790151 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

フリーページ

カレンダー

2008.07.07
XML
カテゴリ:育児
7月4日はアメリカの独立記念日で、今年は金曜日に当たったため、この3連休はアメリカ人は各地へ旅行に出かけたもようで、うちの近所も既に水・木曜日あたりから道が空き始めていた。我が家は何とキャンプに出かけた(後日アップする予定)。

キャンプからの帰りの車の中、ダンナが居眠り防止にコメディのラジオ放送を聴いていた(落語を聴くようなもんですな)のだが、その一つが「新婚時代と結婚20年後の違い」というお題であった。こういうのを聴いていると、夫婦関係の本質というものは、国も人種も関係ないなあーと思う。新婚時代は何もかも新鮮で遠慮がちでよそよそしかったりするのが、年を経るごとにもうハジも外聞もなくなってくるもので、でも、それがうまく行っている結婚のあるべき姿なのだろう。

今週からはダンナは仕事、ルナはサマースクールへと通常モード。でも私は何となくエンジンがかからない。朝、ルナをスクールへ預け、帰りにアレックスといつものダイナーへ朝ごはんを食べに行ったら、顔なじみのウェイトレスのおばちゃんが、「今日はこのまま空いてるんだったら、それでいいわ。もうヤル気なくて」なんてボヤイていた。連休疲れってヤツか。ああ、アタシだけじゃないんだなと思って、ちょっと嬉しかった。

海外で生活をしていると文化や習慣の違いだのに翻弄されることもあるけれど、こうやって「ああ、人間皆同じ」と感じられる瞬間があるこそ、続けられるのだと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.07.07 22:29:33
[育児] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X