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カテゴリ:田舎生活
美里町・ブシャンさん家族 インド料理、「ヒマラヤ」仙台市役所の北側。インド生まれのブシャンさん達が本場のインドカレーを作っています。 先日金曜日の昼食時に久しぶりにお邪魔しました。 今日はブシャンさん家族の話 インド生まれのブシャンは奥さん、3人の子供と美里町に今住んでいます。 このことは以前ブログでも書いていました。 先日、「アケボノ」さん、長女の娘さんですが、彼女の特集が「家の光」雑誌で掲載されたところです。 地元の農家の方々から農地を借り、本格的に農業をはじめています。 彼女たちが作った野菜やコメは仙台のヒマラヤで提供され、他にも販売しています。 夢がありすぎて 眩しいことばです。 私たちも、日本の若者も暫く聞けないアケボノさんの生き方、新鮮です。 ブシャン家族とは時々お会いする程度ですが、様々なお話、夢を聞かせていただいています。 プロが写したアケボノさんとバックは加護坊山麓。 正面麓がわが地区です。大崎平野の中、丘陵地が続いています。 日本の田舎は自然が豊か 人が優しくて、人と人との間に。壁がない気がします。 あけぼのさんのことばです。
ブシャンさん家族。あけぼのさんの夢、25歳までに田舎でレストランを開くこと、28歳までに結婚、30歳にはアフリカ等地域の農業支援教育の学校を開設すること。 大きな夢をいくつも抱えているアケボノさん。 ピュアなハートが眩しいです。日本人が失いつつある心をインド生まれのブシャンたちはお持ちです。ブシャンさん達は私にも、私たちにも日本の方の素晴らしさ、自然の豊かさにもっともっと誇りを持っていいですよ、と語りかえてくれます。日本びいきのブシャン家族です。
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