ちょっとがっかり
先日、友人のyukieyoさんをお誘いして、私が気にっている神楽坂にあるフランス料理やさんに行って来ました。ここのお店はワインが豊富に揃っていて、お料理もワインに合ってとても美味しいのです。写真は、野菜の白ワイン蒸。 とても美味しく満足でした。しかし、会計時にちょっと残念な事が・・・友人がカードでサインをした直後、伝票に書かれていた金額とサインした金額が異なる事に気が付きました。 その差5000円!気になるのでウェイトレスに確認をお願いしたところ、最初に見せた手書きの伝票は読みにくくて、「\13,686 ではなくて、\18,686」が正しい金額だと言うのです。 「8]が[3」に字が汚くて見えてしまったとの説明。過去に何度かこのレストランを訪れていた私は、ここで違和感を覚えました。今まで、二人で\18,000 も食べた事はなかったからです。異様に高すぎ! 今回、高級なものをばっかり注文した訳でもないし・・・一人\9,000ディナーなんて豪華すぎです。バーゲンで大出費中の私にとって、これはかなり痛いです。納得がいかなかった私は、再度ウェイトレスの方に、料金の内訳を見せてもらうよう頼みました。 すると、ウェイトレスが「お客様、申し訳ございません。 もう一度計算をしてみました結果、\13,286が正しい金額」でした」との事。 最初に見せられた伝票の金額よりも\400 安くなっていました。請求金額が二転三転し、何とも後味の悪い気持ちでお店を出たのでした。誰でもミスはありますが、こういう事はお店としてきちんと反省すべきと思うのは私だけでしょうか?