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カテゴリ:育児
Mさんと優雅にオトナのランチをした後は現実に引き戻され(涙)、ルナの半年毎の歯科検診へ。
前日から預かってくれていたおじいちゃん、おばあちゃんが近くまで車で連れて来てくれたのだが、ルナ、車の中で寝ちまっていた。えええええええ。でも、車から降ろされたら周りの雰囲気に気付いて目を覚まし、怖れていたほど機嫌も悪くもなく、ベビーカーに乗せて歯医者へ。 DORA The Explorerの歯医者に行く話の絵本で予習?した成果もあったのか、半年前に比べると歯医者に行くということも分かっているようで、日本人の先生なので「先生には日本語と英語で話すんだ」と張り切っていたりする。 で、いざ、診察室に入ったルナ、最初は椅子に乗るのを躊躇していたのだが、泣くこともなく、そのうち椅子によじ登り、その後は先生のおっしゃるとおりに一緒に歯の数を数えたり口を開けたり閉じたりしてなかなかお利口。 今回も虫歯はナシでひと安心。診察が無事に終わるとご褒美にちいさなおもちゃをもらえるのだが、ルナはずいぶんと長い時間をかけて結局シールとピアスシールを選んだ。ついでにサンプル用のミニサイズの歯磨き粉ももらってようやく帰途につく。 半年前の初めての歯科検診では、診察室の隅っこに逃げ込んで、かろうじて歯を数えるぐらいで、椅子に座ることもクリーニングもできなかったのだから、それに比べたら進歩したものだ。 が。 帰り道では歯磨き粉と歯ブラシで歯を磨き始め、道端にツバと歯磨き粉を吐き出す始末・・・あああああああ。恥ずかしい。 家に帰ったら帰ったで、歯磨き粉を食洗機の扉一面に塗りたくり、その後は水遊びだの紙をハサミでちょきちょき切るだの考えられる限りの方法で家じゅうを荒らしまくる。歯医者でイイ子にしていた反動でどうもぶっ壊れちまったようだ。 しかも、昼寝をほとんどしていなかったのもいけなかったのだろう。最後は言うことを全く聞かずとうとうパパに叱られ泣きわめき、泣き疲れて 私のぱいぱいを触って撃沈・・・といういつもの激疲れパターン。ま、歯医者で悲惨な状態になられるよりはずっとマシなんだが、でも、朝から晩まで平穏に一日過ごすということがなぜこんなに難しいのだろうか(号泣)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.27 11:34:23
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