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カテゴリ:町並み
重要伝統的建造物群保存地区 島根県温泉津、石見銀山大森地区へ 2つの古い家並みの残る町へ行ってきました。 2つは石見銀山のおひざ元、そして銀を出荷した港町。 温泉津 出雲大社から宿に向かう途中、少しの時間この古い町を散策 旅番組で時々紹介されている温泉地ですが、 毛利氏の奉行がこの町をかつておさめていた時代もあった。 秀吉、家康と石見銀山を手にしたものは、この港町も配下において、ここから上納される莫大な利益を得ていたらしい。 今は古びた風情の残る温泉町、温泉津です。 重要伝統的建造物群保存地域に選考される古い町ですから、気になる街並み、重要な建物もいくつも残されています。今回は時間の都合上街並みの散策で終わってしまったのですがね。 すっかり夕方になって、観光客も宿に帰り静かな時間となっていました。 この店、港から入ってすぐの店。 1週間前にオープンさせた店。 若者たちが開いている雑貨店でした。 2階へ
箱階段を上がると猫が待っています。 和座敷で温泉津の写真展 若いスタッフの方が説明してくれています。 片道3時間の道を通っているそうです。 欄間の木彫りは、日本の風景と南国のヤシ。さすが貿易の町です。 今夜この境内で神楽が奉納されるそうです。 夜7時から、未練はあったのですが時間がね。 温泉街でした。 和風の喫茶店、夕方なのですがお客さんでいっぱい。神楽の時間まで待っているのか? 温泉津、いつかはゆっくり泊まりたい町です。 次は大森です。
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