加護坊山麓たより・町づくり

すずかけの里だより第１５号発行、日本ミツバチ

今年最初のすずかけの里だよりが完成しました。本日発行します。皆さんのお手元にも今日発送される予定です。

Ａ４盤ページカラー刷り。

内容が多岐にわたっており文字が小さくなりますが、そこは写真でカバーしています。

２ページ、３ページです。

１２月２０日のデュークエイセツ、大須賀さんのクリスマスコンサートも紹介されています。

生のコンサートはいいものですね。

最終ページ

編集後記担当でした。

田尻総合支所の移転について、すずかけの里の新築当時を重ねて書きました。田尻総合支所の建物は耐震補強をしないとこれ以上使用できない建物です。円形のＲＣづくりという珍しい庁舎。日本に３つ？ほどある中の１つ。今、この建物をどのように利用するか検討が始まりました。

かつて、すずかけの里が建っている場所には旧田尻役場の建物が建っています。その建物も保存か解体して土地の再利用化という町を2分けした議論が行われたのでした。

今回の私の立場は保存して利活用です。

ただし、行政に一方的に依頼ではだめ。市民が知恵とお金も出し合って、ただの保存ではなくて利活用するという立場です。

まとめは日本ミツバチ

越冬中の日本ミツバチの巣箱

日曜日の小春日和、ミツバチたちが外に出て動いています。

とはいえ、まだまだ真冬の東北です。

巣門では複数のミツバチが倒れています

巣門の前が汚れていますのは、ミツバチが巣の中からごみを出している証拠？かな。写真写している時間、ミツバチが飛んできて巣箱の中に入りました。1っぴきだけです。

外はまだ寒い。とはいえ、椿の花が咲き始めています。この周辺には椿の自生があります。

陽のあたる斜面に咲く椿はミツバチのエサになっているようですね。