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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.08.31
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カテゴリ:仕事_翻訳
久しぶりに翻訳の仕事(和英)が入り、午前中は作業。
表形式になっているものを訳すのだが、日本語というのは漢字を使っているおかげで表を作りやすい言語だと思う。漢字を使っているから単語の幅が短くて、表の一つの欄に収まりやすいのである。例を挙げると、
「固定資産圧縮積立金」
という言葉を英訳すると
Reserve for deferred gains on fixed assets
なのであるが、単純に見ても、英語の方が倍のスペースを必要とする。これを表の欄に収めようと思ったら結構大変である。翻訳の作業そのもののほかに、このような長ったらしい英訳語をどのように配置しようかと言った、表を作成する作業にもかなり時間がかかってしまう。

ただ、こうやって何でもかんでも表に収められると、「この項目は本当にこの表に収める必要があるのだろうか」といったような取捨選択をすることを考えずに、とにかく何でも表に入れちゃえ!といった傾向に陥りがちになるのではないかな、とも思った。







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最終更新日  2014.10.17 10:27:25
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