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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2008.07.23
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カテゴリ:育児
2年前、ボストンからイギリスに引っ越してしまったMさんとR君がボストンに一週間ほどの予定で来ていて、我が家までわざわざ会いに来てくれた。R君はルナの数少ない「互角に戦える相手」(笑)ということで、Mさんは当時育児に悩めるハハであった私の心の支えであったのだ。今回は、この春生まれたHちゃんという可愛い可愛い妹も一緒。それぞれお兄ちゃん、お姉ちゃんになったR君とルナの再会、ちゃんとうまく遊べるかしらと期待と不安でいっぱい。

しかし、2年の月日というのはこうも子供たちを変えるものかと驚いた。2年前は会ったその瞬間から帰るその瞬間まで主におもちゃの取り合いを巡って「殴る蹴る髪の毛引っ張る噛み付く」の争いに終始していた2人が、今回は途中でバケツの取り合いで少々揉めたものの、仲良く遊んでいたのだ。R君は昔のままの元気いっぱいぶりを維持しつつ、時折優しさを見せる男の子に成長していた。現在はほとんど物置場と化したルナの部屋のせせこましい一角で二人仲良く座って何やら楽しそうに遊んでいたり。30秒ごとに親が介入せざるを得なかった過去からは夢のようだとハハ2人は久しぶりのおしゃべりに興じる。

二人目の子育てのこと、イギリスでの生活のこと、男の子と女の子の違いなど、話は尽きず、あっという間に時間が経ってしまった。でも、2年も月日が流れたことがまるで嘘のような自然な再会であったように、別れも「じゃあまたねー」と、まるでまた一週間後に会うような自然なもので、きっとまた次に会うのは数年後になってしまうだろうけれど、こうして子供たちの成長を楽しみながら節目節目で会って行けたら嬉しいなあと思った。

Mさん、R君、Hちゃん、会いに来てくれてありがとう♪





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最終更新日  2008.07.23 22:22:09
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