メルハバ！トルコの思い出と韓国滞在記♪

最近一番楽しみに見てるのは、月火ドラマの「星を取って」です。

テンジャン女（ニョ）だったチン・パルガンが両親の死を境にたくさんの弟妹を引き受けて孤軍奮闘する姿が段々たくましくなってきて、気難しく冷たかった弁護士（キム・ジフン）も段々そんな彼女に惹かれ始めてるようで。。（本人はまだ気づいていない。。）





そして、その弁護士をなんとか自分の物にして結婚しようと躍起になってるお金持ちの娘がなんとあの「妻の誘惑」に出てきたお金持ちの娘。。

ミン・ソヒと両思いになった年下男の血のつながらない妹で、自分の兄をなんとか躍起になって自分に向かせようとなって自殺まで図り、最後帰ってきた恐いあの女優さんです～～。

ここでも、冷たく恐い役で、パルガンをいじめています。

何故か韓国ではこういういじめ役が出るとアジュンマたちが湧くんだそうだ。


あるアジュンマが言ってたけど、物語には主人公をこうぎゅーーっといじめる役が無いとストーリーが面白くない～～なんて喜んでたなあ。


ということで、最近この女優さんが頑張ってるから視聴率上がってるのかな？？（笑）


それと、パルガンの出生の秘密も出てきてるから～～、視聴率アップの要因が揃ってるんだそうな。。

（いろんな記事にそう書かれています。。＾＾）


まあ、出生の秘密があるから、パルガンが今どんなに苦労してても、きっと未来は明るいぞーって安心して見れるところがあるんだよね。

そして、あの気難しい弁護士も、パルガンに平手打ちされたり、ずけずけ物言われたりしてるうちに、段々独り言も増えてきて、キャラ壊れてきてるところが面白いです～！！

ところどころ大笑いできるツボも満載で親子で笑いながら見ています。




あ、そうそう、水木にＳＢＳで始まった「産婦人科」も面白いです。

手術シーンもリアルなのと、母親と赤ちゃんの命をいつも必死になって助けようとする女医の役もとても感動的で、一時間のうちに感動的なシーンが何度もあって、泣きながら見てしまってますーー。


この女医さんがあの「妻の誘惑」のミンソヒ役だったジャン・ソヒなので、演技力は抜群。

演技に対する努力もいつもすさまじいから手術シーンもとても手際がいいです。

やっぱり彼女すごいなって思います。


「チュノ」は撮影技術がいいし、カメラも映画で使う特殊レンズのカメラを使い臨場感や立体感が出て、ＣＧ処理もしやすくしてあるんだそうで、見てて面白いですよね。