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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2009.05.31
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カテゴリ:育児
翻訳の作業、金土日と必死で働いて何とか予定通り下訳終了。
これからの10日間は見直しと調整段階へ・・・。これがまた大変なんだよな。
みなしゃん、コメントありがとうございます。
楽しく読ませてもらっていますが、レスが出来ずにごめんなさい。
このままレスせずに逃げるかもしれませんがどうかご勘弁のほどを・・・。

さて、日本の幼稚園もアメリカの幼稚園も
この時期は「花や植物を育てる」という学習目標があるようで、
日本語学校の年長組では「二十日大根」、
しまじろうでは「おじぎそう」、
そして現地校では種の蒔き方に関する資料の配布、
と、我が家の食卓は鉢で占領されつつある。

しまじろうのおじぎそうキットは、
おじぎそうにつける名前の立て札や頑張って芽を出せメガホンなど、
いかにも日本らしい(必要はないんだけどあると楽しい)工夫が
嬉しかったが、なんと検疫の関係で肝心の土と種が日本から届かず、
現地で調達しろとのお達し。

ひええええ。そんなわけで、代わりに朝顔の種をゲット。

それに加えて、昨日、日本語学校の校庭でルナが
芋虫を10匹ほどつかまえて、それを入れた空き瓶と
種を植えた鉢や皿が数個分と、我が家の食卓は
みるみる虫やしき、花やしき化。

芋虫のうち、かなり大型で模様も派手でケバケバしていたヤツが
何とさなぎになるべく糸をもうもうと出して、あっという間に
さなぎへと変化している。
・・・何になるのかな・・・。モスラじゃないといいけど。





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最終更新日  2009.06.01 07:21:57
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