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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2007.09.27
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カテゴリ:育児
子供を持つ前、
‐子供にジャンクフードは食べさせない
‐子供にキャラクター入りの靴は履かせない
というポリシーを貫こうと張り切っていた私であるが、理想と現実の隔たりは大きく、そのどちらもかなり早い時期に挫折してしまったワタシである。

でもいちおう靴に関しては2歳ぐらいまでは足に良いものを、とこだわってはいたのだが、子供の自我?が芽生えるにつれてすっかり"Dora the Explorer"のフラッシュ付きのピカピカ光る運動靴になってしまった・・・。

で、こだわっていた頃の靴がとうとう小さくなってしまったので、これを機に買い替えようと思い立ち、ルナをおだてて靴屋に行く。で、買ったのがstride riteブランドのこれ。

靴だけでもちゃんとしたのを履かせると足元はちょっとイイところの子みたいになれるのだが、相変わらず上半身はミルクだの水だのケチャップだのいろいろこぼしてやっぱりビンボ人の子はビンボ人の子。とほほ。しかも、昼前に靴屋に出かけたのに、この夏最後の炎天下の中、あちこちで道草を食ってようやく家に着いたのが午後3時過ぎ。さらに、最後の方は疲れと眠気から機嫌が悪くなってさんざん騒いだ挙句にことんと家に着く3秒ぐらい前で寝てしまい、仕方がないので2階の我が家まで抱っこして連れ帰った・・・妊婦にそんなことさせるな。

バスで10分で行ける隣町まで靴を1足買いに行っただけなのに、なぜこんなに時間と労力がかかるのだろうか・・・。ま、買えただけいいけど。





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最終更新日  2007.09.28 04:30:35
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