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カテゴリ:大崎市田尻
たじり新春講演会、賀詞交歓会が終わって大雪 土曜日26日、大崎市たじり文化センターを会場に、大崎市合併後はじめてたじり新春講演会と賀詞交歓会を開催しました。 講演会には地元出身の鈴木宏一、前八戸学長にお願いしました。 400人のキャパある文化センターでしたが、最初ということもあり声掛けがまだまだ足りなかったようです。主催者の一員として今後の課題でした。 講演は写真のテーマでしたが、世界中で活躍している鈴木さん(旧姓岡さんです)ですから、視点が違う。鳥の目、ジャンボの目、今は宇宙からの目だそうですから、頭の構造を少し変えないと。 普段とらえきれないこの現実、現代を広い視野から語っていただきました。 それに地元田尻への提言もいくつか残していただきました。 今後も田尻のご支援をお願いしたところです。
鈴木さん、90分舞台上を歩きながらノンストップで講演していただきました。 時間オーバーで質疑応答時間なくなったのでした。 2次会は「たじり賀詞交歓会」、文化センター隣の沼部公民館,軽運動室を会場に立食パーティー形式で、1人3000円の参加お願いして自前で開催しました。参加者はおよそ60人ほど。予定人数には達しませんでしたが、これも合併後はじめての事業でしたので、参加者は久しぶりの賀詞交歓会に喜んでいましたね。 若手の参加が今後もっと望まれます。参加しやすい環境づくりも考えないとね。 正直自前のこの行事ですから、準備、片付けも自分たちです。高齢化の今、若手もお願いしたいのでした。 お世話になった鈴木宏一先生と記念に写真とらせていただきました。
前財務大臣の安住議員、大崎伊藤市長、田尻の4人の市議会議員さんも賀詞交歓会に参加していただきました。参加費もいただいています。 テーブル上の料理はさくら福祉会、すずかけの里で準備しました。地元の食材を使った料理にこだわったものです。アグリハムもテーブルにのりました。 最後には会の閉め役でスピーチしながら手締めをしました。来年も開催を約束して閉会となったのでした。 日曜日はドカンと大雪でした。 このように車も埋まってしまった朝でした。雪かきにもう疲れた日曜日です。
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