加護坊山麓たより・町づくり

日本ミツバチの巣箱掃除　春の花

日曜日、寒い中でも日差しが春めいてきた。

ミツバチの巣箱を点検、巣門前を掃除して動きやすくしてあげた。

陽当たりのいい南面の小さな斜面、冷たい風が吹かない場所では春の花が咲き始めている。

ミツバチたちもそろそろ動きだすか。

巣箱の中からは音が全く聞こえません。小さな昆虫たちには、もう少しこの寒さは耐える厳しい自然なんでしょうね。

福寿草が朝まで凍りついている土から顔を出して咲きだそうとしています。ビロード色の花びら。

陽当たりのいい場所。

雪も残っていますが、春いちばん最初に咲く小さな花。名前はえーと覚えきれません。

少し大きめのミツバチの仲間が１っぴきこの近くにいました。

そろそろ動きだしそうなみつばちです。

巣の前では日曜日、刷毛を使って掃除をしたのですが、今朝見ると新しいミツバチが数匹倒れています。

働き蜂でしょうが、まだ寒すぎなんでしょう。巣箱の中に冬を越した日本ミツバチ、確かにいきているようです。春が楽しみになってきました。

水仙も土の中から顔を出し始めました。