加護坊山麓たより・町づくり

ミツバチを求めて盛岡へ

春です。今年はやってみようと計画していましたミツバチの養蜂の準備に、志津川の友人と盛岡、若園町にある藤原養蜂店へ相談に行ってきました。

私ら素人相手に店の部長さんが親切応対してくれました。

話をきいているところにミツバチの一群を店のスタッフが４枚飾り始めました。この板１枚に片面１０００匹、両面で２０００匹、４枚で８０００匹のミツバチでした。もううじゃうじゃ。

藤原養蜂店さんでは箱や道具は全部準備できるそうです。が、肝心のミツバチは不足気味でここでは購入できないそうです。

季節的には４月から始めるといいそうですが、はたと困ったのでした。隣町の友人の工場にはミツバチの巣があって、壁にべったりとはちみつがついているらしい。それを箱に入れることができるか？もちろん私では勇気ないわけで、知識もないわけで、そう簡単に譲っていただけるのかも疑問ですし。

さーて、困りましたが体調よくなったら探してみます。（部長さんからダントツの危険性改めて教えられました。田舎では農薬使いますからね、ミツバチにはよくないようでこの矛盾は深い問題です。）