったため、ベビーシッターの心配はなし。

場所はPHO PASTEURという、チェーン系のベトナム料理のレストランで、総勢6名、円卓を囲み、わいわいがやがやと楽しい時間を過ごした。ダンナとJの婚約者は、Jの婚約者が最近、日本を含むアジアを訪れたということで、その話題で盛り上がっていたようだ。

改めて考えてみたらこの集団、かなり国際色豊かである。

Hはアメリカ人だが、お母さんがトンガ人で、ハワイ育ち。Hの婚約者はイラン革命の時にアメリカに亡命してきたイラン人。

Jはドイツ人。Jの婚約者はベルギー人。

私は日本人。ダンナはアメリカ人。

でも、肌の色や国の違いなどはほとんど気にすることなく付き合えるという意味では非常に貴重でありがたい存在である。ということさえ、これまで考えることもなかったほど。

ところで私がこの日注文したのはシーフードのヌードルスープ(PHO)。スープがおいしかった。

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.10.16 16:58:13
[食_おうち&そとごはん] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X