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カテゴリ:育児
先週はMid-winder Vacationというプチ冬休みで、一週間学校が休みだった。
スキーに行ったりフロリダなど暖かいところへバカーンスに行く 家族もいるけれど、ウチはビンボなためどこにも行かず。 それでも、何か予定を毎日入れないととんでもないことになるので、 思い切って、ルナと同じクラスの仲良しTちゃんを家によぶことにした。 ルナとTちゃんは同じバス停でスクールバスを乗り降りするので、 お互いの家からは5分の距離。 ルナは今の学校に行くまで夕方の5時まで預かってくれるデイケアに通っていたので、プリスクールの後にお友達と遊ぶ・・・という、いわゆるプレイデートをやったことがなかった。 そしてこの学校に行くようになっても授業が3時20分までで、家に帰って来る時間が4時近いので、それから遊ぶにはちょっと遅い時間で、やはりプレイデートをやるということもなかった。 でも、ルナがTちゃんと仲が良くて、よく「Tちゃんを今度家によびたい」と言っていたので、思い切ってTちゃんのお母さんに話を持ちかけると、意外だったのか、最初はちょっとビックリしたようだったが、すぐにOKと言ってくれて、お互いの住所と電話番号を交換して商談成立。 水曜日にTちゃんが遊びに来て木曜日にTちゃんの家へ遊びに行って、ルナはすごくすごく楽しかったようだ。学校に行ったら先生にTちゃんと遊んだって言うんだ、次はお泊り会したいな、と言っている。 Tちゃんのお母さんもスクールバス停に集うヒスパニックママ(確かプエルトリコ出身)の中ではダントツに英語が上手くてコミュニケーションも問題ないし、恐らくビンボ度も我が家と同じぐらいだし(笑)、すごく気さくな人なので、こっちも余計な気を遣わずに済むのもラクチンで嬉しい。 休みが終わって初日、ルナは「Tちゃんからもらったの」という封筒入りの絵を持って帰って来た。そうそう、私も幼稚園で仲良しのお友達にオンナの子の絵を描いてあげたりしたよなあ。 そして2日目の今朝は、バスが来ると、Tちゃんとルナは手に手を取り合ってバスの方へと走って行った。思わずTちゃんのお母さんと顔を見合わせる(笑)。 時代が変わっても、そして、特に国が変わっても、子供にとっての幸せな風景というものは変わらないのだなあと、しみじみ思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.25 00:25:14
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