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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2008.06.26
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カテゴリ:育児
このところ、ボストンは連日のように雷雨。みるみるうちに曇り空になったかと思うと、気が狂ったかのようなどしゃ降りの雨に轟く雷。でも、ほんの30分ぐらいで終わってしまってカラリと晴れる。今日もそう。晴れた後に子供たちを連れて図書館に行く途中、道端に無数のカタツムリを発見。いやあ、懐かしいなあ。ルナは大喜びで殻をつっついてはツノ出せヤリ出せアタマ出せのカタツムリをビックリさせていた。放っておくといつまでも遊んでいそうだったので、道のど真ん中をノッソリと這いずり回るカタツムリたちを脇の安全な場所へ移動させながら図書館へルナを誘導(笑)。

でーんでーんむしむしかーたつむりー♪と大きな声で歌った後、急に"How come there are so many でんでんむしs?"と聞く。でんでんむしの最後に複数のsがちゃんと付いていたのが、たまらなく可笑しくて大爆笑してしまった。そういえば、カタツムリは英語で何て言うのか知らなかったんだね。

都会に住んでいても、道端にはタンポポやシロツメクサ、ぺんぺん草などが元気に生えていて、ルナはそれをたくさん摘んでは束ねて私にプレゼントしてくれる。

子供2人を連れて車のない生活は不便だなあと思うこともよくあるけれど、こうして道草をしながらきっと何か大切なことを学んでいるはず・・・と思いたい。

でも、この前、レンタカーを借りた時、カーシートの中のルナが、うちにも車があったらいいのに、と言う。どうして?と聞いたら、

「だって、歩くの疲れるもん」

だって・・・。





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最終更新日  2008.06.28 06:59:25
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