2冊の本とのであい
娘がおばあちゃん宅でお昼寝をしている間に、主人と本屋さんに行きました。仕事に関連したコーナー(教育や心理学)にいくまえに、『最近売れてるビジネス書ベスト20』のコーナーへ。タイトルが気になる2冊を手にして、椅子に腰掛け読むことに。約1時間の立ち読みならぬ座り読みを満喫しました。以下、書籍の簡単なご紹介です♪◇「大人のプレゼン術」自分と相手がワクワクドキドキする10か条 佐々木 直彦 (著) プレゼンをよりよくするための技術的なヒントもですが、 それ以前に“プレゼントとは何か?”という大事な視点を 学ぶことができましたね!(あっという間に読んで、購入はしなかったけど・・・)◇「パワー・オブ・フロー」チャーリーン ベリッツ (著), メグ ランドストロム (著),Charlene Belitz (原著), Meg Lundstrom (原著), 菅 靖彦 (翻訳) じつはこの本、フローという言葉に惹かれました。 “幸運の流れをつかむ新しい生き方哲学”と表紙に書いてますが・・・ じつは先月、仕事先の上司から「心理学におけるフローについて教え て!」と頼まれ、調べたことがありました。 そしてまた、私の大好きな彩佳☆☆さんの最近の日記にも、 フローをテーマにしたものがあります。 自分の中でなんとなくフローが気になっていたところに、この1冊とのであい。 これは偶然ではなさそうです!! 購入したので、これからじっくりと読みます。 ☆『フロー理論』は、心理学者のチクセントミハイが提唱。 この2冊、書かれている大事なことが似ているなぁと感じました。 要は、『自分とは何か?』ということなのですが・・・