カテゴリ:韓国ドラマ
先回、12話の怒涛のようなラストから、なぜ~~????のはてなマークで終わりましたが、
なぜそういうことになったのかという13話の種明かしから始まりました。 なるほど~。 やっぱりソ・ギョンピルはそういう状況を利用する悪い奴か??と思ったら、そうでもなかったようで。 でも、悪い男風にふるまうのが上手だね。 昔もそうだったのね。 すごくお金持ちの家ってのは、裏に色々立ち回る人がいる。 今回はいとこのオッパ(お兄さん) しかし、あの年下男はなかなかスヨンから離れなかったねえ。 色々あっても、それが警察の試験を受けないことにはならないのに。 もう受けないとか、雨の中本を捨てるとか。。 そうやって可哀そうな振りであれは脅迫だよねえ。 それにどう考えたって、好きで家に来てってことでは無くて、行くところもなく、借金もすごくあって、手術代を出してあげて、少しずつ返してもらわないといけない状況で。。 家に部屋が一つあるからおいでってことになっただけなのに。。 お世話になってる分際でそれが愛ってなんでそこまで勘違いするかなあ。 遠慮ってものがないなあ。 優しすぎる女の子ってのは、色んな誤解を生むのねえ。 こういうのって、めんどくさくって大変だな。 今回、面接で「なぜいつも落ちるのか」って、面接官に訊かれて、「私もそれが気になっています、なぜ私が落ちるんでしょうか?実績もあり、勤務態度も良く・・・・(色々状況を言ってた)、手が足りないときは外回りの顧客管理まで任されていたのに、それに見合う報酬が何もない。どうしてでしょう?」って静かに聞いた。 「私たちに文句を言いに来たんですか?」 「いえ、本当にどうしてか疑問だったからです」って。 しばらくして、移動の発表があって、マ代理と安スヨンが移動になるって、発表が。 スヨンは面接で一般職に格上げになった。 シンド店の総合相談チームに。 良かったねえ。 でも、移動だ。 「お別れ会を女子だけでしよう、私がおごるよ」って、主婦の女性上司が言ってくれて、先輩が予約したけどほかの女子は誰も来ず。 でも、二人きりだからこそ、その感の鋭い女性上司と深い話が色々とできた。 銀行で辛そうにしてたことも全部わかって、心配してた。 言葉には出さなかったけど。 こうして二人で話すと、その一つ一つが心に染みる、暖かい言葉だった。 思わずスヨンちゃんもうるうるしそうになりながら、聞いてた。 こういう先輩って、職場で必要よねえ。 だから、私は結婚しても働ける場所をちゃんと作ってあげるべきだと思う。 やっぱり人生の幅というか、心の幅と言うか。 あ、日本ではそうでも無かったか。結構年配の人が後輩をいびってるってのもあったなあ。(特に主婦の年配の人。まあ、でも、すごくいい人たちもきっといるだろうな。人生の幅が違うから。) こういう深い話をしてくれる年配の人って、韓国には結構多いよね。しぐさや言葉が深くて、あったかいのだ。 苦労してきたからこそ出る言葉というか、人情というか。 このシーン良かったなあ。 「私が私を守らなければ、そうすれば他人も自分をバカにしない」と言ってくれた。 (韓国語ではもっと深い感じの言葉なんだけど、翻訳したと同時にそのニュアンスって伝わりにくい~~。だから、韓国のドラマはできれば韓国語で理解したほうがいいなあ。) その後、誰かが来たと思ったら、ミギョン。 相変わらず落ち込んだ、深刻な顔。 サンスの心が自分に無く、安スヨンに向かっていることを知ってからずっとそう。 二人は静かに話し、「あなたのしてることは理解できない、憎らしい」ってまた言っている。 ずっとこうやって、スヨンは苦しまないといけないのか。 後の方で、二人でこのように穏やかな顔ですごしている。 やっぱり心が通っている同士、いくら周りが絡んで来ても、それは遠回りになるだけで、二人はもう決まってるんじゃないかって思う。 でも、周りに邪魔をしてくる人が複雑に絡んでくる。 お願いだから、皆この二人をそっとしておいてあげようよ~~って思っちゃいます。 この日記を書いてたのは、途中まで見て書いたんですが、後で見たら。。。 あらららという展開に。 全部書いちゃうと面白くないから。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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