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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2008.11.23
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カテゴリ:育児
ここ2週間、"The Sneaky Chef"というサイトに載っているレシピを使っている。これは元々は本なのだが、サイトにもいくつかレシピが載っているもの。

"sneaky(こっそり)"とあるように、このレシピのコンセプトは、子供に気づかれないように野菜のピュレーをいろいろな料理に混ぜるというもの。

ピュレーの例は次のとおり:

ホワイト→カリフラワーと皮をむいたズッキーニ(とレモン汁)
オレンジ→さつまいもとにんじん
グリーン→ほうれん草、ブロッコリー、グリーンピース
パープル→ブルーベリーとほうれん草

これをそれぞれ茹でてブレンダーでピュレー状にする。

たとえばアメリカの子供の定番中の定番であるmac&cheese。これは要はマカロニチーズグラタンなのであるが、これには全く野菜が入っていない。ここに先のホワイトとオレンジのピュレーを「こっそり」混ぜるのである。そうすると一気に4種類の野菜が摂れることになる。気付かれない程度の量なので大したことはないのだが、でも「継続は力なり」で長期的には少しは違って来るのではないか?

"Deceptively Delicious"も、"Deceptive(だます、欺いた)"とあるように、いろいろな色のピュレーを作って混ぜるというのは同じ考え。ただし、こちらは1つの色に複数の野菜を混ぜることはしない。同じコンセプトのものに、どちらもよく考えた名前を付けたものだよなあ(笑)。

どちらも子供に人気の同じようなメニューが載っているので、気に入ったレシピの方を実践。たとえばハンバーガー。Sneaky Chefの方では、パープルピュレーを使うのだが、これはどうしてもブルーベリーの味がしてしまって美味しく感じられなかったので、Deceptively...のオレンジと白のピュレーを入れる方を採用。どちらもつなぎの卵を入れずに済むのも良い。

ピュレーを作る手間がかかるのが難点であるが、私はなるべくベビーフードのピュレーを使って手間を省いている。たとえばオレンジのさつまいもとにんじんはどちらもGerberのStage1のベビーフードの容器を空けて混ぜるだけで完成。また、カリフラワーやブロッコリー、ほうれん草などは冷凍野菜を活用。

ルナはどれも野菜が「こっそり」紛れているのが分からなかったようで今のところ「だまされて」食べている。





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最終更新日  2008.11.23 21:40:31
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