50からの旅立ち 酒飲み女の独り言

[病について] カテゴリの記事

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• 若先生に会いに行ってきました・・・

  今日はリハビリの若先生、Ｈ先生に会いに、お別れの挨拶をするため旦那と一緒に行きました入院患者のリハビリの為に出勤していると聞き、二人で診療休みの病院へ・・・会いに行きたくても行けなかったんです・・・会ったら泣きそう別れが近づくにつれて・・・淋しくなった。リハビリ室を覗くと、Ｈ先生の姿が見えました。患者さんのリハビリを施術していたので声だけかけて、終るのを待っていました・・・間もなく来たＨ先生・・・引っ越し準備やなにやらでおそらく忙しいのでしょう。少し疲れた顔をしていました。それでも、とてもいつものように元気な声と優しい笑顔私達が来た事を喜んでくださって。今までの御礼を言いながら、しっかりＨ先生の手と握手させてもらったこの手でなおしてもらったの・・・若先生の手可愛いな。別れるとき、いつまでもいつまでも手を振って下さった・・・私も小さく手を振って。泣くのを堪えるので精いっぱい・・・向こうにいっても、たくさんの人の痛みをその手で癒してあげるのでしょう。その優しい眼差しで、多くの人に元気を与えて下さいね。そして、Ｈ先生の夢を実現させていってくださいずっとね、私達応援していますから健康で元気にお過ごし下さい・・・心の中にあった、寂しさも感謝の気持ちも何もかもＨ先生に会って全部、全部きれいさっぱり・・・やっぱりちゃんと伝えないといけません。会いに行って本当に良かった・・・旦那さん、ありがとう・・・

  2014.03.09

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• 

  別れが近づいて・・・

  私の大好きなリハビリの若先生・・・Ｈ先生１年以上・・・昨年の１月中頃からお世話になった方この方と、お別れが近づいています。Ｈ先生は夢があり・・・その夢に向かって行こうとしています。その夢の為、間もなく福岡を離れるそうです。だから、私はＨ先生のリハビリをもう受けられないのです・・・実は、Ｈ先生に出会って、私は今の勉強をすることにしたんです。Ｈ先生が、ＲＳＤの痛みとうつ病でお先真っ暗、どんよりと生きていた私に明るい希望と、癒しをくださいました理学療法士であるＨ先生は、誠実でした。そしてとても優しく接して下さいました。私が頑張ったら、とても褒めて下さった・・・嬉しかった～～でも、私が頑張りすぎるとすぐに見抜いてくれましたね。そしてそれ以上やってはだめです・・・無理は絶対にしないでくださいね。そう言ってくださいました。先生と大好きな音楽の話ができてリハビリ室にいる大勢の患者さんや他の理学療法士の先生がたと違い私と先生はいつも、笑っていましたね。周りはたぶん何をあんなに笑っているのかなといった不思議そうな顔をしていました。私も先生も音楽の話になると・・・口角泡を飛ばし、夢中になっていましたからね私は、リハビリの３０分間が辛いと思った事は１度もありませんでした。待っている時間のほうが１～２時間だったり長いのですけど・・・勿論、最初のころは痛みとの戦いでした。日に日に薄紙がはがれるようにでも着実に良くなって・・・そしていろんな思いが沸き起こりましたよ。身体のバランスの神秘絶妙なバランスに保たれてこそ、動くことができる身体そして、筋力の儚さ、危うさ・・・心と体のバランスの事も、介護される側になり初めて知ることとなりました。そして・・・諦めていたことをやる気になれた・・・理学療法士にはもうなれないけれどＨ先生のような優しい、介護士になりたい・・・心からそう思ったのです出会うべくして出会った・・・今の私がこうしているのも・・・ＲＳＤになったおかげでありたくさんあの病院にいる理学療法士の先生たちの中であの日、Ｈ先生が担当になったあの日！！感謝です！Ｈ先生との別れの日が近づいていますが・・・ほんとはね、とても寂しいですでも・・・先生が夢に向かって行くのですもの、心から応援します！私も今の勉強を頑張って、Ｈ先生のような優しい誠実な介護士に必ずなりますね・・・Ｈ先生、本当に本当にありがとうございました・・・。

  2014.03.06

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• RSDという病気3

  昨日明確に書けなかったこと・・・何故、今になってＲＳＤの事を書き出したか・・・それは、この病気が進行性であり早期発見、早期治療、早期リハビリが必要という事です。そして、この病気のことを整形外科医のなかでも、しっかり理解されていないという事。理解している医者が少ないため診断が遅れ、早期リハビリによって症状が改善されるのに、その時期を逸してしまう事。それどころか、適切な治療を受けられなかったため、どんどん症状が進み場合によっては、広範囲に広がり、動かせない身体になっていってしまう可能性がある事。少しでもこの病気の事を知っていただきたいと思ったからです。私はもし、今の病院に出会えなければ、手遅れになっていたかもしれない事を知りました。もっと、早くに書かなければならなかったのかもしれませんが何分、私自身が詳しく知ったのがごくごく最近でしたからお許しください・・・そして、皆様にきちんと報告しておかなければなりません。私は、今現在大変元気にしております。ＲＳＤに苦しんではおりません。ご心配をされている方もいらっしゃるので、病状をお伝えします。今は、激痛はまったくなく、筋力は以前よりずっとあります。体幹が鍛えられ、2年前よりずっと元気です。しかし、手のこわばりや、首筋のひきつりや、顎関節痛、股関節痛肩関節等のいろいろな軽度の痛みがきれいに消えたわけではありません。たまに痛む時は、動かす事で治る事がわかりましたのでその都度しっかり運動しています。そして恐怖の為始めたウォーキングは、欠かせない私の日課となっています。ＲＳＤだという事を知ったのは去年の夏の終わりか初秋頃。私が鬱病がよくなり、社会復帰したいという気持ちにもなりすっかり50肩も良くなったし、もうリハビリも必要ないと思っているのに整形外科の通院はずっと続いていました。何でかしら・・・まあ、今回の50肩はたいそう重かったからしょうがないかな等と思いながら、リハビリの際いつも貰っていた実施計画書が溜まってきたので初めてゆっくりと、目を通しました。1枚1枚目を通すと病名欄に・・・ＲＳＤ、右肩、左肩関節拘縮、変形性頚椎症（これはのちに出て来た症状の時加えられた病名）などと書かれていました。どこにも50肩とは書かれていませんが、おそらく、ＲＳＤが50肩の事なのかしら？と思いながら、インターネットで軽い気持ちで検索しました。その時に初めて、私がＲＳＤであった事を知りました。50肩のはずなのに・・・私は、ＲＳＤについて症状などの記事を読んでみましたら、私の病状そのものが書かれており、驚いたのなんのってそれでも信じがたく、リハビリに行った際、リハビリ担当の若先生に「あの・・・私５０肩とばかり思っていたのですが、ＲＳＤという病気なのですか？」そう尋ねると、「ああ・・・・・驚いたでしょう？これは反射性交感神経性ジストロフィーというのですよ」と難しい名前をつらつらと言われました。そして「ここまで良くなって本当によく頑張りましたね・・・」そう言われて・・・「はい、リュウマチかとも思ったのですが、ほんとに良かったです」などと私、動揺し訳のわからない答えをしましたいろいろ考えましたが・・・思い当たる・・・初診の時、確かに病名は主治医の先生は言わなかった。しかし、50肩とも言わなかった。レントゲンをじっと見ながら、「間に合うか・・・？よし・・・間に合って良かった」と言っていた。真っ直ぐ立てなくなった私の付き添いで病院に来ていた旦那を中に入って説明を聞いて下さいと言い、二人で聞いた説明はまさに、検索したＲＳＤの病状の説明でした。その結果・・・私はショックも受けずに50肩と思い込んで良くなるまでリハビリを頑張ったのです。私の主治医の判断は、素晴らしいものでした。もし、あの当時知ったら・・・立ち直れなかったかなあと思うのです。

  2014.01.14

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• RSDという病気2

  良かった・・・見つかった・・・昨年の12月22日書き始めていた文章のため、日付がそのままになってしまい、突如行方不明になったこの記事・・・先ほどナイスして頂いた御陰で、見つけ出す事ができました・・・（汗）今回ＲＳＤの事を書く事にしたのには理由があります。まず、私がＲＳＤの事を知らなかった、詳しく知ったのはホントごく最近です。自分がＲＳＤだったという事を知ったのも、去年の秋。私は５０肩だと思って、リハビリに通っていましたがそれは、私の思い込みだったのです。私はＲＳＤになる8ヶ月前（一昨年の4月頃）から、いろんな関節に痛みがある事に悩まされていました。それは、手の指であったり、手首だったり、肘だったり、股関節だったり、肩だったり、・・・そのうち、時折身体中を、顔から首、腕、太もも、足へと、焼けるような痛みが走り、朝は指のこわばるような痛みで目を覚まし、睡眠不足にもなっていきました。1件目の病院では、血液検査でリュウマチではないし、骨にも異常は見られないと、手や肘や肩の関節をレントゲンで撮りましたがそれを見ながら、首をかしげていました。何処も異常はみとめられない、これ飲んでしばらく様子見て下さいと、薬を処方されました。ノイロトロピン、リリカという薬を飲みました。それどころか、薬が効きすぎて行動ができなくなりました。ウトウト、フラフラ、ぼーっとして、生きているのかなんなのか自分の存在すらよくわからなくなりそうでした。薬での治療の効き目が全く無い為、４ヶ月後にやっとの思いで行った2件目の病院では、閉経したことを原因だと断言されました。痛くも無い足首の方に異常があると言われました。その足首は過去に捻挫をし、治療せず治した為おかしな治り方をしているようでした。そんな、今痛くもかゆくも無い方の足首を問題ありと言われ、痛い所の指、手首、肘、肩は全く異常がない、閉経の頃から症状がはじまったのでは？だから更年期の症状だと言われました。そこの病院は湿布だけくれました。私は、絶望的な気持ちになっていました。鬱病であったので、心だけでなく身体も思うようにならなくなっていく・・・そして、こんなに痛いのに・・・痛みで朝目覚めるのに、その痛みを医者は誰も理解してはくれないのだ・・・私は、もう2度と関節痛で病院にはかからないぞと心に決めました。医者に行って、かえって悪くなるんじゃないかそんな気がしていました。そして始めていたウォーキングを、必死で続けました。その頃は、足にも異常が出始めていて、股関節や腰痛が酷くなっていました。歩き始めると、下半身に痛みが走ります。しかし、それでやめてしまったら・・・私はもう、歩く事も出来ない身体になってしまうのではと、嫌な予感がしていたのです。家の中でよろけたり、前に足が出なかったり、脳からの命令がすんなり届いていない様な、おぼつかない動きになっていました。そして私の運命を左右する右肩に異常がではじめたのです。一昨年の11月でした

  2014.01.13

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• RSDという病気１

  今月もまたリハビリに行く予定です。実は私もう50肩の痛みはすでに良くなっているんですよ・・・ところがですね、実は50肩じゃなかったんです。私の関節の痛みの正体は・・・RSD（The Reflex Sympathetic Dystrophy)という病気反射性交感神経性ジストロフィーは通称RSDと呼ばれています。RSDの主な症状通常外傷を受けた箇所、またはその付近に発症します。症状・激しく焼けるような痛み・患部の腫れ・軽い接触による過敏な反応・皮膚の変化・関節の拘縮・骨の萎縮・発汗の異常この病気は、整形外科医でもあまりよく理解されていないため、診断が難しいらしいです。実際、二つの病院で首をひねられ、痛みの原因は不明といわれました。この腕をもぎ取られたかのごとき、激しい痛みに悶絶して心臓が激しく脈打ち、この痛みの衝撃に耐えられなく、だんだん身体を動かせなくなっていったのですが最初二つの病院はこの激痛を全く理解してくれませんでした。そのおかげで、今のリハビリを受けている病院にたどり着き運命の出会いがあったのですが。私が、介護の世界に進むきっかけになったのは、実は私の身体が一時的にも、介護が必要な状況になったからでした。

  2014.01.12

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• 

  癒し

  冬に咲く花今日、学校帰りにスーパーで買い物をしていたら退職した会社の同僚だった方から携帯に連絡がありました。その方は昨年末に定年退職をされたようで、私の体調を心配して電話下さったのでした。２年前ならば、胸が苦しくなる、眩暈がして気持ち悪くなる、頭痛と震えと不安に襲われるといったパニック発作も同時に起こるところでした。前職の関係の方と話す事は、鬱の私はずっと身体が受け入れられない状況だったのです。それが、今日は驚く事に全く大丈夫でした。鬱は漢方薬をまだ飲んではいますが、主治医からはもう大丈夫と太鼓判をもらっています。しかし治ったと言われても、自分に自信が持てずに不安であったのは否めません。それが・・・声に張りが出たとその方に言われました。そして、一緒に仕事をした、あの頃が１番楽しかった・・・と言って下さった。その方は私より年齢は15歳位上ですが、仕事では私が先に入っていた先輩であったため、技術を指導する役目でした。その方と一緒に、２人で必死で頑張ったいろいろな事が、次々と走馬灯のように思い出されました。ああ、本当にあの頃は楽しかった・・・私は心底そう思いました。１４年近く働いて、とても誇りに思ってきた仕事でした。しかし約2年位思い出す事も苦痛になり、辛さ、苦しみだけの記憶になっていたのです。会社を辞めた後、何もかも全て失った気分でした。誇りも、自信も、役職も、好きな仕事も・・・自分の人生も。鬱病のなせる業です・・・身体中に、とんでもない変調が出て・・・魂が半分身体から出掛かっているようで。なんて惨めな姿だと、心で泣いて、実際泣く元気すらなかったのでした。私は、自分探しのためにブログを約一年ほど前からはじめました。自分を見失うのが恐かったからだと思いますがずいぶんと、無理をしていたように思います。平静を装ってみたり、元気なふりしてみたり・・・それもこれも、全て心のリハビリでした。このブログがどれだけの癒しであったか・・・私は今日、あの方からの電話であらためてはっきりと実感しました。多くの方々との繋がりが身体から抜けかかっていた、魂を引き戻してくれたと。大きな癒しでありました・・・感謝です・・・少し自信を取り戻してまいりましたよ。まだまだ、吹けば飛ぶような自信ですが・・・さて・・・昨日だとばかり思っていた本年初テストは、実は今日でした。1日余裕がありじっくり勉強もでき、今回は大丈夫と思います来週からは実技の勉強が始まりますが、実技のテストは簡単には合格できないとの事です。何度も何度も追試をする必要があるらしいのです。４月には、現場での実習があるのでそこでの事故等を防ぐ為に、相当厳しい実技テストになるそうです。確かに、厳しくしていただいた方が自分達にとっても安心だと、学友と話したところです。体調を整えておくようにと、先生から言われました。日頃運動している成果が、どうか現れますように・・・

  2014.01.08

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• リハビリに行く

  昨日は、いろいろな疲れが出てきたので診察の予約日、ああ、1時間以上もかかる病院に行きたくないよ～と朝から、グズグズ・・・そんな時は、若先生のお顔を思い出しそう、若先生に久しぶりに会えるのだもんねきついけど、こんな時こそ若先生に元気を貰いに行かなくちゃそう考えると、だるい身体も何とか動き出しました。若先生は25歳で病院3年目との事。おそらく、若先生のお母さんと私は一緒位の歳だろうか。昨日はリハビリ運動中、お母様のお話を、会話の中で少ししてくれました。若先生のお母様は、先生がどこに行こうが何をしようが、生きていければいい、好きにしろと何も言わない。良い意味で子離れができている人だ、と言っていました。立派なお母様だなあ・・・我が子を信じているのだなと思った。先生にそう言うと、そうかも知れませんねと照れくさそうに笑っていて、優しい目なんです昨日はいつもよりたっぷり運動しました・・・そして先生がなんか、随分と力を入れて肩や腕を揉みはじめ、ずいぶん硬くなってますね～と言われてしまった（笑）ちょっと、肩に痛みが出てきて。勉強に夢中になって、正直いつもより運動不足だったかな。パソコン机にへばりついて、同じ姿勢をずっととっていたから。すぐ、判ってしまうので、毎日のリハビリ運動はサボれませんねリハビリの帰り、元気を貰った私は特別な夕食の買出しに・・・何が特別かって・・・いつもよりもっと、心を込めた夕飯を作る日でした

  2013.10.18

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• この年で算数のお勉強

  来月の中ごろに介護職実務者研修の入学試験があって唐突ですが、介護、福祉関係の仕事に転職するためなんですけど9月上旬から、試験勉強始めたんです。それが、高校入試程度の数学と国語の試験それと面接・・・50問50分って言われても・・・ユル～～くなっている脳細胞の活性化にいろいろやってはいたけれどさすがに、30年以上数学も算数も勉強してませんからという事で、インターネット検索で見つけた、SPI試験（SPI2試験/SPI3試験）対策用練習問題-勝ち抜き戦モードなるもので訓練中なのです。（SPIとは就職、転職における採用選考テストの1つとして用いられています。)ところが・・・全く数学のほうが解けない。時間が限られているので、わからない場合は、時間オーバー覚悟で必死に解こうとするのですが・・・答えが全く正解にかすりもしないんですあははは・・・笑い泣き。禿ができちゃいましただから、１から算数のお勉強です。数学じゃない、算数ですよ昨日は月一のリハビリに行って両肩の運動と若先生とのおしゃべりでほんと、ストレスも解消されました。先生のおかげでここまで肩が良くなって、肩だけじゃなく頚椎からくる体中の関節の痛みも、嘘のようにどんどんよくなってこの身体じゃ無理だと諦めかけていた介護福祉の仕事。チャレンジする気になったんです、感謝感謝ですよ、若先生問題は身体ではなく、薄らボケの脳。諦めません・・・44歳で車の免許も取れたんだもの。脳みそよ・・・刺激を与えるからシャキッとしておくれ、頼みます

  2013.09.27

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• 関節痛とも仲良く・・・

  今日診察とリハビリに行ってきまして・・・整形外科担当の先生からとても良くなった、あなたは糖尿だからここまで良くなるのはもっと時間がかかるかと思っていたが、よく頑張った・・・と言っていただいて・・・とても感激！診察の後は、リハビリ。リハビリ担当の若先生とも、すっかり打ち解けて趣味の話もするようになりもう間もなく通院の必要がなくなると思うと、嬉しいのだけれどなんとなく寂しい気持ちにもなってきた1月からだから、丸半年通ってとにかく、無理の無い運動を続けた。ついつい大好きな酒の飲み過ぎで血糖値が上がりまた古傷の肩が痛み出す・・・ああ、いけない、歩かなければともっと歩く、走る、スクワット・・・痛む両肩が私に血糖値の状況を教えてくれて身体を動かす努力をするきっかけ作ってくれた。そのかいあって、血糖値はすこぶる安定してきているし・・・何が幸いするかわからない・・・関節痛も何かを教えてくれた。私に多くの事を教えて下さった、師匠がいて・・・ブログを書く事を思い立ったのがこの方の文章をずっと読んでいるうち、書きたい！！と思い今日もこうして書いている。以前この方ｋさんが気に入ったと仰っていた言葉がある。「自分の中に太陽を飼う」・・・素敵な表現自分の心の中に太陽を飼うと・・・病気とも仲良くなれる気がする。何が幸いするかわからないんだから・・・ね

  2013.07.04

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• ５月になりましたね

  新緑まぶしい季節皆様お元気でお過ごしですか・・・３月がとても暖かかったけれど、今はまた寒いので我が家も今日は暖房をつけてます。晴れているんだけどなあ東北だったか、北海道だったかな？梅より桜が先に咲いたとか・・・そんな事あるんだ～不思議～北海道で積雪だったとか、長野では霧氷やダイヤモンドダストが見られたとテレビでやっていて本当にいったいどうなってるのもう５月なのに～～昨日またリハビリに行った。先月、右の５０肩、その痛みが引いてきたら、元々痛かった他の痛みが強くなり、レントゲン撮ったりして調べて貰ったら左肩も関節拘縮があるとわかった。そして、手指、手首、肘、首、背中の痛みが１年以上前からあって不安でしょうがなかったその原因その原因がとうとう判った。変形性頚椎症だった。去年の秋頃は膝にも力がはいりづらかった。躓いて転びそうになる自分が怖くて必死でウォーキングをしたりしたその頃通院していた近所の病院で診てもらっても、原因がわからないままで。以前の病院２箇所で、効かない高～い飲み薬をいろいろたくさん処方され更年期のせいだとか、ちょっと神経質になっているとか医者に言われそれはそれは落ち込んだ手の指や肘の痛みで目が覚めるのに・・・包丁が痛くて持てないのに・・・気のせいみたいに言われて薬の副作用でふらふらしたり、ボーっとしたり気持ち悪くなったりして、飲むのを止めたりとりあえずと言って薬しかくれない２つの病院にがっかりしながら半年以上経った・・・そして、５０肩がひどく悪化してくれたおかげでやっと、やっと今の整形外科に辿りつくことができた何が幸いするか、わからないものだリハビリに１月から毎週もう４ヶ月通っている。真面目に通ってま～す薬は５０肩の炎症が激しかった最初の４週間だけ処方されリハビリ運動のみ、今は飲んでいない変形性頚椎症は首の筋力の低下と姿勢の悪さが原因らしくその首の筋力を付ける運動を始めてひと月程経った。私は軽かったようで、劇的によくなってきた嘘みたいに、痛みが軽くなっている本当にどうしようかと、不安で時々泣いてたの頚椎症って・・・皇后様が今かかられているご病気。私も頚椎症なんか、お近づきになれた気がするとんだご無礼をお許し下さいませ

  2013.05.02

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• リハビリの若先生

  昨日リハビリに行った若先生に、最近の右腕、右肩の状況を説明。痛み止めを飲まずに、過ごせるようになった。随分よくなりましたねと、先生も嬉しそう・・・ハイ、体操頑張ってます～～すると、先生から『痛いのに無理して動かすと違う筋肉を使ってしまい、変なクセがつくので、決して無理をしないように・・・痛くない範囲で動かすようにして下さい・・・』と言われた家での私の行動が見透かされてるようだ。気が焦ってか、痛くても我慢して動かそうとしてしまう、ちょっと、Ｍ体質の私痛くても、痛くありません、大丈夫ですと言ってしまう私小学生の頃からそうだった。腎臓の病気で２度目の入院をした時、当時まだ９歳だった。看護婦さんから、この検査は大人でも痛がって大変なのに〇〇ちゃんは痛いとも一言も言わなかったね、ホントよく頑張ったね・・・なんて、褒められた。褒められて嬉しくて・・・家では両親からほとんど褒められた事がなかったからかな。昨日は、若先生に褒められまたまた・・・嬉しかった褒められたワンコみたいでも、この先生随分若いのに中々なものだなあ私の性格見抜いてるみたいだし・・・腕もよいし・・・なんて上から目線で考えていたそして帰りがけ初めて、若先生のマスクを取った顔を見た。いつも、マスクをかけているからつぶらな少年ぽい目しか見えず、てっきり・・・ド新人の若先生だと思っていた22～23歳位かと思っていたけど、マスクを取ったら27～28歳といった感じで、ちょっと大人っぽいあ～ド新人じゃなかったのね・・・どうりでね～～納得、納得。若先生、どーもスミマセン。心の中でゴメンナサイ

  2013.02.22

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• 今日もリハビリ

  毎日家でリハビリ体操を真面目に実践しております箸やスプーンを持つ腕が力が抜けてガクン人間の筋肉は使わないと、ドンドン衰える。ホント焦った・・・今は随分動くようになった以前左肩が５０肩になった時は、これほど苦しまなかったけれどやはり、利き腕は痛くても使ってしまうから炎症があるときに安静にできなくて、ここまで悪化したのだ。年末で忙しかったからなあ・・・病院に今日リハビリに行ってこよう私のリハビリの先生は若い茶髪で色白の笑顔の優しい先生。いつも、マスクをかけているので、目しかわからないけれどとても、人のよさそうな、可愛い目をしている・・・この先生だから、1時間もかかる遠い病院でも通う気になったのかも私を最初診察してくれたのは、超有名な先生だそうで（確かに一流スポーツ選手と写真写っていたし、患者が溢れていたし)その先生の腕前は確かに凄いと思った・・・しかし、この先生がもしリハビリ担当だったら、出不精で不真面目な私この遠い病院に通い続けるなんてできなかったかもリハビリ担当の先生が別の若い先生だからいいというよりこの先生のためだったら、頑張れそうって思える。好き嫌いを言ってはいけないのだけれどね、本当はそういう先生に３軒目で出会えて良かった・・・

  2013.01.30

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  五十肩と大分の椎茸

  先週からずっと微熱が続き、とうとうこらえ切れずに、昨日３軒目の整形外科に行くはめになり・・・昨日の先生はレントゲンを見るとうわぁ～こりゃ痛かったろう、眠れんのも当然や・・・あぁまだ間に合って良かった・・・何が間に合って良かったのかな？？？実は関節痛で治療を受け初めてもう、半年。何分原因不明で・・・いろんなたくさんの関節が痛いので11月の半ばから始まった右肩の痛みも、その多くの痛みと一緒と思っていた。ところが、12月に入りその右肩の痛みが激しくなり、寝不足で血圧も上がりいつも飲んでいる薬では全く痛みを抑えられないのでブロック注射を打ってもらう。3日ほどは軽くはなったのだが。そうこうしているうち正月を迎え、日に日に酷くなる肩の痛み半年治療を行っているその病院ではまた同じ治療・・・知人が奨めてくれた整形外科へ絶対行けと、脅し口調の旦那に言い含められ、とうとう昨日嫌々ながらに行ったのだった私は糖尿病なので、人より五十肩も簡単に治らないらしい・・・とにかく、炎症と拘縮があるから動かせないし、痛む・・・動かせなかった肩の骨からカルシウムが溶け出し始めてもいるので、動かせるよう、とにかくリハビリしっかりやらんねとの事微熱が続いて、痛みに強い私でも・・・ちょっとしんどかった。寝ると痛むし、眠ると痛むのが１番辛かったなんとかよくなるように・・・家でも病院でもリハビリ体操頑張るぞ話変わって・・・大分のどんこ椎茸大きさが９センチから１０センチの巨大椎茸でこれを、オリーブオイルでソテー塩コショウのみで味付けいただくと・・・プリンプリンして、あわびみたいそしてジュワ～っと椎茸の出汁が口一杯に溢れてくる単純でいながら、最高に美味しい最近、農家直送の野菜を販売しているスーパーやお店が増えてこんな新鮮で産地の特産のものを格安で手に入れる事ができるのは大変ありがたい

  2013.01.20

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