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カテゴリ:大崎市田尻
どんと祭と小正月 14日は恒例のどんと祭の日でした。寒風の中、小雪も舞って、もう寒い寒い。会場設営から夜の会場撤去まで丸1日のどんと祭です。 どんと祭の裸参り。今年は参加者が少なかった。地元の空手クラブの少年達が一番多いグループでした。大工さんの会社グループが次ぎくらい多かったです。最近にないほど寒い中の裸参りでした。 夜間の写真ですっかりぶれてしまった。 今年のどんと祭は寒かったこともあり、高齢者の参拝参加者が少なかった。震災後の時期でもあり縮小ムードもあったのかも。子供は多かった。やたら目立った。 土曜日に開催となり子供たちも来やすかったのだろう。 最後に 市の協力体制について一言 どんと祭は30年以上も続く行事で、市民の中にすっかり定着している文化ですが、この事業継続が今危ぶまれている。主催団体が今までは商工会、共催が合併前は田尻町、その後は大崎市でしたが、合併後数年が過ぎて、市の協力は全く見られなくなりました。商工会も合併した団体で、出来れば主催したくないようだ。一度田尻まちづくり協議会で主催できないか打診があったが、やんわりと辞退したことがありました。 市の協力体性が例年少しずつ腰がひけているのはわかっていましたが、今年は物、人、協力金まったくゼロ。市民との協働事業推進をうたうのにこれは一体どうしたのだろうか。詐欺だな、これは。 私達はボランティアで毎年この事業を行っている。何故、一人も市の職員がボランティアで参加しないのか、町づくり推進課、旧田尻町の職員はこの現状を見て平常心でいられるのでしょうか。 何故市の職員が参加しないのですか?という問いに、市では土曜日は休日だから職員は参加出来ないそうだ。 全くふざけている。組合が問題なのか? やる気がないなら、もう町づくりの看板は下げたほうがいい。熱意が全くかんじられない。口先だけの町づくりを市が主導するのは、もうやめたほうがいいのではないか。猛省を求める。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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