3か月健診
本日は、息子の3か月健診でした。腰痛対策の為、抱っこ紐をしてタクシーで保健所に到着。開始時刻の25分前とあって、整理番号は10番で比較的早い方でした。待ち時間にちょこっと息子がぐずるので(いつも抱っこ紐しているとぐずるんです。。。)、立ち上がって、ゆらすと静かに。少し待った後、名前を呼ばれます。保健師さんとの育児相談を終えた後、体重測定へ!息子は体重6.3Kg, 身長61cm へ成長していました。息子はニコニコしていたのですが、体重スケールに乗せられただけでわんわん泣いている子もいてびっくり。そして、医師の診察タイムへ。首すわりも確認され、正常な発育との事。医師が息子をうつ伏せにおくと、これ幸いとばかりに上体を起こし嬉しそうにしているのがとても面白かったです。 息子は、どうやら上体を起こすのが好きらしいのです。最後は、BCG接種へ。用意された椅子に座った途端、泣きだす子が多いのですが、我が息子はおとなしくしています。私は小学校低学年の頃にBCGを受けていて、その痛さを鮮明に覚えています。 液が詰まったはんこうをパタンと上腕部に押すのですが、あんなひどいことをよく・・・と思ったことを良く覚えています。 ですから、息子もさぞ痛かろうと、私は自分が接種されるわけでもないのにドキドキしていました。残酷にもBCGは2か所押すのです。そして暴れるからということで、母親は、子供の手と足をしっかり押さえるように言われます。医師が上腕部の接種箇所を確認し、BCGをバン!と息子の腕に押すと、息子は反応なし。2個目のBCG をバン!と押すと、うぅ、、、と唸りましたが、あとはケロッとしています。医師も、「強いねぇ」と感心していましたが、私が一番感心しました。強すぎる! 接種箇所が乾くまでの10分程度は待合室で安静にしているのですが、ここでも接種ショックからか、赤ちゃんがわんわん泣いています。我が息子は、泣く子を見ている余裕なヤツ。3か月健診! ということで、朝からテンパッていた私ですが、落ち着いて動じない息子の姿を拝見し、私も見習わないとと思ったのでした。