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ヒデヴィス・ワールド

[佐賀県＆有田町] カテゴリの記事

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有田陶器市が明日４月２９日に開幕！　（～５月５日まで）

コロナ感染予防のために一昨年まで開催を見送っていた有田陶器市は、昨年一部制限を行いつつ久々に開催されて予想以上の来場者を集めました。今年はその制限もほとんど無くなり出店数も１００店舗増えるそうです。ただし、陶器市初日となる明日４月29日のお天気が（天気予報によれば）かなり悪いとか…。こればかりは何とも仕方ないことですが、せめて５月５日までの約１週間は一日でも良いお天気が続くことを地元有田町民の一人として願っています。

2023年04月28日

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今年も恒例の「有田陶器市」が開幕しました！

ゴールデンウイーク初日の今日は、快晴に恵まれました。佐賀県西端にある小さな焼き物の町・有田で毎年この時期（4月29日～5月5日）に開催される佐賀県最大級のイベント「有田陶器市」は早朝多くの～買い物客で賑わってます。有田焼創業４００周年を記念して開催された昨年は、直前に発生した熊本大震災の影響もあり例年より集客も売り上げも少し下回ったようでした。今回、好天に恵まれ幸先良いスタートとなりましたが、今後も良いお天気が続くことを願っています！特に、有田駅前通りには、「有田焼カレー」で全国的にブレイクした創ギャラリーおおた（有田駅前店）の他、昨年秋にオープンした「キルンアリタ」など、おススメのポイントが幾つもありますよ！

2017年04月29日

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もうすぐ佐賀インターナショナル・バルーン・フェスタが開幕！

あっと言う間に今年も残りあと２ヶ月少々…。佐賀県最大級のイベントである佐賀インターナショナル・バルーン・フェスタと唐津くんちがもうすぐ開幕します！いつもは出張等でこの時期観に行きたくても行けない年も多いのですが、今年は早めにスケジュールが一段落！もしかすると、この両方共に観に行けそうです！バルーン・フェスタの競技は早朝に開始されるため、本気モードで観に行く方は前の日から会場付近に泊りがけ…みたいな感じでしょうけど。僕はチンタラとバルーン会場を眺めたり、ライブコンサートが行われている大型テントに行って好きなライブを楽しむのが目的なので、渋滞を避けてJR電車で午後から会場入りの予定。因みに、毎年こちらの大型テントの特設ステージで開催されているライブ・イベントを仕切っているのが、地元アーチストでFM佐賀やNBCラジオの音楽番組の人気パーソナリティーとして知られる木原慶吾さん。つい最近、木原慶吾＆ザ・スピリッツのデビュー以来の活動を集約した２枚組のベスト盤ＣＤをリリースしていました。彼のフェイスブックでそのことを知って即行動！その１１時間後には、記念すべきそのＣＤをゲットすることが出来ました！しかも、佐賀駅から直ぐ近くにある木原さんの総本山「サウンド・スピリッツ」へ行って、木原さんご本人から直接買わせて頂きました！！これからしっかり気合を入れて聴かせて頂きます！おそらく、今回の佐賀インターナショナル・バルーン・フェスタの特設会場では、この新ＣＤに収録された曲が何曲も（木原慶吾＆ザ・スピリッツの生演奏で）聴けることと思います！どうぞお楽しみに！

2014年10月26日

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有田ポーセリン・パークでロケされた映画「黒執事」が公開！

有田ポーセリン・パークのツヴィンガー宮殿で昨年春にロケが行われて地元でも話題になっていた「黒執事」が１月１８日に全国で封切られました。当初、「永遠の０」を観に行こうと思っていた僕でしたが、結婚する前に「有田ポーセリン・パーク」に勤めていた家内の要望に従って先日の日曜、佐賀市内のマイカル・シネマで早速この映画を観て来ました！ストーリーなど詳細は観てからのお楽しみとして、やや妖しい雰囲気のこの黒執事の役はやはり水嶋ヒロのハマリ役だったと痛感しました。剛力彩芽ちゃんや優香ちゃん等共演者も役柄をしっかりこなしています。意外な展開のストーリーとメチャ迫力あるアクション・シーンは、是非大きなスクリーンで観て欲しいと感じました。それにしても、ツヴィンガー宮殿の素晴らしく綺麗に撮られていること…。海外ロケしたような錯覚を与える効果もあり、撮影スタッフもきっと満足だったことでしょうね～！映画はきっとヒットするでしょうし、ストーリーも続編を期待させる終わり方でしたから第二弾がいずれ撮映されると思いますが、また有田ポーセリン・パークでのロケが実現して欲しいものです！

2014年01月20日

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秋の有田陶磁器まつり開催中！

今年もあと１ヶ月とチョッとを残すばかりとなりました。１０月半ばあたりまでは結構暑かった残暑もさすがに下旬になるとウソみたいに秋めいた気候に変わり、その秋の季節をじっくりと味わう余裕も無い内に、一気に冬モードとなりつつあります。地元の有田町では、恒例となった「秋の有田陶磁器まつり」が１１月２０日に開幕し、ゴールデン・ウィークに開催される「有田陶器市」ほどではないものの、遠方からの買物客が毎日大勢訪れていて久々に町内は賑わっていました。焼物だけでなく、「有田焼カレー」、「有田鶏」、「ごどうふ」、「陶彩弁当」、その他地元ならではの人気グルメ商品も是非この機会に…。この時期、町内の窯元の煙突には「サンタクロース」の人形がリアルにディスプレイされていますから、町内を巡る時には、何気なく煙突を見上げると面白いですよ！いよいよ明日の２４日（日）は、最終日。好天にも恵まれ、また多くの買物客で賑わって欲しいものです。

2013年11月23日

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豊田陽平選手が、ウルグアイ戦の日本代表メンバーに！

昨日開幕した夏の甲子園大会、第一試合に登場した地元佐賀県代表校・有田工が初出場の初戦を見事勝利しました！６回まで僅か１安打で０対３。　敗色濃厚な嫌なムードでしたが、７回にようやく打線がつながり２点を返すと8回には更に集中打で３点を奪って一気に逆転。　最終回、エース古川投手が本来のピッチングを取り戻して強敵・大垣日大の反撃を封じ５対４で辛くも１点差で勝利したという際どい逆転ゲームでした。有田町から甲子園に駆け付けた応援団はもちろん、地元で応援した僕らも喜びで心が一気にハイテンション！またまた地元では佐賀新聞の号外が出る大盛り上がりに…。二回戦は、８月１４日。　　お盆休みを利用して更に大勢の応援団が有田町から甲子園球場に集まるかも？！さて、このメデタイ日に、ザックJAPANの次の試合・ウルグアイ戦の日本代表選手が発表されまして、サガン鳥栖のエース・ストライカー　豊田陽平選手が東アジア杯に続き選ばれました！ザッケロー二監督が、豊田選手の実力と可能性をしっかりと認めていたことが改めて察せられて本当に嬉しい限りです。スポーツ番組でもこのところ柿谷選手と共に豊田選手を取り上げる機会が増えていて、今後の活躍によってはヨーロッパの有力チームからも注目されるかもしれません。サガン鳥栖には無くてはならないエースだけに、僕としては些か複雑な心境…。ともあれ、ウルグアイ戦で出場を果たしたら、今度こそ念願のゴールを決めて欲しいものです！「豊田選手　頑張れ～!!」

2013年08月09日

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夏の甲子園大会開幕！

夏の甲子園大会が開幕しました！地元佐賀県代表として初めて甲子園球場の土を踏む有田工の行進を生で観れるスタンドの地元応援団の方々がうらやましいです！佐賀商と佐賀北高が全国制覇した時と同じく、開幕戦での試合は何となく縁起が良いと期待は膨らみます。対戦相手の大垣日大高は、選抜ベスト８入りした古豪・県立岐阜商を準決勝で破って甲子園出場を果たしているだけに、かなり手強いチームのようです。じっくりテレビ中継を観ながら応援したいところですが、これから普段どおり仕事場へ出勤します。おそらくラジオ観戦しながらの応援に…。ともあれ、有工の選手がそれぞれ全力を出し切って善戦し、出来ることならば甲子園初勝利を勝ち取ってほしいと思います。「有工頑張れ～！」

2013年08月08日

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有田工業高校が、夏の甲子園へ

地元の有田工業高校が、夏の甲子園大会への出場をかけて行われた高校野球佐賀県大会を制して、見事初の優勝を果たし、甲子園への切符を手にしました！この前行われたＮＨＫ杯で準優勝を飾り、第４シードだった有工は、初戦の２回戦・龍谷高から決勝の早稲田佐賀高まで、４試合全てが１点差の厳しい戦いでしたが、古川投手を中心にまとまったチーム力で開校（１９００年）以来、１１４年振りとなる甲子園初出場を成し遂げました。準決勝と決勝は、いずれも延長サヨナラ勝ち。特に、決勝では、逆転された後の９回裏２死走者無しという首の皮一枚残された状態から、執念の連打で同点とし、延長１０回にも更に連打で決勝点を奪い奇跡の逆転！ドラマティックな幕切れでした。あと一人で勝利と甲子園行きの切符を逃した早稲田佐賀高は、まだ創立４年目だし、また今後の活躍が大いに期待されます。有田町は、直後から凄い盛り上がりで、早くも甲子園への応援や寄付に関する話題が溢れています。暑い夏に、少し爽やかなニュースでした！「有工　頑張れ～！！」

2013年07月23日

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有田陶器市が４月２９日より開幕！

今年のゴールデン・ウィークは既に始まっていましたが、地元の恒例イベント「有田陶器市」もいよいよ４月２９日より（～５月５日まで）開幕しました～！気の早い買物客はもう数日前から町内を歩き回って商店で目玉商品を買いあさっていた様子。おそらく初日から例年と同様凄い人手になりそう。朝７～８時には町内のほとんどの駐車場は満車状態になるので、なるべく公共交通機関を利用して起こし下さいね！比較的お天気も良さそうですし、今回の来客数も１００万人超えることでしょうね！有田焼カレーなど地元グルメもこの機会に是非ご賞味ください！！陶器市の期間中の町内マップは、こちらにアクセスして確認くださいね！　　　　　　　　　　↓http://www.arita-toukiichi.or.jp/aritamap/map2.pdf

2013年04月28日

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有田陶器市の最終日。

今年のゴールデンウィークも、いよいよ明日の６日で最終日を迎えます。地元、有田陶器市の会期は毎年４月２９日から５月５日迄となっておりますので、本日が最終日となります。連休中はしばしば雨に見舞われましたが、本日は久しぶりに朝から良い天気に恵まれました。初日に記録した２５万人に迫る集客が予想されます。普段は、人口２万人しかいない静かな有田町が信じられない賑わいを見せる陶器市もあと半日で終わります。昨日は、家内と息子と一緒に三人で久しぶりに有田陶器市見物をして周りました。何処へ行っても、お客さんがいっぱい。この何分の一でも普段の週末に観光客が来てくれれば長年続いている有田町の不況はとっくに無くなっているんですが…。なかなかそうは行きません。それにしても、今年も有田焼カレー店は大繁盛！初日に続いて、またウチの家内にも緊急招集がかかり、急遽お店の応援に…。陶器市中は、忙しいのが何よりです。

2012年05月05日

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有田陶器市初日は史上最多の人出を記録！

恒例の有田陶器市が今年も開幕しました！初日の昨日４月２９日は、陶器市史上最多の人出となる25万人を記録したそうです。これで好天気が続けば会期中(４月２９日～５月５日)目標の百万人を今回も達成するのは間違い無さそうですが…。昨日の夕方から天気が崩れ始め、昨夜は雨。今朝はドンヨリとした雨雲が空を覆っています。明日、明後日は平日だし、ここ数日はやや小休止かも…。しかし、我が家の窓から外の様子を眺めてみたら…。熱心な買物客が雨模様で人出の少ない日をあえて選んで来たのか、“雨カッパ姿”で朝早くから陶器市を見て回っていました。その大半は、中更年の女性買物客。雨にも負けず、風にも負けず、“おばちゃんパワー”はやはり健在ですね～!因みに、有田焼カレー店は、今回も絶好調！マスコミの報道によれば、デパートの物産展やネット通販も含め昨年だけで75000食が売れたとか！（手描きの有田焼器込みで1500円）

2012年04月30日

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ＪＲ九州の駅弁グランプリ

本日の地元新聞一面にも大きく関連記事が紹介されていましたが…。ＪＲ九州の第８回駅弁グランプリの最終投票の結果、「佐賀牛すきやき弁当」(武雄温泉駅)が優勝を飾りました！２位には昨年グランプリの「有田焼カレー弁当」、３位には「いか三昧」が選ばれ、上位の１位から３位迄を全て佐賀県勢が独占しました！「佐賀牛すき焼き弁当」は、武雄温泉駅内のカフェ・カイロ堂で昨年４月から発売されているとのことですが、正直な話この記事を読む迄は全く知りませんでした。今回の受賞が良いＰＲになって、「有田焼カレー弁当」みたいに全国的にブレイクすることになるかも…。有田町では、恒例の“雛まつり”が町内各地で開催されていますが、磁器製の雛人形の展示を観たり焼物の買物を楽しむついでに、是非有田焼カレー弁当もお土産に選んでは如何でしょうか？そう言えば…。呼子名産のイカを使った萬坊の駅弁「いか三昧」は、博多駅で販売されてるそうですが…。地元の唐津駅では売られないのでしょうかね～？ともあれ、佐賀県民にとって、久々に明るいニュースでした。追伸「佐賀牛すきやき弁当」の画像が無くてすみません・・・。なお、販売価格は、「佐賀牛すきやき弁当」が１２６０円、「有田焼カレー弁当」が１５００円（有田焼のオリジナル器代込み）、「いか三昧」が１１００円です！

2012年02月25日

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九州北部地方にも寒波襲来！

とにかく凄い寒さですね！昨日は、こちらも寒波の影響で朝から雪が降り出し、高速道路は早くも走行禁止に・・・。勤務先がある佐世保市も一時は結構激しく雪が降ってました。しかし、午後３時頃にはそれなりに天気が安定したようで、少なくとも道路にはほとんど雪は積もっていません。何とか車を運転して帰れると思っていたら・・・「道路が凍結して危険なので、車を置いて電車で帰って！」との家内からのメール（近所の画像添付）が届きました。半信半疑ながらも家内の意見に従って勤務先の駐車場に車を置いて佐世保駅から久々に電車に乗って帰宅しました。特急電車で約１５分程度の移動中、電車の窓からずっと外を眺めていましたが、有田の手前数百メートルまでは全く道路に雪は残っていませんでした。「なんだ！　少し大袈裟だったかも・・・。」と思ったら。有田町内に入った途端、まるでそこは「雪国」でした。佐世保から僅かな時間で何百キロも北上したような錯覚に・・・。余りの景色の違いに電車を降りた後、ポケットから取り出したデジカメで真っ白になった駅や線路の景色を撮りまくりました。駅前通りでは凍結した道路にスリップしながら悪戦苦闘する車を見かけ、思わず冷や汗が・・・。我が家の周辺も白銀の世界に変身し、駐車場に停めてあった家内の車には分厚い雪のカバーが掛けられていました。ともあれ、無事に戻った僕を見て家内も娘も安心してくれました。（腕白息子だけは相変わらずクールな表情でしたが・・・）

2012年02月03日

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有田町のインフルエンザ防止対策が全国的なニュースに！

フジテレビの朝の人気番組「とくダネ！」で今朝 “全国一インフルエンザ感染率が低い町がある！”というタイトルで現地取材のレポートが報道されました。「もしや！？」と思って観ていたら…。やはり我が有田町の取材でした。地元の有田共立病院の院長の指導で有田町内の小中学校及び幼稚園、保育園でＲ１という乳酸菌飲料を子供たちに飲ませていたところ、予想された通りインフルエンザ感染率が激減。周囲の市町村と比較して段違いの低い感染率を記録しました。学校閉鎖や学級閉鎖が増えて来たこの時期に約3000人いる町内の生徒、園児の内、インフルエンザに感染したのが僅か４人！乳酸菌飲料・Ｒ１がインフルエンザ・ウィルスの感染を抑えているという因果関係は、事実上証明されたようです。フジテレビが取材に有田を訪れたのは過去に何回もありましたが、ほとんどが焼物に関しての話題でした。今回の有田町取材の報道により、Ｒ１によるインフルエンザ感染防止対策が更に全国へ拡がることとなりそうです。有田町では実験的に学校や幼稚園、保育園へ無料で支給して来ましたが、マックスバリュー等、一部のスーパーで一般向けにも販売もされています。因みに、明治乳業から一本130円程度で売られているようです。医学専門家の話によれば、体内のナチュナル・キラー細胞を活性化させ、外部から侵入して来るウィルス等の菌を退治しているらしい…。と言うことは、もしかするとガンやＨIＶの治療にも少なからず効果があるのでは？乳酸菌関連の研究が更に進化して行くことを期待しています！

2012年01月27日

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古川佐賀県知事への疑惑。

古川知事への疑惑。九電（九州電力）の“やらせメール”問題や（九電及び関連企業社員の）説明会動員問題を誘発していたのでは…と地元佐賀県の古川知事の発言が問題になっています。今朝も各局のテレビ番組では古川知事が記者会見で釈明する映像が度々流されていました。九電と古川知事との関係には、暗い影みたいに何やら得体の知れない怪しい雰囲気を感じています。過去にはロッキード事件を筆頭に、佐川急便事件、リクルート事件等政界を揺るがす不正献金問題がありましたが…。地方自治体、それも我が地元佐賀県でそのような不正な事件が起きるようなことが起きるとは…。マスコミの情報によれば、九電の幹部名義で合計数十万円程度の個人献金だと報じてましたし、本人も「僅かな額で法的にも何ら問題は無いし、返済する気も無い！」と開き直っていましたが…。果たして本当にそれだけなんでしょうか…？本日、新聞に大きく掲載されていた電力会社から民主党の議員の方々へ渡されたパーティー券購入費等の献金リストを見て、改めて不信感を深めています。一昨年、早稲田佐賀高の開校のために２０億円もの多額の寄付をしたと伝えられている九電。全国の原発再稼動へのカギを握ると言われる佐賀県の古川知事に対して、果たして九電はこれまで幾らの献金をして来たのやら…。 .

2011年08月01日

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有田焼のプレゼント！

震災の影響で今回は集客が心配されていた有田陶器市ですが、意外にも（初日の４月２９日以来）例年以上に賑わっているようです。本日は、有田焼の「陶祖」と言われる李参平（←朝鮮出兵の時に秀吉軍が朝鮮から連れ帰った陶工の一人で、後に有田町で日本最初の磁器を完成させた人物）を讃える陶祖祭が地元の陶山神社で開催されています。古川佐賀県知事も出席されるようですが、韓国からの参加者はいつもより少ない模様。（どうやら震災や原発事故の影響みたい）ともあれ今年の有田陶器市も早いものでいよいよ明日まで。公式サイトでは、応募した方の中から素敵なプレゼントも実施中ですよ！http://www.marugotoarita.jp/present/form.htm .

2011年05月04日

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黒澤明記念サテライトスタジオが昨日（３月６日）で閉館。

昨日で閉館した「黒澤明記念館サテライトスタジオ」へ娘と二人で行って来ました。伊万里市中心街のはずなのに（雨が降ってはいたものの）日曜の昼過ぎにしては通行人はまばら…。老朽化したアーケードの屋根を昨年取り払ったため、近くの駐車場から傘をさして伊万里の商店街を歩きました。それにしてもシャッターが閉まっている店が目立つ・・・。まさに「シャッター通り」。その通りの途中に黒澤明記念館サテライト・スタジオがありました。開館した直後に訪れて以来、久しぶりの来場。しかも、開館最終日。つまり、最初と最後を見届けたことになります…。傘をたたんで館内に入ると、意外に賑やかで沢山の方々が来場されていました。マスコミの報道で閉館を知り訪ねて来た人がほとんどみたい。黒澤明監督を知らないうちの娘も館内に飾られたオスカー像のトロフィーや映画「乱」で実際に使われた衣装、手書きのメモが書き込まれた映画の台本等を目を皿のようにして見つめていました。館内には「撮影禁止」の表示が無く、携帯で展示品を撮影する人があちこちに…。「最終日の特別サービスなのかも？」と勝手に判断し、僕も持参していたデジカメでお気に入りの展示品等を幾つか撮影させて頂きました。（すみません！）　←あくまで個人用の秘蔵スナップですからね。三階奥にあるスクリーンでは僕自身何回も観た名作「七人の侍」が上映中でした。う～ん！　やはり今観ても素晴らしい作品。それにしても、日本の映画史上に残るこれらの貴重な記録や記念品を少なくとも伊万里で観る機会が無くなってしまったことが本当に残念！帰りに１階にあった黒澤明監督のグッズコーナーを眺めていたら、黒澤監督を思わせるような大らかな形状の和風の器とオリジナル焼酎を発見。最終日来場の記念に購入しました。（写真）黒いペーパーバッグもデザインがお洒落で凄く気に入りました。レジで会計を済ませてから受付の女性スタッフと少し話をしましたが、開館以来ずっと１２年間こちらで働いていたそうで、とにかく今回の閉館が残念でならないと語っておられました。黒澤プロの寄付金問題（←全国から黒澤明記念館建設のために寄せられた３億円近い寄付金のほとんどが使い果たされていた。）がきちんと解決する迄、伊万里市が展示品を差押えした形でサテライトスタジオをもうしばらくの間続けるようなことが出来なかったでしょうかね～。 .

2011年03月07日

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黒澤明記念館サテライトスタジオ（伊万里市）が本日で閉館。

伊万里市の「黒澤明記念館サテライトスタジオ」は、本日が最終日。伊万里市は、黒澤明記念館建設を実現するため黒澤プロに１億500万円の契約金を支払い、市の郊外（黒川地区）に記念館を建設するための土地を購入し造成工事も進めていた。地元を中心に大きくの支援者や支援企業、団体から２億円以上の寄付金も集まり建設への期待が高まっていた。しかし、ついに記念館の工事は開始されることなく頓挫。しかも、その寄付金問題は未解決のまま…。そして、市内中心部にある「黒澤明記念館サテライトスタジオ」も今日で閉館となる。サテライトスタジオが閉館になる時には、正式な記念館が開館する時だ、と信じていただけに残念でならない。契約金の１億500万円は、今年１月になってようやく黒澤プロから返還されたようだが、そのほぼ二倍に当たる寄付金の返還については未だにウヤムヤのまま…。（ほとんど残っていないとかで、ほとんどが使途不明金みたい？！）未だに伊万里市に対して黒澤プロ側からはきちんとした説明は勿論、謝罪の言葉も無い。黒澤プロの黒澤久雄社長は、日本を代表する偉大な映画監督だった黒澤明氏の実の息子なのだから、これ以上父親の功績を汚すような対応はして頂きたく無い。とりあえず今日が最終日…。開館した当時以来、本当に久しぶりにサテライトスタジオへ足を運んでみようと思う。近くにあるレトロ館の「昭和散歩」に行くのも楽しみ！ .

2011年03月06日

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有田町春恒例のイベントが開幕！

お知らせが少し遅くなってしまいましたが、２月１１日より、（～３月２１日）有田町の春恒例のイベントとなった「有田雛の焼物祭り」が開幕しています！今回で早くも第７回とのこと。創ギャラリーおおたの有田焼カレー或いは、龍水亭や龍泉荘の鯉料理、高橋豆腐や高島豆腐の呉豆腐など、美味しいグルメ体験も是非この機会に！

2011年02月14日

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東京ドームで開催中のグルメ・イベントに有田焼カレー店も出店中！

フジテレビの番組「めざましテレビ」でも紹介していましたが、東京ドームでビッグなグルメ・イベントが開催されています。連日何万人ものグルメ・ファンが会場に集まり、凄～く盛り上がっている様ですよ！日本中から東京ドームに集まった全国的に有名なグルメ店の中には、佐賀県を代表する「有田焼カレー」（創ギャラリーおおた）も参加し出店しています！「有田焼カレー」は、ＴＢＳの某グルメ番組で「最優秀グランプリ」を獲得して一気にブレイクしました。数年前には東京の中目黒に「アンティロミィ」という姉妹店をオープンし、マスコミからの取材を度々受けていますが、このイベントを機会に「有田焼カレー」の知名度は益々アップすることでしょう。ともあれ、「ふるさと祭り東京」in東京ドーム開催中！！http://oota.sagafan.jp/e315964.html

2011年01月10日

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中井貴一さんが有田へ！

最近知ったことですが、俳優の中井貴一さんが有田へ来られていました！実は、ご近所のたかはし豆腐屋さんへ数日前にごどうふを買いに行ったところ、壁に貼ってあった写真の中に新しいスナップを発見！よく見たらお店の方々に囲まれて中央に写っていたのが中井貴一さん。ビックリして尋ねると、半月ほど前に奥さんと一緒に直接ごどうふを買いにみえたのだとか。たまたまご主人もおられたので、その時の様子を楽しく聴かせて頂きました。博多で公演中に奥さんが買ってきたごどうふが凄く気に入ったそうで、公演が終了してすぐの１２月６日、奥さんと一緒に車に乗ってお店に来られたそうです。これまでも取材などで多くの有名人がお店に来てる人気店ですが、中井貴一さんの来店にはお店の方々もさすがに凄く驚いていました。中井貴一さんの当日のブログでは、「食べ物シリーズ」として有田名産の「ごどうふ」がこのご本人が撮影された画像を添えて紹介してあります！http://kiichi-blog.office-kiki.com/因みに、中井さんは佐賀の友人の実家へ遊びに行った後に有田へ立ち寄られたようですが、中井さんのブログによれば、その友人の実家とは、なんと！武雄市の「なかます旅館」でした！←武雄高校の同窓生で、先の参議院選挙戦にみんなの党より立候補した（惜しくも僅差で落選しましたが）田中茂君の実家。田中茂君の交際範囲の広さに改めて感心・・・。 .

2010年12月29日

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「有田陶磁器まつり」が明日より開幕！

地元有田町秋の恒例イベント「有田陶磁器まつり」がいよいよ明日から開催されます！ゴールデン・ウィーク期間に開催される有田陶器市は、余りに人が多くて車の渋滞でウンザリすることも多いけれど、普段の有田は余りにも静かで人通りが少なく拍子抜けしそう・・・。この時期なら、渋滞は無いしソコソコ観光客も来ていて気軽に買い物や掘り出し物探しが出来るのでは・・・。毎年このイベント直前に発表される「匠の蔵」シリーズの新作。今回は、お茶漬け碗（＆漬物用小皿）だ！http://www.arita.gr.jp/event8.html#s01お気に入りの一品を見つけに是非有田へ足を運んでくださいね！ .

2010年11月19日

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有田陶器市開幕！

今朝は昨日の雨がウソのような快晴！今年のゴールデン・ウィークは、初日から好天に恵まれ、どうやらしばらくは雨の心配も無さそう。地元、有田町では恒例の有田陶器市が開幕した。（～５月５日迄）有田駅前通り沿いにある我が家付近は、早朝から買物客らしき車が次々にやって来て臨時駐車場となった近所の空き地は、早くもいっぱいになって来た。不景気とは言うものの、相変わらず陶器市の人気は健在のようだ。天気が大丈夫ならば、例年並みの百万人以上の来客者が期待出来そう。但し、売上げは果たしてどうなんだろうか…！どちらかと言えば、行楽気分で来る客も増えて来たため、最近の客単価は決して高いとは言えないみたいだ。せっかく陶器市に来たなら、遠慮なく値引きの交渉をしたりして買物の楽しみを味わうことをおすすめしたい。有田焼カレーで有名な創ギャラリーおおた（有田駅前店）をはじめ、有田一番館、年中遊休、二宮閑山窯、陶元…有田駅前通り周辺にも年々オススメの店が増えてきた。ともあれ、人口２万人程度の小さな有田町が、年に一度「大都会」みたいに賑わう陶器市に、沢山の方々に来て欲しいものだ。

2010年04月29日

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NHK「大河ドラマ」に大隈重信侯を！

幕末の日本を駆け巡り活躍した坂本龍馬が、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で改めて注目を集めている。龍馬と共に僕の尊敬する人物は佐賀藩出身の江藤新平。薩長連合が中心になって徳川幕府を倒した後、明治維新の日本の基盤を実際に作ったのは、佐賀藩出身の英才たちだった。非業の死を遂げた江藤新平の後、最も活躍した政治家が大隈重信だろう。佐賀県出身の政治家として唯一総理大臣に就任した当時の政界の超大物だ。確か、総理大臣に二回目に就任した頃、政治テロで片足を失う悲劇にも遭いながら日本のために一生を捧げた。彼の国葬には、異例の30万人もの一般市民が集まり彼の死を心から悼んだという政党政治の先駆けとなる「立憲改進党」を発足させ、その党首として活躍する傍ら、早稲田大学を創立するなど教育の面でも大きな実績を残している。そう言えば、佐賀県唐津市に早稲田大学付属の中学・高校がいよいよ来月開校する。既に第１回目の入試合格者の発表も終わり、４月から第一期生が入学するのだ。綺麗な海と唐津城のすぐ傍にある立派な新校舎で学べば、それだけでも真面目に勉学に励み、優秀な卒業生が生まれそうな気がする。ところで、意外な話かも知れないが、大隈重信侯は、当時の日本人としては異常なくらいに長身で、身長が１８２センチもあったらしい。未だに日本の歴代総理大臣の中では最も長身だったと記録されている。早稲田大学の構内に立っている銅像は、もしかすると等身大なんだろうか？そう言えば、早稲田大学OBや佐賀県出身者などから「大河ドラマに大隈重信侯を！」という要望がNHKに沢山寄せられているそうだ。もし、実現した場合、やはり身長の高い俳優を起用した方がイメージに合うだろう。「龍馬伝」が高視聴率で好評のようだし、またまた福山雅治が主役候補に上がったりして・・・。

2010年03月26日

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有田町の観光情報が、２月号のスカイマークエアラインの機内誌に！

「佐賀のがばいばあちゃん２」が昨夜フジテレビ系で全国放送され、我が家も家族そろって観た。既に原作を読んだりして主なスト－リーは知ってるつもりだったが、やはり幾つかのシーンではグッと来るような感動があり、観て良かったと思った。長い不況で失意の方々も結構多いと思うが、このドラマを観て少しは元気を取り戻してもらいたい。まず健康で元気ならば、いずれ何とかなる！という前向きな心が大切だ！さて、佐賀や有田の話題が続くが、本日はスカイマーク・エアラインズの機内誌のお話。最新号の２月号には、佐賀県有田町に関する観光情報などが紹介されているそうだ。つい最近銀座６丁目にある自社ビル（下の画像）を新装したばかりの地元老舗の陶磁器メーカー兼商社の香蘭社をはじめいろんな会社や名所に関する記事が載っているらしい。僕自身は、残念ながらまだ読んでいないが…。長年の営業不振から閉鎖の噂も出ていた佐世保市のテーマパークハウステンボスの救済に正式に名乗りを上げた旅行大手企業のＨＩＳは、スカイマーク・エアラインズの親会社だ。今後の出張には僕も出来るだけスカイマーク・エアラインズを利用したいと思っている。ところで、会社更生法適用を申請し、これから企業体制の抜本的改革に取り組む予定のＪＡＬだが、膨大な赤字を圧縮したとしても本当に復活は期待出来るのだろうか…？？？

2010年02月21日

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２月２０日、フジテレビで「佐賀のがばいばあちゃん」（第２弾）が放映！

３年前にフジテレビの新春ドラマ・スペシャルとして放映され高視聴率を上げた「佐賀のがばいばあちゃん」。その第２弾が、２月２０日の午後９時より約２時間のドラマ・スペシャルとして放映される。前回と同様、がばいばあちゃんを泉ピン子さん、お母さん役を石田ゆり子さんが演じる。泉ピン子さんの演技はもちろん素晴らしかったが、佐賀弁もすごく上手くて本で読んだ「がばいばあちゃん」のイメージにも一番フィットしている気がした。前回は、２０％近い視聴率を上げ、正月ドラマとしては一番の人気を集めたらしい。今回もフジテレビが番宣にかなり力を入れているので前回同様結構な数字が稼げるのでは・・・？因みに、地元佐賀県内だけでの視聴率は８８％だったという噂だ。但し、この数字は原作者の島田洋七氏自身が自慢していた数字だけに真偽のほどは不明。しかし、我が家を含め、佐賀県内の友人知人のほとんどが観ていたのは確かだ。そう言えば、島田洋七氏の原作は今も全国で売れ続けており、漫画を含む様々な関連本が出ており、全てを含めると累計５００万冊とも６００万冊とも言われる大ベストセラーに・・・。今や、映画やドラマはもちろん、芝居の舞台上演やＣＭ、そして任天堂のＤＳシリーズのゲーム・ソフトにも登場するほどだ。今回のストーリーは、もちろん観てからのお楽しみだが、公式サイトにいろんな紹介がされており、先にこちらを覗いて見ておくのも良いかも！そろそろ、はなわも大ヒットした♪「佐賀県」の第２弾をリリースしてみてはどうだろう？

2010年02月19日

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「秘密のケンミンSHOW」で佐賀県コーナー

全国放送のテレビ番組で佐賀県の紹介が行われることは最近珍しく無くなったが、「秘密のケンミンＳＨＯＷ」では、先週に続き今週も「○○県へ転勤してみると…」的なコーナーで、佐賀県について面白い紹介がされていた。先週放送された前篇では、方言や有田焼、小城羊羹等、そして今週放送された後篇では有明海苔、佐賀風の（井手）ちゃんぽん、高額当選率全国第一位を誇る宝くじ、そして竹下製菓の人気アイス「ブラック・モンブラン」も登場！地元佐賀県民なら良く知ってることだが、九州以外の人にとっては余り知られていないことだったかも…。海苔の生産高と共に、県民一人当たりの海苔消費量が全国一だとは、地元県民の一人である僕自身初耳で、観ていて良かった…。前篇と後篇を合わせてせいぜい３０分位のコーナーだったため、呼子（唐津市）のイカ、佐賀牛、有田鶏、有田焼カレーなどグルメ関連だけでも未だ紹介しきれないネタは随分残っていた。特に、ＴＢＳのグルメ番組の全国駅弁ランキングで第一位を獲得したこともある「有田焼カレー」（製造元＆販売元＝創ギャラリーおおた）は、全国各地の百貨店で開催されている物産展でも超人気。全国的知名度も益々上昇しているだけに今回紹介されていなかったのは残念。東京目黒区青葉台にオープンした創ギャラリーおおたの姉妹店「アンティロミー」も有田焼の器も楽しめる人気店としてグルメ・ファンの間ではかなり有名になって来たらしい。そう言えば、昨日２月１１日から有田では恒例の有田焼雛人形まつりのイベントも開幕した。遠方で直接来れない方のために（以前も紹介したが）通販でも注文出来るので興味のある方は是非創ギャラリーおおたの公式サイトへアクセスを！

2010年02月12日

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いよいよ有田陶器市が明日から開幕！

第１０６回目となるゴールデン・ウィーク恒例のイベント「有田陶器市」が、いよいよ明日から開幕する。例年１００万人以上の買物客が全国から訪れる県内屈指の一大イベントだ。佐賀県西端にある人口僅か２万人程度の小さな町が、この陶器市の会期（４月２９日～５月５日）の間は、連日町中が多くの人々でごった返し、周囲の主な道路は朝から渋滞状態となる。ＪＲでは、博多駅から臨時便電車「有田陶器市号」を毎年何本も発車させているが今回は高速道路ＥＴＣ割引制度実施により、マイカーで来る客の割合がまた増えそうな気がする。フジテレビでは、来春放映予定の「佐賀のがばいばあちゃん」続編を明日から前作同様に武雄市など県内各地で撮映を開始するそうだが、ロケ隊や関係者の移動はスムーズに行くのかどうか心配・・・。因みに、泉ピン子さんの好演で人気を博した前作は、2007年の１月に新春スペシャルドラマとしてフジテレビ系列で全国放映された。そのドラマのロケ地となった武雄市の神社などは、放映後には観光名所となり、武雄市の観光ＰＲにとって大いにプラスとなった。武雄市では、ドラマのロケを誘致する時点で樋渡武雄市長は「がばいばあちゃん課」なる課を武雄市役所内に設置。この課は当初ドラマの放映終了をもって解散するはずだったそうだが、思わぬ観光効果で現在も継続して活動を続けている。今回２年ぶりに続編が武雄市周辺で前作と同じように撮映出来るのもおそらく「がばいばあちゃん課」の日頃からの努力の成果だろう。今、映画館では原作者の島田洋七さん自身が監督をつとめた「佐賀のがばいばあちゃん」が上映されている。吉行和子さん主演の映画「佐賀のがばいばあちゃん」を観た方は両方を比べて観ても面白いかも。こちらでがばいばあちゃんを演じているのは、テレビ番組「銭形平次」で恋女房お静役を演じていた美人女優の香山美子さんだ。島田監督によれば、「本物のばあちゃんにソックリ！」だそうで、メークにも注目したい。因みに、香山美子さんのご主人は、東京ロマンチカのボーカルとして知られる三条正人さんだ。一時、ソロ歌手としても活躍しておられたが、現在はまたグループに復帰されているようだ。彼がエルヴィス・ファンというのはＥＰＦＣの会報に載った取材記事で初めて知ったが、以来三条さんにはすごく親近感を感じている。何だか話がいろいろこんがらがってしまった。ともあれ、このゴールデン・ウィークは、有田陶器市と映画「佐賀のがばいばあちゃん」を宜しく！有田陶器市の詳しい案内マップ（ＰＤＦ）はこちら！

2009年04月28日

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鷹島肥前大橋が開通！

平成２１年４月１８日の土曜日、鷹島肥前大橋がついに開通した。鷹島（長崎県松浦市）と肥前町（佐賀県唐津市）を結ぶ1251メートルもの長～い橋が完成したのだ。これまで（長崎県）松浦市の御厨港や今福港などからフェリーや渡船に乗って海を渡らないと行けなかった鷹島に車で行けるようになったのだ。（通行料は無料）テレビのクイズ番組によれば、日本全国には約6800もの島があるそうだが、長崎県はその比較的小さな面積にも関わらず、最も島の多い県の一つだと言われている。平戸、壱岐、対馬、五島、男女群島、そして九十九島、等々…本当に沢山の島があり、それぞれ釣りファンにとって一度は訪れてみたい釣りの名所ばかりだ。因みに、この鷹島は、チヌ（黒鯛）が釣れるポイントが多いことで知られている。僕自身はもう随分長いこと釣りとはご無沙汰しているが、鷹島肥前大橋が開通したというニュースを知り、何となく少しウズウズした。開通初日には、テープカット等の記念行事が行われそうで、来賓の中には地元出身の国会議員や長崎県、佐賀県の両知事も顔を揃えたらしい。地元の方々が開通を喜んだのは勿論だが、初日には遠くからも沢山のドライバーたちが集まり、周辺の道路は大渋滞を起こしたため、開通時間を予定よりも急遽早めた程だったそうだ。あいにく開通初日の土曜日は仕事で行けなかったが、翌日曜日には僕も家族サービスを口実にして早速この橋を見学に行って来た。有田から伊万里を経由し、唐津市肥前町の星賀港付近にある橋までは、距離にすると100キロどころか５０キロもあるかな…という程度で比較的近距離。昼過ぎ迄は自宅でゆっくり過ごし、昼食を済ませ午後１時半頃にブラ～ッと気軽に車で出かけたのだが、これがどうやら甘かった…。新聞やテレビでこの橋の開通を知った連中がワンサカと押し寄せて来ていたのだ。（←僕らもその中の一部）こんな陸の孤島みたいなもの凄い田舎（失礼！）の道路が、午後３時～４時台にも関わらず延々８キロ以上も大渋滞！因みに、佐賀県の北西部に位置する肥前町は、唐津市に合併されてまだ数年。とにかく、星賀港という港があるということ以外に同じ県民である僕でさえ殆ど何の知識も無いこの小さな町は、釣りで訪れる以外には一生足を運ぶ機会が無さそうな所だったのだ。前日に開通式も終わったことだし、もう大丈夫だと思って気楽に車で出かけたのだが、予想外の渋滞でなかなか車が進まない。徐々に車内は嫌～なムードに…。ちびっこたちは些細なことでケンカをはじめ、家内はそれを仲裁しようとして大きな声で叱る…。運転しながら段々後悔の気持が湧いて来た。かと言って、引き返す道の方も渋滞していたし、最早仕方なく流れに任せてハンドルを握っていた。やがて、午後４時を回った頃にようやく前方に海が見えて来た。窓を開けると潮風が心地よい。更に近づいたら、ついに目標の橋が見えた！いやはやデカイ！想像していたよりも実際に見たら遥かにデカイ！橋を渡ってみたが、対岸の鷹島側になかなか着かない。橋の上を車で通ってみて初めてこの橋の長さが実感出来た。当然ながら、橋の近くにある道の駅「鷹ら島」には駐車場が満車になっていて施設内に入ることも出来ない。仕方なく、指示されるまま第２駐車場へ移動することに。しかし、余りにも第２駐車場の位置が橋から遠かったため、先に鷹島唯一の観光施設である「鷹島モンゴル村」まで足を延ばしてみることにした。鷹島の最北端にあるモンゴル村は以前から一度行ってみたい場所の一つだった。実際にモンゴルから取り寄せたという移動式の伝統住居「ゲル」（下の画像）を30棟も輸入して宿泊施設としている珍しい観光施設なのだ。車で１０分も走らない内にその「モンゴル村」に無事到着。（橋の開通を記念して４月１日から一年間に限り、入場料は無料ということだった。）レストランや温泉、土産物店等々もあり、鷹島肥前大橋の開通以来一気に観光客が溢れるほどの大盛況となっているようだ。鷹島と言えば、高級魚「トラフグ」の日本一の産地（養殖地）として知られているが、こちらでは比較的リーズナブルな価格でフグ料理を食べることも出来る。レストラン等の施設裏にある広場にはちょっとした遊戯施設もあり、側には小さなポニー牧場もあった。駐車場付近には、大きな鷹の像があったが、これは「鷹つながり」で、ソフトバンク・ホークスの勝利を願うモニュメントなのだそうだ。（どうりで売店でもホークス・グッズが売られていた。）それにしても、モンゴル村の丘の上から見渡す景色は、ここに辿り着く迄の渋滞によるイライラ等を一辺に吹き飛ばしてしまうほどの素晴らしいものだった。とにかく四方が美しい海！気づいたら、既に夕方の６時。ゆっくりと出来ないのは残念だったが、ここで夕陽を観るだけでも来た甲斐があると感じた。また混雑したら困るので帰りは出来るだけ足早に戻りたかったが、鷹島肥前大橋の手前で家内とちびっこ二人は車を降りた。この橋を歩いて渡ってみたいと言うのだ。僕は先に橋を車で渡り、肥前町側の橋手前付近でしばらく待機することにした。随分日が長くなったおかげで、その間に橋のスナップ写真（上の画像）を撮ることが出来た。予想したとうり、ちびっこ二人は競走しながら橋を渡って来た。（渋滞に引っかかったおかげで）実際に鷹島で過ごした時間が随分短かったため、そのウサを晴らすように長～い橋の上を全力で走っているようだった。そんな子供たちの姿を見ていたら、夏休みにまた改めてゆっくり来てみたいと思った。その時には、何とか渋滞だけは避けたいものだが…。

2009年04月19日

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ゴールデン・ウィークは、有田陶器市へWelcome！

ここ数日は本当に良い天気。まるで初夏みたいに暖かい日が続いている。先日は、我が家のちびっ子たちが通っている小学校で「新入生歓迎遠足」が行われた。絶好の遠足日和に恵まれたおかげで、町内の高台にある公園で楽しい一日を過ごせたようだ。早いもので、ゴールデンウィークまであと十日ばかりとなった。我が有田町では、恒例の「有田陶器市」の準備などで日に日に慌ただしくなって来た。土日や祝日の高速道路料金が安くなったことで、今回は例年以上に遠方からの買物客が増えてくれるのでは…と地元では期待を膨らませている。定額給付金をもらったものの何を買おうかと悩んでる方々は、是非「有田陶器市」へ買物に来て頂きたい。特に、ＪＲ有田駅前通りの周辺では、昨年ＴＢＳの某グルメ番組で見事駅弁日本一になった「有田焼カレー弁当」（←有田焼の器付きで1500円！）をはじめ、グルメなお楽しみもかなり増えいる。因みに、４月２９日から５月５日迄の有田陶器市会期中は、博多駅から臨時便の特急電車「有田陶器市号」が毎日増発される。ＪＲ博多駅から特急電車に乗れば、有田駅まで僅か一時間半の距離。（←車はかなりの渋滞が予想されるので、電車の利用がオススメ！）近くには武雄温泉や嬉野温泉もあるし、ハウステンボスや唐津、呼子も結構近い。ゴールデンウィークの連休を利用して、是非遠方からも我が有田町へ足を運んでください。詳しい情報は有田陶器市公式サイトへ！

2009年04月18日

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佐賀県玄海原発のプルサーマル問題

先週は、北朝鮮のミサイル（人工衛星？）発射問題が日本をはじめ諸外国を騒がせた。国連での話し合いも日本と中国の思惑に大きな隔たりがあり、イマイチすんなりとは行かなかった。ともあれ相変わらず北朝鮮が独りよがりの強引な外交姿勢を取っているのは間違いない。日本政府は、相手の術中にはまって過剰に反応するのはやめて、冷静に対応をした方が賢明だ。早まって報道した発射誤報の件、つまり監視体制上のイージー・ミスで国際的に日本が赤恥をかいたのは否めない。北朝鮮のミサイルなどの脅威を必要以上に煽ることで、日本の軍備を更に高めようとする過激な改憲派連中に要注意だ。世論が引き連られることが無いようにマスコミもいたずらに過剰な反応をしないで欲しい。それよりもっと真剣に報道して欲しいのは原発問題だ。佐賀県の玄海原子力発電所（下の写真参照）は、県民の反対を押し切り、強引にプルサーマル計画を進めている。近々フランスから放射性廃棄物を再処理しウランと混合して作られたMOX燃料が日本に到着する予定だ。（核ジャックの恐れがあるから等の物騒な理由で正確な到着日時や場所は当局から秘密にされているらしい。←そんな危ない物は最初から持って来るなつ～の！）資源に恵まれない日本にとって原発で使用された核燃料をリサイクルして再度利用するのは省エネであり、コストダウンに繋がる…などと本気で考えていたら大間違いだ。青森県六ヶ所村に作られた放射性廃棄物の再処理施設は一向に始動せず、国内でMOX燃料を作るという電力会社の話は頓挫。そのため当分の間は（永久に？）遥かフランスから滅茶苦茶頑丈そうで見るからに金のかかっていそうな特殊な船を使ってMOX燃料が国内に運び込まれることになった次第。こうなると、当然のことながら使用済みの放射性廃棄物をリサイクルするよりも新しいウランを使って発電した方がずっと費用が安く省エネだ。しかもプルサーマル計画を実行してMOX燃料を使った発電を行った場合、かなりの危険を伴うと言われている。因みに、今回、九州電力が計画しているプルサーマル発電量は、フランスでさえ認められていない大規模なものらしい。専門家の話では、発電に使用された後のMOX燃料が保存可能な常温になる迄に何十年間もかかるとか。そうなれば、ＭＯＸ燃料使用後の廃棄物の処理や管理に更に莫大な費用がかかるのは明白だ。九州電力からは、放射性廃棄物の「中間貯蔵施設」を玄海原発近くに作るという構想まで出始めており、信じられない思いだ。地元の玄界灘を漁場とする漁民たちは、プルサーマル計画に反対し、船によるデモを度々行っているが、中間貯蔵施設までも建てられては益々死活問題となり大変だろう。最終的な保存場所はもちろん、本当に安全な保存処理方法さえまだ確立したとは言えない段階で、危険な放射性廃棄物をどんどん佐賀県に持って来られては新たな環境問題となるのは必至だ。何とか食い止めて欲しいものだが、様々な利権が絡み、建設業者、電力会社、役人、政治家の多くは無責任な安全神話を一方的に押し付け放射線漏れや臨界事故など原発事故の本当の怖さを世間に知らせていない。原発で一度でも大事故が起きてしまえば、玄海町どころか佐賀県、いや九州全体が放射能に汚染されて人間（＆全ての生物）が住めなくなってしまうのだ！（→試算によれば、広島型原爆の百倍以上もの放射能被害が予想されている。）九州でも阿蘇や桜島の火山活動が活発化しつつある昨今、いつ大きな地震が起きても不思議ではないのだ。そもそも世界一地震の多い国、日本に原発を幾つも作っていること自体自殺行為としか思えない。良識あるマスコミの関係者の方々にもっと原発の恐い真実を伝えて頂きたいものだ。

2009年04月13日

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黄砂、春一番、有田焼の雛人形。

昨日、車を運転しながら妙に視界が悪いと思っていたら、「黄砂」が原因だった。毎回思うことだが、よくもこれだけの黄砂が中国大陸から遥々こんな所まで飛んで来るものだと感心している。但し、急激な経済成長を続けている中国は、昔の日本と同じように公害や環境破壊が深刻な社会問題となっている。おそらく黄砂だけで無く工場の煙突から排出される有毒な煙や年々増加を続けている自動車からの排気ガス等も偏西風に乗って日本へ飛んで来ているはずだ。このまま中国の環境改善がなされない場合は、酸性雨等の影響により、日本（特に中国に近い九州地方）に深刻な影響が出ると言われている。例えば、風光明媚な唐津市の名所「虹の松原」の何千本もの松の木もやがて全て枯れてしまうだろうと言われている。昨年の北京オリンピック以来、少しは中国政府も環境問題に取り組み出している印象を受けたが、心配しているのはエネルギー対策として今後原子力発電所を次々に建設していく計画だと発表したことだ。世界各地で天変地異の大災害が急増して来た昨今、（改めて原子力発電所の安全性や非効率性が問われているにも関わらず）無謀にも原発建設を推進するとは…その見識を疑わずにはいられない。もしも原発で重大な事故が発生した場合、放射能被害は日本にも及ぶことだろう。酸性雨どころか死の灰を含んだ「黒い雨」が降る日が来るかもしれない。世界をリードする日本のハイブリッド車で使用されているバッテリーの製造技術を更に改良し、エネルギー対策全般にも広く活かして欲しいものだ。黄砂の翌日の今日は、「春一番」が吹いた。いずれも例年よりかなり早い時期らしいが、もしかすると今年は春の訪れが早くなるのかも…。因みに、地元・佐賀県有田町では２月１１日から（３月２０日まで）「有田雛やきものまつり」が開催されており、一足早い「ひな祭り」気分が楽しめる。新聞によれば、有田商工会議所に近い「有田館」に展示されている柿右衛門窯製の有田焼の雛人形や姉妹都市であるドイツのマイセン市で焼かれたドイツ製の雛人形が特に人気を集めているそうだ。他にも有田焼卸団地等、町内各地で有田焼の雛人形を展示中！…と言うことで、週末にお出かけの時には是非有田町へもお立ち寄りください。「有田焼カレー弁当」等、グルメなお楽しみもあることだし…。

2009年02月13日

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有田にも大雪が。

天気予報どうり、一昨日の夕方あたりから「雪」となった。昨日の朝、久しぶりに積もった雪を見て大喜びした我が家の腕白ちびっ子たちは早速雪を集めては何やら作っては（寒さも忘れて）外で延々と遊んでいた。その後徐々に気温が上がり、昼頃にはほとんど雪は解けてしまっていた。ところが、その雪はまだまだ序ノ口だった。今朝、窓から外を眺めたら一面の銀世界。昨日の朝を上回る降雪量で、車の上には１０センチ以上の雪がこんもりと積もっていた。九州では何年ぶりかの大雪だったようだ。これは記録しておかないと…と思った僕はデジカメを持って家から外に飛び出し早速撮影を始めた。面白いことに、すぐ近くの有田駅（ＪＲ＆松浦鉄道）周囲では同じようにカメラを持った人が既に何人も撮影をしていた。僕みたいに自分のブログにアップする人もいるかもしれない、等と思いながら駅周辺の雪景色を撮影して回った。北日本の豪雪地帯の方々から見たら、どうということのない降雪量かもしれないが、九州では滅多に無い大雪。何だかウキウキして寒さは全く感じない。駅の周囲は、早朝からタクシーやバス等車の往来が多く、道路上には車のタイヤの跡がまるで線路みたいにクッキリと残っていたのが印象的。昨夜のニュースによれば九州各地に大雪が降ったらしく、福岡の都市高速道路も通行止めになったとかで、あちこちの交通網に大きな影響が出たようだ。スリップ等で大事故が起こらなければ良いが…。今回大雪に見舞われた日が、幸い土日だったため車で外出するのを控えた人も多いことだろう。ハウステンボスをはじめ行楽地は土日の来場者が減り大きな痛手となったのでは。そう言えば、（今月３日の追突事故で）後部が少し凹んでしまっていた僕の車の修理が完了したとホンダの工場から連絡があった。早く車を取りに行きたいところだが、この雪では今日中には行けないかも…。現在乗っている「代車」も同じ車種のエア・ウェイブだが、消臭スプレーを何回噴霧してもタバコ臭さがなかなか取れず、いい加減ウンザリしている。おそらく余程のヘビー・スモーカーが乗っていた車なのだろう…。そろそろ晴れて欲しいなぁ～！そんなことを思いつつ駐車場に積もった雪をぼんやり眺めていたら、いきなり僕の頭にドカンッと雪の塊りが命中！一瞬の内に頭や服が雪まみれ…、余りに突然のことに超ビックリ！もしかするとウチの腕白息子が二階から雪の玉でも投げつけてきたのでは…等と考え、すぐに自分の頭上を見上げた。するとそこに見えたのは、何と「電線」！（←上にアップしたスナップにも写っている）つまり、電線の上に積もっていた雪が解け、たまたまその真下に立っていた僕の頭に見事命中したということだった。（まるでドリフのコントみたい…。）やはり今年は「当たり年」のようだ。

2009年01月25日

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来年１月より、創ギャラリーおおたのカレーの味を東京でも

今年５月、ＴＢＳのテレビ番組「ランキングの楽園」の全国駅弁ランキングで見事全国ナンバーワンを獲得して一気にブレイクした「有田焼きカレー弁当」。その製造＆販売をしている創ギャラリーおおたの有田駅前店が我が家の１階テナント店の一つということもあり、度々こちらのブログでも紹介させてもらっている。年内最後となるかもしれない本日のブログ日記は、久々に創ギャラリーおおたの新しい話題を…。先週ご近所のギャラリーで開催されたクリスマス会でお会いした時に、オーナーの太田浩美さんから直接教えて頂いたビッグ・ニュースだが、地元佐賀新聞でも大きく取り上げられていた。かねてより親しかったという某ＩＴ企業とのビッグ・プロジェクトで、ついに全国へフランチャイズ展開することになったのだ。しかも、来年１月２２日には東京の中目黒にその第一号店が早速オープンするそうだ。詳細は、こちらの佐賀新聞記事をご覧ください。今後、約１０店舗を首都圏に出店し市場調査をした後、本格的に全国展開を進めるという計画らしい。計画どうりに行けば、創ギャラリーおおたがレシピや有田焼の器などを紹介する佐賀の味＆文化の新たな情報発信地が全国各地に出現することとなる。なかなか有田へ来れない東京周辺のグルメ・ファンには朗報だが、（地元の者としては）有田焼きカレーは、やはり実際に有田町に足を運んで頂いて本場の創ギャラリーおおたの味をご賞味頂きたいと思っている。それにしても連日超多忙な太田伸一郎君＆浩美さん夫妻の健康が些か心配だ。

2008年12月29日

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有田焼カレーと共に、有田焼カレー皿が大ブレイク！

本日は連休最後の日。だが、残念ながらあいにくの雨となった。明日から仕事や学校も始まるし、外出を控えた人も少なくなかったのでは…。会期は明後日の２６日（水）までとは言え、「有田陶器祭り」関係者の方々にとっても恨めしい雨だったことだろう…。但し、有田焼卸団地のカレー店と特設・カレー皿販売ブースに限っては、この雨にも関わらず次々に多くの客が押し寄せ大繁盛していた。有田の有名窯元と陶芸関係者がプロジェクト・チームを組んで、これまで焼酎グラスをはじめ様々な新製品を生み出しマスコミからも注目を集めていた。そのシリーズの今回一押し商品が「カレー皿」だったのだ。今までも地元各メーカー、窯元から様々なカレー皿が製造販売されていたのだが、今回のカレー皿の場合、デザインは勿論、人間工学に基いて機能的にも非常に優れた製品に仕上がっているのが最大のウリなのだ。これまでのシリーズと同様、同じ形状で様々なデザインを自分の好みで選ぶことが出来るのも人気の秘密だろう。このカレー皿販売ブースの隣のカレー店では早速このカレー皿を使っており、食事をしながら使い易さを実感することが出来る。因みに、このカレー店は、前回のブログで紹介したとうり、今年５月（有田陶器市開催中）にＴＢＳが全国放映した某ランキング番組で駅弁全国第一位を獲得した「有田焼カレー弁当」でブレイク中の「創ギャラリーおおた」。そのカレー店の人気とカレー皿の人気の相乗効果で更に人気が高まっているようだ。何しろ、カレー皿は一部品切れれ起こすほどの予想を上回る人気で、長年不況が続いている有田の焼物業界に少し光明が射して来たように感じた。町の活性化にも貢献するとは「創ギャラリーおおた」のカレーの味は凄い！カレー好きを自認する方々は、是非有田へお越しください！なお、創ギャラリーおおたは、本店（有田警察署傍）と有田駅前店、そして有田焼卸団地店の３店舗が営業中！そして、人気の有田焼カレー皿シリーズは、「有田陶器祭り」開催以降は町内多くの焼物店をはじめ、全国の百貨店などで本格的に販売される予定。「ディスカバー・アリタ！」

2008年11月24日

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「有田陶器祭り」が明日から開催！

久々に地元有田町の話題。今度の土曜日、１１月２２日から秋の陶器市と言われる「有田陶器祭り」が開催される。（～２６日）有田駅から車で５分ほどの所にある有田焼卸団地では、会期中に様々なイベントが予定されている。「有田焼カレー」の大ブレイクで全国的に名を馳せた創ギャラリーおおたが、この有田陶器祭りに合わせて本店、有田駅前店に続いて第３番目の店を有田焼卸団地の敷地内にオープンするという情報が入って来た。陶器祭りのイベントに訪れる観光客にとって嬉しい話題だろう。早速情報を聞き付けたＦＢＳ福岡放送の情報番組「めんたいワイド」が取材に来るらしい。有田焼卸団地からの生中継放送の映像が、本日１１月２１日（金）の午後２時３０分頃から流されるそうで楽しみだ。あいにく、僕は平日で仕事に行ってる時間帯だからＤＶＤレコーダーで予約録画をセッティングしておいた。仕事から帰ってから我が家一階の新テナント店「年中遊休」に顔を出してみたら、創ギャラリーおおたのオーナーで友人の太田伸一郎君と偶然バッタリ会った。時計は夜の８時を回っていたようだが、新店舗オープン前の準備などでこれから更に忙しくなると言ってバタバタしていた。「年中遊休」のまえだせいえい氏も個人的に太田君とは親しいだけに彼の体調を心配していた。なにしろ明け方の午前４時か５時から仕事の準備や仕込みに追われ、毎日夜遅くまで頑張っているからだ。「有田焼カレー弁当」が大ブレイクしたのと引き替えに、彼の自由になる時間は限り無くゼロに近くなってしまったようだ。「有田陶器祭りが終わったら、一緒に打ち上げをやろう！」と声をかけたものの、彼が倒れてしまわないかと内心心配している。もしも有田陶器祭り期間中に有田焼卸団地を訪れるなら、創ギャラリーおおたの新店舗をよろしく～！

2008年11月21日

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佐賀インターナショナル・バルーンフェスタが開幕！

今日から１１月。まだまだしつこい風邪に悩まされているが、ようやく連休となったからには家族で久々に行楽へ出かけたいと思っている。朝晩冷え込むからもちろん無理は禁物だ。地元佐賀県ではこの時期は恒例のインターナショナル・バルーンフェスタ（佐賀熱気球世界大会）と唐津くんちという二大イベントが開催され、遠来からも観光客がどっと押し寄せて来る。おかげで期間中は佐賀と唐津の市内周辺はそれぞれ大渋滞が続く。我が家はバルーン大会を家族で毎年のように観に出かけている。しかし、（昨年＆一昨年）渋滞の中せっかく会場へたどりついたのに天候不順で競技が中止になり、実際にバルーンが飛ぶ姿を見ていない。但し、競技が無い時でも会場内は凄い人出で場内のイベントや販売コーナーは大賑わいだった。　今回の音楽イベントのゲストには、（元ゴダイゴの）ミッキー吉野さん、浅野さん、そして葛城ユキさんらの出演が予定されているらしい。地元はなわもまたやって来る！因みに、ゲストのブッキングからステージ演出などを担当しているのはエルヴィス特番でお馴染みの木原慶吾さん。　バック演奏も木原慶吾＆ザ・スピリッツ、会場のＰＡもサウンド・スピリッツ（代表＝木原慶吾）。とにかく佐賀県最大級のイベント（メイン協賛＝ＨＯＮＤＡ）の音楽部門を毎回この木原さんが仕切っているのだ。（バルーン会場からＦＭ番組の全国生中継放送なんかもやってます！）僕は彼のことを「ミスター・バルーンフェスタ」と尊敬を込めて呼んでいる。昨日放送されたＦＭ佐賀の（木原さんの）レギュラー番組「フライデイ・ナイト・トーキング・レイディオ」に久々リクエストした。もちろんエルヴィスの曲だ。すると、木原さんは僕のメッセージを紹介した後「エルヴィスの曲のリクエストですが、今日は僕の好きなこの曲をかけさせてもらいますね！」と言って♪「サスピシャス・マインド」（オリジナル・バージョン）をオンエアしてくれた。そう言えば、これまでも（計９回放送された）ＦＭ佐賀のエルヴィス特番でも木原さんは必ずこの曲を紹介していたようだ。因みに僕がリクエストしたのは「ア・リトルレス・カンヴァセーション」。（←オリジナル盤は1968年。　2002年のサッカー・ワールドカップ大会のメイン・スポンサーだったナイキがＣＭソングとして最新リミックス盤を中継放送の合間に頻繁に流したことで火がつき、イギリスをはじめヨーロッパ各国でナンバーワン・ヒットを記録した。）この日「金曜ロードショー」で放映された「オーシャンズ１１」でも挿入歌としてカッコ良く流れていた。…いつの間にか行楽の話からエルヴィスの話となってしまった。最後に一言での紹介となってしまい誠に申し訳無いが、唐津くんちは、おそらく全国でも最も勇壮な祭りで、それぞれの曳山の素晴らしさは言葉で表現出来ないほど。（それぞれの曳山の制作費は１億円以上！）是非一度生で観て頂きたい。

2008年11月01日

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「年中遊休」開店！

昨日、つまり２００８年８月８日の午前８時８分に、我が家一階に新たなテナント店がオープンした！その店の名は、「年中遊休」！名前からも察せられるとうり、なかなかユニークでオシャレなお店だ。先月中旬に創ギャラリーおおたさんからのご紹介で出店が決まり、わずかな準備期間で凄く個性的で洒落たお店が完成した。店のご主人は、お隣の長崎県波佐見町で夢人工房を営む前田せいえい氏。彼は、知る人ぞ知る有名な陶芸家であり、書家であり、ミュージシャンでもある実に多彩なアーティストなのだ。今回のお店のプロデュースから店内外のお見事な改装も彼自身が手がけている。何でも器用にこなされることにすっかり感心してしまった。北京オリンピック開幕のこの日、平日ながら遠路はるばる熱心な馴染み客が次々に訪れていた。午後３時頃まではギラギラと太陽が輝く真夏日だったのが、一転して夕方には雷雨に見舞われた。しかし、６時を回る頃には徐々に天気も回復。雨のおかげで、うそのように涼しく快適になった。外はまだ明るいが、７時を過ぎた頃からお店の前にテーブルや椅子を並べて開店を記念するミニ・パーティーが始まった。前田さん夫妻を筆頭に、開店にたずさわったスタッフの方や創ギャラリーおおたの太田さん夫妻、そして我が家の家族全員も参加させて頂き、総勢１０数人。約２時間ほどの宴の中、前田せいえいさん自身がギターで歌を披露する生ライヴが圧巻だった。（吉田拓郎、井上陽水、浜田省吾、チェッカーズ…懐かしい名曲を堪能させて頂いた。）すぐ近所にある有田駅から電車で降りてくる通勤通学帰りの人たちや通りすがりの車を運転する人たちもこの光景を不思議そうな目で眺めていた。まさか我が家の前でこんなアウトドア的な楽しいひと時を過ごせるとは思ってもいなかった。「今後もたまににこういった催しをやりたいね！」と前田さんや太田さんとお互い意見が一致した。ウチの腕白ちびっ子コンビも前田さん夫妻とすっかり「仲良し」になり、夏休みということもあり開店前から毎日お店に出入りしている様子。まるで前々から知ってる親戚のオジちゃん・オバちゃんみたいな感じで親しく話しているようだ。子供の目から観てもこのお店や前田さんはとっても魅力的なんだろう。「有田焼カレー弁当」で、全国にその名を知られる創ギャラリーおおたと共に、有田町の「町興し」に貢献するお店になっていくことと期待している。何だかお二人には腕白コンビの「子守」までも手伝って頂いてるようで恐縮…。

2008年08月09日

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明日７月１２日の「アド街ック天国」スペシャルに注目！

有田陶器市期間中の５月３日に放送されたTBSのグルメ番組「ランキンの楽園」の全国４７都道府県駅弁特集で見事全国の駅弁中トップに選ばれた有田焼カレー弁当。その影響は大きく、インターネットやファックスで全国から注文が殺到！あっと言う間に１０００件ものオーダーが集まったとか。翌日の５月４日には、有田陶器市に訪れた観光客＆買物客が早朝の７時頃から並びだし、創ギャラリーおおた有田駅前店（我が家の一階テナント店の一つとして営業中）の前には長い行列が出来た。こういった話をこちらのブログに紹介して２ヶ月が過ぎたが、まだまだフィーバーは衰えていない。北九州の某デパートから秋に予定しているという「駅弁祭り」のイベントに是非出店して欲しいとのオファーが正式にあったり、TBS以外のテレビ局からの取材も相次いでいる。その中で、明日７月１２日夜に放映される予定の「アド街ック天国」は、特にオススメの番組だ！今回は、「全国美味しい駅弁の街」と題して約３時間の生放送のスペシャルで、全国各地から５０の駅弁が次々に紹介されるそうだ。もちろん「有田焼カレー弁当」もその特集の中で紹介される。番組のHPによれば、１日３０食限定で入手困難な駅弁、アワビが丸ごと１個入った高級駅弁、１日の売上げ個数が日本一の駅弁、ホームで立ち売りする姿が名物の駅弁などそれぞれ特色のある駅弁…等が次々に登場するらしく、凄く興味が沸いて来る。全国から駅弁にまつわるクイズを出題し、視聴者が電話で参加して車など豪華賞品が当たるというコーナーもあるとか。更に、今回は、（地上デジタルテレビとワンセグのデータ放送のみ）『アド街☆ビンゴ！』というゲームも番組を観ながら楽しめるのだそうだ。（←ゲームのルール＝この番組のランキングで紹介される街に該当する都道府県名がカードと一致し、縦横斜めのいずれかのラインで見事ビンゴが成立すると、旅行券やサントリー黒烏龍茶セットなどのプレゼントに応募できる。）何だか盛りだくさんの面白い番組みたいで大いに期待している。そうそう、先日掲示板でも紹介していたが、同じくこの日（７月１２日午前９時～）にはWOWOW第３放送「黄金のアメリカン・ポップス」で、エルヴィスの１９６８年の「NBCカムバック・スペシャル」の映像が再放送される。幸い放送時間は重ならないし、是非どちらもご覧くださいね！

2008年07月11日

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日本一の『有田焼カレー弁当』が連日売り切れ！

早いもので、今年の有田陶器市もいよいよ明日の５月５日を残すだけとなった。実は、有田町の人口は僅かニ万人少々。九州の佐賀と長崎の県境にある小さなこの町が、１年の内この短い期間だけは連日都会のような凄い賑わいを見せる。そして、毎回「祭りの後」には、その反動で一抹の寂しさを感じる。だが、今回は少し違うかも知れない。『創ギャラリーおおた』の有田焼カレー弁当が全国第一位の名誉を獲得したこと等で、普段の観光客が増えてくれそうな気配を感じている。予想していたとは言え、テレビ番組の反響はやはり大きく、放送の翌日（５月３日）には朝７時前から店の前に有田焼カレー弁当を買う客が並んでいた。お昼頃、我が家の二階窓から一階の店（創ギャラリーおおた有田駅前店）を見下ろしたところ、予想どうり延々と行列が出来ていた。多分、弁当を持ち帰るお客には必要ないだろうが、その場、又は電車に乗り込んですぐに食べる予定のお客の場合は、電子レンジで加熱してあげる必要がある。行列が出来て電子レンジが足らず、ついに我が家の台所の電子レンジも店に貸出しすることにした。戦時中の物資提供？を思わせるギリギリの対応を余儀なくされたわけだ。当然、お店にとってはこれ以上無いほど嬉しい展開ではあるが、スタッフにとっては昼ご飯を食べるヒマさえ無い超ハードな日々。特に、休み無くカレーを作っているスタッフは、ほとんど寝ていないらしい…。有田陶器市期間中お手伝いをしている家内も疲れのせいか、子供たちよりもずいぶん早～く寝ついてしまっていた。そう言えば、創ギャラリーおおたが開設しているブログにはお祝いのメッセージが既に沢山書き込まれ、全国各地から（通販コーナーに）『有田焼カレー弁当』の注文が次々に殺到している。陶器市や番組放送の影響でしばらくは対応に支障をきたすようだが、徐々に改善される見込み。実際にこの弁当を食べてくれた方々からの口コミで、これから更に人気が加速し拡大することだろう。太田君頑張ってね～！

2008年05月04日

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創ギャラリーおおたの『有田焼カレー弁当』が、全国第１位の駅弁に！

本日夕方６時５５分から放送されたＴＢＳテレビ番組『ランキンの楽園』（全国４７都道府県代表・美味しい駅弁ランキング発表！）を観て本当に驚いた。佐賀県代表として番組に挑戦した『有田焼カレー弁当』が、（上位にランキングされているらしいという噂はチラッと聞いていたが）まさか第一位とは知らなかったので、番組最後の上位発表を観て、もの凄～くビックリした！何しろ『全国第一位の駅弁』なのだから凄過ぎる！番組の終わり付近では、この有田焼カレー弁当を製造販売している「創ギャラリーおおた」のオーナーである太田伸一郎君夫妻も登場し、驚きを隠せない表情で感謝のメッセージを語っていた。実は、我が家の一階のテナント店の一つとして（創ギャラリーおおた有田駅前店）営業してもらっている上に、有田陶器市期間中はウチの家内も毎年この店の臨時スタッフの一人としてお手伝いをしているから、他人事とは思えない。第一位の発表があった直後、「テエヘンダ！テエヘンダ！」と言いながら、子供たちと一緒に興奮しながら家の中を走り回っていた。有田焼のオリジナル容器も付いて１５００円。←この値段もウリだ！ウチの父が菓子作り職人を引退し、祖父の代から７０余年間営業を続けて来た菓子店を閉めた後、我が家の一階店舗跡に太田君が有田駅前店を出してくれたのが確か５年ばかり前…。しかし、その前から創ギャラリーおおたのカレーは大好きで、休みの日にはしばしば食べに通っていた。そう言えば、太田君から「（ウチの一階に）有田駅前店を出したい。」という話が初めて出たのは、僕が食事に店に行ったある日のことだった。同級生で幼なじみの彼とは長い付き合いだったし、奥さんの人柄や料理の腕前も信頼していたので、喜んで了解したのは言うまでも無い。因みに、『有田焼カレー駅弁当』だけでなく、普通のカレーやパン等他のメニューもめちゃめちゃ美味しい！いよいよ有田陶器市も５月５日まで。早いもので、残すところあと３日間となった。もしも有田陶器市期間中に有田を訪れるなら、是非、創ギャラリーおおた有田駅前店で『有田焼カレー弁当』を食べて欲しい。多分、この番組の影響で明日からは更に凄い人気になるのでは…。きっと朝早くから行列が出来ることだろう。☆有田焼カレー弁当の注文とお問い合わせ先○電話での注文:0955-42-4275　　○FAXでの注文:0955-42-6374 ※ゴールデン・ウィーク期間中、有田の街には「有田陶器市」が開催され大勢の人が訪れます。おそらく大人気の『有田焼カレー』は在庫切れが必至で、早いもの勝ち!電話注文も陶器市開催中（～５月５日まで）は、無理かも・・・？！（注）なお、最初の画像は、創ギャラリーおおたのブログより拝借致しました。（←放送前の撮影だったようで、女性スタッフが持っているボードの表示が「第一位」ではなく「上位入賞」となっているところが微笑ましい。）

2008年05月02日

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５月２日金曜日、PM６時５５分から放送のＴＢＳテレビ番組『ランキンの楽園』に注目！

今年のゴールデン・ウィークは、結構好天に恵まれているようだ。連日、有田陶器市にも順調に買物客が訪れている。先日、こちらのブログで、我が家の一階テナント店『創ギャラリーおおた』が全国ネットのテレビ番組に紹介されるという話題をチョコッとしていた。放送日ギリギリの前日になって、ようやく内容が分かったので続報を改めて紹介したい。まず、放送される番組は、金曜夜のＴＢＳテレビ番組『ランキンの楽園』。今週、５月２日の夜（６時５５分～７時５４分）に放送される「ギャル曽根が食べて決める全国４７都道府県激ウマ駅弁ランキン」特集で、「創ギャラリーおおた」のオリジナルの有田焼カレー弁当が佐賀県代表の一品として紹介されるそうだ。今回、この番組で（全国から厳選された超人気駅弁の中から）激ウマ弁当のランキング上位が発表されるのだ！勿論、「佐賀県代表」の健闘を大いに期待したい。裏情報（？）によれば、「結構上位に入っているらしい！」との噂も既に耳に入って来ているが…実際はどうだろう。僕も是非観てみたいと思う。但し、（陶器市現場からの）生中継と思っていたら、夕方（ＰＭ６時５５分）から放送される番組でもあり、事前に収録を済ませていたようだ。有田陶器市の映像が放送されるかどうか等も不明。そして、有田陶器市開催前の収録ならば、我が家一階のテナント「有田駅前店」では無く、１キロほど離れた有田警察署横にある「創ギャラリーおおた本店」での収録だったかも…。ともかく詳しくは、実際に番組を観てからのお楽しみ～！

2008年05月01日

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有田陶器市の開幕が迫る！

今年は、昨日の土曜日からゴールデン・ウィークに入ったらしい。暦では、ゴールデン・ウィークの間に平日がちょこちょこ挟まるため、例年と比べ（連続休暇が少なく）海外旅行よりも国内旅行の方に人気が集まってるとか。そうなると地元、有田の陶器市に流れて来る観光客が更に増えるかも…。毎年、この時期になると九州のマスコミでは有田陶器市の話題が増え、テレビやラジオ、新聞でも必ずと言ってよいほど様々な特集が組まれる。以前は、焼物の「お買い得情報」が主体だったが、最近ではグルメな話題も増えて来た。因みに、昨年の陶器市では、有田駅の「駅弁」として新発売された「有田焼カレー弁当」等が話題になり、製造＆発売元の「創ギャラリーおおた」有田駅前店が一躍有名になった。（←実は、我が家一階のテナント店の一つだ。）お分かりのとうり、この弁当のネーミングは、「有田焼」と「焼カレー」とをかけている。美味しいだけで無く、シンプルで実用的な有田焼の器がセットになっていることも人気の要因で大好評！聞くところによると、５月２日に全国ネットの某テレビ番組が（こちらの店へ）取材に来て生中継するそうだ。全国各地のグルメな話題と共に紹介されるそうなので、時間的にはさほど長くは無いかも知れないが凄く楽しみ！そう言えば、今日たまたま運転中の車で聴いていたユーミン（松任谷由実さん）のＦＭ番組でも有田陶器市の話題が出て来たのにはさすがに少し驚いた。しかも、その生番組中に、ユーミン自らが有田の商工会議所の方（？）に電話して有田陶器市について色々と質問をしていた。ユーミン自身が「アンティーク」な品を好きらしい。おそらく「古伊万里」みたいな昔の名品に興味があるのでは…。もしかすると、今年の有田陶器市にはユーミンが御忍びで買物に来て高価な古伊万里の名品を買ってくれるかも…。なお、有田町や有田陶器市に関することを詳しく知りたい方は、是非こちらのサイト（←クリック）へジャンプしてみて下さい。有田の歴史から陶器市まで様々なことを紹介している最新情報サイトです。ともあれ、いよいよ明後日４月２９日から有田陶器市が開幕する。

2008年04月27日

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文化勲章授章「天目作家」の青木龍山氏が亡くなられる。

早いもので、今年も「ゴールデン・ウィーク」を迎える。地元佐賀県有田町では、恒例の「有田陶器市」が来週の４月２９日から５月５日まで開催される予定だ。今年も約一週間の会期中に全国から100万人を超える買物客が訪れ、また賑やかになることだろう。既に町内各地で人や車の往来が増え、メイン通りには焼物の店が立ち並び始め、早くも町中が活気づいて来た。しかし、大変残念なことだが、地元有田のみならず日本を代表する陶芸家の一人、青木龍山氏が昨日４月２３日に入院先の病院で亡くなられたそうだ。（享年８１歳）新聞や放送局の報道で伝えられているように、有田の陶芸界のリーダーの一人として長年活躍され、独特の天目（テンモク）作品と共に謙虚で誠実な人柄で多くの方々から親しまれ、尊敬されていた。2005年の秋、（佐賀県初＆陶芸家初）「文化勲章」を授章された時は、全国ニュースとして大きく報道されていたが、あれからまだ僅か３年足らず…。突然の訃報を聞いて本当に驚いている。そう言えば、文化勲章を授章された当時、こちらのブログでも紹介させて頂いたことがあるが、長男の清高さんも東京や横浜を初め、全国各地で個展を開催する等、既に「一流の陶芸家」として活躍を続けている。奇しくも龍山氏が亡くなられた昨日の地元紙には、清高さんも日展の評議員に就任されたという記事が写真入りで大きく掲載されていた。父親の遺志を継いで、「二代目・青木龍山」を襲名されるのではないか、という憶測記事までが早くも載っていた。天目作家だった龍山氏と青磁作家の清高さん…。素人目に見ても、作風がかなり違い、後を継ぐと言っても簡単にはいかないかもしれないが、おそらく周囲からの期待は相当大きいことだろう。ともあれ心から龍山氏のご冥福をお祈りしたいと思う。

2008年04月24日

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中学校の同窓会に参加。

本日、夕方５時から開催された中学校（有田中学校）時代の同窓会に出席して来た。昨年末に案内状が届き、すぐに出席の返事を出していたが、正月４日となると仕事で来れない者もいて、今回の参加者はやや少なめだったようだ。因みに会場は、いつもと同じく同級生のＮ君が経営する町内の老舗料亭。冬休み中の子供たちと一緒に遊んでいたため、気付いたら既に午後５時直前だった。急いで着替えを済ませ家内に車で送ってもらい、やや定刻に遅れて会場に着いた。幸い、まだ受付中で、同窓会は定刻から１０分以上遅れて始まった。普段は会社社長や役員、医師、町会議員等のＶＩＰな連中も同窓会では昔とほとんど変わらない態度で無邪気に当時の懐かしい話や子供の話題で盛り上がる。それが同窓会の良いところだろう。親しい友人の参加者が多かったし、楽しい一時を過ごすことが出来たが、残念ながら今回は先生方の参加者が一人もおられなかった。ご高齢の先生も増えたようだし、健康状態がやや心配だ…。ビールで乾杯した後、沢山の同級生と歓談していたら、知らず知らずの内にかなりの酒を飲んでいた。料理もしっかり食べていたし（ご飯だけで３杯も食べた！）、決して悪酔いはせず、なかなか気持の良い感じ…。途中、改めて自己紹介をするコーナーがあったりしてかなり盛り上がった後、「一本締め」で無事終了。参加者全員での記念撮影が終わった後、恒例の「二次会」には参加せず、本日はおとなしく自宅へ戻った。自宅のカギを忘れて来てたので、あまり遅くなると家に入れないかも…と少し心配だったせいもあるが、身体のことを考えて自重したのが第一の理由だ。何しろもう若くは無いのだから…。久々に会った同級生たちを見ていたら余計にそう感じた。先日、オムロンの「カラダスキャン」で測定した僕の「体年齢」は、まだ２８才らしいが…。地元有田の焼物業界は、バブル以降長い不況が続き、まだまだ厳しい状況のようだ。しかし、有田焼製の「万華鏡」と「万年筆」といった高級品のヒットが続いたりして、そろそろ長くて暗いトンネルから抜け出すのでは、と期待している。（有田陶器市期間中以外の）買物客＆観光客が有田へもっと来てくれることを期待している。（下記地図参照）

2008年01月04日

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武雄市文化会館で、一ノ瀬泰造のドキュメント映画「ＴＡＩＺＯ」上映会開催。

本日は、勤労感謝の日で仕事は休みだったが、なかなか忙しい一日だった。自宅から車で二十分程度の距離にある武雄市文化会館には午前中と夜の二回行った。午前中は、（武雄文化会館の）大ホールで開催された県内幼稚園の合同音楽会を家族揃って観に行って来た。プログラムの五番目に息子の通う有田町の某幼稚園が登場。息子は、合奏団で木琴やピアニカの演奏を担当していた。合唱では、口パクみたいな怪しげな所もあったが、何とか無難にこなしていた。幸いステージに近い席で観ていた娘の話によれば、息子は緊張するどころか、演奏の途中で鼻をホジるほど余裕があったらしい。僕と家内は、会場が超満員だったために二階席の最後部に座って観ていた。さすがに、その席からだと我が家のデジカメでは息子の姿をはっきりと撮ることは出来なかった。勿論ビデオカメラも持参していたが、前夜バッチリ充電してたのに、何故かスイッチがオンになっていたため、何とバッテリーがゼロになっていた。おかげで貴重な映像を撮りそこね、ガッカリ…。ともあれ、息子の演奏は無事に終わり、午前の部が終わった時点で解散となり、一旦自宅に戻った。夕方の６時には、家内と一緒に改めて武雄市文化会館に行った。小ホールで上映される一ノ瀬泰造のドキュメント映画「ＴＡＩＺＯ」を観るためだった。何とか、ちびっこ二人には自宅でばあちゃんと一緒におとなしく待機してもらうために、「リロ＆スティッチ」等お気に入りのＤＶＤを４～５枚借りて来た。おかげで、最後まで家内とジックリ映画を集中して観ることが出来た。泰造が命がけで撮影した写真や彼自身の魅力は勿論だが、彼のご両親の熱い愛情、情熱が見事に描かれてあり改めて感動した。上映前には仕掛け人代表でもある樋渡武雄市長がステージ挨拶。上映後には、このドキュメント作品を制作した中島多圭子（たかこ）監督と奥山和由プロデューサーの二人がステージに登場。この映画にまつわるトークショーを約１時間楽しく聴かせてくださった。武雄市では、一ノ瀬泰造の６０回目の誕生日に当たる１１月１日から、武雄図書館内の歴史資料館で彼の写真展を開催している。そのイベントの一環としてこの上映会とトークショーが企画されたのだった。それにしても、上映会は事前に整理券を入手する必要はあったものの、全くの無料だった。奥山プロデューサーや中島監督の制作裏話等貴重なエピソードまで聴けてタダとは、本当に申し訳無いほどの有難い企画だった。中島監督は、以前、ＴＢＳの「サンデー・モーニング」で関口宏さんのアシスタントを務めるなど女性キャスターとして活躍しておられたそうだ。どうりで二児の母親とは思えないほどスラリとした綺麗な方だった。（ヘリコプターで戦場に降り立った瞬間の）泰造の写真を見て、その鋭い眼差しに惹かれたのがそもそものきっかけらしい。撮映中は武雄市に数ヶ月間も滞在し、泰造の母親一ノ瀬信子さんと生活を共にしたりしながらこの作品を制作したのだそうだ。信子さんのインタビューの音声の一部がやや聞き取り辛いのは、夜中の何気ない会話等で、ふいに泰造の話題が出て、慌ててカメラを回して撮ったためだそうだ。つまり、時間的な問題で、映画用の正式な機材を用意出来なかった部分らしい。そう聞くと、かえって臨場感が伝わって感慨深い気がした。余韻を感じつつ、何とか夜９時前に自宅へ戻って来た。気になっていたちびっこ二人もＤＶＤにハマりおとなしくしていたみたいで一安心。テレビでは「佐賀のがばいばあちゃん」（映画版）が始まったところ。今、家族揃って観ている。

2007年11月23日

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武雄市で殺人事件発生！

フジテレビの新春ドラマスペシャル「佐賀のがばいばあちゃん」のロケ地になって観光客が増加した佐賀県武雄市で昨日拳銃を使った殺人事件が発生した。市内の篠田整形外科に入院していた男性患者が、病室に訪ねて来た犯人の男から突然ピストルで撃たれたのだ。四発放たれた弾丸の内二発が命中し、出血多量で残念ながら入院していた男性は亡くなってしまった。犯行直後、自分の車に乗って逃走した犯人はいまだに捕まっていない。事件発生からしばらくたった後、娘の小学校から僕の携帯にも緊急メールが届いた。有田町から２０キロも離れていない武雄市で殺人事件が発生し、しかも犯人が逃走したまた見つかっていないため、生徒たちの集団下校を実施するとの内容だったようだ。これまで、不審者の声かけ事件等で緊急メールを受け取ることはあったが、まさか殺人事件とは驚いた。事件の発生した病院の防犯カメラの犯人映像がニュースでも公開され、逃走した白いクラウンの車が決めてとなり、犯人が早く逮捕されることを祈っている。普段静かな温泉町に思わぬ凶悪事件が発生し、最近の治安の悪化に対し改めて不安を抱いている。暴力団関係者と間違われての「人違い発砲」との推測もあり、被害者や家族、知人の方々は本当にやりきれない気持だろう。「地雷を踏んだらサヨウナラ」の本や映画で知られる武雄市出身の報道カメラマン故一ノ瀬泰造氏の写真展が武雄市図書館内の歴史資料館で（彼の６０回目の誕生日に当たる）今月１日から３１日まで開催されている。彼が命がけで撮影した戦場の写真の数々は、見る者に平和の大切さを必死で訴えているようだ。この写真展開催中に、まさかこんな凶悪な殺人事件が発生するとは皮肉な話だ。泰造氏は天国から地元の悲しい事件を見つめどんな気持だったのだろうか…。

2007年11月09日

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今年の「佐賀バルーンフェスタ」は、強風が原因で度々競技が中止に…。

１０月３１日に開幕した今年の佐賀バルーン・フェスタ（佐賀市郊外にある嘉瀬川河川敷特設会場）へ先週土曜日・１１月３日に行って来た。早朝から行われる競技飛行には間に合わないため、午後３時からの競技に合わせて自宅を出発した。バルーン会場横には、広大な駐車場があるが、この日は会期最高の人出らしく、とっくに満車状態。そこで、市内各地に設けられた特設駐車場を目指した。しかし、こちらへ行くのも大渋滞で、車を何とか停めれたのは到着予定時間から大きく遅れていた。しかも、会場へ向かう送迎バスに乗る直前、強風のために午後からのバルーン競技が全て中止になったことを知らされガックリ。実は、昨年来た時にもこの日と同じく秋晴れの良い天気だったにも関わらず、やはり強風のために全競技が中止になっていた。ひどい渋滞にもめげず、２年連続バルーン会場へ足を運んだのに、全く競技を観れなかったのは残念でならない。我が家より更に遠くからはるばる会場へやって来た方は、更にガッカリしたはずだ。雨や強風なら仕方がないが、僕らが会場に到着した時は、晴天で風もおさまり競技を再開しても良さそうな気候だった。早々と競技全てを中止に決めてしまうより、開始時間を少し遅らせて風がおさまって来た場合には再開しても良かったのでは…？この日に限らず、今大会は、強風のために午後からの競技が度々中止になったようだ。約一週間の大会スケジュールに予定されていた競技が次々にカットされると国内外からエントリーして来た沢山の選手たちも実力を十分に発揮しきれず心残りだったことだろう。但し、競技が観れくなってしまった反動で、バルーン会場内の物産展コーナーや土産品店、イベントコーナーには沢山の客が押し寄せていた。因みに、この日のイベント・コーナーのステージでは、「おやじバンド大会」が開催されていた。ゲスト席には、（やたら字余りの可笑しな日本語の歌詞でロックの名曲を歌う異色のアーティスト）王様とゴダイゴのギタリスト・浅野さんがいた。そして、司会を担当していたのは、「ミスター・バルーンフェスタ」の木原慶吾さんだった。毎年、佐賀バルーンフェスタのイベント・コーナーに出演するゲストのブッキングは木原さんが主催者からほぼ一任されている。木原さんとしては、もし今回スケジュールが合うのならば、湯川れい子先生をご自身が主宰されているスワン・シスターズかゴスペル・コーラス隊でゲストとして佐賀に呼びたかったそうだ。

2007年11月06日

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またまた佐賀北高校の話題。

佐賀北高校が地元に凱旋した。新幹線から貸切りバスに乗り換えて母校に到着した時には、佐賀北高在校生や学校関係者は勿論、近所の方々、遠くから彼らを一目見ようと集まって来たファン等、３０００人以上が集まり凄い騒ぎとなった。もしかすると、佐賀県内の３０００人というのは都会の３万人に匹敵するのでは…！？そう言えば、乗換えで立ち寄った博多駅でさえ、２０００人もの群衆が待ち受けていた。佐賀県民以外の方々からも優勝を祝福してもらえたことを選手たちは更に喜んでいたそうだ。決勝戦も８回裏の大逆転の場面では、リードされていたこともあり、甲子園のスタンドの大半は（広陵高校の応援団以外）佐賀北高校に熱い声援を送っていた。「球場全体が自分たちを応援してくれているような雰囲気だった。　その応援の声に押されて打球がスタンドまで飛んで行ってくれたんだ、と思います。」大会史上初となる逆転満塁ホームランを放った副島選手は特番でマイクを向けられた時、そのように語っていた。因みに、エースの久保投手は、「今、一番したいことは何ですか？」という質問に、「寝たいです。」とボソッと答えていた。そんな飾り気の無い佐賀北高校の選手たち、そして彼らを指導して来た監督や関係者の方々に改めて感動…。

2007年08月25日

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奇跡の逆転満塁ホームランで佐賀北高校が甲子園初優勝！

今夏の甲子園・高校野球大会の決勝戦は、終盤に思いもよらない逆転満塁ホームランが飛び出す超ドラマチックな幕切れだった。エースの立ち上がりにやや不安があったものの、７回までは圧倒的に広陵高校が優勢なゲーム展開だった。何しろ名門・広陵高校の前に佐賀北高は７回まで僅か１安打に抑えられていたのだ。しかも、先発馬場投手が予想外に早く降板し、「無失点記録」を続けていたエースの久保投手も毎回のように得点圏にランナーを出す苦しい展開。そして、ついにダメ押しとも思われる４点目を献上し、久保投手の無失点記録も途切れてしまった。尻上がりに調子の上がって来た広陵のエースの球威からして、最早４点差は絶望的にさえ思われた。正直な話、何とかゲームセット迄に１点でも得点を挙げ、完封負けだけは避けて欲しいと思いつつ観戦していた。ところが、運命の８回、三番バッター副島選手が起死回生の逆転満塁ホームランを左翼席にぶち込こんだのだ。その瞬間、サーッと全身に鳥肌が立った気がした。実は、出張先へ移動中の車内でテレビ観戦していたのだが、気が付いたら運転しながら車内で大声を出していた。とにかく、興奮した！感動した！久しぶりに野球の醍醐味と高校野球の良さに感激させられた素晴らしい決勝戦だった。逆転満塁ホームランを放った副島選手は、今回の甲子園大会で３本もホームランを打ったわけだが、試合後のインタビューではチーム全員の勝利を強調し、観客席から熱い応援があってこそ勝てたと謙虚に語っていて更に感動が増幅させられた。それにしても、敗れた広陵高校は「試合に勝って勝負に負けた」ような心境だったことだろう。広陵高校を応援していた方々、そして広島県民の皆様には心から同情を禁じえない。もしも両校がもう一度戦ったら、おそらく広陵高校が勝つだろうと今でも僕は思っている。それだけに、本日の佐賀北高校の大逆転勝利は意外性があって価値が高く、感動的だった。そう言えば、一昨日まで佐賀県で開催されていた「全国高校総体」でも佐賀県代表選手たちの活躍は見事だった。男女ダブル優勝を果たした新体操をはじめ、剣道男子団体、アーチェリー女子団体、弓道女子個人、なぎなた団体（女子）等では、見事全国制覇を果たしていた。地元高校生の大活躍を追い風に、佐賀県はこれから益々盛り上がるぞ～！

2007年08月22日

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[佐賀県＆有田町] カテゴリの記事

有田陶器市が明日４月２９日に開幕！ （～５月５日まで）

今年も恒例の「有田陶器市」が開幕しました！

もうすぐ佐賀インターナショナル・バルーン・フェスタが開幕！

有田ポーセリン・パークでロケされた映画「黒執事」が公開！

秋の有田陶磁器まつり開催中！

豊田陽平選手が、ウルグアイ戦の日本代表メンバーに！

夏の甲子園大会開幕！

有田工業高校が、夏の甲子園へ

有田陶器市が４月２９日より開幕！

有田陶器市の最終日。

有田陶器市 初日は史上最多の人出を記録！

ＪＲ九州の駅弁グランプリ

九州北部地方にも寒波襲来！

有田町のインフルエンザ防止対策が全国的なニュースに！

古川佐賀県知事への疑惑。

有田焼のプレゼント！

黒澤明記念サテライトスタジオが昨日（３月６日）で閉館。

黒澤明記念館サテライトスタジオ（伊万里市）が本日で閉館。

有田町春恒例のイベントが開幕！

東京ドームで開催中のグルメ・イベントに有田焼カレー店も出店中！

中井貴一さんが有田へ！

「有田陶磁器まつり」が明日より開幕！

有田陶器市開幕！

NHK「大河ドラマ」に大隈重信侯を！

有田町の観光情報が、２月号のスカイマークエアラインの機内誌に！

２月２０日、フジテレビで「佐賀のがばいばあちゃん」（第２弾）が放映！

「秘密のケンミンSHOW」で佐賀県コーナー

いよいよ有田陶器市が明日から開幕！

鷹島肥前大橋が開通！

ゴールデン・ウィークは、有田陶器市へWelcome！

佐賀県玄海原発のプルサーマル問題

黄砂、春一番、有田焼の雛人形。

有田にも大雪が。

来年１月より、創ギャラリーおおたのカレーの味を東京でも

有田焼カレーと共に、有田焼カレー皿が大ブレイク！

「有田陶器祭り」が明日から開催！

佐賀インターナショナル・バルーンフェスタが開幕！

「年中遊休」開店！

明日７月１２日の「アド街ック天国」スペシャルに注目！

日本一の『有田焼カレー弁当』が連日売り切れ！

創ギャラリーおおたの『有田焼カレー弁当』が、全国第１位の駅弁に！

５月２日金曜日、PM６時５５分から放送のＴＢＳテレビ番組『ラン キンの楽園』に注目！

有田陶器市の開幕が迫る！

文化勲章授章「天目作家」の青木龍山氏が亡くなられる。

中学校の同窓会に参加。

武雄市文化会館で、一ノ瀬泰造のドキュメント映画「ＴＡＩＺＯ」上映会開 催。

武雄市で殺人事件発生！

今年の「佐賀バルーンフェスタ」は、強風が原因で度々競技が中止に…。

またまた佐賀北高校の話題。

奇跡の逆転満塁ホームランで佐賀北高校が甲子園初優勝！

有田陶器市が明日４月２９日に開幕！　（～５月５日まで）

有田陶器市初日は史上最多の人出を記録！

５月２日金曜日、PM６時５５分から放送のＴＢＳテレビ番組『ランキンの楽園』に注目！

武雄市文化会館で、一ノ瀬泰造のドキュメント映画「ＴＡＩＺＯ」上映会開催。