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ヒデヴィス・ワールド

[家族、友人の話題] カテゴリの記事

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息子が鎖骨骨折!!

先月末サッカーの試合中に負傷し途中交代した息子を直ぐに病院へ連れて行ったところ、鎖骨骨折していました！かなりの痛みで普段はクールな息子が涙さえ流してたので、もしかしたら骨を折ってるかも？と思ってたらやはり…。診断の結果全治６週間とのこと。現在武雄市の整形外科まで毎日付け替えのため通院してますが、２学期も始まり夕方からの通院となると帰りも遅くなりがちです。利き腕の右側鎖骨骨折でしたが、息子は意外と左手を器用に使って食事等を難なく済ませていて思っていた程には苦労していない様子。でも、大好きなサッカーが暫く出来ないのは一番悔しいはずで、ケガがもう少し回復してきたら少しづつ下半身からトレーニングを始めることに。ともあれ親としては、１日も早く順調に回復してくれることを期待しています。

2014年09月05日

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン　（その２）

前回は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行った話を長々と書いてましたが、夜８時から行われたパレードについて書いてませんでした。電飾がいっぱい付いた神輿みたいなデカイ乗り物が次々に登場。まるでリオのカーニバルみたいに豪華絢爛！春休み中の週末だったために、パレードを見るために沿道に集まった人の数も半端ではありませんでした。音楽に合わせて沢山のスタッフが踊りながら行進。綺麗な衣装を身につけて華麗に踊る女性の方々には、ついついビデオカメラを向けてしまいました。しかし、キャラクターのヌイグルミを着て踊る役は、相当体力を消耗しそう…。まあ僕の下手な文章では上手く表現するのは無理ですから、是非一度生で観て頂いてこの感動を一人でも多くの方に共有して欲しいと思いました。パレードで盛り上がった後は、９時閉場を前に、会場内の人々は帰る間際に土産を買い求めようと一斉にお土産ショップへ…。ここでもレジが混雑し、なかなかスムーズに買物が出来ません。我が家もスヌーピーのイラストが描いてあるドデカイ買物袋がいっぱいに…。この日だけでもユニバーサルスタジオには何万人もの人たちが全国から訪れ、何千万円もの売上が記録されたのでしょう。巨大テーマパークの凄さを実感した一日となりました。夕飯を済ませ、ホテルの部屋に戻った時には夜１１時近くになっていました。続く

2012年04月03日

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ家族旅行！

春休みを利用して大阪へ家族旅行に行って来ました。と言っても家内も僕も仕事があるため、土日を利用しての一泊旅行でしたが。普段はクール？な息子(小学４年生)が珍しく「ユニバーサル・スタジオに行ってみたか…。」と口にしていたので、家内が早速ネットで検索。幸い格安のパック・ツアーを見つけてくれたので思い切って実行に移すことにしました！但し、娘は中学校の部活(吹奏楽部)練習が春休み中も毎日あるため、残念ながら参加を見送り、家内と息子と三人だけで行くことになりました。東の東京ディズニーランドと比較される西日本最大級のテーマパークですが、その時点では僕も家内も詳しい施設内容は殆ど知らなかったため、ネット上の様々な情報や図書館から借りたガイドブックを参考にして情報収集をしました。たまたまテレビ番組「アドマチック天国」でユニバーサル・スタジオ特集を放送していたのもかなり役立ちました。“裏技”を紹介したガイドブックでは、人気の高いメイン・アトラクションの中から７会場を選び並ばずに楽しめるチケットが売られていることを知り勿論利用することに。多少お金はかかりますが“時は金なり”。朝8時半過ぎに自宅を出て（新幹線で）大阪へ移動し、ユニバーサル・スタジオの入場ゲートを通る午後２時過ぎ頃から９時の閉館までの間、いかに時間を有効に使うかが今回のテーマでした。ホテルも入場入口から一番近い某ホテルを予約。おかげで何とかギリギリまで楽しむことが出来ました。シュレック館、スパイダーマン館、バックドラフト館、ジョーズ館、ジェラシック・パーク等を体験することに成功しました～！しかし、ガイドブックと実際に体験するのとでは結構違いがあります。特にスペース・ファンタジーの乗り物には結構ビビりました。何しろ速いだけでなくグルグル回転したり後ろ向きになったまま凄いスピードで狭い通路をバックで爆走する等、全く想定外！遠心力で身体ごと飛び出してしまいそうで怖かった…。ウチの家内に至っては「止めて～！　止めて～！」と絶叫しまくっていました。無事にゴールし終わった時は、グッタリした感じ。息子も怖かったはずですが、やや強がって笑顔を見せていました。いやはやこんな怖かったとは…。(汗)まして、高～いビル程の高さのある見るからにメチャ凄い“ジェットコースター”には、小心者の我が家は近づきもしませんでした。因みに、息子の一番楽しみにしてたのがスヌーピーのエリア。念願のグッズも買えてご満悦でした！普段は辛子高菜をご飯にぶっかけてガツガツ食べる辛党でオヤジっぽいクールな息子ですが、何故かスヌーピーが大好きなのは意外な発見。スヌーピーだらけの土産コーナーでは様々なグッズを真剣に見てました。やがてスヌーピーがサッカーボールに乗っかったポーズのヌイグルミを選び購入。帰りの新幹線の中でも大事そうに抱いて寝ていました。(笑)続く

2012年04月02日

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今年の夏休みは・・・。

我が家の息子と娘が待ちに待った「夏休み」が到来しました。先日、日本へ接近した大型台風は何とか反れてくれたので、天候も夏らしい好天になって来た感じです。今年も夏休み恒例の「ラジオ体操」に息子が行きたがるために、結局こちらも一緒に早起きして参加する毎日…。プール当番や学校のグランドの草ムシリやら、夏休みには雑用が増えるために親としては些か面倒な気分です。中学生になった娘は「ラジオ体操」からは解放されたものの、所属したクラブ活動（吹奏楽部）の練習のためにほぼ毎日学校へ登校しています。それで「何だか夏休みになった感じがしない～。」とコボシテいました。しかも、夏休みの宿題は、しっかり出されているようなので確かに小学校時代と比べて辛い休みになったかも…。気分転換を兼ねて、夏休みの間に家族揃って遠出したいと思っていますが、息子のサッカー（練習や試合）や娘のクラブ活動のスケジュールが結構詰まっている様子。家族で一緒に過ごす時間が以前よりも徐々に減って来たようで少し寂しい気分です。さて、夏休みと言えば…やはり、この曲が頭に浮かびますね！http://www.youtube.com/watch?v=YcYPZyopknE&feature=related

2011年07月22日

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ゴールデン・ウィークもあと二日に・・・。

早いもので、ゴールデン・ウィークもあと残すところ今日を含めて２日。地元・有田陶器市は例年になく好天に恵まれ、目標の１００万人動員はほぼ確実のようだ。メイン通りは混雑するので敬遠したい方には、有田駅から車で７～８分ほど北西部の赤坂にある有田焼卸団地がおススメ！人気の高い匠の蔵シリーズの品々も揃っている。駐車場も広いし無料のシャトルバスでメイン通りの数か所へ移動するのも楽だ。お土産には、TBSのグルメ番組で「駅弁ランキング・ナンバーワン」にもなった創ギャラリーおおたの有田焼カレー弁当をおススメしたい。（有田焼の器もセット）今年から新しい器に変わって更に豪華な感じ！←画像参照それにしてもここ数日はメチャ暑い！まだ５月になったばかりと言うのに、昼過ぎには２７℃に達していて、真夏の猛暑が今から思いやられる。小学校でサッカー部に所属している息子は、ゴールデン・ウィーク（＝有田陶器市期間）中は練習が休みになって些か体力を持て余しているようだ。ほぼ毎日あちこちの公園で炎天下息子のサッカー練習相手をしていた僕にとってこの暑さは相当こたえた。今朝はさすがに身体の節々が痛む。明後日までに体調を整えて仕事に備えておこう…。

2010年05月04日

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「天孫降臨」伝説が伝わる神話の里、宮崎県高千穂へ

天候に恵まれた先週土曜日、開幕していた「佐賀バルーン・フェスタ」会場へも途中寄って行きたかったが、出発するのが予定よりも大きく遅れたために、この日の宿泊予定地である熊本へ真っ直ぐ向かった。熊本には今年の夏にエルヴィス・イベントで行って以来だが、この日も到着したのが既に夕方近くになったため、やはりほとんど観光巡りは出来なかった。でも、焼き鳥大好きのうちの子たちは居酒屋での晩飯で好きな串をバクバクたいらげ満足していた様子。家内も珍しくビールをジョッキーで４杯も空にしてすっかり良い（酔い）気分に…。でも、ホテルに戻ると、すぐに入浴を済ませ翌日に備えてすぐに就寝。今回の家族旅行の目的地は、「天孫降臨」伝説で知られる神話の里、宮崎県高千穂だった。翌朝（11月１日）、熊本駅前のホテルをチェックアウトし高千穂へ向かった。目的地をナビに登録しようとしたが、家内が行きたいと言ってた荒立神社の正確な住所が分からないので、とりあえず高千穂方面へ向かって走った。前日は雲一つ無い秋晴れの天気だったが、この日は一転して朝からドシャ降りの雨。勿論、ワイパーは目一杯作動しているのだが視界が悪く、慣れない旅先の道だけに運転し辛い。地図では比較的近いと感じた熊本～高千穂だったが、ナビで調べてみたら到着迄に約３時間！？荒立神社の宮司さんと約束した午後一時にギリギリだった。（実際には、二時間程度で到着出来た。）九州をほぼ西から東に横断して高千穂へ向かう近道を選んだのだが、（このあたりには高速道路は無いし）クネクネとした山道が延々と続いていた。車窓からは風光明媚な景色も観られ、家内や娘は紅葉に彩られた山を観ては歓声を上げてた。しかし、助手席にいた息子は退屈紛れに持参したゲームに熱中。案の定、途中で「車酔い」のために気分が悪くなり、ゲロしていた。（←ビニール袋が間に合って何とかセーフ！）山道を延々走り続け、ようやく高千穂に近づくと、いかにも観光地らしく整備された町が見えて来た。新しい観光用バイパス道路の途中には高千穂の「道の駅」があった。トイレ休憩とお土産の買物を兼ね、車を停めて立ち寄った。幸い、こちらの観光案内所にいた係員のおばさんが丁寧に説明をしてくれたので、目的地の荒立神社までの道のりもしっかり確認出来た。もしも高千穂へ観光に行くのなら、まずこの「道の駅」内の観光案内所に立ち寄ることをオススメする。（←分かり易いイラスト・マップ付きの観光ガイド等、様々な観光資料も沢山置いてある。）※地元観光課の公式サイト→http://www.takachiho-kanko.jp/おかげで予定より若干早く無事に荒立神社へ到着出来た。大通りから少し外れた所にある些か古くて小さな神社だった。神様と対話出来る人物と聴いていた宮司さんとの対面を果たすことが出来た。神がかりした近づきがたい印象の人物を想像していたのだが、実際に会ってみると、意外にもいかにも人の良さそうな「普通のオジサン」だった。まず、家族揃って参拝を済ませたが、雨にも関わらず参拝客が次々にやって来ていた。毎月佐賀から来ているという常連参拝客（？）のお話によれば、宮司さんの人気が高く、芸能人も密かに参拝や相談にみえているらしい…。この宮司さんとの面談は、事前に想像していた堅苦しいイメージとは全然違っていた。子供たちの将来のこと、家内や自分の仕事のこと、お袋の健康のこと等、約３０分ばかりの相談をしたのだが、宮司さんはそれらの相談一つ一つについて笑顔を交えながら静かに答えてくれた。宮崎訛りなので一部聞き取りにくい部分もあったが、特に心配するような忠告も無く無難な回答を頂いて一安心した。宮司さんは、神様から伝わって来る「イメージ」みたいな映像が見える様子で、時々目線を外しながら話をされていた。（←僕や家内、娘、息子の性格等も手に取るようによく理解しておられた気がする。）今現在はいたって健康なお袋の今後の体調について質問した時も「イヤイヤまだまだ元気元気！」と笑いながら即座に答えられた。どうやら100歳くらい迄は楽々生きれそうな感触を受けた…。（当たってそう！）因みに、数年前から巷で話題になっている「アセンション」に関しての質問に対しての興味深い回答は・・・「神様からは何も伝わって来ない。　神様は人々に不安や恐怖を与えるようなことを、あえて事前に言われることは無い。　地球温暖化は進んでいるけれど、近い将来に地球全体で何やら天変地異みたいな現象が発生するようなことは無いでしょう。」と言われた。「それよりも、（自分が嫌いな人たちも含め）全ての人たちへの感謝の気持を忘れず、今の瞬間瞬間を一生懸命に生きることこそが大切！」と言われ納得。「多くの人々は、既に自分自身が幸せであるにも関わらず、毎日不平不満ばかり言ってなかなかその事に気づいていない。」そう言われ僕も家内も内心反省…。そもそも「幸福」というものは、自分自身の心のあり方次第なのかもしれない。例えば、どんなに苦しくても辛くても、それをありのままに受け入れる度量を備えた人は常に幸福に満たされているのだろう。僕みたいな凡人にはかなり難しいことだが…これからは努力してみたい。荒立神社を出て昼食を済ませた後、更に「天の岩戸神社」、「高千穂峡」を見学したのだが、「天の岩戸」（下の画像）はさすがに凄いインパクト！１０数年前にハネムーンで行ったハワイ・カウアイ島の「シダの洞窟」を思い出した。気付いたら雨も上がり、（天の岩戸上空）雲の切れ間から青空さえ観えていた。澄みきった空気、川のせせらぎ、紅葉どれもが素晴らしい。まさに「ヒーリング・スポット」！ともあれ、天孫降臨の地、高千穂で様々な癒しを体験出来た貴重な一日だった。 .

2009年11月03日

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仙台出張から１０日ぶりに家へ戻ったら・・・。　

昨夜、出張先の仙台から有田の自宅へ１０日ぶりに戻って来た。最後の用事を済ませ、仙台市内を昼過ぎに出発したのだが、地下鉄→電車→飛行機→地下鉄→電車と次々に乗り継ぎ、ようやく有田駅に到着したのは、夜の７時。博多駅で乗り換える電車に間に合わず、約１時間もロスしたため予定よりも遅くなってしまった。衣類などの荷物は前日に宅急便で自宅宛に送っていのだが、それにしては手荷物が結構多く、乗り換えの度に体力を消耗。有田駅に到着してホームを歩く時は空腹も手伝って少し足元がフラついた気がした。しかし改札口を抜けると、目の前に家内と娘がニッコリと笑顔を浮かべながら並んで立っていた。すぐに娘と片手でハイタッチ。１０日前に駅まで見送りに来てくれた時のことが頭に浮かんで来た。家内は「お帰りなさい。」と言いながら荷物の一つ（土産の入ったペーパーバッグ）を持ってくれた。外は、やや小雨が降っているようだったが、幸い傘をさすほどではなかった。腕白だが意外とシャイな息子の姿な無く、自宅で待っているのだろうと思いつつ家に帰り着いた。表にはお袋も立っていて「お疲れさま。」と声をかけてくれた。家に入り、「○○○（←息子の名前）！」と呼んだが、全く気配が無い。荷物を持って二階の自分の部屋に上がり整理していたら、何やら下が騒がしい…。何故か息子の涙声が聞こえて来た。家内の話によれば、息子も僕の出迎えに駅まで一緒に来ていたらしいが、到着時間の頃には消えていたそうだ。どうやら僕を驚かそうと駅付近に隠れていたみたい…。ところが、既に外は真っ暗。僕はもちろん、一緒に来ていた家内や娘二人も息子がいることに全く気付かないまま…。見つけてもらえると期待して隠れていた息子は、あえなく素通りされた上に「置いてけぼり」を喰らった…。やがて部屋に現れた息子は大泣きしていて、なだめようと声をかけても更にグゼッて反発するばかり…。久々に帰って来た早々気が重たくなってしまった。しかし、息子を放ったらかしにていたら、忘れた頃には機嫌がおさまり、笑顔さえも浮かべていた。←仙台土産のお菓子（楽天イーグルスのキャラクター菓子）を嬉しそうにパクついていたのだ。「お父さんにも一個ちょうだい！」と声をかけてみたら「いいよ、ハイ200円！」と右手を差し出された。この息子にはかなわない。^^;

2009年09月23日

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「恋のＫＯパンチ」が５月26日に放映！

１８日のブログ書き込みの内容に間違いがあったので訂正してお詫びいたします。５月２６日にテレビで放映されるエルヴィス主演作品は、「青春カーニバル」ではなく、「恋のＫＯパンチ」でした。NHKの衛星第二放送（BS-2）で、午後１時からの放送予定。この映画で、エルヴィスは初めてボクサー役を演じています。因みに、エルヴィスのボクシング・コーチ役（トレーナー）を演じていたのは、あのチャールズ・ブロンソンでした。この映画の挿入歌には結構ポップな良い曲が多いので、ストーリーそのものより歌のシーンをお楽しみに！（←他の主演映画の多くもそうなんですが…。）因みに、主題歌の♪「広い世界のチャンピオン」を聴くと、伊藤聖使さんのことをいつも思い出します。エルヴィスと共にモハメッド・アリが大好きだった聖使さんは、自宅電話の留守電メッセージに、この曲をBGMに使っていました。エルヴィスのインパーソネーターとして全国各地でライヴ活動を続け、エルヴィス・ファンの間では超有名な存在でした。メジャー・デビューも果たし、ラスベガスの一流ホテルのショーへ進出するチャンスをつかみながら、その出演を目前に胃ガンが見つかったために断念。闘病生活の末に還らぬ人となりました。早いものであれから２０年近くたちますが、彼の訃報を聞いた時のショックは今でも忘れられません。あれだけ身体を鍛えていたのに…と本当に残念でした。今も全国で多くの人々がガンと闘っていますが、早く画期的な治療方法が見つかることを願っています。　そう言えば、１９７３年１月１４日、全世界に宇宙中継されたエルヴィスのコンサート「アロハ・フロム・ハワイ」は、ハワイにガン・センターを設立するための基金に収益を寄付するために行われたチャリティーコンサートでした。（一人のアーティストのコンサートが世界中に宇宙中継されたのは、未だにこの「アロハ・フロム・ハワイ」が人類史上最初で最後のことらしい。）　　エルヴィスは、本番数日前に行った「リハーサル・コンサート」の収益も全て基金に寄付し、自らは無料で出演した上に個人としても最高額の寄付をしていました。今でも多くのハワイ在住の人々がエルヴィスを尊敬して止まないのは、映画「ブルー・ハワイ」のヒットでハワイ観光の宣伝をしたからだけではないのです。　皮肉なことに、エルヴィス自身も晩年骨のガンに侵されて痛みに耐えながらコンサートを続けていたそうです…。　　

2009年05月23日

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授業参観が無事終了！

昨日の金曜日、我が家の子供たちの授業参観に行って来た。久しぶりなので無難にスーツを着て行こうとしていたら、家内から「今どき授業参観にスーツなんか着て行くと？　野暮ったいからやめてよ～！」と忠告された。そんなもんかな～？と思いつつ、一回り年下の家内の言うことに素直に従った。そして、グレーのボタンダウン・シャツに黒いジーンズというラフな服装に変えた。シャツは新品だったもののほぼ普段着だ。家内から「そっちの方がイイ！」と言われたが、やや半信半疑。僕の服装に対しては情け容赦無いほど自分の意見をズバッと言い切った家内だったが、本人ときたら自分の服装を鏡で見ては何回も着替えていた…。しばらくは見て見ぬふりをして傍観していたが、しだいに学校へ行く時間が迫って来る。着替える度に「これで良いかな～？」と家内から何回も聞かれる。（←僕に一応尋ねているだけで、実際に僕の意見が反映されることは全く無いのだ…。）その内にセッカチの僕は徐々に焦ってきた。「衣装選び」で授業参観に遅刻しては子供に対して申し訳無い。「早くしろ！」と僕が一言せかしたために（←実際にはもっと優しい言葉を選んで催促しているのだが）家内の機嫌は一気に悪くなってしまった…。やっと家内の服装が決まったものの、お互い無愛想な表情のまま一緒に学校へ・・・。子供の教室に到着したのは授業開始とほぼ同時で、ギリギリのセーフ！思ってたより授業参観には父親の姿も少なく無かったが、確かに「普段着」風の服装が圧勝的に多かった。その中で、スーツを着てる男性を一人発見！　何だか妙に浮いていた…。その彼をよく見たら、何と！（その日学校で会った唯一の幼なじみの友人）Ｓ君だった。やはり僕らの世代では授業参観の父親はスーツという感覚なんだろうな～、と改めて納得。家内と交代で娘と息子の教室を行き来してそれぞれの授業を見学。教室の壁に貼られた絵や作文？も楽しく見ることが出来た。因みに授業中、娘の方は元気良く何度も手を上げて発表し、息子の方は余り授業に身が入らないのか、度々こちらを見ながら照れ臭そうにニヤニヤしていた。ともあれ、何とか無事に授業参観が終わってホッとしている。月末は、いよいよ運動会だ～！

2009年05月16日

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明日は子供たちの授業参観日。

明日は、我が家の子供たちが通っている小学校の授業参観日だ。（娘が五年生、息子が二年生）それぞれの入学式の時にはカメラを持参して家内と一緒に出かけたものだが、授業参観には娘が低学年の頃に一度行ったきりだった。息子が小学校に入学した昨年からは家内が二人のクラスの授業両方を行ったり来たりしてくれていた。家内も普段は会社勤めをしているため、授業参観の度に予め会社から休みをもらっていた。今回、娘から「お父さんにも（授業参観に）来て欲しい！」と言われたこともあり、僕も明日は休みをもらって久しぶりに授業参観へ行ってみることにした。教室に来られる父兄の大半は若いお母さんたちばかりだろうからシャイな僕としては何となく苦手な雰囲気…。だけど、子供たちの授業風景をしっかりと自分の目で見届けておきたいという気持も強い。因みにこの小学校の運動会は今月末の日曜日に予定されている。秋は何かと行事が多いためか、以前から５月から６月にかけて実施しているようだ。幸い、ウチのお転婆＆腕白コンビの二人は揃ってカケッコは早い方だ。毎回家族揃って応援に行っているが、みんなでワイワイ言いながら弁当を食べる昼休みが子供たちも一番嬉しそうだ。梅雨が近い時期だけに雨だけが心配…。それと、父兄参加競技に妙な種目が予定されているのでは…、と些か気になっている。

2009年05月14日

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娘からの手作りバレンタイン・チョコ。

先日、２月１４日のバレンタイン・デイには、昨年と同じく家内とお袋、そして娘の三人それぞれからチョコレートをプレゼントしてもらった。小学４年生の娘は、家内に手伝ってもらってこしらえた「手作りチョコ」を綺麗なパッケージに入れて渡してくれた。そのパッケージを開いたら、中にはアーモンド入りの一口サイズの可愛いチョコが三個入っていた。食べてしまうのが何だか勿体無いので、とりあえず仏壇にお供えしておいた。亡くなって７年目を迎える父も孫が作ったチョコを見てきっと喜んでくれたことだろう。娘は、日頃から可愛いがってくれている叔父にもバレンタインのチョコをプレゼントしたいと言うので、叔父の所へ車で一緒に出かけた。叔父は、大阪から有田の母親（僕の祖母）の所へ引っ越しをして来てほぼ２年になる。９０才を過ぎた母親の介護をしながらこちらでも経営コンサルタントの仕事をしている。更に、こちらの実家の改装や地元有田町に関する詳しい考察をまとめたホームページを立ち上げる等、相変わらず仕事以外でも凄い能力を発揮している。叔父と言っても僕とさほど年令が変わらないため、昔から（長男の僕にとって）何だか貴重な「兄貴」みたいな存在で、これまでも様々な影響を受けている。そもそも僕がこのブログ「ヒデヴィス・ワールド」を開設したのも、元はと言えばこの叔父が大阪在住当時に続けていたブログ「周回遅れのトップ・ランナー（やっ太郎の日記）」に感動し触発されたからだ。今でも何かと僕に役立つアドバイスを頂いており、本当に有り難い存在だ。（話は戻るが）叔父と祖母の住む家に向かっている途中、叔父の運転する車とすれ違い慌てたが、すぐさまＵターンして何とか追い付き、娘は無事にチョコを手渡しすることが出来た。叔父の車の助手席から降りて来た祖母も元気そうで、「ひ孫」にあたる娘と正月以来久々会って嬉しかったようで目を細めていた。それから一時間も経たない内に叔父から丁寧なお礼のメールが携帯に届いて恐縮…。小学一年の腕白息子（下の画像は叔父が描いたイラスト）も含め、これからもウチの家族をよろしくお願いいたしま～す！

2009年02月16日

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今年は、当たり年かも？！

１月３日、家族で佐賀市内へ買物に出かけた。勿論、この日も僕が車を運転していた。目的の「ゆめタウン佐賀」を目前に渋滞…。正月休み中でもあるし、ある程度予想はしていたものの…。それにしてもなかなか車が進まないため徐々に集中力を失いつつあった。そんな少々ぼんやりしていた時に、いきなり後部から「ガーン！」という物凄い衝撃音が響いた…。一瞬、何が起きたのか分からなかった。振り返ると後続の車が脇見運転でもしていたのか、停車していた僕の車に追突してきたのだ。幸い、同乗していた家内や子供たちにケガは無かったものの、正月早々事故とは何だか縁起が悪い…。すぐさま道路脇にあった空き地に車を停めたら、相手の車も続いて横に車を停めた。運転していた相手は、３０代位の若い男性で、同じように奥さんと小さな子供たち（女の子３人）を車に乗せて買物に出かけるところだったようだ。悪びれたり言い訳をする様子は一切無く、素直に過失を認め真摯に謝っている姿勢に好感が持てた。お互いに一人のケガ人も無く、衝突した時の衝撃や音の割りには車の損傷も少なかったようで、まずは一安心。とりあえず自分が加入している車の保険会社の担当へすぐに連絡を入れた。警察には相手の方が電話を入れてくれた。事故現場から比較的近くに交番があったため、とりあえずそちらに移動して正式に事故について話し合いをすることになった。お互い、気まずい雰囲気ながらも交番内の机に一緒に並び、若いお巡りさんの指示に従って数分前の追突事故に関する報告書を書いていった。書類に記入しながら約１５分程度その事故についての取り調べというか確認の話をした後、またそれぞれの車に戻って別れた。追突事故だけに後部に少なからず凹んだ箇所があったものの、運転するのには全く支障は無く、後日正式に修理を受ける迄は普通に運転出来るのも助かった。新年早々交通事故とは縁起が悪い気がしたが、既におきてしまったものは今更バタバタしても仕方が無いわけだから全てをありのままに受け止め、むしろ前向きに考えることにした。運悪く追突されたが、幸い誰もケガをしなかったし、車の損傷も衝撃の割りには意外と少なかった。渋滞していたのに、現場のすぐ脇には停車し易い空き地があり、交番も比較的近くにあった。事故処理の確認や書類記載も何ら問題無く無事に終わった。こちらの車は渋滞で停車しており追突した相手側の過失が100％で、こちらの方には一切過失や責任は無く修理費用は全額相手側の負担。更に、本日車の修理見積りをお願いに久々カーディーラーのホンダへ行ったら新年の正月セール中だったため、お菓子や日用品の一杯詰まった「福袋」を頂いてしまった。もしかして、今年は「当たり年」なのかも…、と相変わらずオメデタイ僕は内心喜んでいる。

2009年01月05日

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娘の誕生日記念焼き鳥パーティー

昨日で今年の仕事を全て終了。本日から年末年始休暇に入った。久々にゆっくり骨休みしたいところだったが、休み初日の今日が娘の１０才の誕生日。…ということで昼過ぎから家族旅行に出発。今回も交通手段は車。運転手は勿論僕だ。一泊二日の小旅行ながら、やたら荷物が多い。目的地は長崎市だが、家内がどうしても雲仙の「地獄巡り」を見学したいと言うので途中の諫早市から島原方面に遠回りして雲仙に向かった。幸い快晴のドライブ日和に恵まれたものの、ナビゲーターで「近道」を選んでいたせいか雲仙へ向かう山道は想像以上に長くて狭いグネグネ道…。ようやく到着した「地獄」は、硫黄の臭いが漂う雲仙市の温泉街のほぼ中心付近。１０数年ばかり前に社内旅行で雲仙を訪れた時に泊まったホテル富貴屋は、「地獄」のすぐ隣だった。一通り地獄巡りをしたら家内も満足したようなので早々に車に戻り長崎市へ向かって再度出発。もうあのグネグネ道は二度と通りたくないと思ったので、とりあえず来た時とは反対方面に向かって車を走らせた。ナビゲーターも指示に従って長崎市への最短距離コースを示してくれた。ところが、何度か交差点を曲がっている内にまたまたやたら狭くて長～い厄介な山道を通る羽目に…。またまた延々６キロもこんなくねくねした狭い山道を走ることになるとは…。下り坂のヘアピン・カーブを何度となくハンドルを切っている内にやっと広い国道らしき道に出てみた。「おや！？」何となく見覚えある周囲の景色に、やっと来た時と同じコースをまた走っていたことに気付いた。ナビゲーターに悪気は無かったろうけど、少なからず腹が立った。ともあれ約１時間後、無事に長崎駅前のホテルに到着した。夕食は、近くにある某居酒屋で娘の誕生日パーティー。何故ならば、我が家の娘の最大の好物は「焼き鳥」！小学１年生の息子と共に延々二人で焼き鳥を食べ続けていた。因みに、娘は１０才。頼もしいと言うか、末恐ろしいと言うか…。

2008年12月27日

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１１月２日＆３日の連休に小倉と門司港へ家族旅行

秋１１月２日と３日の連休を利用して北九州市へ家族旅行に行って来た。東京、長崎と長期出張が続いてたので久しぶりに家族サービスをしておこうと思ったのだ。ネットで調べてたら（キャンセルでもあったのか）連休直前にも関わらず目的のホテルのツイン部屋を予約することが出来た。（因みにツインの空きは一部屋だけだった。）しつこい風邪はまだ完治していなかったが、一時と比べ体調は少し良くなり車を運転するのには全く問題がなかった。実は、佐賀市郊外の嘉瀬川河川敷で開催されているバルーンフェスタを途中で観てから北九州に向かう予定だった。しかし、佐賀市周辺の凄い渋滞で時間をロスしたくなかったし、まだ風邪気味だったため人混みには行かないのが良かろうと判断したのだ。それで高速道路を途中で下りずに真っ直ぐ北九州市へ直行したら、二時間程度で小倉駅近くにある予約していたホテルに到着した。早めにチェックイン出来たので、まだ明るい内に小倉駅からすぐ近くにある繁華街へと家族で出かけた。既にデパートでは来月のクリスマスに備え、クリスマス向けのディスプレイの準備を始めているところだった。リバーサイドまで観て周ったら、夜は冷え込みそうだったので早々とホテルに戻った。　もちろん、ウチの「ワンパクちびっ子コンビ」は遅くまでホテルの部屋内を飛び跳ねていた。翌朝は、ホテルをチェックアウトした１０時ジャストに出発。同じ北九州市内ではあるが小倉駅から約３０分程度離れた門司港へと向かった。海が見えて来たと思ったら、門司港がすぐ近くだった。雑誌やテレビで観たことのある有名なレトロな建物が見えて来た。門司港駅すぐ傍の駐車場に車を停め、早速周辺を観光して周った。関門海峡が間近に見え、とにかく景色も建物も何とも素晴らしい！約１５分で関門海峡付近まで周る遊覧船も乗り、念願の門司港レトロを満喫した。昼食は、家内の希望で門司港名物の一つ「焼きカレー」を食べることに。本家と称する店があちこちにあり迷ってしまう。結局、遊覧船の乗船入口付近に横付けされたレトロっぽい船の中で営業していた洒落たレストランで食べたが、期待していたとうり美味しかった。聞くところによると、ＴＢＳの某テレビ番組で（都道府県対抗）駅弁グルメ全国一になった「有田焼カレー弁当」のルーツももしかすると門司港カレーでは…と言われている。それが大袈裟に思えないほど美味かった！秋の行楽シーズンの連休ということで（自分たちを含めて）観光客も沢山集まって来ていた。キレイなオルゴール館を始め、港付近に並んだお店はどこも大勢の買い物客で繁盛していた。家内はいろんなお店を見て廻るだけでもも楽しかったようで、お土産を買ったりしながら結局歩いて５分程度の門司港駅周辺だけで午後３時迄滞在。また改めてここへじっくり出かけ直そうと考え、この日は早めに門司港を出発。帰りもほぼ自宅に直行し夕方の６時過ぎには到着。やや体調に不安があったが、どうにか家族サービスは無事に終了した。

2008年11月03日

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この梅雨時期に運動会！

さすがに６月に入ってからは雨の日がやたらと多い。そんな憂鬱な季節の中、ウチの子供たちが通う小学校の運動会が先日の日曜日に行われた。天気予報でも雨マークが多いし、ギリギリまで開催が危ぶまれていたが（途中から小雨が降り始めたものの）どうにか全ての競技を終えることが出来た。この日、朝早くから家内は弁当作り、僕も（グラウンドのテントへ）場所取りに行ったりしてバタバタしていた。子供たち本人の方が余程落ち着いていて普段と変わらない様子だった。今回も競技中はビデオカメラで子供たちを少し離れた所から撮映していたが、４年生の娘と１年生の息子それぞれの出番が思った以上に多く、テント内で座っていることはほとんど無かった。娘が百メートル競走で一着になったので撮映しながら大喜びしていたが、次に出た障害物競走ではビリになりガックリ！しかし、一着とビリの両方を体験することは本人にとって教育上むしろ大変有意義な事かも知れない…と思い直した。一方、息子の方はニヤニヤしながら隣りのコースの友達をチラチラと見たりして気楽に流して走っていた。これではこちらの方も余り真剣に応援することも無さそうな感じだった。期待していた皿かぶり競走も全く同じ調子。まあ先の長い話だが、来年の運動会に期待したい。途中から叔父と祖母も応援に駆けつけてくれたので、お昼の弁当の時間は実に賑やかだった。大食漢の息子が弁当のご馳走を次々に勢い良く平らげていたのは、言うまでも無い。帰る頃には雨足が徐々に激しくなっていたが、運動会が無事に終わった安堵感もあってか心は晴れ晴れ。撮映したビデオの映像を早速プレイバックしながら大笑い。おかげでうっとうしい梅雨時期にも関わらず凄く楽しい一日となった。

2008年06月11日

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娘と息子の『家庭訪問』

本日は、我が家の小学４年生の娘と小学１年生の息子の『家庭訪問』の日だった。普通の学校ならば、おそらく４月中には済んでいるはずだが、有田町の場合は『有田陶器市』の会期の関係で、ゴールデンウィーク明けのこの時期になっているようだ。僕はどうしても休みが取れないので、家内が午後から仕事を休み、我が家へ訪れてくださったそれぞれの担任の先生と会っていろいろ話をしてくれた。幸い、深刻な話題や難しい話題は皆無だったようで安心した。息子の担任の先生からは、「給食を残さずキレイに食べて、しっかりオカワリもしてますよ。」と、やはり旺盛な食欲の話が出たそうだ。一方、娘の担任の先生からは、「マッサージがとても上手くて、ついウトウトと寝てしまいました。」という話が出たらしい。感激した先生はクラス通信にもこのことを書いて紹介してくれてたそうだ。あいにく僕は読んで無かったので担任の先生にもマッサージをしてたとは全く知らなかった。我が家でも仕事で疲れて帰って来た僕や家内に得意の？マッサージをサービスしてくれる優しい娘には本当に感謝している。お礼の気持で僅かながら「おこづかい」を渡したところ、後で娘は手書きの『マッサージ無料サービス券』を発行し、僕や家内に何枚かづつ渡してくれた。その券を良く見ると発行者である娘の名前の横に、何故か「副社長」という肩書きまで入っていて笑ってしまった。それにしても、「社長」では無くて「副社長」というのが、何やら奥ゆかしい…。でも、何だか気になるので「そしたら社長は誰なの？」と娘に質問してみた。すると、意外なことに「○○○だよ！」と、弟の名前を挙げた。時々ケンカもするけど、やっぱり姉と弟だし本当は仲良しなのかな～？今日は雨のせいか少し寒い一日だったが、何だか心は温かくなった気がした。

2008年05月09日

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５月５日『子どもの日』

今年もウチの家内は、４月２９日から５月５日までの有田陶器市開催中は（創ギャラリーおおたの臨時スタッフとして）アルバイトで超忙しい。僕は、その間我が家の腕白ちびっ子こコンビの子守り役を務めている。１年の内、年末年始と共に、子どもたちと最も長く過ごせるシーズンでもある。そして、本日５月５日は『子どもの日』だった。久々に佐世保市郊外にある動植物園まで出かけて楽しく過ごして来た。ラッキーにも『子どもの日』ということで、この日は小学生以下の子どもは入場無料。しかも普段は滅多に行われないような様々なアトラクションやサービスも行われていた。モルモットや子ウサギを抱いたり、ラクダに餌をあげたり、山羊や大亀に触れたり、レッサーパンダの餌付けを見学したり…。動物と親しむ子どもたちの笑顔をデジカメやビデオに沢山おさめることが出来た。相変わらずウチのちびっ子たちは広い園内を走り回っていた。おかげですっかりお腹が空いたみたいだったので、夕方には佐世保から更に平戸方面へ車を走らせ、人気のレストランフェアリーテイルで夕食をとることにした。ウッドハウスのこのお店には、家内とは数回食事に来ていたものの、子どもたちは初めてだった。『子どもの日』のお祝いの一つとして、大好きなステーキ定食とハンバーグ定食を注文したら二人共大喜び。それぞれを半分づつ皿に分けてあげると、まだまだ慣れない手付きでナイフとフォークを必死で使いながら二人共見事に平らげていた。大人用のメニューだし結構な量だったが、特に「大食漢」の息子の方は、アッと言う間に食べ終わってしまっていて感心した。何しろ注文する前に「ステーキとハンバーグとどっちが大きい？」と店長に質問していたほどだ。（←それで結局、両方を注文して二人で半分づつ分けたわけだ。）店から自宅へ帰り着くまで１時間以上かかったが、ちびっこたちはずっと上機嫌で車内で歌を歌ったりして盛り上がっていた。帰ってすぐに一緒に風呂に入ったが、気のせいか一回り大きくなったような気がした。なお、最終日を無事に終えた有田陶器市は、小雨の影響が心配されたが、この日も約１６万人が訪れ、累計では目標をやや上回る１１０万人もの買物客が来てくれたそうだ。創ギャラリーおおた（有田駅前店）の有田焼カレー弁当は、この日も完売したらしいし、終わり良ければ全て良し。何事もめでたしめでたしの１日だった。

2008年05月05日

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父と妹の法要。

４月２４日は、６年前に亡くなった父の命日に当たる。４日早いが、日曜日ということもあり、本日（４月２０日）父の七回忌の法要を（秋に十三回忌を迎える予定の）妹の法要と共に執り行った。会場は、我が家からも歩いて行ける距離にある某料亭旧館の大広間。家族や親しい親戚の方々等、約２０人程の出席者に集まって頂き、定刻の午前１１時より読経が始まった。高齢の方も少なく無いため、畳の部屋にも関わらず「椅子」を用意してもらっていたので、長いお経の間も足がしびれる心配は無くて助かった。お経が終わり、親戚代表の挨拶が終わると、非常に苦手な役ではあるが、長男ということで今回の法要でも僕が家族代表として挨拶をすることになった。お決まりどうりのことを手短かに話しただけだが、終わったら少し安心した。やや至らない場面もあったが、イトコに当たる本家のＫさんが（僕の真後ろの席から）度々小声でアドバイスをしてくれたこともあり、何とか大きな失態も無く無事に終了。正午からは、予定どうりお隣の新館のお座敷へ移動し、出席して頂いた皆さんと一緒に会食（直会）した。当然ながら読経の間は冗談も言えない重たい雰囲気だったが、こちらではお酒も入ったせいか徐々に会話も弾んで行った。順番に席を回ってお酌をしながら改めて挨拶をした。千葉から奥さんと長男を連れて来てくれた弟や久留米から次男と一緒に駆けつけてくれた妹らも僕と同じように挨拶しながらお酌して回っていたので、２０数人程度の座席にしては結構賑やかだった気がした。でも、おそらく一番賑やかだったのはウチのお袋だったはずだ。あちこちの席を回っては（家から持参したアルバムの写真を見せたりしながら）やたら熱っぽい会話をして盛り上がっていた。一方、普段はうるさい程に賑やかな我が家の腕白ちびっこコンビは、ウソみたいに静か…。不思議に思って見ると、ただ黙々とご馳走を平らげていた。久々に会った妹や弟の子供達とも同年代だし、仲良くしていたので助かった。しかし、食事が済んだ頃には席から姿が消えていた。しばらくして、この料亭のご主人（実は僕の同級生で幼なじみ）に「捕獲」されて戻って来た。どうやら店から抜け出してお隣の畑か田んぼに向かって小石を投げて遊んでいたらしい。良く見たら、ご主人から頂いた「アイスクリーム」を手に持っていた。さすがに転んでもタダでは起きない。小さいながら、なかなかシブトイ奴等だ。盛会の内に、ほぼ定刻どうり会食の方も無事終了。家内の運転する車で自宅に戻り、ようやく一息ついた。ともあれ、今回の法事のおかげで、妹や弟とは勿論、親戚の方々とも久々に会っていろいろと話が出来たし、記念の写真も沢山撮影出来て本当に楽しい１日とだった。きっと天国の父と妹も喜んでくれていることだろう。

2008年04月20日

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息子の初登校。

先週、４月１１日に入学式を終えた息子が、今朝は初めて小学校（上の画像）へ登校した。新４年生となった娘が「（弟と一緒に登校するのは）嫌だ～。」と言って照れ笑いをしながらも何とか一緒に連れて行ってくれた。これからどんな小学生になるのか、親としては楽しみというよりも不安いっぱいの心境なのだが、本人はこちらが拍子抜けする程いつもと何ら変わらない様子。「親ばか」かも知れないが、この息子の初登校の場面をデジカメで一枚だけ記念のつもりで撮影しておいた。幸い、急いで撮った割にはマズマズの写真だった。１年生にしては体格が良いせいか、新品のランドセルがなかなか似合っていた。この写真が（息子自身にとっても）きっと将来貴重な写真の一枚になることだろう。子供たちの見送りを済ませてフッと我に返ったら足腰がかなりコッていた。昨日（日曜）、子供たちを連れて伊万里市内の公園へ行って来た時、久々にランニングをしたせいだろう。公園にはまだまだ花見客も来ていたが、桜は満開を過ぎ、既に散り始めていた。エネルギーのあり余った我が家のちびっこたちは、元気が良過ぎて公園内をやたら走り回っていた。　階段も多くて、その後を追いかけているだけで結構疲れた。たまたま公園の隣にランニング・コースがあることに気付いて、「タイムを計ってあげるから。」と言って、子供たちをこちらで走らせることにした。子供たちが走っている間は、時計を見ていれば良いのだからユックリ出来る・・・と安易に思ったからだ。ところが、「お父さんも（タイムを計ってばかりいないで）走りなさい！」と、息子に言われてしまった。結局、僕も一周約８００～１０００ｍのこのランニング・コースを走ることになってしまった。まさか、小学生の娘や息子のタイムに負けるわけにいかないから必死に走った。僅か一周だったが、意外に長く感じ、かなり息が切れた。（因みにタイムは３分６秒。→息子には大差、娘にはたった１３秒の僅差の勝利だった。）おかげで帰りの運転は、やや足や膝の感覚が変だった。この日、家内は家の片付け等があり一緒に来てなかったが、次回は是非とも家内と競走してみたい。

2008年04月14日

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４月、桜の季節。

４月に入ったものの、まだまだ朝晩は寒い日が続いている。例年より少し遅れ気味かも知れないが、ようやくこちらでも桜が咲き始めた。桜の季節と言えば、息子の入学式（小学校）もいよいよ来週の金曜日に迫って来た。約一週間前、春休みという事でハシャギ過ぎたのか、息子が転んで両膝と左肘をケガしてしまった。少し心配していたが、意外に回復が早く、入学式に間に合いそうで安心した。今日は、入学式に着ていく予定のスーツを家内が試着させていた。まだ６才の子供用だけに可愛い半ズボンのスーツだった。不思議なもので、スーツ姿になれば、ウチの超腕白息子でも結構品の良さそうな「お坊っちゃま」に見えて来る。家内もお袋も息子の嬉しい「変身」ぶりに大喜びだった。一方、家内は自分が入学式に着ていくスーツや靴等をどうしようかとまだ悩んでいた。何とかスーツは決まったようだが、靴はまだまだ…。僕は、これまで入学式に限らず普段着るもので迷ったり思い悩むことはほとんど無かった気がする。勿論、自分なりに着るものに対しては多少のこだわりは持っているつもりだが…。でも、服を決めるのにやたらモタモタと時間を費やすのは凄く無駄に感じるから、とにかくサッと短時間で選ぶ方だ。だから、休みの日に家族揃って出かけようとする時に、家内が着ていく服に迷ってモタモタしたりすると、ついイライラしてしまう。家内からすると、僕の食事、入浴等、行動の多くが凄いスピードらしい。（しかし、何故か家内から頼まれたことは「後でやっとくから～！」等と言ってすぐにやらないことが多く、しばしば怒られている。）自己分析で言えば「セッカチ」なのかも。但し、家内によれば、僕は「オメデタイ」人物らしいので、きっとどこか間が抜けた所があるのだろう…。そう言えば、何だかこの頃物忘れが増えて来たような気がする。そうそう、今月１０日は家内の誕生日だった！（←因みに、和田アキ子さんと同じ誕生日。）まだ先のことだと思っていたが、あと数日後に迫っていた。誕生日プレゼントを買うどころか、何をプレゼントするのかも考えていなかった…。（ヤバイ！）かなり前の話だが、（たまたま家内の誕生日に）家内の車がパンクしてしまったので「タイヤ」を買ってあげたことがある。「家内の誕生日にタイヤを買った。」とある知人に話したら、相手が妙に驚いて感心していた。後で、彼が「タイヤ」と「ダイヤ」とを聞き間違えていたことが分かり大笑いした。「奥さんの誕生日にダイヤを贈る人はたまにいるけれど、タイヤを贈るとは初耳だったよ～。」・・・だとか。う～ん、なるほどそうかも知れないな～。ともあれ、明日の日曜日は、家族揃って気楽に花見にでも行きたい気分。やっぱり僕ってオメデタイのかも…！？

2008年04月05日

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息子の幼稚園の卒園式。

先日、３月２０日は、息子の幼稚園の卒園式だった。前日から降り続いていた雨も式が始まる少し前頃には何とか降り止んだ。５年以上もこの幼稚園に通い、先生たちを度々慌てさせたウチの腕白息子もこの日だけはさすがに神妙な様子だった。式が進むに連れ、担任の先生は勿論のこと、幼稚園の先生たちの多くが涙を流しておられ、何だか僕も胸がジ～ンとして来た。この日もずっとビデオカメラで撮映をしていたため比較的冷静に式を眺めていられたが、そうで無かったら（最近年のせいか涙もろくなって来たようだし…）かなりウルウルしたことだろう。そう言えば、３年前のこの日、「福岡市西方沖地震」が発生し、佐賀県内各地でも震度４を超える揺れに襲われた。あの時は丁度、娘の卒園式の真っ最中で、確かお別れの歌を歌おうとしていた正にクライマックスの場面だった。その瞬間、これまで経験したことの無い轟音と激しい揺れに見舞われた会場内の人々全員は恐怖に包まれた。しばらくの間不気味な沈黙が続いたが、どうやら大きな余震は無いと判断した幼稚園の先生たちは、しっかりと落ち着いた様子で卒園式を再開した。幸い、それ以降は激しい揺れは無く、卒園式全てのプログラムを終えることが出来た。幼稚園の先生方の冷静な対応にとても感動したものだ。だが、自宅の様子がもっと心配だった。式の途中何度も携帯で電話をしたものの、全く不通だったため家の安否が全く分からない。築４０年以上経過している木造二階建ての古い家だけに、激しい揺れに耐えられたかどうか…マジで不安だった。卒園式が終わるとすぐに家内や娘と共に車で家に帰り着いた。周辺と同様、我が家も何とか無事であることが分かった。ところが、家の中で留守番をしているはずのお袋と当時３才だった息子の姿が見えない。慌てて車で周辺を捜したら、近所の公園に避難しているのを発見した。息子は、何事も無かったように砂場で無邪気に遊んでいたが、横にいたお袋は「地震で家が崩れて下敷きになるのでは、と怖くて（孫を連れて）飛び出して来た。」と蒼ざめた顔で神妙に語っていたのを今でもはっきり憶えている。その記憶のせいで、まさかとは思いつつも息子の卒園式が終わる迄の間（また地震が起きないだろうかと）内心は冷や冷やしていた。どうやらそれは杞憂に終わり、息子の卒園式は何のトラブルも無く無事に終了。午後からは（お彼岸だったので）お寺へ行ってお参りも済ませ一安心。夜は、息子の卒園祝いを兼ねて（有田ポーセリン・パーク内にある）バイキング・レストラン（下の画像）へ家族揃って出かけ会食をした。（←大勢の団体客等で店内は超満員だった。）やや忙しい一日ではあったが、おかげでとても充実した楽しい「卒園記念日」となった。

2008年03月22日

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佐賀バルーンフェスタから阿蘇の旅

先週の土曜日は、家族揃って佐賀バルーンフェスタの会場へ行ったが、（先日こちらのブログでも紹介したとうり）、あいにくの強風で午後からの競技飛行が中止になり、結局一機もバルーンを観られず仕舞いだった。しかし、我が家のちびっこ二人はバルーン競技よりも食べることが目的だったようだ。会場内のバザーをあちこち歩いて廻りながら、焼き鳥やハンバーガーを食べたり、オモチャのくじ引きに挑戦したりして結構満足していた。屋外で寒くなって来たため、夕方には会場を出発し今度は熊本へ向かった。この日予約していた熊本駅近くのホテルに泊まるためだ。仕事でもよく利用している全国チェーンのビジネスホテルだが、こちらは９月にオープンしたばかりで、建物もツインの部屋もなかなかキレイで快適だった。チェックインした後、駅前から市内電車で繁華街に出て居酒屋で夕食を取った。我が家のちびっこは、焼き鳥が大好物で、こちらでも沢山平らげていた。翌朝はやや早めに起床し、今回の旅の目的地「阿蘇」へ向かった。空は最高の秋晴れで、ドライブにも絶好な秋日和だった。阿蘇山南口にある観光ポイント、「阿蘇ファームランド」で、かなりの時間をを過ごした。施設内にある子供向けのアスレチック施設「元気の森」（上の画像）では、先月左腕を骨折してまだギブスをした状態の息子も元気に走り回っていた。健康館では「キノコ狩り」に初めて挑戦。ちびっこ二人が争ってキノコを採っていために、精算してみたら何と！４０００円近く支払いすることに…。キノコ代に予想以上の出費をしてしまったために、その後お土産のお菓子等を買うのにはかなり慎重になった。やがて「草千里」を散歩したり記念スナップを撮影している内に早くも夕方になったため、今回は阿蘇中岳の火口付近の見物は諦めて帰ることにした。帰り道はやたら渋滞し、テレビ局の中継車も何台か見かけた。翌日の新聞を読んで知ったことだが、浩宮様が植樹祭等の公務出席のため阿蘇にみえていたらしい。家族で初めて阿蘇へ行った同じ日に、浩宮様もみえていたとは、何となく縁起が良い気がした。おかげで好物のキノコ料理をしばらく食べることが出来たし、良かった良かった！

2007年11月10日

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久々に出張から戻ったら…。

一昨日、無事に出張を終えた。夜７時半過ぎ、車で下関を出発。高速道路を約二時間半…。夜間の運転は、やはり目が疲れる。途中、遅めの晩飯を食べたりしたので、自宅に到着したのは夜１１時過ぎていた。車を駐車場に停め、静かに勝手口のドアを開けた。すると、とっくに寝ていると思っていた我が家のちびっこ二人が二階から勢い良くバタバタと走って下りて来た。まず娘が満面の笑顔で「お父さんお帰りなさ～い！」と元気な声をかけてくれた。その後ろに息子も照れ笑いを浮かべて立っていた。やや遅れて家内も登場し、「お疲れさま～！」（あいにく最近耳の遠くなったお袋は、まだ気付か無い様子だった。）出張や運転の疲れを一瞬忘れてしまうほど嬉しい瞬間だった。出張の間、ずっと一人で過ごしていたが、やはり家庭に戻り家族に囲まれると気分的に落ち着く。車から荷物を降ろし、早速風呂に入って汗を流した。出張関連の雑用や月末の支払い作業などが残っていて、まだまだ気分的にはモヤモヤしていたものの、少しスッキリ！風呂から上がり、改めてちびっこや家内と顔を合わせると、何と夜中にウドンを食べていた。僕が帰って来るのを待っている内に、すっかり腹がすいたのだろう。出張する少し前に左腕を骨折していた息子は、まだ腕にギブスをし、包帯で腕を肩から下げた痛々しい状態だったが、家内の話によれば順調に回復しているらしい。凄い食欲が如実にそれを感じさせた。自分の部屋でカバンから荷物を出し、整理をしたりしてる内に、ちびっこたちはスヤスヤと眠ってしまっていた。僕と久しぶりに会えて安心したと言うより、ウドンをタラフク食べて満足したような寝顔だった。ようやく出張の残務整理や月末の支払い関係の仕事も本日無事に片付いた。おかげで明日１１月１日から４日までは、久々の休みが取れる。そう言えば、出張前にハウステンボスへ行ったばかりだったが、週末には熊本方面へ改めて家族で旅行に行こうと考えている。早いもので、明日から１１月。そろそろ紅葉のキレイな季節を迎える。

2007年10月31日

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息子の幼稚園の運動会

息子の幼稚園の運動会が昨日（６月３０日）有田町立体育館で開催された。まだ梅雨が明けてないが、屋内の運動会だから天候の心配は無用だった。朝８時半から昼過ぎ迄の約４時間。気がついたら予定されたプログラムが次々に進行し、アッと言う間に終了した。毎回のことながら、幼稚園の先生たちの効率的な競技運営や事前の競技指導には本当に感心している。役員の父兄の方々もそれぞれの持ち場で懸命に働いていた。我が家の腕白息子は年長クラスのため、いよいよ今回が幼稚園最後の運動会となった。徒競走では、スタート直後トップで飛び出したものの、仲間を振り返っている間に追い付かれ、カーブの度に外側へ押し出されて失速し、結局三着に終わった。もしも、直線のコースでよそ見せずに集中して競走していたら、多分一着だったはずだ。（まあ、親バカな独り言だが…。）それ以外にも息子は、楽器演奏、組体操、親子参加競技などに登場。特に、親子参加競技で家内と一緒になった時の息子は嬉しそうに終始笑顔だった。今回も体育館のステージ上に三脚をセットし、運動会の模様をビデオ撮映していた僕も終盤の父兄参加競技にはちゃんと出場した。幼稚園の父兄参加競技では、意外に複雑なルールの競技やチョッと恥ずかしいパフォーマンスを要求される競技もあるが、今回は幸いシンプルなルールの団体競技だったので楽しめた。僕の競技の模様は、家内がしっかりビデオに撮ってくれていた。今朝、その運動会のビデオ映像を家族揃って観た。息子の成長した姿を再確認しながらも、ユーモラスなシーンの数々に何度も笑ってしまった。僕自身が走っている映像も興味深く観れた。いつもはカメラを録ってばかりいるため、自分自身の映像を観る機会が余り無い。自分を改めて客観的に眺めて観ると何だか不思議な感じ…。もしも、僕たちが子供の頃にビデオカメラがあったなら、当時の運動会等の貴重な映像を今頃観れたかも知れない。そう言えば、小学校の時に先生やクラスメートと一緒に埋めたタイムカプセルは、埋めた場所が分からなくなって、未だに行方不明になったまま…。ビデオ映像は、将来タイムカプセルの役目も果たしていると思えば、子供たちの映像はマメに残しておいた方が良いようだ。時間は絶えず動いていて今の子供たちは、二度と生では観れないわけだし…。大人になってから昔の映像を観たら更に感慨深いことだろう。有難いことに、息子の幼稚園では、卒園記念の写真アルバムを、数年前からＤＶＤに映像や画像を記録したデジタル・アルバムに替えている。ともあれ、運動会は昼過ぎに無事終了したが、家に帰ってから何だか疲れがド～ッと出た。下の画像は、やっ太郎叔父の描いたイラスト。（まるで我が家のちびっ子二人の後姿みたい…。）

2007年07月01日

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娘の運動会の「めざましテレビ」放映日訂正！

まず、本日のお詫びを…。６月１０日の日曜日に開催された娘の小学校「有田中部小学校」の運動会の模様が、１３日にフジテレビの「めざましテレビ」で放映されると先日のブログに紹介していた。ところが、実際には６月２７日の水曜日放映（予定）の間違いだった。ここに訂正して、深くお詫び致します。実は、今朝（１３日）の「めざましテレビ」で放映されると信じて、早朝からビデオに録画しながら番組を観ていたものの、結局オンエアが無くてガックリ…。どうやら放映予定日を勘違いしていたようだ。後で、学校へ直接メールで確認したところ、教頭先生から大変丁寧な返信を頂いて恐縮した。いづれ学校からの通信でお知らせする予定だったそうだが、６月２７日（水）の午前７時２２分から８分間程度放映されるらしいとのことだった。特別大きな事件でも起きない限り、この日にオンエアされるのは間違いないそうだ。とは言え、最近何かと世間を騒がせる事件が次々に起きているのも事実。万一、放映がされなかった場合にはご容赦を…。さて、ここからは、いよいよ本日の話題の書き込みだ。↓最近、小学３年生の娘（９歳）と幼稚園・年長クラスの息子（６歳）の二人に我が家の２台のパソコン（デスクトップ＆ノート・パソコン）を占有されつつある。インターネットやメールは、子供の場合何かと問題が多いのでまだ使わせていないが、ペイント・ソフトでのお絵描きや知育ソフトでのゲームは容認している。子供とは言え、好奇心が旺盛でマウスや簡単なキー操作は直感的にすぐマスターし、結構短い間にすっかりパソコンに慣れてしまった。ゲームボーイ等の単なる遊びのゲームよりも学習になりそうだし、早くパソコンに親しむことは将来のためにも役立つだろうと考えた。しかし、子供たちは熱中するとつい時間を忘れて遅くまでパソコンに向かっている。やはり、親が多少うるさく言わないといけないようだ。それにしても、知育ソフトの様々なゲームを自在に操ったり、（ペン入力のタブレットなど持たないが）マウスだけで器用にお絵かきをするのにはすっかり感心した。まあ今のところは可愛い「お絵かき」程度だが、いづれ本格的な作品が出来上がりそうで凄く楽しみだ。描き上げる作品に娘と息子の性格が反映されているようなよころも興味深い。なお、我が家の子供たちに一番人気の知育ソフトが、ディズニーの「ティロ＆スティッチ」のソフトだ。あるゲームでは、効果音の一つとしてエルヴィスの歌声がいきなり流れて来たりして、思わず僕までニヤリッ！としてしまった。

2007年06月13日

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フジテレビの「めざましテレビ」が、娘の小学校の運動会を取材！

それにしても一年が過ぎるのは本当に早い！本日、娘の小学校の運動会が開かれた。運動会と言うと秋の代表的な行事だと思っていたが、最近、学校の行事が色々増えて来たせいか、こちらでは６月に開催されるようになっている。因みに、今月末には息子の幼稚園の運動会が控えている。昨年は、運動会のカメラ撮影係を担当した。競技を邪魔しない限り運動場内を自由に動いて撮影出来たが、その代わりに自分の子供を撮影する余裕は殆ど無かった。今回は（撮影係にならなかったので）気楽に撮影することが出来た。（子供の動きが激しいので、ビデオ撮映がほとんどだったが…。）しかし、カメラのズームに限界があり、なかなか子供を見つけられず苦戦した。当たり前のことだが、運動会に参加していた生徒全員が、紅白帽子に体操服という全く同じスタイルでは見分けがつかないのも仕方が無い。徒競走ではスタート前に走者の名前をアナウンスしてくれたから良かったが、お遊戯では、カメラのファインダー越しに必死で娘を探していた。どうやら無理だと諦めかけた時、家内が近づいて来て（娘を）教えてくれた。但し、黙々と撮映しながらもこの被写体が本当にウチの娘なのかどうか全く自信が無かった。後で映像を確かめるのが何となく不安…。来春、小学校に入学予定の園児が出場する種目にウチの息子も参加。イマイチ集中力が不足したような走りでゴールイン。順位は３位だったが、参加賞のお菓子を沢山もらいご機嫌だった。時々強風で砂埃に見舞われたが、梅雨の時期にしては上々の天気で無事に午前中の競技を終了。昼ご飯は、父兄用のテント内に家族全員集まってお弁当。家内が早朝起きて頑張って作ってくれた手作り弁当だ。息子は弁当をたらふく平らげると、テント内で豪快に大の字になって昼寝を始めた。この日は、昼休みの弁当が最大の目的だったようで、お姉ちゃんの出場する競技には全く関心が無かったみたい…。やがて、この日最後の競技となる「組対抗リレー」が始まった。娘も３年生代表選手の一人として出場するため、撮映は欠かせない。本人を見失わないように、早速リレー走者の集合地点に僕もカメラを持って駆けつけた。すると、後ろから誰かに肩をポーンとたたかれた。振り向くと叔父のＴさん（やっ太郎）がニッコリして立っていた。実は、年老いた母親の介護のため、今春住み慣れた大阪から有田へ転入している。たまたま昨夜送信したメールに運動会の件を書いていたところ、忙しい介護の合間にわざわざ運動会に来てくれたのだった。Ｔ叔父さんも応援に加わってくれたものの、娘のリレー・チームは、残念ながら最下位に終わった。娘がバトンを受け取った時点で、トップ集団から半周近く差をつけられていたから、他のチームとはかなり実力差があったようだ。その代わり、ウチの娘は順位を気にとめることも無く、楽しそうに笑顔を浮かべながら余裕の走りを見せていた。でも、来年の運動会では、手に汗握るトップ争いを是非見せて欲しいものだ。そう言えば、フジテレビが平日の早朝に放映している人気番組「めざましテレビ」が、何と！この運動会を取材に来ていた。昔から焼物の里として全国的に知られる有田町では、運動会のユニークな種目として、伝統的に伝わる「皿かぶり競走」がある。それを取材しようとフジテレビが地元サガテレビの撮映チームを派遣したらしい。放映予定は１３日の水曜日だそう。良かったら「有田中部小学校」の運動会の模様をご覧くださいね～！

2007年06月10日

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家内が交通事故に!!

本日の昼過ぎ頃、勤務先で打ち合わせをしていると、突然家内から携帯に電話があった。こんな時間に家内が電話がするのは珍しいので、何となく不安が頭をよぎった。いきなり「（自分の）車にぶつけられたけど、どうしたら良いの？！」と訊かれて驚いた。勤務先に近いスーパーへ買い物に行こうと右折して曲がった途端、店の入り口付近に停まっていた軽トラックが飛び出して来て運転席側のドアに衝突されたという…。実は、この日の午後２時頃に、娘（小学校３年生）の担任の先生が「家庭訪問」で我が家へみえるということで、家内は午後からの仕事を休ませてもらっていた。そして、勤務先から車で家へ戻る途中、先生に出すお茶菓子を買おうと思い、スーパーに立ち寄ってこの事故に遭ったようだ。さっさと買い物を済ませ、すぐに家へ帰るつもりだったのに、思わぬ事故でトラブってしまい、かなり家内は苛立っていた。よりによって去年の秋に乗り替えたばかりのお気に入りの車だったために余計ショックを受けていたようだが、携帯で声を聞く限り元気だし、どうやらケガは無さそうで安心した。僕は、仕事の打ち合わせ中だったので、とりあえず家内には最寄の警察署に事故を報告して現場検証を受けることと、車の保険会社の担当に連絡して今後の対応を相談するように伝えた。もちろん気になったので、しばらくして仕事がひと段落してから改めて家内に電話して事故の詳細を訊いた。因みに、ぶつかって来た相手は今年８０歳になる地元の男性だった。左側から右折して店の駐車場へ侵入して来た家内の車に気づかず、右にハンドルを切りながらその駐車場を出ようとして衝突したらしい。家内からすれば、相手の車が停まって（自分の車が進入して来るのを待って）いるものと判断し、ウィンカーもキチンと点灯させてからゆっくりと曲がったのに、いきなり車の横側に衝突されたのだから、相手側の前方不注意による交通事故で自分は１００％被害者なんだと思っていた。ところが、現場検証にやって来た地元署の警察官から事故の発生した時の様子を事細かく延々と質問された挙句、「あなたの方も全く悪くないわけでは無いんですよ！」と言われ家内は憤慨した。思わず「では、あたしに何か過失があったと言うんですか!？」と強い口調で警官に訊き返したらしい。家内の納得出来ない気持ちは良く理解出来るが、車対車の交通事故の場合、そういった判断をされるのは実は仕方が無いことなのだ。例えば、自分の車が完全に停車していた状態でぶつけられた場合には、ほぼ完全に相手側の過失としてみなされるが、少しでも自分の車も動いていた場合には、（最低でも８対２程度の割合で）こちら側にも少なからず過失があったとみなされる。いくら運転を注意してもいわゆる「もらい事故」というのは完全には避けられない。幸いにもケガは全く無かったし、保険会社の担当者の方もすぐに現場に駆けつけて事故処理について親身に対応してくれたので、家内も「今回良い勉強をさせてもらった。」と言って、僕が帰宅した頃には落ち着きを取り戻していた。現場検証で時間をロスしたものの、どうにか家庭訪問にもギリギリ間に合ったようだし、夕方には同じ車種の代車がすぐに届いたので（事故に遭った車を）修理に出し終えたとか。「これにて一件落着！」

2007年05月10日

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「子供の日」をモラージュで過ごす。

いよいよ今年の有田陶器市も本日で最終日を迎えた。残念なことに、昨日あたりから天気が崩れ、今朝から雨が降っていた。そのせいか最終日にしては客足は今ひとつのように感じた。しかし、初日に23万人を記録したことで、今年も（一週間の会期中に）百万人の動員目標を達成するのは間違い無いだろう。本日、５月５日は「子供の日」だったため、我が家は久々に家内も一緒に家族で行楽に出かけることにした。雨だったため、遊園地や公園は諦めて佐賀市の「モラージュ」へと向かった。人口20万人程度の佐賀市だが、市内にはモラージュの他、「ジャスコ」、「ゆめタウン」といった巨大なショッピング・センターがあり、それぞれ佐賀市以外からも多くの買物客を集めて繁盛している。おかげで老舗の某百貨店はモロに影響を受け、かなり厳しい状態らしい。因みに、モラージュは西武系列のショッピング・センターで、二階建ての広大な本館の他、複数の映画館やゲームセンター等を含む南館も隣接している。ゴールデン・ウィークで、しかも「子供の日」だったこの日は、車を停めるのにもかなり苦労した。都会では考えられない程の広い駐車場があるにも関わらず、車を停めるスペースが全然見つからないのだ。本館周辺や屋上の駐車場をしばらくグルグル廻った末に諦めて、やや離れた所にある「第７駐車場」という所に移動し、ようやく車を停めた。雨の日だったせいか、本館迄の距離が余計遠く感じた。店内に入ってみると、案の定、家族連れやカップルを中心に大勢の買物客で溢れていた。おそらくライバル店のジャスコやゆめタウンも同じような状況だったことだろう。家内は買物を、子供たちはゲームを、僕は書店で好きな本を探したりして過ごし、最後は人気有名店５～６店が集まるモラージュ自慢のラーメン店街の某店で美味しいラーメンを食べ、モラージュで「子供の日」を満喫することが出来た。連休を海外で過ごすゴージャスな方々から見ると質素な過ごし方かも知れないけれど、僕としては毎日子供たちと一緒に過ごすことが出来たし、十分に楽しいゴールデン・ウィークだった。今年は、明日の６日まで休みだっことも気分的に凄く楽な感じで助かった。

2007年05月05日

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西海パールシー・リゾートを満喫！

「有田陶器市」二日目の昨日も約１６万人の買い物客が集まり、会期二日目にして目標である１００万人の半分近くの集客を達成した。あいにく天気は下り坂だが、黄金週間後半の５月３日～５日に好天が続くことを祈りたい。さて、この日も僕は我が家の腕白ちびっ子二人を車に乗せ、混雑する有田町を抜け出した。行く先は、佐世保市の石岳動植物園の予定だったが、途中で立ち寄った「西海パールシー・リゾート」で夕方まで目いっぱい過ごした。佐世保の市街地から車で約１０分程度の所（鹿子前）にあるファミリー向けのレジャー施設で、帆船の模型などが展示されているコンパクトな水族館と半円形のユニークなスクリーンがウリの映写館が併設されている。（入場料＝大人６００円、子供３００円）こちらに入館したのは二度目だが、前回来た時よりもウチの子供たちが成長したせいか館内の施設をこれまで以上に時間をかけてじっくりと堪能していた。浅くて横長の水槽状（約３メートル程度）の人工海浜でヤドカリ、カニ、ヒトデなどの磯の生き物を直に手で触る体験やパソコンの釣りゲーム、パズルには特に熱中し、時間を忘れて延々楽しんでいた。二人とも負けず嫌いなようで、釣果を競い合うために、なかなか終わらない…。水族館からようやく外に出ると、お隣の映写館がタイミング良く上映時間を迎えていた。迷わずこちらへも入館。（入場料は、水族館とセットの料金だったので無料だった。）因みに、この日の上映は、元ＮＡＳＡ宇宙飛行士の毛利さんが解説する種子島宇宙センターのロケット発射の映像だった。さすがに、ロケット発射瞬間の映像には凄い迫力で圧倒されたものの、いまいち感動するほどでは無かった。現在テレビで放映されている玄海町原発のプルサーマル計画をＰＲする九州電力のＣＭにこの毛利さんが登場しているためだったかも…。アニメを期待していたウチのちびっ子たちも拍子抜けしていた。そう言えば、前に来館した時の上映作は、鉄腕アトム（特別篇）だったから仕方が無い…。観終わると、雨も降り出したし既に夕方になっていたので、寄り道せずに真っ直ぐ自宅へ戻った。そうそう、昼食はちびっ子二人が本家「佐世保バーガー」を、僕は念願だったアゴ（飛び魚のダシ）ラーメンを食べた。辛党の僕は迷わず「中辛」を注文したところ、想像以上のビックリするほどの辛さ！　思わず咳き込むほどで、残念ながら本来のアゴの味がよく分からないまま…。　また次回、普通のアゴ・ラーメンに改めてチャレンジしたい！僕自身は、ハンバーガーを余り好きではないので、ちびっ子たちが実に美味そうに食べるのを不思議に思いつつ、気づいたらしきりにカメラのシャッターを押していた。どうやら今度のゴールデン・ウィークで、またまた我が家の腕白ちびっ子たちのスナップ写真が相当増えそうだ！

2007年05月01日

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「ラヴ・ミー・テンダー」

昨日、四月十日は、家内の００回目の誕生日だった。実は、先週の金曜日、毎週欠かさず聴いている木原慶吾さんのＦＭ佐賀番組「フライデイ・アフタヌーン・トーキング・レイディオ」にエルヴィスの♪「ラヴ・ミー・テンダー」をリクエストした。少し早い気もしたが、日頃の感謝の気持も添えて家内への誕生日プレゼントとしてリクエストしたのだった。どうやら僕の影響で、家内も最近通勤の車内でエルヴィスのＣＤをよく聴いているらしい。「エルヴィスのバラードには心を癒される。」と言って、今では彼の歌声がすっかりお気に入りの様子なのだ。それで、今回のリクエスト・プレゼントを思いついた訳だった。但し、番組は金曜（平日）なので、朝の出勤前に予約録音をセットしておいた。夜８時過ぎ、いつになくいそいそと帰宅してＭＤを確認すると、無事に番組が録音されていて一安心した。あいにく電波の受信状態がイマイチ良くなかったものの、木原さんは番組内で僕のメッセージを紹介した後、「ラヴ・ミー・テンダー」をキッチリとフルコーラス聴かせてくれていて感激！勿論、後で家内にもリクエストのオンエア部分を聴かせた。突然のことに驚きながらも曲が終わるまで家内は静かに聴き入っていた。僕は、ラジオネームでリクエストしていたので、一般のリスナーには誰がリクエストしたのかは分からないはずだが、家内から「恥ずかしいから、もうやめてよ～！」と言われ、少し落胆。でも、翌日になって、「本当はとても嬉しかった！」と、家内から感謝のメールが僕の携帯に届いた。今回も例年と同様に誕生日のプレゼントを渡したり、家族揃って誕生祝いを兼ねた食事会をしたがけれど、どうやら「ラヴ・ミー・テンダー」の威力は、やはり絶大だったみたい…。常々、家内から「アナタはおめでたいわね～！」と言われている僕は、来年の家内の誕生日には♪「好きにならずにいられない」をリクエストしようと既に今から心をトキメカセている。改めてエルヴィス（＆木原慶吾さん）に感謝！！

2007年04月11日

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神野公園のジェットコースター

先日息子のケガで冷汗をかいたばかりだが、日曜は佐賀市郊外にある神野公園へ出かけた。久々に来たが、園内にはレトロ感溢れる渋～い遊園地があり、子供の頃を思い出した。フリーパス券が1200円、親子券でも1500円で園内の乗物や遊具が一日中乗り放題！我が家のちびっ子二人は次から次へと様々な乗物を楽しんだ。子供と一緒にジェットコースターに乗った家内が怖かったと言ったので、すぐさま僕も挑戦。車体が老朽化し、ギシギシと異音がした。カーブを曲る度に脱輪するかと心配で生汗が出た。特に、ほぼ直角に曲がる最終コーナーはビビッた。本当に怖くて、二度と乗りたくない！

2007年02月27日

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息子のケガに冷や汗！

我が家の腕白息子（５歳）が、またまた冷や汗をかかせてくれた。昨日は、たまたま代休だったので、車で息子の（幼稚園への）送迎をした。朝は平穏無事だったのに、夕方迎えに行ったら、先生が妙に慌てていた。実は、僕が来る少し前に、息子が教室内でケガをして、すぐに担任のＭ先生が病院へ連れて行ったとのことだった。病院へ連れて行かねばならないようなケガと聞いて、骨でも折ったのでは…と、心配になってきた。アゴを強打し、切り傷もあったらしい。不安そうな僕を見て、すぐ携帯で担任のＭ先生に連絡を取ってもらった。まだ診察待ちの状態だったので、ケガの詳細もまだ不明だった。待っているのは不安になるばかりだし、親なのだから当然すぐに息子の所へ行くことにした。途中、保険証を取りに自宅へ戻り、約１０分後には病院へ到着。しかし、待合室には息子と先生の姿は無く、どうやら診察と治療が始まっている様子。不安な気持ちを抑えつつ、受付に息子の保険証を出して待機する間にメールで家内にも息子のケガの件を伝えた。勤務先にいた家内も驚いて「すぐに帰ってくる！」とのメールが即返って来た。メールを送ったのとほぼ同時に診察室から息子が先生に付き添われて出て来た。アゴに大きな湿布薬が貼ってあり、痛々しかった。幸い、骨には異常がなかったようだが、かなり痛打したようで、傷から出血した血液で園児服のトレーナーに幾つもの赤茶けたシミが付いていた。結局、傷口を２針ほど縫われたようだ。息子は、身体の大きな割に案外怖がりのなのだが、（麻酔の注射も痛かったはずなのに）先生の話では診察の最初から傷口を縫い終えるまで全く泣かなかったらしい。薬を処方して頂くまでの間に、先生が何度も頭を下げながら事情を説明してくれた。息子の一人相撲だとばかり思っていたら、たまたま傍で遊んでいたお友達の不注意で、椅子のカドか足の部分でアゴを強打したらしい。子供のケガが原因で幼稚園の父兄同士がトラブルになることもあるせいか、Ｍ先生はこちらの反応を心配しながら話していたように感じた。でも、子供のケガは日常茶飯事のことだし、相手も悪気があってしたことでは無さそうなので、こちらこそ先生たちに心配をかけ、仕事中に余計な手間を取らせて迷惑をかけたこと等をお詫びした。家に到着すると、勤務先から先に帰って来ていた家内が飛び出して来た。ケガした息子の顔を見るなり今にも泣きそうだった。家内は、僕からケガに関する説明を一通り聞いてから、息子にも直接質問した。しかし、家内が何回訊いてもケガをさせたお友達の名前だけは（以前ケガした時と同じく）「知らん！」、「忘れた！」と言って絶対に教えてくれなかった。息子曰く「だって、お母さんに教えたら（相手の子に）意地悪するかもしれんやろう？！」だと…。（笑）幼いながらも友達をかばおうとする息子の優しい心遣いに、今回も僕はまたまた嬉しくなった。そう言えば、ケガしたばかりで傷が痛いはずなのに、家に帰って来るなり「お腹すいた！」、「何か食べたい！」と、息子は全くいつもと変わらなかった。もしかしたら、変わらないように意識してやっているのかも…。安心したけれど、頼むからもうケガしないでくれよね～!！

2007年02月24日

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熊本市動植物園はオススメ！

先日の連休、家族で熊本へ遊びに行った。実は、家族揃って熊本へ出かけるのは初めて。阿蘇方面へは次の楽しみにとっておくとして、今回の目的地は、熊本市動植物園だった。熊本中心街から車で１０分ほどの所にあり、動物園＋植物園だけでなく、遊園地と公園もセットになっている。それでいて、入場料が大人３００円、子供１００円、小学生未満は無料！（熊本市内の小学生は、学生手帳持参又は学校指定の名前札を付けて行けば無料らしい。）熊本バス・センタ－等から出ている市内バスの便も多いし、マイカ－で行く場合も駐車場が無料で助かる。（但し、日曜や祝日は午前中で満車になることもあるらしいから注意が必要！）更に、園内にある様々な乗物やアトラクションの料金が、それぞれ僅か100～200円だ。敷地の一番奥の所にある公園のような無料の遊び場も結構広く、一日中遊べる。幼児＆小学生のいる家族連れには超オススメの行楽地だ！あいにく我が家の腕白息子が調子に乗ってオデコにケガをしたり、園内の小川にはまってズボンや靴がズブ濡れになって慌てたものの、凄く楽しく過ごせた。息子もケガに全く懲りていないようで、「また行きたい！」と言っていた。

2007年02月13日

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息子のおゆうぎ会。

17日の日曜日、町内にある福祉施設のホ－ルで息子の幼稚園のおゆうぎ会が行われた。（何故か、この幼稚園では、「生活発表会」という堅いタイトルにしている。）家内は、朝早く「場所取り」を兼ねて一足先に会場へ出かけた。僕もビデオ＆写真を撮映（撮影）するために少し後から会場に到着したが、あいにく息子の出番を確認していなかった。開幕直後、息子のクラスの合唱＆合奏があっていたが残念ながら撮りそこねてしまった。（プログラムを家内が持っていたので演奏が終わってしまってから気付いた。）幸い、息子のおゆうぎ♪『パラダイス銀河』の方はバッチリ撮れたが、それにしても何でまた今どき、光GENJIなんだろうか…？もしかしたら幼稚園の先生たちの世代のアイドルだったのかも…?!超人気だったM君も今ではバラエティ－番組でしか観なくなってしまったけれど…。ともあれ、時々アヤシイ部分があったものの、息子は大したミスも無く無事におゆうぎを終える事が出来た。やや心配していたが、ホッと一安心。先生たちが用意してくれていたピンクの舞台衣装や帽子などが結構似合って、普段は超腕白な我が家の息子もこの日ばかりは、すっかりジャニ－ズ系（？）だった。今年の初雪が記録されるかなり寒い一日だったが、心は温か～い日となった。

2006年12月19日

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東京から８日ぶりに帰宅。

本日の夕方、東京から８日ぶりに自宅へ帰って来た。仕事とは言え、まだ幼い小学二年生の娘と幼稚園・年中クラスの息子と一週間以上離れていると（最近やたら変な事件も多いし）事故や病気などが心配でならない。帰りの飛行機がやけに遅く感じたが、夕方無事に自宅へ到着した。久々に会う子供たちは気のせいか８日の間にまた大きくなったように見えた。家に帰ったら急いでテレビの前に座った。実は、夕方のFBS福岡放送のニュースで、息子が通っている有田町の“あかさかルンビニー園”が「教育特集コーナー」とやらで紹介されると家内から教わったからだ。おそらく、幼稚園と保育園の両方の認可を受けている全国でもまだ稀有な存在の幼稚園（保育園）だから取材を受けたのだろう。全体で３～４分程度の紹介に過ぎなかったが、たまたま途中で息子がお絵描きに熱中している映像も流れ、観ていた家族全員が大きく反応した。放送が終わった後、家内は録画していたビデオ・テープを何回も巻き戻しては繰り返し息子の登場シーン（？）を見て喜んでいた。そう言う僕も横で一緒に観ていたわけだから、きっと見事な親ばかコンビなんだろう…。

2006年10月04日

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夏休み終了！

長い夏休みも本日が最後となった。小学２年生の娘にとって２回目の夏休みだったが、今回もアッと言う間に終わった感じだったことだろう。幸い、夏休みの宿題は既に全て完了していたみたいだった。そう言えば、夏休み恒例の「ラジオ体操」も今朝が最終日だった。娘と一緒に５歳の息子も連れて、いつもの公園に行って６時半からの体操をした。体操の後、最後のスタンプをもらった二人はもちろん上機嫌だったが、これでしばらくは６時に起きることがなくなった僕もホッとして何となく肩の荷が降りた気分だった。家に戻って新聞を読むと、またもや「佐賀のがばいばあちゃん」の記事が目に入って来た。原作本（徳間文庫）が、国内で１５０万部を超える大ベストセラーを記録したという話は聞いていたが、既に中国や台湾、韓国でも翻訳版が出版され、現地でもベストセラーになっているのだそうだ。しかも、台湾では近い内に映画も公開されるとか。アジアでは、「金持国民」と思われている日本人の意外な一面を見た思いかも・・・。ヘタな外交よりも「佐賀のがばいばあちゃん」の本や映画の方が日本や日本人を理解し、親しみを感じてもらうには余程有効なのでは・・・。来年1月に放映されるフジテレビの特番も、是非海外で放映して欲しいものだ。

2006年08月31日

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健康ランドの温水プール＆温泉

佐賀市の健康ランドが思い切ったプライスダウン作戦に出た。これまでの大人の入場料を1800円から600円（子供は900円から300円）に、ナンと！一気に三分の一に下げたのだ。最近の岩盤浴ブームで温泉館が更に増え競争が激化したせいだろう。ともかく、親子四人で1800円は、以前の大人一人分の入場料だから凄く割安感があった。室内型温水プールの方は雨天でも楽しめる。早速我が家も家族揃って行ってみると、本日は祝日でもありさすがに大勢の客で賑わっていた。特に人気の大型スクリュー・スライダーは長蛇の列。息子と一緒に滑ったが予想以上にスピードが出てビックリした。普段はワンパクな息子も少しビビっていた。その後、家内とも一緒に滑っていたが、やや腰が引けていたように見えた。その点、小学校２年のオテンバ娘の方が一枚上手だったようで、一人で何度も滑って大喜びしていた。２時間ほどプールで遊び、サウナで身体を温めて一汗かいてから温泉館へ移動。こちらの設備も良く、露店風呂をはじめ、薬風呂、牛乳風呂、その他いろんな風呂が堪能出来た。佐賀川上峡の天然温泉のお湯だし、疲れをとるには最適だ。風呂から上がってからは、館内（２階）のゲームコーナーで少し遊んでから帰った。宴会室、ビデオシアター、仮眠室もあるし、ビジネス・ホテル並みの宿泊施設も完備していて、団体旅行から同窓会まで今回の料金改正でこれまで以上に需要は高まるだろう。不振の続くテーマパークにも是非（料金改正）見習って頂きたい。とにかく普通のプール並みの料金で温泉まで楽しめて大満足の一日だった。

2006年07月17日

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子供たちの安全を祈る！

地元・有田町では、小学校生徒の父兄が定期的に交代で朝の通学時間に交通量の多い交差点で横断指導をする。・・・と言っても毎朝誰かが必ず立っているわけではないが、およそ数ヶ月に１回は我が家にも必ず当番が廻ってくる。要するに、「交通安全」の黄色い旗を持ち、信号を見ながら通学する子供たちに正しい横断を指導するわけだが、最初の頃は、我ながら何となくぎこちない感じだった。２回目からは少し慣れて来たが、シャイな僕としては未だに何となく照れ臭い。今朝の当番では、娘の仲良しのお友達Mちゃんのお母さんと一緒だった。しばらくして、娘がそのMちゃんと一緒に仲良く交差点にやって来た。僕の照れ臭そうな顔を見て、娘が茶化したような表情で笑った。やがて信号が青に変わると、旗を持ち真剣に横断を見守っている僕を振り返りながら娘がまたもやニヤッと笑った。そうこうする内に午前８時となり、何とか本日も無事に交通安全指導役（？）の任務を終えた。交通事故も心配だが、後で学校から届いた「緊急メ－ル」が更に気になった。前日の午後３時頃、小学校の近所で不審な男性による声かけ事件が発生していたそうだ。幸い、声をかけられた生徒はすぐに逃げて事無きを得たそうだが、最近全国各地で子供に対する凶悪事件が増えているだけに心配だ。因みに、声をかけられて逃げたという生徒は、娘と同じクラスの子（二人）だったらしい。早速、地元警察署員も現場周辺で不審な人物を捜査しているようだが、子供たちの通学には当分の間要注意だ。

2006年06月20日

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娘の運動会

本日、娘が通う地元小学校の運動会が開催された。天気予報では曇後雨だったため心配したが、何とか終了するまで雨が降らずに済んだ。おかげで娘の競技やダンスを家族全員で楽しむことが出来た。但し、今回の運動会では写真撮影係を担当。当然ながら、いつものように娘だけを撮影するというわけにはいかなかった。６～７人の係がそれぞれの担当するプログラムを各数人づつで撮影した。後日、学校の記録や印刷物に使用するため全員デジカメで撮影。運動会の終了直後、すぐにパソコンに全ての画像を取り込んで作業完了。いやはや早くて便利になったものだ。しかし、合計何百枚もある画像をチェックし選択する作業は更に大変かも知れない。

2006年06月11日

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今度の週末は、息子の誕生日記念の家族旅行

下関大丸の「荒木幸史コスモスの世界展」は、５月２２日をもって無事に終了し、１週間ぶりに自宅へ戻った。個展終了後、２時間半かけて撤収した荷物（個展で展示した作品、照明、プラズマテレビなど各種機材、パネル、関連商品etc）が翌朝には４トントラックでド～ッと戻って来た。これらの荷物を受け取り収納して初めて気分的に一段落する。まだ事務的な残務がいろいろとあるが、週末の家族サ－ビスを検討中。出張でしばらく家を留守にしたお詫び（？）と、息子の誕生日のお祝いを兼ねて、家族旅行に行く計画だ。…と言っても、いきなりハワイやグレ－スランドに行けるほどの余裕は無い。どうやら九州を代表的する遊園地「三井グリ－ンランド」（荒尾市）と、結構近くにあるセキア・ヒルズ（熊本県玉名郡）に行くことになりそう。「じゃらん」や「九州ウォ－カ－」で情報を仕入れ、早速ネットで検索・・・。先程、セキア・ヒルズのほぼ正面にある「ホテル・セキア」の和洋室を格安でゲットした！三井グリ－ン・ランドの近くか同じ敷地内にあるらしいが、子どもたちは、特に「どらえもんパ－ク」と「ウルトラマン・ランド」に行きたがっている。これから、そちらもネットで情報をチェックしてみようと思う。これから月末で仕事は忙しくなるが、やはり家族団欒の時間も大切だ。

2006年05月24日

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我が家の「リロ＆スティッチ」コンビ

今年も下関で開催される「コスモス展」のため、本日より現地へ出張する。会期は、５月１７日～２２日までの６日間なので約１週間程度。しかし、オテンバ娘とワンパク小僧のチビッコ二人を置いて行くのはいつもながら結構気になる。（まるで「リロ＆スティッチ」コンビだ。）小学校２年（ELVISファン）の娘は、結構しっかりしてきたけど、今月末に５歳を迎える息子は親戚や近所でも有名なヤンチャ坊主だ。いじめっ子ではないので苦情を頂くことが無いのが、せめてもの幸い。しかし、生傷が絶えない。ゴ－ルデン・ウィ－ク前には、ヒザはもちろん、アゴや頬にキズがあり、更に口を強打して唇がはれ、口の中や歯茎も出血するキズを負った。いつものワンパクな手荒な遊びのせいかと思ったら、幼稚園で遊んでいた時に、たまたま傍で遊んでいた友達におされて転び、打ち所が悪かったらしい。レンガかコンクリ－トの角で打ったそうで、かなり出血して幼稚園の先生も驚いてすぐに医者へ連れて行ってくれたそうだ。歯が折れなかったのが不思議なくらいの傷で、しばらくは食事するのにも不自由する状態が続いた。幼稚園での事故ということで治療費は全て負担して頂いたが、傷が元どうりになるか少し心配していた。しかし、徐々に傷が回復すると共に食欲も増し、ついに連休明けには殆ど傷が分からないほど治っていた。予想以上の凄い回復力に自分の子供ながら感心してしまった。でも、もっと感心したのは、（ワザとしたわけではないが）息子にぶつかってケガをさせた友達の名前を家内が念の為に尋ねたところ、ナンと！「忘れた！」と言って、横を向いて知らないふりしていたことだ。まだ４歳ながら、友達をかばうような気持ちを持っていたとは、親として何だか少し嬉しい気持ちになってしまった。　（所詮、「親バカ」ですが…。）昨日は、「母の日」ということもあり、家族揃って外食した。来週、出張から戻って来たら、息子の誕生祝いを兼ねて久々に家族で旅行に行きたいと思っている。

2006年05月15日

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親父の命日。

本日４月24日は、親父の命日だ。病気で2002年に亡くなったのだが早いもので４年が過ぎていた。昨日の日曜日、久しぶりに好天に恵まれ、お袋と二人で墓参りに行って来た。墓は自宅から近いが、結構高台にあり、傾斜のある細い道を登らないといけない。年寄りが墓参りに行くには結構厳しい道だ。墓に到着したら、まず周辺の落葉を掃除し、花を取り替えた。清掃が済んだところでお参りをした。隣でお経を唱えていたお袋の声が、気付いたら涙声になっていた。僕もふいに親父の顔が頭に浮かび、何だかジーンとしてしまった・・・。

2006年04月24日

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４月10日は家内の誕生日。

家内は、1971年4月10日生まれだ。1971年と言えば『ELVIS ON STAGE』が日本で公開されて大ヒットした年だった。1970年夏、ラスベガス最大のホテル、インターナショナル・ホテル（現・ラスベガス・ヒルトン）に出演したELVISのステージを撮影したライヴドキュメント映画だ。当時35才のELVISが汗ビッショリで熱唱し、観る者は誰もが圧倒された。この映画が公開された年に生まれた家内が、今やあの時のELVISと同じ35才を迎えている…。何だかとても感慨深い気がした。因みに、４月10日の誕生日は和田アキ子と同じ。確かに怒ると怖～い！1日違いの４月11日なら森高千里と同じだったのに…。残念～！

2006年04月10日

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今日は、ホワイト・デイ

３月１４日の本日はホワイト・デイだった。聖バレンタイン・デイに女性から男性にチョコレートを贈るという風習は、どうやら日本のチョコレート・メーカーがし掛けたという噂だ。だが、僕等の少年時代には既に全国的季節行事？として馴染んでいた気がする。とは言っても、国によって些か違いがあるらしく、例えばアメリカでは女性のみならず男性から愛の告白やプレゼントをすることもあるとか。女性から男性に愛の印？としてチョコレートを贈るという国は、ナンと！日本以外には韓国だけのようだ…。もしかすると、３月１４日の「ホワイト・デイ」なんて、外国には全く存在しないのかも？！少なくとも「マシュマロ」を贈るというのはコジツケっぽい気がする。日本人の義理固い性分を利用して「倍返し」等といった厳しい掟も納得が行かない…。（多分、シャレとは思うけど。）とは言え、一応僕も仕事の帰りにお返し程度の「ホワイト・デイ・プレゼント」のお菓子を買ってから家に戻った。我が家には、家内を含め女性が３人（７２歳のオフクロと７歳の娘）いるので、もちろん３人それぞれに買って来た。家内は、ホワイト・デイを僕が憶えていたこと自体に喜んでくれた。オフクロも喜んだが、早速プレゼントを仏壇にお供えしていた。娘は、油断している内に、弟からお菓子を横取りされていた。ともあれ、無事に我が家のホワイト・デイは終わった。めでたし！めでたし！

2006年03月14日

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娘の授業参観。

本日は、娘の小学校の授業参観だった。運動会を除けば、四月の入学式以来久々に小学校へ行って来た。今回が、一年生としては最後の授業参観だったし、一度は授業を観ておきたかった。因みに、この日の授業参観では、生徒一人一人がこの一年を振り返っての短いスピーチを発表した。得意の縄跳びや楽器の演奏を披露したり、生徒たち全員が堂々とスピーチを発表した。娘は、練習したノートを見せながら漢字をマスターした喜びを笑顔で発表した。「一番書き易かったのは、数字の一の字で、一番難しかったのは、気持ちの気の字でした・・・。」内心ハラハラしながら聞いていたが、無事に発表が終わり、ホッとした。ともあれとっても思い出に残る一日だった。

2006年03月03日

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娘の夢って…！？

早いもので、明日から３月を迎える。小学一年の娘が“今年は２月が終わるのが凄く早かった。”とマセた口調で呟いていた。先日やっと雛人形を飾ったが、確定申告も早く済ませないと…。某TV番組で細木数子さんも言っていたが、雛人形を３月３日の内に片付けておかないと娘が縁遠くなるらしい。自分の娘を嫁にやりたくない親は、お雛様を長～く飾っておく事だ。因みに、ウチの娘は“結婚はしたくないけど子供は産みたい。”とドッキリ発言をしていた。どうやら本音は、今の家で一生ず～っと家族そろって住みたいらしい。親父が建てたこの築４０年の古い家に愛着をもっているのかも。しかし、娘が部屋の壁に貼っている書き初めの大きな「夢」の文字の右下には、小さな文字で「ピカピカの家に住むこと」と書かれてあった・・・!?

2006年02月28日

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誕生日の手作りケーキ

２月５日は、僕の誕生日だった。この年になると余り嬉しいとは思わないし、自分ではすっかり忘れてしまっていた。朝、小学一年の娘が貯金箱を開けようとしてガチャガチャとうるさい音をたてていた。大して中身が入っているとは思えないのに…。「貯金箱がいっぱいにならない内に開けたりしてはいけない！」と叱ったら、娘は黙って悲しい顔をしていた。実は、娘が僕の誕生日のプレゼントにケーキを買って上げようとしていたと後で知り、とても胸が痛んだ。幸い、家内が娘と一緒に材料を買って来て、二人で見事な手作りの美味しいデコレーション・ケーキを作ってくれた。出来上がったケーキを家族の皆で囲んで♪「ハッピ・バースデイ・トｳー・ユー」を歌い誕生日を祝ってもらった。心から感謝！

2006年02月06日

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娘の誕生日＆エルヴィスのモノマネ（ｂｙ　ぐっさん）

本日、１２月２７日は、娘の７才の誕生日だった。先日、クリスマス・ケーキを家族で食べたばかりだったが、やはり「誕生日」にもお祝いのケーキが欠かせない。仕事の帰りにクリスマスのとは少し違うイチゴのケーキを買って来た。家に戻り、食事や風呂等を終えて一段落した後、娘の誕生日のお祝いを始めた。ケーキにロウソクを７本立て、部屋の照明を消し、♪「ハッピー・バースデイ・ト‐ゥー・ユー」を家族全員で合唱。娘自身が一番元気良く歌っていた。歌で盛り上げた後、娘がお約束どうりロウソクの火を吹き消した。隣で何となく羨ましそうにしていた４才の息子にも（再度ロウソクに火をつけて）同じように吹き消させた。いよいよケーキ入刀。仏壇にあげる分も含め、家内が包丁で６等分した。早速、息子が一番大きく切られたケーキをチェックする。娘の方はイチゴの数をチェックしていたみたい…。幸い今夜は姉弟ケンカも無く大人しく食べてくれた。もちろん、誕生日の記念撮影も忘れない。先月７２才を迎えたオフクロも元気な孫に囲まれて嬉しそうだった。ケーキを食べながら観ていたテレビでは「スターものまね」の年末スペシャル版が放送されていた。紅白に分かれて、長時間の熱戦が繰り広げられていたが、なかなか見応えのあるモノマネが多く、笑いながらも無意識に画面に集中してしまった。圧巻は、最後のオオトリ対決の中島みゆきＶＳエルヴィス・プレスリーのモノマネ。エルヴィスの♪「この胸のときめきを」に挑戦したのは「ぐっさん」ことくずの山口智充さんだった。（上の写真）彼は、お笑いタレントながらＣＤでビッグ・ヒットも飛ばしていて、歌唱力の評価も高い。ＣＭソングで歌っていた♪「ＹＭＣＡ」なんか秀樹も真っ青だった。期待どうり、ジャンプ・スーツで登場し、歌い出しはなかなか良かった。審査していたゲストやスタジオの観客たちも驚いてかなりどよめいた。しかし、残念なことに、ウケねらいでヒックリ返ったのが裏目に出た。一番盛り上げるサビのところを聴かせられず、逆効果だったみたい…。ヒックリ返っていた時間が少し長かったように感じたけど、打ち所が悪くてマジで痛かったのかも…。因みに、エルヴィス本人も1970年代のステージで、ワザとヒックリ返って（正確に言うと寝転がったままで）歌うことがあった。　映像も残っていて僕も観たことがある。（ぐっさんが、そこまで知っていたかどうかは分からないが…。）審査結果、残念ながら小差で中島みゆきのモノマネに軍配が上がった。それを観て、やたら悔しがったのが横でケーキを食べていた娘だった。７才になったばかりだが、父親譲りの「エルヴィス・ファン」で、ぐっさんの応援をしながら観ていたのだ。超ワンパクな息子とのコンビは、まさに「リロ＆スティッチ」そのものだ。また、娘のエルヴィス・ネタについてはいつか紹介するつもり…。それにしても、中島みゆきのモノマネは確かに凄かった～！

2005年12月27日

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娘の運動会が雨で混乱！

日曜というのに、朝早く起きた。今日は娘の運動会の日だ。小学生になって初めての運動会。昨日おニュ－の運動靴を買ったせいか本人も張りきっていた。幸い、昨日から好天が続き、弁当や飲み物を用意して小学校へ家族揃って出発。学校の駐車場は既に満車に近い状態だったが、何とか車を停め、すぐにグラウンドの方へ移動。家内の友人Iさんがテントの一番前の場所をキ－プしてくれたので、たくさんの荷物と共に全員最前列に座ることが出来た。昨年の秋に新校舎が落成し、最近ようやくグラウンドも（旧校舎を解体した跡地を整地して）完成して運動会にギリギリ間に合った。つまり、新一年生の娘にとって、新校舎と新グラウンドで初の運動会を迎えるという実に幸運で有難いこととなった。プログラムの初めの方に娘が出場する６０メ－トル競走があるため、僕はスタ－ト前の娘を激励した後、ゴ－ル付近に陣取りビデオ・カメラを構えて待機した。既に、ゴ－ル周辺には同じようにビデオ・カメラやデジカメ等を手に落ち着かない表情の父兄の方々が大勢集まっていた。昔と比べ、今やお母さん方もビデオ・カメラを上手に操っている。さて、娘はスタ－トの合図と共に元気良くダッシュ！最後は、男の子に抜かれたもの２着でゴ－ル・イン。初めてとしては、まあまあの成績だ。そう言えば、「少子化」の影響や長引く「焼物不況」による過疎化のためか、自分たちの子供の頃と比べ、町内の子供の数が減り、学校のクラス数が減り、１クラスの生徒数も減っている。そのため種目によっては男女混合で行われているようだ。思わぬところで男女平等が広がった感じ…？クラスで一番小柄な娘は、運動会では得をする。競走では第1走者だし、「おゆうぎ」では必ず列の一番先頭。カメラで撮影する時、娘を探すのが楽なのだ。「おゆうぎ」の曲は２曲だったが、少しでも良いアングルを探そうとして、あっちこっちへと移動しながら撮映。ふと気付いたら、家内も娘を追いかけて同じように走り廻って観ていた。最近の「おゆうぎ」の振り付けはかなり動きが激しいし複雑みたい。カメラで撮映しながら「やっぱりウチの娘が一番上手い！」と自己満足。家内も同じ意見で、お互い立派な「親バカ」だと改めて自認。さて、順調に進行していた運動会だったが、「晴天の霹靂」とはこのことで、午前中の競技が終わろうとする頃、突然雨が降って来た。グラウンドは、あっと言う間に水浸し…。中止を心配したが、１５分間ほど中断した後、幸い雨が止みすぐに再開された。最新のグラウンドは水はけも良く、午前中の競技は雨の後どうにか無事に終了。昼休みは、テントの足元が濡れてしまったので校舎内に移動して食事をした。新しい校舎の中で家族全員揃って手作りの弁当を食べるというのは良いものだ。食事の後、午後の競技では「皿かぶり競走」に娘が出場。今度は、途中の障害物も無難にこなし、見事トップでゴ－ル・イン！娘はこの競技が得意だったようで、本人の「予告」通りの一着だった。（紅白帽子に一番と二番の丸い金ぴかのシ－ルを貼った娘をアップで記念撮影。）娘は、青組の１年生代表にも選ばれ、最終競技となる「組対抗リレ－」にも出場した。小柄だけど敏捷で運動神経が良いので足も結構速い方だ。リレ－では第２走者だった。第１走者がやや出遅れ、４組中の３番目でバトンを受け取った。走りながら、やたら後方を気にして何回も振り返ったり…娘の様子がおかしい。よく見ると、（娘の後を走る女の子が）幼稚園時代からの親友でピアノ教室やスイミング・スク－ルでも一緒だったＭチャンだった。Ｍチャンは中継の時にいきなりバトンを落とし、娘がそれを心配して度々振り返っていたようだ。しかし、勝負に情けは禁物！体格の良いＭチャンは、コ－ナ－で娘に追いつくや、内側からラインを少しはみ出す強引な走りで娘を抜き去って行った。（後でこの場面をビデオで観ていた時「公式ル－ルだと反則で失格よ！」と家内はやや怒った口調で指摘していた。）娘の方は実に呑気なもので、テントから身を乗り出して必死に声援していた家内やバアチャンに向かって、走りながらそちらの方を向いて笑顔で手を振り、また何事も無かったような顔で次の走者にバトンを渡した。結局、娘の青組の女子リレ－・チ－ムは、残念ながらそのまま順位を回復することなく最下位（４着）に終わった。組対抗リレ－を最後に全ての競技が終了し、閉会式の成績発表等が始まった。すると、またもや激しい雨が降って来た。今度はとても止みそうな気配は無く、急遽グラウンドに並んでいた生徒たちもテントに避難。結局、そのまま全員がテント内に避難したまま閉会式を終えた。いくら関係者の方々が綿密に準備をしていたとしても雨にはかなわない。雨のおかげで競技が中断し、成績発表などで大いに歓声が沸くはすの閉会式もイマイチ盛り上がりに欠けた運動会だった。しかし、何とか競技中のケガや事故が無く平穏無事に終わった。行事としてはそれが一番大切なことだろう。【追伸】実は、父兄参加競技の一つ「ムカデ競走リレ－」に、第２走者グル－プの一人として僕も出場した。ところが、第１走者グル－プから足元のヒモを外して結び直す簡単な作業が思ったようにスム－ズいかず、娘に自慢出来るような走りは出来無かった。家内の方も（僕らの次の走者グル－プの一人として）この競技に出場したので、幸いこの時のビデオ映像は残っていない。しかし、地元のＣＡＴＶ局のカメラマンが運動会をずっと取材していたので、後日テレビでこの時の映像が流れることも予想される…。

2005年09月18日

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町民運動会に我が家のチビッコが出場！

昨日９月４日は、地元有田町の町民運動会だった。我が家の子供二人が出場するため、朝から慌ただしく準備に追われた。８時過ぎに会場のグラウンドに到着すると、既に主な駐車場は満車状態。辛うじて、校舎の裏側の隅っこの空き地に車を停めた。ラッキ－なことに、ここから近道で集合テントには最短距離で行けた。何だか幸先が良い感じがした。小学１年の娘と幼稚園年少クラスの息子は、それぞれ６０メ－トル競走に出場する。プログラム最初の方の競技だったが、準備に手間取りスタ－トが結構遅れた。アナウンスを度々してるのに集合が遅いし、進行係の方々の苦労がしのばれた。しかし、二人共にさほど動揺や緊張も無く、意外なほど大人しく自分たちの順番を待っていた。むしろ、親の方がスタ－ト前に何だか緊張してしまっていた。次々にスタ－トの合図のピストルの音が鳴り、（６０メ－トルの競走だけに）あっと言う間に、競技は終わった。一番とはいかなかったが、二人共なかなか良い走りっぷりだった。その間、僕はビデオや写真のカメラの撮映でまたまたバタバタしていた。テントではご近所の方や久々に会った友人と話をして何やら昼間から宴会みたいな雰囲気。もちろん酒は出ないが、子供たちは参加賞にもらったお菓子を早速バクバクと平らげていた。学校の運動会とは違い、（町民運動会は）自由参加だけに、自分の出場競技が済むと、用事のある方は途中で帰ることが出来る。家内は親しい友達の子供たちの競技も観たがっていたが、僕が出張の準備で一足先に帰ると言うと、結局家族揃って家に戻ることになった。子供たちの方は、カケッコに出ただけでお菓子をいっぱいもらって、充分満足そうな表情だった。　ところが、自宅で出張の仕度をしながらテレビを観たら、大型台風１４号が九州へ向かって進路を変えて近づいて来ていた。早速、仕事関係に急いで連絡をとり、翌日の予定をいくつか変更するなど早くも台風の影響を受けている。アメリカ南部に大災害を引き起こしたハリケ－ンの記憶がまだ生々しい時期だけにイヤな気分だ…。これから僕が留守をする間の家のこともすごく心配だ。後ろ髪をひかれる思いで、そろそろ出張先の福岡へ向かう。今春３月２０日には例の地震もあったし、福岡での１週間の滞在も些か不安…。（追伸）相互リンクしている「やっ太郎の日記」の叔父やっ太郎氏が久々有田に帰省した。　しかし、祖母の家に１泊しただけですぐにトンボ帰り。相変わらず忙しいようだ。結局、仕事と運動会で全く会えず仕舞いでとても残念だった。下のイラストは、その叔父「やっ太郎」氏の作品です。　後ろ姿が何となく我が家のチビッコに見えて…。

2005年09月05日

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