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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.08.18
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カテゴリ:育児
ルナ、相変わらず眠くて甘えたくなると私のぱいぱいをもぞもぞとさわる。
ねえねえ、赤ちゃんが生まれたらどうするの、とまたイジワルを言ってみたら、
『赤ちゃんと(ぱいぱいを)シェアする』と言う。

このシェア(share 共有)と言う考えは、子供にとってはおもちゃの貸し借りがメインで、アメリカ人の親は、このシェアという概念を子供が幼い頃から繰り返し繰り返し教える。
子供たちがおもちゃを取り合いしていると、"You need to share."などの言葉が飛び交う。

大人になってからは、たとえば、旅行で撮った写真を見せてもらった後に
”Thank you for sharing."と言う。あるいは、自分の体験談を話した後に、それを聞いていた人がやはり"Thank you for sharing."という。英語のこのshareという概念は、ある一定の方向ではなく、人と人との間が始めと終わりのない円でつながっているイメージで、英語の中で私の好きな言葉の一つだ。

しかし、おもちゃの「シェア」はなかなか出来ないくせに、ぱいぱいの「シェア」はホントにできるのかね>ルナ。





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最終更新日  2007.08.19 13:13:10
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