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2007.03.19
カテゴリ：育児
ルナを子供病院のアレルギー専門医に連れて行く日、私は私でちょっと気になることがあって急遽病院に行かなければならなくなり、結局、ダンナが仕事を休んでルナを連れて行ってくれることになった。結果、私の方は特に問題はなく、ルナの方も診察と検査を無事に終えて、病院の近くの公園でカモと戯れてから家に帰って来た。 ルナのアレルギーの方は、相変わらずナッツには8種類のうち6種類に反応したとのこと。ナッツのアレルギーは大人になっても残る場合が多いらしい。エピペンと言って、ペン型のアレルギー反応を緩和する注射を処方してもらい、万が一強いアレルギー反応が出た場合に備えて常に持ち歩くことにした。一方、卵と牛乳の方は微妙な数値だったようで、病院でアレルギー反応が出た場合にすぐ対処できるようスタッフが見守る中でそれぞれを食べてみるということができるらしく、待ちリストに入れてもらった。一度に一つの食品しか試せないので時間はかかるけれど、その方が安心だし。 さて、その夜のこと。ルナは公園から帰って来て昼寝もして頭スッキリ。ダンナは居間でうたた寝をしてしまっているらしい。ルナが私のところに来て、 "Dad is laying down. What happened to him?" と聞くので、｢疲れてるんじゃない？｣と答えたら｢なんでー｣だと。 一日中おまえの相手をすると疲れるんだよっ！ と心の中で叫んだワタクシ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.03.22 02:25:34
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